


岩手の田舎の3代目石屋、≪なお≫です。
迷いがあり、
悩みがあり、
気になり・・・
お墓をどうしたらいいのか・・・?
直したいのか?綺麗にしたいのか?・・・
守らなければいけない使命感もある。
背中を押すのはなんでしょう?
後でいいかな?お墓はこんなもんでいいかな?
きっかけもなく、決断もしにくいお墓の事。
家族の想いが繋がりカタチになっていく奇跡があるんです(#^.^#)

『スマート&カジュアル』想いがカタチになる奇跡!!
石のヤマカタ「お墓は人生の物語」
岩手県葛巻町U様の奇跡の物語:施工例
お墓・墓地を取り巻く環境は大きく変化し、
悩みや疑問の内容も変わってきました。
●お墓の後継者問題
●お墓の管理やお墓との距離感
●お墓の事で子供に負担を掛けたくない
など
作る作らない、無くす無くさないの話ではなく、
まず
『お墓があり、維持・管理していく方法』を考えていくべきです。
なぜなら・・・
絶対的に日本人にとっても【お墓は大切な場所だからです】
どうして・・・
それは
大切な方が眠る場所
命をつなぎ続けてくれた方々が居たからこそ、
私たちは『生』を受け、ここに存在しています。
感謝の気持ちと共に故人を後世へと伝えていく。
墓地は大切な集いの場、そして安らぎの空間。
その事実は、いつの時代も変わらないはず。
だからなのです。
今回は
葛巻町U様の墓地完成までのお話。
決意したお墓づくりは、
父親への感謝の心からでした。

岩手県北の葛巻町、
非常に寒い地域で
凍結などの影響は非常に大きいです。
基礎工事から研究し、
見えない部分だからこそ大切に施工しています。


もちろん工事内容は撮影し、
完成後、
アルバムにして施主様へお渡ししています。


生コンを使用しているため、
美しい基礎が出来上がります。
今では常識ですね。

内部構造のしっかりと。
水→内部へ残る→冬凍結→膨張→周りや上に押し出す力・・・
水を自然に下へ浸透させる工法が必要なんです。


墓地外柵フロアはツートン。
2種類の石を使っています。
納骨堂はもちろん、
本磨き御影石。

墓地が完成いたしました。
本体がインド産黒御影石を使用したため、
墓地外柵にポイントで黒御影石を使用。
モダン、
そして、
『スマート&カジュアル』な墓地です。


使いやすく、掃除しやすく、明るさも感じられます。


私たちを生かせてくれている、多くの『縁』に感謝。
想いがカタチになる奇跡。
お墓を作る事、それは「人生の物語」をカタチ化し、
安らぎの空間でいつまでも語り合い、語られる事なのだろう。
家族の数だけ、素晴らしい物語があります!!
家族の数だけ、美しい想いがあります!!
想いがカタチになり、過去・現在・未来を繋げる大切な物語!!
「お墓は人生の物語」
今日という大切な一日に感謝しながら、
笑顔で素敵な1日をデザインしてくださいね〜(#^.^#)
日々感謝・日々笑顔!!
家族を笑顔にする、安らぎの空間はここにあります→石のヤマカタです!!
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