岩手の田舎の3代目石屋、≪なお≫です。
迷いがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・?
直したいのか?綺麗にしたいのか?・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう?
後でいいかな?お墓はこんなもんでいいかな?
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)
『両親への感謝の気持ちが”カタチ”になる…』
想いがカタチになる奇跡!!
「お墓は人生の物語」岩手県岩手町N様の奇跡の物語:施工例
心のどこかにひっかかり、いつも気になっていた、
両親の『お墓』。
必ず作り、手を合わせたいと想い続け、
その想いが”カタチ”になっていく。
図面製作途中から迷いもあり、
最終的に背中を押したのは、
『一石五輪塔の供養塔としての役割』
そして、石材準備、工事は始まりました。
基礎工事は順調に進みます。
岩手県の岩手町も、
県の北部、寒冷地であるため、
凍結を考えての基礎工事、石組立て。
もちろん私たちの工事では当たり前の事。
基礎下、墓地内に残る水分が凍結開き、破損の原因。
土に含まれた水分が寒さによって凍結し膨張するためです。
墓地内部金具もステンレス製。
石とコンクリートはくっつかないため、
石に打ちこむアンカーボルトが重要な役割を果たします。
もちろん納骨堂は『御影石納骨堂』。
暗いイメージの墓地には、
明るい石がいいと・・・
陰陽の考え方。
今回、墓地内は砂で仕上げました。
墓地内全体が呼吸する『全呼吸型墓地』。
お墓に水をかける理由。
墓地を呼吸させる考え方・・・
そして、完成した墓地。
納骨を目的とした一尺の高級型墓石。
供養を目的とした一石五輪塔。
両親への感謝の想いが”カタチ”になった瞬間。
これから作られる『人生の物語』は感謝とともに、
笑顔で広がり続ける。
墓地の前で語られる思い出話は、
これから歩む人生の栄養になっていくでしょう。
大切な方が眠る場所
命をつなぎ続けてくれた方々が居たからこそ、
私たちは『生』を受け、ここに存在しています。
感謝の気持ちと共に故人を後世へと伝えていく。
墓地は大切な集いの場、そして安らぎの空間。
その事実は、いつの時代も変わらないはず。
そして、
私たちを生かせてくれている、多くの『縁』に感謝。
想いがカタチになる奇跡。
お墓を作る事、それは「人生の物語」をカタチ化し、
安らぎの空間でいつまでも語り合い、語られる事なのだろう。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります!!
家族の数だけ、美しい想いがあります!!
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語!!
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
ブログランキングに参加中です!!
最後にポチッとクリックの応援をお願いします!!
岩手県