おひめさまえほん シンデレラ ほか計5冊。

  • author: su_da_chi
  • 2018年11月18日











おひめさまえほん  高橋真琴 復刊ドットコム
高橋真琴さんのえほんを図書館から借りてきました。
ブッキング(現復刊ドットコム)から発行された(というか復刊された)おひめさまえほんシリーズ5冊です。
今はまた復刊から時代が過ぎ、普通に入手するのは困難になってる感じですね☆でも地元図書館に所蔵されてるだけでも良かった

上のように「シンデレラ」「しらゆきひめ」「おやゆびひめ」「にんぎょひめ」「ねむりひめ」の5冊です。どれもお姫様たちはもちろん美しく、ドレスのレースやら花やら、部屋の装飾やらとにかくすべてが絢爛豪華かつ細密な描写です。
この頃萌えイラストの本がうんぬん議論になってるようですが、萌え絵だろうがそうでなかろうが、こういうきめ細やかなホンモノの職人感漂うものなら何の議論にもならんと思うのですが…まぁ、これほど有無を言わさない圧倒的な画力とゴージャスさのあるイラストが他にないだろうから、これも暴論かなぁ…。

これは、先日「少女ロマンス」と「愛のおくりもの」と「MAKOTOのおひめさま」3冊を図書館で借りてどっぷり堪能していた高橋真琴先生の、おひめさま絵本シリーズ。
もう少し堪能したい!と思った時に、図書館に所蔵されてたのが他は絵本ばかりだったので、とりあえず(^^;


「MAKOTOのおひめさま」の中にも童話はいろいろ掲載されているのですが、そちらは子供向け雑誌掲載バージョンの4Pとか6Pのものがほとんどで(でも、定期掲載されていただけあって童話の種類はとっても豊富です)かなりのダイジェストなんですが、それに比べると、同じ定番の物語でも、もっとページ数をかけて丁寧に描いてあるのが、このおひめさまえほんシリーズです。文章も高橋真琴先生ではなく、別の方が書いていらっしゃいます(雑誌掲載のものは自分で文も担当したと書いてありました)
ちなみに「MAKOTOのおひめさま」を図書館に返却しちゃったので、きちんと検証はできませんが、このおひめさま絵本シリーズはその雑誌掲載分が元とかいうわけではなさそうです。表紙を見ても、雑誌に掲載されていた分は今回のおひめさま絵本シリーズではなく、学研版の絵本と重なっていそうだなと思うので「MAKOTOの〜」の画像が気に入った方は学研の絵本を見てみるのが良いかも(シンデレラの画像はもちろん、黒髪でない白雪姫も印象的だったので)
このおひめさま絵本シリーズのほかに、高橋真琴先生の描くおひめさまの絵本は「ペローとグリムのおひめさま シンデレラ」「にんぎょひめ―アンデルセンのおひめさま」「日本と中国のおひめさま かぐやひめ」が学研から出ているようです。アマゾンでは一部プレミア価格になってますが、「シンデレラ」「かぐやひめ」はショップ学研プラスのサイトでも定価で入手可能みたいです。(2018年11月現在)


にんぎょひめ―アンデルセンのおひめさま
ハンス・クリスチャン アンデルセン
学研教育出版
2012-05-01


日本と中国のおひめさま かぐやひめ
八百板 洋子
学研教育出版
2013-09-18


しかし、我が地方の図書館はその肝心の入手できない「にんぎょひめ」の所蔵が無いのよ〜☆私と似たようなタイミングで気付いたのかしらね〜?(^^;
というわけで、また後日この学研の絵本の2冊は借りる予定です(ちなみに学研版は表題作のほかに2編収録とのこと。)
この復刊ドットコム版に比べてシンデレラの衣装も違うし、白雪姫も茶髪バージョンのようですし、同じ物語でも印象が違うんじゃないかなと予想しています。


ま、それはさておき。
今回借りた「おひめさまえほん」シリーズは、復刊コストの都合か、もともとそういう装丁なのかはわかりませんが、ソフトカバー仕様になっています。
私のようなおばはんが懐かしんで手にするには良いのですが、小さなお子様が純粋な気持ちで読み込んでしまうとすぐにボロボロになってしまうなぁというのが第一印象。
ただ、中身は先に書いたように素晴らしいです。
何が素晴らしいって、本当に手の込んだドレスの描写。ドレス全体の模様はもちろんのこと、フリルやレースの模様が本当に細やかに描写され、説得力のある高級感が漂っています。
花や木や動物などのリアルとデフォルメの中間のような、細部までこだわった細やかな書き込み。
あとは、画集では見られないお姫様以外のわき役描写、特に悪役の表情なんかが、気持ちが乗っていて、ドラマチックで私は好きですねぇ〜…。



「シンデレラ」(原作:ペロー 文:香山美子)では、継母やお姉さん達のドレスも高級感のあるレースや柄の細かい描写になっていて、対するシンデレラの衣装は、レースや柄がない非常にシンプルな作り。でもすごいなと思うのは、そんなシンデレラの姿でも、みすぼらしすぎない、という点。意外とデザインがおしゃれな気がします(私比)色味も落ち着いた赤。さらにはほっかむりもエプロンもスカートも裾がレースっぽくひらひらしてあったり、皺の付け方にエレガントさを感じます。また、髪も細やかに揺れて流れてて、ゴージャスなドレスではないのに、隠し切れないシンデレラの美しさが出ている感じがします。
あと途中登場の魔女は「せんにょ」と書かれているんですが、「ねむりひめ」でも魔女じゃなくて「せんにょ」なんですよね。魔女より仙女の方が認知度上だった時代なのか、「魔女」は印象悪い・悪い魔女だけ、みたいな時代だったんでしょうかね。
そしてそのせんにょがかけた魔法がキラキラしていて、とっても印象的です。
せんにょはいつでもキラキラの光のつぶがあって、シンデレラもだ!と思ったら、それはドレスの飾りだったりして(でもそれが魔法の名残って感じなのかしら)ちょっと工夫されていてゴージャスです。すてきです。そして物語はわりと無難(?)バージョンになっていて、お姉さん達がガラスの靴に合わせて足を削ったりという残酷描写もないですし、最後は改心して皆ハッピー♪(とは書いてないですが)で終わってます。子供向けだからこれで良いのかな…



「しらゆきひめ」(原作:グリム 文:立原えりか)
これは原作通り、黒檀のように黒い髪の女の子バージョンのしらゆきひめです。ちなみに「こくたん」と表記されてるので黒炭なんだか黒檀なんだか…ですが、調べたら黒檀みたいです。元々は窓枠の黒檀のように、ということのようなので。で、黒檀木材博物館のサイトで調べてみたら、純粋に真っ黒なものもあれば、茶色ベースで黒い縞になっているものもあるようで、上記の茶髪パターンのしらゆきひめの髪も、茶色ベースの黒縞っぽいので黒檀っぽいといえば黒檀っぽいなぁなんて思ったり。
この本は扉絵の、少し齧られた大きな林檎とその後ろに眠ってるように見える白雪姫の姿がいきなりインパクトがありますね。あと、しらゆきひめの赤ちゃん姿の描写も。ドレスがまんま現代のベビードレスにそっくりだし、目も髪も黒なので、本物の(日本人の)赤ちゃんに見えます。超かわいい。
また、森の中の描写では、気の枝や根っこ、小動物たちの姿が非常に生き生きしていて動きのある絵が多いです。白雪姫の髪のうねうねとつるのうねうねがリンクしてる感じもするし、リスがちょこっとこっちに向かって合図してたり、遊び心がありますね。
物語は、りんごの前にリボンやくしで命を狙われる展開です。この展開パターンを読むといつも、本当にしらゆきひめアホやなぁ〜と思うので私的にビミョーなんですけどね(^^;でも絵本にするにはいろいろドラマティックに描けて良いかもしれない。あと、お妃様の表情が、かわいらしいだけの白雪姫よりも、悪だくみと憎しみに溢れていて、ゆがんだ感じがとっても素敵(?)ですね。顔だけ言ったらお妃様の方が人間味というか感情が溢れている描写で、好みです、私。
で、りんごのかけらはキスじゃなくてガラスの箱を傾けたら取れて復活、という話になっています。
このクライマックスからは白雪姫は頭からお花散らしまくりで、非常にゴージャスですね。結婚式の衣装で、髪を一部三つ編みにしているのも印象的。この白雪姫は黒髪なだけあって、こういう三つ編みとか描いてあったら、同じ髪型してみたいとか、女の子たちは思うかもね〜なんてちょっと思いました。細かいですが、あちこち工夫されてるなと思います。
あ、あと、お妃は最後残酷な目にあって死んでしまいます。この絵本シリーズってそういうのをカットする方針なのか?と思ったんですが、このしらゆきひめだけは、そうでもなさそうです。グリム兄弟っぽさを残した工夫なのかもしれません。




「おやゆびひめ」(原作:アンデルセン 文:武鹿 悦子)
これはちいさなおやゆび姫がかわいらしいですね。おやゆび姫も周りに美しい花々があって、きれいでかわいらしいです。それに対しては、ガマガエルとかコガネムシとか、いろいろな動物や虫が出てくるのですが、それらをリアルに(でもグロテスクにはならないように)描くことで、おやゆび姫のかわいらしさがより強調されているように思います。また、小さな洋服もエレガントに書かれていますね。これは草花などの自然や動物をしっかり描写することで、主人公が親指サイズという現実離れしたメルヘンだけど、しっかりとリアル感のある物語になっていて良いですね。最後の透明な羽、も、モンシロチョウのリアルな羽って感じなのもこだわりなのかもしれませんね。



「にんぎょひめ」(原作:アンデルセン 文:間所ひさこ)
これは個人的な感想ですが、どうにも人魚姫が姫川亜弓さん(fromガラスの仮面)に見えてしまう、なぜだろう...(表紙はまったくそう思わないのですが、中身の絵がなんとなく。鼻筋と目のバランスと髪型〜?検索すると結構違うんだけど私の脳内亜弓さんとは似てる)

まぁ、そんなことはさておき。
これは今までの本は花や草木や動物やの自然が美しかったんですが、花がサンゴに変わり動物も魚中心とはいえ、やっぱりキラキラとゴージャスで楽しい雰囲気の海の中描写です。
でも、全体には海とか夜のパーティとかの暗い画面が多く、また魔法使いのいる海の描写はドクロなんかもあって全体に暗めのトーンです。悲恋に終わる物語の演出ということもあるんでしょうね。
人間になった人魚姫はとても美しいんですが、控えめで、そして少し憂いを帯びた雰囲気ですね。しかし物語は海の泡で終わらず、風の娘になって終わっています。
あまりに悲しすぎる結末にならないようにという配慮なのかな…まぁ、救いはあるかなと思います。
それにしても、最後の白のシンプルな洋服に波打つ金髪ヘアがやっぱり亜弓さん...と思ってしまう…



「ねむりひめ」(原作:グリム 文:宮田 滋子)
これってよく見ると半分まで娘になった姫が出てこないし、出てきてもあっという間に眠っていなくなって茨だらけ描写なので、お姫様成分弱めの話なんですね。その分、最初の登場した成長したお姫様の美しさは半端なく感じます。(お妃様も美しいんですが、大人の女性という顔立ちで、眠り姫本人ほどには魅力的でなくて、この美人だけど魅力控えめな描き分けもすごいなと思います)前半まではお妃様やせんにょ達の描写、兵士たちなど城の様子が細かく描かれています。これも十三人目のせんにょの描写が生き生きしてて結構良いなと思いました。本当にこの話は、ひめよりもお城の描写、茨の描写が細かいです。なぜか悪人顔な茨にやられてしまった王子の姿も印象的。悪役ってわけでもないでしょうけど、この描写は悪役(^^;(でも私好み)その後、100年経って本命の王子登場後は、茨もさっと引き払い、穏やかに眠る城の内部がコミカルに描かれています。そしてまぁ、定番通り、キスをして姫が目覚めます(が、キスシーンはお子様向けだから自主規制かな)
前に読んだ本によると、この眠り姫と王子は100年分の文化の違いがあるので、格好もその位の差をつけて描いているとか。
画像で見るざっくり西洋ファッションの歴史【女性編】
画像で見るざっくり西洋ファッションの歴史【男性編】
このへんを参考に見てみると、ひめが16世紀頃で、王子が17世紀頃の格好なのかなと思います。(王子はかつら被ってないけどね)
確かに細かくこだわってるんだなぁと。やっぱりこのへんがプロの職人技ですね。


まぁ、ざっくり読めばあっさりと読み終えてしまう絵本群ですが、細かく見ると、やっぱりすごいな、魅力的だなと思う部分がたくさんですね。
またこの絵本シリーズも、もう少ししたら、また復刊して、次の時代の子供たちにも読み継いでほしいものだなと思います。
高橋真琴先生が新作で描き下ろされても良いですけどね。

いろいろ見ていると、いろいろ欲しくなってきていけません☆
でも、手元に保管して、何かあった時々にじっくり見たい絵本だなぁと思います。
とりあえずは、うちは図書館で借りられるので、ひとまずは、何かあったら図書館から借りようと、思うのです…(でもホントは欲しい。でも欲しい本はこれだけじゃないから我慢だなぁ〜…)


※次に借りる絵本を予約してみたら、図書館に所蔵されてないのは「シンデレラ」だった。入手困難な「にんぎょひめ」は借りられそう(でも今は順番待ち(^^;)
...そうなると、買っちゃおうかなと思ってしまう…まぁ、早めのクリスマスプレゼントっちゅうことで...

少女ロマンス  高橋真琴の世界

  • author: su_da_chi
  • 2018年11月08日



「少女ロマンス 高橋真琴の世界」 高橋真琴  PARCO出版を図書館から借りて読了。
これ含めて3冊ほど借りたのですが、これが一番印象的だったのでこれを中心にとりあげます。
この本は読みごたえがありました。

高橋真琴さんの絵は、私の幼少期にも世間にあふれていて、私の持ち物で記憶にあるのは、水筒だった。流行のキャラものでなく(キャンディキャンディとか花の子ルンルンとか少女らしいアニメは結構あった時代)でも他の子たちが持ってるキャラものに負けない華やかさで、私にとっては大のお気に入り!というわけでもなかったけれど、妙に存在感があって、誰のものでもない私の特別なものだなと思える安心感があった、そんな感じだったように思う。(親目線だと、流行もないから長く使えるし華やかだし、ちょうど良かったんだろうな。母は花とか好きだし、母の好みも大いにあったようにも思う。)

で、そんな記憶はだいぶ奥にあったのだけれど、数年前、駅の構内で佐倉フラワーフェスタのポスターを発見してしまったのだった。
その時はまだ幼稚園生だった娘も一緒だったのだけれど、娘がポスターにくぎ付けに。
キラキラ光る瞳の美しい少女はもちろん、細かく描かれた華やかな花・花・花・そしてそっと散りばめられた小動物を探すのも楽しいようで、夢中になってポスターの前に陣取っていた。
そして、私この絵知ってる、昔水筒持ってた、と記憶が蘇ったんだけれど...記憶の中の絵も、目の前のポスターの絵も、まったく重なってしまうことに驚愕した。
長年活躍されるイラストレーターさんやら漫画家さんって絵柄が変わるのが当然なんじゃないのか、と思ったり...そして帰宅後佐倉フラワーフェスタの過去ポスターを検索するが、本当にず〜っと変わらない…すごいな、と、そしてその緻密な絵に、やっぱりすごいなとため息をついたもんです…
(実際は、髪型とかモチーフとか、変わった部分はあるそうですが、大きく変化しないのは、すごい...というか、当時少女で今おばはんの私には、ありがたいと感じます。)

そして、まぁ、それでしばらく忘れていたのですが、この頃なぜかアフィリエイトの画像に、中原淳一さんのコラボ商品がよく表示されるようになりまして。
レトロモダンで格好良い絵だな、でも、何だろう、私にはこのイラストじゃなくて...と思い出したのが、この高橋真琴さん。
アフィが商品を表示するたびにモヤモヤするので、ええいと思って画集やらを借りてみたのだった。

ちなみに他に借りた2冊は、「高橋真琴画集 愛のおくりもの」と「MAKOTOのおひめさま」


この2冊に関しては。
「愛のおくりもの」(美術出版社)は迫力のある大きめのイラストが載っていて、いかにも画集なつくりで、じっくりイラストを眺めるには良いのですが、パラパラと見てしまい、最後の解説を読んでから改めてあれこれ注目して読み返すという感じでした。資料として手元に、という感じでもなかったらちょっと読み流してしまいがちになるので、私としては少し物足りなく感じました。
「MAKOTOのおひめさま」(PARCO出版)は、娘と読むには結構良い感じでしたね。イラストとともに、物語も書かれているので、読み物として読むのも楽しい。静止画ばかりではなく、動きのある絵、豊かな表情(は、周囲のわき役に多いですが)もなかなか面白かったです。
これから派生してしっかりした絵本になったものもあるそうなので、それも改めて借りようと思っているところ。
中身の文章も、昔のおひめさまの表現というのは、(中略)よく見てみると、ただ待っているだけじゃなくて、本人も気が優しくて、働き者で、という要素があると思うんですよ。ぐうたらしてるお姉さんたちとは違ってね。女の子がこうあれば幸せになれるっていう、教訓とまではいかないけど、そういうものが含まれているかもしれないですね。  性格的にも人にやさしく、動物にもやさしい。家庭環境にしても、お母さんが亡くなっていたり、お父さんは仕事が忙しく、今度来たお母さんはいじめるとか(笑)そんなものをものともせずに超越して生きている。そういう人が幸せになるっているのは、今でもひょっとしたら、変わらないんじゃないかって思いますね(p63)なんて指摘が非常に面白い。今はお姫様なんて、と鼻で笑っちゃうような時代かもしれないけれど、他人を鼻で笑う人よりは、あらゆる価値観を認め、粛々と自分のできることをけなげにこなす人の方が、助けてあげたいとか、何かしてあげたいと思えるもんね〜。確かにーと思いました。

ま、他に借りた2冊の感想は簡単にこんな感じで、なんですが。

「少女ロマンス」は、画集然とした「愛のおくりもの」よりは小ぶりでA5版くらいのサイズ。「MAKOTOのおひめさま」のようなハードカバーではないソフトカバーなので、読み物のような仕様とボリュームです。
中身は、もちろんイラストがたくさん載ってはいるのですが、画集、という感じではなく、70年代からの息吹を感じるような、当時の雑誌をそのまま掲載したページがいくつかあったり、文具や自転車のチェーンカバーのイラストだったとか、マンガとか、歴史資料としての面白みもある感じです。

特に気に入ったのは、お姫様のイラストをちょっと卒業している娘でも見入ってしまったスタイル・ブック。少しレトロな雰囲気はあるものの、とってもおしゃれで、まるでリカちゃん人形のカタログを見ているような感じ。しかも、リカちゃんと違ってモデルの女の子もいろんなタイプがいて、娘は「この服のこの髪型の子が良いな〜お母さんは?」なんて言ってきて、やっぱり女の子の目を引き付けるよなぁ〜と、思うわけです。私もいつまでも見ていられる感じですしね、本当に魅力的なスタイル・ブックですよ。

あと、インタビューが載っているのですが、いろいろ衝撃でした。
きらきらと輝く瞳は、元は舞台メークや歌舞伎の隈取のように、目を強調するにはどうするか?という工夫の上にできあがっていったという話や
実際の指の関節は、3つに折れるが、しなやかさを演出するために2つ折りまでにしているとか(マンガのイラストではこの2つ折りが基本だと思うのですが、もしや高橋真琴さんが発祥なの?)
指先はきれいな桜貝のような爪を連想させるようにピンクを薄く塗っているとか(娘が指先がピンクだ!!と発見していた。柔らかで美しいよなぁ〜)
あと、白樺とスズランを好んで描いているけれど、それはやせ地に生えるものと言われていることが哀れで描いているという話。スズランなんて可憐なイメージしかなかったのだけれど、このイメージももしや高橋真琴さん発祥なのか?と思ったり。実際は毒のある花ですしね〜…
そうだ、とは描かれていないのですが、高橋真琴さんの生み出した工夫が、徐々に少女漫画のスタンダードになっていったのかなと思ったりしました。
初期の美内すずえ先生やベルばらの池田理代子先生なんかも、目のキラキラやドレスのキラキラや、女性のしなやかさなんかも、もしかしたら、高橋真琴さんの描くものをスタンダードに、生まれたものだったのかななんて思ったりしました。よくわかりませんけどね。

何だか、本当にすごいなーと思うことしきりです。


他にショウワノートのイラストなんかは記憶にあるな〜という感じでしたし、
マンガ雑誌の表紙って、掲載されているマンガに関係ないものが描いてあったのかと、時代を感じます。高橋真琴さんのイラストに釣られて買っても中身には何もなかったらがっかりしないもんかな〜?と思ったりするんですが(表紙があまりに魅力的で美しすぎるからね)それが当時の常識だったんですね。

もう一つ面白かったのは、「プチ・ラ」という高橋真琴さんの漫画が載っていること。
高橋真琴さんもすごいけれど、文が橋田壽賀子さん(!)
1961年の作品らしいですが、とっても古臭くて面白い。
お友達へのお手紙に「ごきげんいかが?」とか書いてあったり、無駄にページの端っこにセリフが書かれていたり、高橋真琴さんへのファンレターの宛先がかなり詳細な住所だったり(語尾がおすまいよ、とか)(^^;
〔葉子のフランス語教室〕゛アデュー″って、゛さよなら″の意味よ。゛明日まで、アデュー 先生″なんて、つかってごらんなさいね。(P75)なんて書かれてたら、使いたくなってしまうことこの上なしですよ。私も子供たちの先生に使っちゃったらどうしましょう(オホホ)

あと、きせかえとかぬりえとか、おまけもいろいろついてます。
ぬりえも、高橋真琴さんのぬりえ本が出てるようなんですが、カラーを薄いグレースケールにしたものだとかレビューにあったので購入を躊躇しているのですが、こういうぬりえ用に実際に使われていた資料も残ってたら、それで再発行してほしいものだなと思いました。

何にせよ、こういうインタビューとか、昔のふろくとか資料とか、たくさん掲載されていて、当時の熱狂、そして現在(といってもこの本の発行年は1999年なのでその当時)の作風と、本当にため息の出るような、緻密で美しい世界観がずっとページの中からあふれだしていて、素晴らしいです、素晴らしすぎます。
本当に、正直言って、自分は良い歳だし、こんなロリータっぽいかわいらしいイラスト好みじゃないよ、と言いたいところなんですが、ページをめくるたびに心がザワザワとして、素直なワクワク、というような感じではなく、心の奥底を掬い上げいろんな感情をかき混ぜて晒されるような、何とも居心地の悪さを伴う、でも、どうしようもなく惹かれてしまう、魅力にひれ伏すしかないような力強さを感じます。
まぁ、要するに、強がりいっても高橋真琴さんの描く少女はかわいらしいし、美しいし、それを前にしたら、無力にも全面降伏して崇め奉るしか手立てがないってことですよ。

本当にすごい。

また、おひめさまえほん5冊図書館で借りたいと思います。(娘が口実にならないお年頃ではあるのですが(^^;)
図書館にない本も、中身チェックできる機会があれば、チェックして、何冊か欲しいなぁ…

映画「劇場版ポケットモンスターみんなの物語」鑑賞

  • author: su_da_chi
  • 2018年07月18日

劇場版ポケットモンスターみんなの物語を娘と鑑賞。
娘が昨年からポケモンにはまっていて、昨年の映画は一緒にポケモンデビューした父親(旦那)と一緒に行ったのだが、今年はタイミング悪く出張帰りでお疲れ状態だったので、久々に私(母親)が同行したのだった。

ホント、映画館で観る映画はかなり久しぶり。

最寄りのTOHOシネマズに行ったのだけれど、私の通ってた頃(10数年前)とは窓口の数が全然違う(^^;
前は10個くらい窓口があった気がするんだけれど、今回の劇場は広めのカウンターにスタッフ3・4人いるくらいだった。今は座席も事前にネットで指定予約が普通になってるから、その数で事足りるんだなぁなんて思った。
(ちなみに今回はポケモンパンのキャンペーンで当たった全国鑑賞券だったからネット座席指定できなくて、鑑賞前に窓口で指定したのだった。ちなみ昨年は劇場で前売券を買ったから座席予約用シリアルコード付鑑賞券(ムビチケ)を使って事前予約した…しかし、もう娘も大きいからほぼ大丈夫なんだけど、子連れで行くのに日時を事前に指定するのもドキドキする。何か不測の事態が起きそうで☆)


ま、そんなことはさておき。中身は。
(ほとんど記憶を頼りにいろいろ書いているので間違ってたらごめんなさい)

舞台は風の街フウラシティ。そこでは、年に一度のお祭である「風祭」が行われていた。この祭は、かつてこの地に生きる人とポケモンの絆に感動した伝説のポケモン・ルギアが恵みの風を与えたことにちなみ始まったという。そして風力発電で発展していったこの街で、ポケモンと人の絆の強さを確認し、恵みの風を与えるために祭の最終日にはルギアが姿を現すのだという。
その祭の初日、人ごみの中にはケガで入院中の弟・リクから、あるポケモンをゲットしてきてほしいと頼まれ、しぶしぶと出かけてきたリサの姿があった…

こんな始まりでした(たしか)
主人公はやっぱりサトシなんだけれど「みんなの物語」というタイトルにふさわしく、女子高生リサの物語であり、ほら吹き男カガチの物語であり、気弱な研究者トリトの物語であり、ポケモン嫌いの婆さんヒスイの物語であり、市長の娘ラルゴの物語であり…まぁ、市長やらカガチの姪っ子やらウソッキーとかゼラオラとかあとさりげなくロケット団も重要な要素になってたのが私は好きでしたね。リク君の活躍も。
細かなところがリンクしてたり、伏線になってたりして、いろんな人の物語がうまく絡まりあい、山場もあって、結構見応えがありました。
娘に聞いてみても、メインキャラがどれも活躍して、見所がいっぱいあって面白かった、と言ってました。伏線部分はどの程度わかったのかはわかりませんが、子供にも良さはわかる様子。
(ちなみに「メインキャラ」とは?と聞いてみたら、サトシ・ラルゴ・リサ・カガチ・ヒスイ・トリトとのこと(市長はラルゴのサブ、リクもリサのサブだそうな。ロケット団は?と聞くとロケット団の扱いは悩んでたw活躍したからメインでも良いらしい)ゼラオラは?と聞くとメインキャラは人のことでポケモンじゃないとのこと。)

物語は結構良い構成だと思うんですが、まぁ個人的な趣味の話だけで言うと、私はラルゴのような女の子は苦手ですね〜正直腹立った。だからってそこまでやっちゃダメだろう!子供だと思って許されることじゃねぇぞ、と思ったり。あとトリトも気弱が過ぎてイライラする。なんでんなもん作ったんじゃい!作ったら作ったでしっかり管理せぇ!!全部テメェのせいだろうが、後で何とかしても手柄じゃねぇぞ!と心の中で口汚く罵っておりました(^^;
まぁ、この2人のような人たちがいないと物語が大きく動かないんだから仕方ないじゃん、とは大人の私が同時に宥めてたりもするんですけどね。

ただ、トリトに関しては、ちょっと気弱すぎるキャラと、声の濱田岳さんのささやくような声が、どうにも私的にはミスマッチで、いろいろ好きになれなかったですね。(濱田さんの声はナレーションとかで聞く分には私、結構好きなはずなんですけどね)完全に私の趣味ですけどね。

他は、声に関しては良かったです。
リサの声の川栄季奈さんは、正直、そこまで上手ではなかったですが、ポケモン初心者の女子高生という役どころには、そのくらい多少の粗があることがうまく合ってた気がします。最後の覚醒のシーンの一瞬が、まさに覚醒という感じで声までキリッとして聞こえたのはびっくりしました。
ラルゴの芦田愛菜ちゃんは、愛菜ちゃんは何やらせても結局うまいのか、という感想しかないですね。声にも非常によく表情が出てる、本職声優さんじゃないんだよな〜と思うとホントうまいです。
あとカガチ、大倉孝二さんもうまかった。すごい良い声。で、この人の声が私の中でムスカを連想してしまい、ヒスイの野沢雅子さん、キャラの見た目はブルーに寄せてるんでしょうが、これが湯婆婆やドーラとかばばさまを思い起こさせて、私は勝手に何だかとってもジブリを感じておりました。
(たぶん細田監督作とかの方がキャラデザイン的には似てると思うんですが、私の中での話)
婆さんが活躍する映画はやっぱ面白い。
パンフレット(娘じゃなくて私が欲しくて購入)によると、監督さんが思いついたきっかけが、おばあちゃんと始めたポケモンということで、この婆ちゃんが格好良かったですね。声が野沢雅子さんってのも、最強のババアだなと、ものすごい説得力です。あと茶目っ気もあってね。かわいいです。

ポケモンに関しては。
私はさほどポケモンに詳しくないので(^^;(ちなみにポケとるはしてるけどポケモン本体はしてない。キャラは何となく知ってるけど、主に顔中心w)結構ウソッキーってでっかいんだなと。大きさにびっくりしてました。
ヒスイに寄って来るポケモンたちがとってもかわいかったですね。カイリキーとかごつい系もいましたが…。
なんつってもゼラオラが格好良いしかわいかったなぁ。すごい力と瞬発力、そして親分肌。かなり魅力的に描かれてます。
ぶっちゃけ、ルギアは最後の最後にちょろりと登場し、見届けるという感じだったので、ルギアは大活躍はしてないのですが、まぁ、でも、伝説のポケモンは別枠で、そのくらいの関りでとても良い締めだったと思います。

こんな感じかな。
全般に本当に見応えがありました。
あと、私の隣の隣の人がクレジットになって立ち去られたんですが、クレジット終了後もちょろっと本編があり、そこも必見ですね。そこを見て、リクくんの謎がわかったのでとっても良かったです。

…それにしても。
来年はまたミュウツーなんですね…ミュウツーの逆襲evolutionってのは、ミュウツーの逆襲のリメイクなんだろうか…?
来年はまた私でなく父親(旦那)が行くとは思うのですが、良い映画なら良いなぁ…。




子どもの心の育てかた

  • author: su_da_chi
  • 2018年06月21日

子どもの心の育てかた
佐々木正美
河出書房新社
2016-07-19



「子どもの心の育て方」佐々木正美・著 河出書房新社・刊を読了。
この本もなのですが、佐々木正美先生の本が最近次々と刊行されているなーと思ったら、昨年お亡くなりになられているのですね。ご高齢であったので、一つの時代の流れでしょうが、寂しいですね。ご冥福をお祈りいたします。

この本は、亡くなられる前年の2016年刊行ではありますが、中身は1989年刊行の「子どもの心を育てる本」と1994年刊行の「佐々木正美の人 愛 心」(ともに神奈川県児童医療福祉財団発行)を一部再編集した後、大幅に加筆修正し、書き下ろしを加えたものだそうです。
そのせいか、正直ちょっと今の時代にはそれをしようと思っても難しい理想だよねという部分もあるのですが、そうした方が良い根拠は納得のいくものなので、できるだけ努力はした方が良さげだとは思うのです。(できるかどうかは別ですが)そんなに数十年で人間そのものの根本って変わらないものでしょうしね。そんな人の成長にとって大事なものについて、この本は書かれています。

さて、この佐々木正美先生の本をなんで選んだんだっけなぁ〜と実は思っているのですが(^^;私としては、過去、「完 子どもへのまなざし」を読み、(リンク先は私の別ブログ内記事)その後「子どもへのまなざし」の前2作も、記事書いてないですが、読みました。




娘が通っていた幼稚園に、佐々木正美先生が好き、超有名ですよ!と教えてくれる母友がおり、その人の影響で1冊読んでみたら、なかなかわかりやすく基本を押さえている本だなと思い(一冊目を読んだ動機や感想はそれだけじゃないけれど)他続けて前2作を読んだという感じ。
超定番、といわれる「子どもへのまなざし」は、乳幼児を持つ母が子供に向かい合うための基本的な姿勢や大事なことを優しく語り掛けるような本だったと記憶している。でも、結構文章ひとまとまりが長くて、本も厚いし育児の合間に読むには辛いかなと思ったような(記憶違いだったらごめんなさい)
ああそうだ、たぶん、思春期に差し掛かる我が子対策として、何かあらかじめ知っておくべきことなどあれば、佐々木先生の著作で予習できないか、できればコンパクトにと思って選んだような気がする…それにしてはコンパクトすぎた気もするけれど(^^;また別の著作も調べてみよう…。

この「子どもの心の育てかた」は、A5サイズで144P。
小さなテーマごとに区切られ、一つの区切りが4Pくらいでまとめてある。
対象になる「子ども」というのも、乳幼児から思春期を迎える青少年までを対象に書かれているので、非常にコンパクトながら、長期にわたる子育ての合間にちょいちょいと見て参考にするには手ごろなスタイルになっています。
ただ、そのぶんまとまりすぎていて、言い切られてしまうと押しつけがましい、と感じる方もいるかなーという感じ。私はそんなにまでは思わなかったですけどね。
ただ、そうできれば良いけど、現実にやろうと思うと今時は結構大変よ〜とはあれこれ思いましたけどね☆

たとえば、目次から一つピックアップしてみる。
「叱られてもすぐに忘れる」 「失敗しても同じことを繰り返す」 これは、幼児期の子どもの大きな長所です 
言いたいことはわかるのです。下に引用した最後の部分が言いたかったんだろうなということはわかる。
日常的に常に叱られつづけ、行動範囲を親に制限され、強い指示や命令を受けていると、子どもは叱られ続けたことや失敗を忘れることができなくなってしまいます。そして委縮して、意欲や自信のない子になっていきます。
頭ではわかるのですが、例えばこの本の中の例で出されている「知らない家のブザーまで鳴らして走って逃げる」これなんかうちの子またやっちゃったぁ〜☆なんて鷹揚に構えた親がいたらイマドキの家主は本当に腹立たしいんじゃないだろうか。
社会全体が佐々木先生の言うような温かい気持ちを持った理想の社会であれば許されるんでしょうが、少なくとも現代はそうではない、子持ちに厳しい人が多い殺伐とした世の中なので、結局は何度も叱らざるを得ない。→でも、それは子どもには良くないよね、それは親もわかっている。わかってるけどさぁ〜…という感じ。
まぁ、叱るなとは書いてない。叱ったことを子どもが忘れても仕方ない、忘れているのが健全ととらえろという話なんだけどね。
子供も親も気持ちに余裕をもって過ごしてほしいという優しさからくる文章なんでしょうが…実践は難しいなぁ〜…。


他には、もちろん、なるほどと思うものもあります。これも目次と本文から
「子どもがのぞむことをみな与えるのが過保護、親がのぞむものだけを与えるのが過干渉」
過保護を心配することはありません。過保護というのは、子ども自身がのぞむことを過剰に与えることです。それよりも避けなければいけないのは過干渉です。なぜいけないのかといえば、それは子どもがのぞむことではないからです。

端的に書かれていますが、そのものずばりです。
過保護は子供の成長したいを後押しするものですが、過干渉は阻害するものでしかないということ。過干渉な親は、現代風に言うと毒親ってやつに当てはまるように思います。
子供を持つと、ああなってほしい、こうなってほしい、こういう風に育てたいなんて思うものですが…実際子育てが始まると、親が思った通りになんてなかなか育たないものです☆でも、それでもその現実に目を背け、理想通りに育てようとして、結局ダメだったりすると、子供のせいにしたりする…確かにそういうのは毒親だなぁと思ったりします。
ただ、世の中には、親が小さい頃からお膳立てして英才教育を施し、その道で大成した人の話もよく聞きます。本人が受け入れて望めば、そういうやり方もアリなんでしょうね。
いろいろ思うことはあるのですが、やっぱり子育てはさじ加減が難しいですね☆

ほかにもいろいろ載ってます。
目次を書くとおおよその内容がわかってしまうという...非常にわかりやすい構造なので見出しだけ拾ってこんな内容がありますとか書くだけでネタバレになってしまいそう(^^;

個人的になるほどと思ったのは、「恋愛というのは、自分を愛する感情のこと」という部分。
大好きなものに憧れ、所有したいという「自己愛」なのです。だから愛がなくなったとたんに絶望したり、憎悪に変わって相手を攻撃したりするんだよと説明されています。なるほどー。
一応この項目では、失恋した時に理性的になれというのは難しいけれど、所詮自己愛なんだと頭の隅にわかっておいて、決して自殺しようとか他人を殺めようとか、そういう考えに取りつかれないように、という注意喚起をされてます。
ストーカーとか、行き過ぎたファン心理とかいろいろ現代病も多いですが、こういうことが周知されていれば、もう少し過激な行動を慎んでもらえるものなのかしらねぇ...。

あと、最後の項目
乳幼児期にやり忘れたから 「手遅れ」などということはありません。 何歳からでもやり直すことはできますし、 また、そうしなければなりません。
この本のレビューに、ああ、私はダメだ、こんな風にやってこなかったからもうだめだ、と絶望した的なものを見かけたのですが、何歳になっても、やり直せばよいのだと書かれています。
正直、いつだってやり直せるというのは、よく言われるありふれたフレーズなのですが…実際は結構年齢リミットとかあるよね☆特に就職・転職なんかは、私が働いていた頃は、30歳になったらもう大体進む道がその時にいる道に限られる、新しいことやるにも30までにやらないと、と言われてたもんですが、実際そんな感じに思いました。(大部分は、ということで、そうでもない人もいるでしょうけどね。今はもっと柔軟ならばそれはそれで良いことだと思う)
正直にいうと、この言葉は偽善だなと思う部分もありますが、ただ、人間力が高まれば、生き抜く力も高まるのかもしれませんし、偽善でも、そういう希望をもって生きられれば良いのかなとも思います。


まぁ、こんな感じで、いろいろまとまりませんが(^^;
ざっくり言い切られると、なんとなーく反論したくなる雰囲気はありますが、端的に、ポイントを押さえて伝えようという心意気はよく伝わる本でした。
私は思春期について、もう少し知りたい部分はあったのですが、まぁ、その欲はさほど満たされなかったかな。
それにしても自分の思春期がどうだったかとか、よく覚えてないし、何となく過ぎたような気もするし、あまり構えすぎてもいけないのかなとは思います。

まぁ、でも他にもいろいろ本を探したいと思います。

ディズニーわくわく折り紙あそび

  • author: su_da_chi
  • 2018年04月28日



「ディズニーわくわく折り紙あそび 」いしばしなおこ ブティック社 を図書館で借りました。
毎回、毎回、こういう本は図書館で期限付きで借りるもんじゃないな〜と思うのですが、今回もそんな感じでした(^^;
いろいろ作っても良いかな?と思いつつも、4月新学期のバタバタで余裕なかったので、結局作れたのは5体。...でもなぁ〜という感じです。

ちなみに、いしばしなおこさんの折り紙本はこのブログでも何冊かとりあげているので、興味のある方はカテゴリ:特設:いしばしなおこ折り紙本 からどうぞ。

そんなわけでバタバタで作り上げたので、写真も薄暗い集合写真1枚だけアップしときます。
DSCN1794
左上からアリエル(リトルマーメイド)、アリスふしぎの国のアリス)、左下チップ&デールプアモアナと伝説の海)。




これらは、とりあえず借りた当初に、娘からプアを作って欲しいとリクエストされ、まずプアを作りました。そうです、最初に作ったから撮影時にはすでにボロボロなんです(^^;
しかし「モアナと伝説の海」我が家は誰も知らないんですが、惹かれてしまうキャラクターの魅力ってのはあるもんですねぇ〜

あといしばしなおこさんも新しいディズニー作品もしっかりチェックされているんだなと思ったり。

そして返却前になってから、娘に「返す前に、ディズニープリンセス誰でも良いから1人作って」のリクエストに応え、アリエル好きな娘なので、アリエルを作りました。
(他のプリンセスはジャスミン、シンデレラ、ラプンツェルは同じ顔で格好や色が変化しただけだったけれど、白雪姫だけやや具体的な顔だったので白雪姫を作っても良かったかなとは思ったものの余力がなかった(^^;七人の小人も載っているので、これも時間があれば作ってみたくなるかも?ですが…私には余力が…あと三匹のこぶたも興味深かった…あぁ余力…)

そしてアリエル作ったよ〜約束守ったよアピールをした母がついうっかり「プリンセスくくりじゃなかったらアリスも良いかも?って思ったんだけどね」と漏らしたら「私もそう思ってた!!」とか目をキラキラさせて言われたら作るしかないじゃないですか(^^;
でも、これは裏表紙にポイントで載せてあるんですが、結構インパクトあるポーズだし、本の中では私自身が一番折りたいかも?と思って折りました。
靴の部分が面倒でしたが結構やっぱり作って良かったな、と。

で、「明日もう返すからね〜」と言ってた日、「やっぱりあとチップとデール折って!」と、娘が寝る前にまさかの追撃。しかも、娘が寝ている間に作り始めようとしたところ、我が家は100均折り紙ばかり使うせいかチップ&デールにぴったりの色合いの折り紙在庫がなかった☆
とりあえずテキトーに候補になりそうな色をピックアップし、学校に行く前の娘に色を選ばせてからスタート。
直前に約束守ったよアピールしてしまったせいで、その日は別の予定があってそれに合わせて図書館に返却予定だったので、本当に一生懸命作ったんです。
作ったんですが、そういう時間に追われたせい(…とも断言し難いですが(^^;)何か見本ほどかわいらしく折れなかったなぁ〜と思います☆
たぶん、型紙通りの目鼻口を心掛けたものの、ボールペンを使ったせいで結構ガタガタ線でうまく丸みあるように描けなかったこと、型紙通りに貼り付けるにはもう少し折り紙を開いて場所を確認して、という作業をすべきだったが、時短のために目分量でやった、あたりが原因ではないかと。
もう少し丁寧にしたかったなぁ〜とちょっと思いますが、結局ギリギリまで作りましたが、これが精いっぱいという感じです。

やっぱり、こういう本は、図書館で借りるには向いていません☆

そして、いしばしなおこさんのファンは結構増えているようで、毎回予約者がいるんで貸し出し延長もできないんですよね〜…ホント、買っても良いなと思いつつも、キリがないのでひとまずお試しの図書館ですよ。

そういえば、後ろの方に、同じブティック社から、別の方のディズニープリンセス本があり、娘にそれも作ってみたいか聞いてみたのですが、答えはノーでした。

わりと体も具体的だし、顔つきも娘好みだしと思ったのですが、私同様、いしばしなおこさんのデフォルメが好きなようです。
今後もいしばしなおこさんの折り紙本はチェックしていきたいと思います。

次は「折り紙で作る おはなし指人形 世界の童話編」かな。まだ順番待ちだけど。

その前の世界編じゃないやつは、図書館が収蔵してくれてないんだよなぁ〜…世界編良かったらこれは購入検討かなー?


当ブログ内のいしばしなおこさんの折り紙本のレビューに興味のある方はカテゴリ:特設:いしばしなおこ折り紙本 からどうぞ。
出てる本すべてチェックしてるわけでもないですし、読んだ本すべてとり上げてるわけでもないですが…。

ゲーム:トモダチコレクション 新生活

  • author: su_da_chi
  • 2017年12月31日




娘・息子の影響で、私もニンテンドー3DSソフト「トモダチコレクション 新生活」を始めました(^^;
超今更感がありますが...。
少し前から娘・息子が始めておりまして。
私は主に息子のに便乗してあれこれやってたんですが、始めは大目にみてくれてた息子のアタリがだんだんと厳しくなりまして(母お気に入りの子の容姿をめちゃくちゃにしてみたり、触るなと言ってきたり☆)まぁ、お母さんもじゃあ独自にやるよということになりました(^^;
ハッピープライス商品はこういう時ありがたいね!
そんなわけで、先日のクリスマスプレゼントとして、わざわざ旦那に買って貰いました♪
お母さん良い子だったからお母さんにもサンタ来たよ!と喜んだのに、母にはサンタさん来るわけないと娘は頑なに主張してます、なぜだ...?

そんなことはさておき。

このソフトは何といっても、オリジナルmiiを作ることが醍醐味。
最初始めた時は自分の分身を自分の顔を元に作ったら、進めてて気持ち悪くなってきたので(^^;今はまったく関係ないチャキチャキっぽい眼鏡っ子を分身として住まわせています。
(市役所でセーブデータを削除すると再度一から始めなおせる)

で、せっかく独自で始めるんだから好きな子カワイイ子しか住まわせたくないと、あれこれネット上の芸能人・アニメキャラmiiを調べるんですが...正直、似てるけどかわいくないなぁと思うのも多く。
あと、流行ったのもだいぶ前なので、最近の芸能人とかも少なくてイマイチ住人が増えない...

ということで、私独自で何個かmiiを作ってみたのでお披露目です。
娘に結構似てると言われたのでいい気になって公開してみます。
最初に謝っておきますファンの方々ごめんなさい。
でも私的には「似せる」よりも「(私的に)カワイイ、カッコイイ」重視です。

娘が似てる!とイチオシしている栗原類くんです。
実際の写真と並べると違うなぁと思うのですが、私的なイメージには結構似てる気がしてます。
HNI_0089HNI_0098


全然似てないなぁと思いながらも、動いたら「いや、案外似てるかも?...いややっぱ似てないか。でも良いかカワイイし。」と思い直した新垣結衣さん。確か作ってる人もいたと思うのですが、どうにもかわいらしさがもう少し欲しかったので自分で作ってみました。「似てる」より「カワイイ」重視です。
HNI_0088HNI_0097

マメシバシリーズが好きなんです。佐藤二朗さん。
どっかに誰か作ってないかな?と探したんですが、作ってないか、イマイチピンとこないものだったので作ってみました。ひげ痕とか付けながら、ちょっと違うなーと思ってたのですが、全部やめて非常にシンプルにしてみたら、これが案外似てるかも?と思っちゃったのでした。どうでしょう?
HNI_0090HNI_0099


今日は紅白に出ますね〜安室奈美恵さん
これはニュースに便乗して作りました。ネット上で非常にご本人によく似たmiiを作ってらっしゃる方がいたものの、QRコードがなかったので、その方のものを参考にした部分もあります(が、基本オリジナルです)かわいらしさを出したかったのですが、なんかとってもお色気な感じに仕上がりました(^^;
HNI_0087HNI_0096

男女・男女と紹介したので、順番的に男性で。
サンシャイン池崎!「イェェェェェェエエイ!」と「空前絶後の〜!」と言わせたかったので作りましたw
ぶっちゃけ写真も何も見ずに作ったので、完全なるイメージです。娘には似てないといわれたけれど、良いんだ、私はこれで満足。
HNI_0091HNI_0100

最後は、まいんちゃんこと福原遥ちゃん。小学校高学年頃の画像を元に作りました。
旦那に、「う〜ん...いや、似てるかもしれない」と言われたので、一応。
良いのです、カワイイが一番重要。なかなかまいんちゃんのmiiは作られてなさそうだったのでがんばりました。
HNI_0092HNI_0001

ここには(ほとんどまったく似てないので)公開してないですが妖怪ウォッチのケータくん、ふみちゃん、あと滝沢カレンさんと、おじゃる丸っぽい少年を作ったんですが、似なくてねぇぇ...。細身小顔の人は表現が難しいですな。
ちなみに私の分身さんは小野田坂道くん(from「弱虫ペダル」ほかの方が作ったデザイン)と結婚しています。
(本当は巻島先輩か御堂筋くんが良かったんだけど、まぁ良いや)
いろいろほかの方が作ったものも活用していますが、まだうちのマンションは21人しか住んでません(^^;


おまけ(閲覧注意かな)
一応、やらないとダメかなと思って、トモダチコレクションに移植はしてないですが、miiスタジオで伊藤潤二先生のキャラも作ってみましたが、似てない似てない(^^;
旦那には「やろうとしていることはわかるけどねぇ〜」とのこと。
一応もうすぐアニメもやるので、画像だけ貼ってみましょうか。
双一くんと淵さんのつもり。
HNI_0084HNI_0085
顔の縦線が欲しいなと思ったりするわけですよ。
カワイイ・カッコイイ重視のマンションには入居させることはできませんでした☆

で、入居は可能な見た目なんですが、秩序が乱れそうなので(私的)富江も作ったんですが住まわせていません。
HNI_0086

QRコード欲しいという奇特な方がいたらお知らせください(たぶんいない)
むしろもう少しクオリティ高いやつを作って私にQRコードくださいw

TVアニメ伊藤潤二「コレクション」楽しみにしてます。
先日の「伊藤潤二研究 ホラーの深淵から」はもう少し読むのに時間がかかりますが正月開けたら集中して読みます☆

ばけねこぞろぞろ

  • author: su_da_chi
  • 2017年10月04日

ばけねこぞろぞろ
石黒 亜矢子
あかね書房
2015-03-21




ばけねこぞろぞろ 石黒亜矢子  あかね書房

先日、ドコノコで販売された伊藤潤二先生のTシャツをゲットしてほくほくだったので、勢いのまま奥様の石黒亜矢子さんの絵本を図書館で借りてみたのだった。

確か伊藤先生結婚の報を知った時は「え〜私も結婚したかった!」(ちなみに当時既婚)と言ってた私も、つい最近娘さんが2人いると知り「伊藤先生の娘に生まれたかった!」に感想が変わっている。(^^;...いろいろ年を重ね、私はやっぱりうちの旦那のヨメくらいの器がせいぜいだわと思う今日この頃です。
石黒亜矢子さんは伊藤潤二先生の奥様というフィルターをかけてみても、外側から見ててもお似合いだなと思う感じですね。素晴らしい才能の持ち主ですね。
この人たちの娘に生まれたらさぞかし楽しいでしょうね〜


ま、そんなことはさておき。
この絵本、私が読みたくて借りたので、子どもたちは表紙を見ておどろおどろしいとちょっと敬遠気味でした☆
しかしその後、ネットにあるilove cat:漫画家・伊藤潤二、絵描き・石黒亜矢子 × てんまる&とんいち — 描きたくなる猫たち‬‬この記事を見せると、同じ柄!!ととても喜んでました。
特にてんまる君はとても個性的な柄なので、最後のねこかしゃ姿に柄を隅々まで確認して喜んでましたね。


絵本の物語は、飼い猫をしょっちゅういじめている少年が、ある日猫たちが集まっている場所に遭遇する。そして、その日の夜、飼い猫のトンが夜中に揺り起こす。今夜猫たちが化け猫になって襲いにくるから逃げろというのだ...

こんな感じの話。
妖怪に扮した猫たちの姿がとてもとても面白いです。
ばけねこぞろぞろ=猫版百鬼夜行の姿も面白い。
うちの子たちもおどろおどろしい描写ながらコミカルな猫たちの様子があちこちで楽しく隅々まで見ていました。
細かく描かれているのがいつまでも見ていられて楽しいようです。


単純に、伊藤潤二先生の奥様の絵本!と借りたのですが、絵本単体で見ても面白い絵本でした。
いやぁ〜素晴らしいですね。伊藤先生抜きにしても結構好きな絵本です。


その後、冒頭に書いた伊藤先生のTシャツ、細かく色抜きで描かれた猫なので、ねこかしゃのてんまる君だよ〜とうちの子たちに説明したのですが、あまり信用されない(^^;
わー猫だ!細かく描かれているね!とは言われるけれど、柄が出てないからね。
しかしおどろおどろしさはさほど指摘されなかったので、写真で見てたよりTシャツそのものになるとソフトで猫らしい愛嬌も加わったのかなと思う。(わからんけれど)
そして、そんなやりとりをしてると私の気持ちもだいぶアガってしまい(^^;子持ちになった今こんな攻めてるTシャツは部屋着以外では着れないよなぁと思いつつ(いわゆるママ友というお母さま方にはホラー系の趣味の話とかしないし(^^;私も良い歳だし(^^;;;;)、子どもたちの反応も悪くないので堂々と着て歩きたくなっていけません☆
シャツの中に着るくらいなら大丈夫よねぇぇ。
※ちなみに今販売してませんが、私のゲットしたのはドコノコのニュース記事左下のTシャツです。大昔に買った富江Tとともに大事にします。

切り紙昆虫館 

  • author: su_da_chi
  • 2017年09月24日




「切り紙昆虫館」今森光彦・著 童心社・刊を図書館で借りて、ちょこっとだけ作ってみました。

うちの息子が昆虫図鑑が好きでして、著者である今森光彦氏の、別の昆虫本を調べた際に、著者の関連本としてこの本が出てきたのでした。
息子はリアル昆虫本にばかりで目もくれませんでしたが、キャラクター折り紙本など愛読というか、使用している私としては、がぜん興味が沸いてきたわけです。
でもいきなり本を買うのもなぁということで、まずは1冊図書館から借りてみたのでした。ちなみに続編に「わくわく切り紙昆虫館」という本も出てます。この第一弾の反響が大きかったんでしょうね。


作り方としては、巻末にすべて型紙が掲載されており、型紙をコピーして色画用紙などに重ねるか、直接型紙の形をえんぴつなどで写しておき、型紙通りにはさみで(全部は無理、カッターも使う!)切り出し、色画用紙を調整しながら畳んで形にする、という感じです。

型紙は全身で描いてありますが、基本的に左右対称のものが多いので、(本文中に書いてありますが)タテ半分に折った色画用紙の上に型紙で挟み、ホチキスでところどころ留めて、はさみで切る、というのが手軽にできる方法ということです。
ホチキスってがっちりバチバチ留めなくて良いの?と思ったんですが、少しの距離なら厚みのある紙であれば切り口でくっついていてくれるので結構大丈夫でした。

で、なるほどなるほどと思いながらやってみたのですが…

線が細い
触覚とか足とか、線描なら大丈夫なものが、リアル厚紙で作ろうとすると、不器用な私には細くならなくて結構厳しい。
切りすぎてこっそり裏側からテープ貼ってみたりというのもあるのですが、それはそれで幅がないのでほとんど意味のない感じだったりします(^^;
あとで写真も貼りますが、スズムシの長い触覚、長すぎるせいか、ミョウなカール癖がついてリアル感が減少、なんてことにも☆
線描画とリアル造形物は違うんだぜ、と訴えたくなる不器用な私ですが、本の中の見本は本当にほっそりバランスよく作られているので…まぁ、器用な人の作ったものばかり目指さず、不器用な自覚があれば、妥協が必要ということです。

カッター必須
最初にオニヤンマを作ったのですが、体の線や目・羽の先など、紙の中ほどに穴を開ける作品、結構あります。
なのでハサミじゃどうしようもないので、私はカッターを駆使したものの、滅多に使わないせいか、本当に切れない☆中ほどに作ったはずの穴が破れて妙な切れ込みになりまくりです(^^;よく切れるカッター必須ですね。
個人的には一般的なカッターよりはデザインナイフとか言われるタイプが良さげな気がします。(私は普通のカッターで失敗してます☆細かい細工向けじゃないもんね〜と思った)

※一応商品リンク貼ってますが、100均でも扱ってます。ただ、以前私も100均製を2〜3個買ったのですが、なぜか切れるもの切れないものの当たり外れがあったので(^^;1個しっかりしたのを購入しておくのも良いと思います。

それにしても、カッターで切ったところというのは、切れたら切れたであまりスパッと切れすぎてしまって、ハサミのようには切れ目に存在感が出てこなくて、味がないなと思ったりします(スズムシやカンタンの柄なんか特にそう思う)
カッターよりできるだけハサミ使いたいもの…とは思うのですが、でもハサミだけじゃダメなのよ☆という感じ。
余裕のある人はカッターの切れ目は少し開き気味に加工してみるのがおすすめです。

型紙の使いまわしは結構できないかも?
型紙はコピーして使いました。
しかし、型紙が本当に精巧で線が細く、左右対称で切ってるうちに、触覚は1個途中で切れてたり、本体の胸の下が本当に細くなって残っていたりして、これを再利用してさらに切って、は、結構しんどいと思います。
ま、器用な人はできるかもしれませんが。
そんなわけで、図書館本で型紙コピーしたらこの本用済みじゃ〜んなんてことでもない気がします。(私のような安易な考えは通用しませんね☆)複数作りたい時は複数コピーした方が良いので、いくつでも作りたい場合はやっぱり手元にあった方が安心です。(直接写しても良いけれど、線が残るのもちょっと嫌だよね☆)

写真は角度が重要
結構見本の写真も角度付けて臨場感出してるよね?という感じ。
私の写真は部屋とか背景を入れたくないので平面写真なんですが、平面写真だと粗が目立つ目立つ(^^;(平面写真を言い訳にしている面もありますが)
やっぱり仕上がりが良かったら、結構ポーズ決めて、リアルに見えそうな角度を探って写真撮ると面白いと思います。


そんなこんなで、一応私の作品。
折り紙ならわりと躊躇せずにアップする私ですが、これはちょっとお恥ずかしい☆
でも、不器用な人はこんな仕上がりになってしまうかもよの現実的な例として、一応あげときます。
DSCN1031
ヤマキチョウ(ピンク)とオニヤンマ(黄)
ヤマキチョウは、まずまずの出来なんですが、オニヤンマはさっきも書いた切り抜き部分とか、細すぎて躊躇したせいか口のギザギザが大きすぎてバランスが悪くなったのと、体も何だか中途半端な太さになってしまった感じ☆
足を折り曲げて体の下に置き、浮き上がるように設置するので、角度つけるともう少しごまかせたかもしれないとは思うけれど、あまり周囲を写真に入れたくないのでこんな感じです(^^;
DSCN1036
カンタン(黄緑)とスズムシ(灰色)
カンタンとスズムシ、型紙は別だったんですが、仕上げて並べると何か違うんだっけ?という感じですね。
でも、そこがこの本の持ち味でもあって、似た様子の虫でも微妙な違いを表現されていて、クワガタだと国産種外来種何種類も掲載されてたりします。
そして、さっきも書きましたがこの写真のスズムシの触覚が長すぎてカールして、何だかヘンな感じになってる気がします。
見本は結構格好よくスーッと伸びているのですが、何で私のはこう内またっぽいカールになるのかなと思う。(カンタンの方はうまくいってる気がするのになぁ…)
しかし、長い触覚は切るのに慎重になるし加減も難しくてなかなか苦心しました。


今のところ作り上げたのはこの4体のみです。
コピーはしてあるので、またのんびり作っていきたいと思います。
また暇な時期ができたら第二弾も借りてみたいと思います。



それにしても。
文具やさんよりも手近にあるので100均をよく利用するのですが、某所の100均色画用紙はアソートの色画用紙に茶色や黒が入ってないんですね☆
この本ではやっぱりカブトムシとかクワガタとかスズムシも本当はそうなんですが、茶・黒系で作りたいのも多いんですよね。
もしもそういう作りたいものがある場合は、色画用紙も安易に買わず、吟味して買っておいた方が良いかもしれない。
まぁ、敢えて黒茶を止めてカラフルに仕上がった虫も面白いと思うけどね。

DVD「おかあさんといっしょメモリアルベスト しあわせをありがとう」と「おかあさんといっしょメモリアルPlusあしたもきっとだいせいこう」

  • author: su_da_chi
  • 2017年08月20日

「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト~しあわせをありがとう~ [DVD]
NHKおかあさんといっしょ/横山だいすけ・三谷たくみ
ポニーキャニオン
2016-06-01


NHK「おかあさんといっしょ」メモリアルPlus ~あしたもきっと だいせいこう~ [DVD]
NHKおかあさんといっしょ/横山だいすけ、三谷たくみ、小野あつこ
ポニーキャニオン
2017-06-07



この頃のだいすけお兄さんの活躍は素晴らしいね〜と思ってDVDを見返しています。
たくみお姉さんの卒業記念DVDも購入してたのですが、それもとりあげてなかったので、この機会に両方をとりあげてみます。

「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト〜しあわせをありがとう〜 
「おかあさんといっしょ」メモリアルPlus(プラス)〜あしたもきっと だいせいこう〜
ポニーキャニオン発売。

この2枚は、昨年3月末でNHKのこども番組おかあさんといっしょを卒業された三谷たくみお姉さんの記念DVDと、それから1年後の今年の3月に卒業された横山だいすけお兄さんの卒業記念のDVD。
だいすけお兄さんは卒業後もTV出演されていたり大活躍中ですが、たくみお姉さんは芸能界には残らず、ひとまずは引退されたようです。

この2人のコンビは8年間の長い間だったわけですが、実はうちの上の子(10歳)がちょうど「おかあさんといっしょ」を見始める頃に新しくおにいさんおねえさんとして登場し、下の子(7歳)の観ている間もずっとこのコンビで、下の子がそろそろ見なくなったなーという頃の卒業で、まさに我が家はず〜っとお世話になりっぱなしでとっても大好きなコンビでした。本当に、ほとんどの歌唱曲がよくわかるんですよね。
本当はこの8年のDVD全部ほしいくらいでしたが、せめてこの集大成くらいは、ということで2枚購入しました。
本当にありがとうございました。


で、感想ですが。


まずはたくみお姉さんの方、「メモリアルベスト しあわせをありがとう」に関して。
月の曲を中心に結構良い曲が並んでいます。

「ドンスカパンパンおうえんだん」プロモがしばらく作られてなくてスタジオの子達と一緒に動くのが印象的でした。プロモも良いけれど、やっぱり生で子供たちと歌い踊るのが良いな〜
「きらきらきらりん・みゅーじかる」母(私)がとても好きです。ゴージャスなプロモが素敵
「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」体操のまゆお姉さん卒業後は一時期2番をカットして放送されてたりで何か切ない思い出もある曲・・・息子が超好きだった。電車も新幹線も好き。(ちなみに収録されているのはりさおねえさん参加のバージョン)
「えがおでいこう」ノリが良くて好き(主に母が)
「そよそよの木の上で」口笛の響きが素敵でゆったりした気持ちになれる。
「モンスタップ」これハロウィンに合わせた曲だと思ってたけど1月の歌だったか。ハロウィンっぽくて良いよな〜と思ってたんだけどね。
「ようかいしりとり」子供たちがしりとり好きな頃にちょうど歌になってて良いタイミングだった。妖怪ウォッチブームと合わさってこれも時流に乗ってるなと思ってた。
「まほうのとびら」これもプロモが素敵でとっても好き(主に母が)ひつじに乗った君がふわふわりやってきた、のところとか。たくみおねえさんのウィンクが素敵。
「おめでとうを100回」ストレートで耳に残るけど良かったね、と素直に祝える気持ちが良い歌だなと思う。
「ありがとうの花」もう文句なく本当にどうしようもないほど良い曲だと思う。坂田おさむさんの曲は良い曲が多いのだけれど、本当にこれはDVDをしめくくるのにもベストな曲だと思う。歌い継ぎたい歌だよね。

本編はこんな感じですが、このDVDの見どころは10と11の間のトークでたくみおねえさんの着ぐるみ特集をちょこっとだけしているのも良いです。栗とかなすびとかのかわいい姿が一瞬ですが見られます。
あと特典映像の♪星空のメリーゴーラウンド(スタジオ思い出映像)というのもあります。
冒頭のメリーゴーラウンドの曲に歌詞を乗せた歌に、スタジオでの思い出映像がたくさんで、あーこんな感じで楽しかったな〜おにいさんおねえさん皆が仲良く楽しくやってたなぁ〜という感じです。
だいすけお兄さんの特典映像も同じようなのがありますが、やっぱり曲がこれだと思い出も格別な感じがします。

結構良いDVDだと思います。私個人として好きな曲も多いですしね。

ただ、私の中で、たくみお姉さんの歌で一番好きなのが「ほっとけーきはすてき」だったので、それが収録されてないのが残念だったかな。皆と一緒がテーマなのか、個人で歌う歌はあまり入ってなかったので、外されたのかもしれません。でも他にも収録されて良さげな曲はたくさんあるので、これはこれで仕方ないでしょうね。
たくみお姉さんはやっぱりキュートだったよと思う。(ちなみにあつこお姉さんと比較してというわけではないですよ。うちの子達がもうおかあさんといっしょをあまり見ないので正直なところあつこお姉さんを評価するほど見ていないのでよくわからないのです☆)


だいすけおにいさんの方「メモリアルPlus〜あしたもきっと だいせいこう〜」
これはだいすけおにいさんの就任期間が長かったとはいえ、たくみおねえさんの方よりも格段に収録曲が多い。たくみおねえさんの方が26曲で、だいすけおにいさんが36曲(メインの曲数)
まぁ、今月の歌のようなしっかりした長さがあるやつばかりじゃなくて、トマトとかやまびこごっことか比較的短い曲も多いからなんだろうけれど。(確認したら本編の長さ的には61分と63分で誤差範囲でした。ちなみにこれに特典が13分と20分)
あつこおねえさんとの曲は1/3くらいかな。あとはたくみおねえさんとの曲やだいすけおにいさん単独の曲。
だいすけおにいさんがトークの中で自分で選んだということをおっしゃっているのですが、正直、面白いけれど、たくみおねえさんが嫌がるんじゃないかと思う曲もあったりして(^^;(「むかしはえっさっさ」のことですが)
そういえば初期の頃、皆があれこれ面白くしようとしている中、たくみお姉さんだけがかわいらしい格好とか、裏で「できませ〜ん」とか言っていないか?と思って嫌悪感があったのを思い出した。(私がそう思ったのの典型は「ちょんまげマーチ」皆がほっぺ赤くして踊りまくっているのに最後の最後に、普通のメイクで一瞬だけ登場とか舐めてんのかと思ったり。)後半になると体当たりでいろいろやってるから良いんだけどね。今となってはそれもまぁ歴史だし良い思い出ですね。

このDVDも結構面白いです。

でも、やっぱりあつこお姉さんとのコンビは私にとってはちょっと違和感があって最初にざっくり見て以降はあまり見返していません。
ただ、冒頭の「ニャニュニョのてんきよほう」を見たときには、あれ?これ体操のお姉さん?りさお姉さんこんなだっけ?と思うほどキレッキレのしなやかな動きで、若いみずみずしさを感じます。
だから、ちょっと音程が不安定なところとか、動きがとっても機敏なところとか、フレッシュな感じが彼女自身としては良いのですが、隣にいるだいすけお兄さんのベテランとしての安定した歌声や表現力と並ぶと、やっぱりちょっとバランスが良くないように感じてしまいます。
もしかしたら、そういう部分もあって、だいすけおにいさんがたくみおねえさんに続いて卒業を決めるのも仕方なかったのかなと納得できるような感じが、私にはしました。
うちの旦那なんかは、長い間やってきてたなら一緒に辞めると子供も混乱するだろうし順に辞めるで正解だろうとか言ってましたが、こうやってみると、やっぱりおにいさんおねえさん一緒に交代する方が一斉に良いところも未熟なところも生かしてスタートできるのでバランスが良いのではないかと思ったりするのでした。

さて、それはさておき。収録曲、これもとっても良い曲が多いです。
「コロンパッ」とか「ねこときどきライオン」とか「ボロボロロケット」とか、プロモを流すよりは会場で皆で歌っていることが多かった曲も多く、思い出の共有って感じで良いですね。

あとは、映像が面白い曲が印象的。
「お猿と鏡」鏡をはさんでだいすけ猿とたくみ猿が一緒にポーズをとって、でもうっかりズレちゃって、みたいな定番コントを元にしているんですが、2人の息の合ったコミカルな動きが本当に面白い。何度でも見れる!
※ちなみにこのコントはドリフでも有名ですが、たぶんその更なる元ネタはマルクス兄弟の「吾輩はカモである」。映画も扱うブログですから一応書いておきます。

「夢の中のダンス」これは本当にノリの良い曲で、曲そのものも文句なく好きなんですが、2番の間奏でのよしおにいさんとまゆおねえさんの一瞬の圧巻のパフォーマンスが本当に度肝を抜きます。
だいすけおにいさんもきっとここに注目!と思って選んだんだろうなと思います。定番の曲ではありますが、このプロモも保存版ですよね〜という感じ。

で、この上2つは母(私)目線で面白いのですが、うちの息子がすごくすごく好きだったのが
「やまびこごっこ」だいすけおにいさんの顔が画面いっぱいになると本当に大喜びでした。(ちなみにこれもたくみおねえさんはやらんのかいっ!と一人キーキー思っていた母(私))どうもあの丸くくり抜いて顔だけ実写で歌うというスタイルが非常にお子様の反応が良い感じに思います。娘も好きだったんですが、先日DVDを一緒に見ていたら「この歌初めて聞いた」とかとんでもないことを言ってました。そんなものなのかしらねぇ...切ない。
たぶん、こういうお子様向けを狙ってもう1個選んでいるのが
「むかしはえっさっさ」。「やまびこごっこ」でお姉さんはやらんのかい!とキーキー言ってた私も、このプロモでは文句言いようもなく、むしろそこまでやらんでもよかったのにくらいの意見です(^^;ええ勝手ですね☆(顔だけ切り抜くとかわいくなくなっちゃう!とか)やっぱりこれもきっとお子様ウケが良いんだろうなーと思います。

こんな感じで、大人向けにも、子供向けにも、映像が面白い作品も印象的です。

あとはどうしてもとりあげておかねば、なのは「かぞえてんぐがやってきた」かな。
かぞえてんぐとだいすけおにいさんが共演してます。
おかあさんといっしょ番組内では最後にプロモーション映像も流れたようですが、このDVDには歌って踊りながら登場するところだけでしたね。でもフルコーラス歌ってます。
かぞえてんぐさんは単独でDVDも出たので、きっとそのプロモはそっちに収録なんでしょうね。


あともう1つ。
特典映像に「みんなをつなぐ魔法のメロディー “ディズニー&ジブリの名曲”より 君をのせて」が収録されています。
私はその番組自身の存在を知らなかったのですが、NHKの番組に「みんなをつなぐ魔法のメロディー “ディズニー&ジブリの名曲”」というものが過去あって、超豪華な歌手グループやディズニーキャラクターなどたくさんの登場人物たちが作り上げた番組があったようで、その中のゲストの1組としてだいすけおにいさんとたくみおねえさんが歌ったのが「君をのせて」だったようです。その映像が収録されているのですが…良いです。
パズーとシータを思い出させる格好で、しっとりと歌い上げているのですが、本当に味があって名曲だよなと思わせる感動があります。
もう本当に、特典映像ですが、この1曲だけでもこのDVDを購入した価値があるってもんです(番組録画している人には何を今更かもしれませんがね)
どうもこのもとになった豪華な番組はDVDとかになっていないようなので(DVDにするには版権とかいろいろ面倒なのかもしれないですね)本当に貴重だと思います。必見です。

こんな感じです。
だいすけおにいさんに関しては、(今だけの現象で終わって欲しくないですが)メディアにたくさん登場され、素晴らしい活躍をされており、今後のお仕事も、今まで通りの子供向けのものばかりではなく、いろいろ変容しつつもきっとずっと幅広く活躍されるだろうと想像できるのですが。
改めて、たくみお姉さんに関してですが、私はとってもキュートでチャーミングで、歌の中でコミカル部分とか表情を出す部分と、真面目に美しく歌う部分とをうまく組み合わせて魅力的に歌うおねえさんで、やっぱり良いなと思ったのですが、その反面、やはり職業として歌い続けていくには、ご本人がしんどくなってきていたのかなという印象です。歌い続けるにしても、そういう落差をうまく見せていくような子供向けな歌ばかりではなくて、卒業後はむしろそういう落差がない大人向けの歌を中心に歌い続けていかないといけないでしょうしね。
勝手な想像ですが、何となく、冷静にDVDを見ていると、少し休みたい(このままなのかは不明ですが)たくみおねえさんの心持もわかるような気がしました。

でも、たくみおねえさんとだいすけおにいさんの2人のコンビ、もっと言うとさらによしおにいさんとまゆおねえさん、またはりさおねえさんの4人組、どれも本当に素晴らしかったから、いつの日かまた2人か4人か5人かで素敵な歌と踊りが見たいななんて思ってしまいます。
ひとまずはまた、だいすけおにいさんのDVD中心だと思いますが、このDVDを見返して余韻に浸っていきたいと思います。
家計に余裕ができたら、さかのぼって他のDVDも買っちゃうかもしれない...ドコノコノキノコの頃が本当に好きだったし(私が)...

ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび

  • author: su_da_chi
  • 2017年07月09日




ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび  いしばしなおこ  ブティック社・刊が、やっと図書館の順番まわってきました〜☆
長かった。人気なのねぇぇ〜
正直なところ、我が家はツムツムやってないので、きゃーツムツム!という感じでもないのですが、デフォルメされたキャラクターが子供には受け入れやすいようで、出来上がったものは結構喜んでいます。

んが。
実際に作る私(母)としては、たとえば全部に共通する「手」、超簡単ではあるのですが、同じ工程がず〜っとなので、すごく面倒臭くなります☆
あと顔もほぼ同じだからか、作る母も面倒だなと思っているのが伝わったのか、ディズニープリンセス好きの娘も、一番好きなアリエルをリクエストしたものの、他のプリンセスはどうでも良いみたいです(^^;
顔がまったく一緒で髪形が違うだけですもんね。

そんなわけで、図書館の期限もあるし、さほど作る予定はないので今できている分(娘リクエスト)のみご紹介。

DSCN0733
ノーフラッシュの画像を貼ってみます。
ちょっと見苦しい気がしますが、フラッシュアリの画像よりは顔など見えるような気がするので…。
アリエル(左上)、フランダー(左下)、マリー(右)
おしゃれキャット スペシャル・エディション [Blu-ray]
ディズニー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2012-08-03




サインペンが行方不明だったので、色鉛筆で塗ったらものすごく顔がわかりにくいですね☆特にマリーちゃん。
あとで上塗りしなきゃだわ(^^;
サインペンが見つからない弊害ですが、娘がフランダーは目もひれの色も折り紙でカバーしろというのでチョキチョキと切り貼りしたのが地味に大変でした☆
アリエルの星形は例のごとくパンチを利用してください、だったんですが、まぁこれも例のごとく、後ろにある型紙をなぞって折り紙を切り抜きました。
娘はディズニーではマリーちゃんが一番好きなキャラみたいです。
そしてプリンセスではアリエルが一番好き。(フランダーはオマケでしょうね)
フランダーの口がわかりにくいと思うのですが、ツムツムではこんな感じのようなので、まぁ良いんでしょう。
ちなみにフランダーの画像検索結果

DSCN0741
パッチ(左上)、フィガロ(右上)、レディ(左下)、トランプ(右下)
パッチは101匹わんちゃんに登場。
101匹わんちゃんII ~パッチのはじめての冒険~ スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]
ディズニー
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
2008-08-06


今気づいたけど、黒耳が逆だ!でも本で確認したけれど、これで見本通りです。
本に掲載されているものが逆になってしまっているので、こだわりのある方は逆の耳を塗りつぶしてくださいね。

フィガロは、ピノキオのゼペットさんのペットだそうです。でも上の名前のリンク先のキャラクター紹介にも書いてあるのですが「子ねこのフィガロ」という作品ではミニーマウスのペットで登場するそうです(猫を飼うネズミ!!)
ピノキオ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ディック・ジョーンズ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2017-06-21


そしてレディとトランプは「わんわん物語」
わんわん物語 スペシャル・エディション [DVD]
ディズニー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2012-03-21


私は結構「わんわん物語」は印象にあるのですが、娘はあんまり気にせずリクエストしたようです。

仕上がりとしては、どれも目鼻が黒ペンで済んだのでわりとはっきりできて良かったです。
パッチの黒耳やフィガロの耳中のピンクはこれまたおりがみチョキチョキの賜物です。
パッチのグレーの目のまわりは鉛筆を薄く塗ったので、結構これは良い感じにできたと思います。

フィガロは、見本を見ながら思ったんですが、どうも私のは全体にバランスがよろしくないなという感じ。
説明に1cmとか5cmとか細かい指定があって、それに大体合わせたつもりなんですが、もう少し仕上がりを意識してほっぺから下を短めにすべきだったなーとか、いろいろ後悔があります☆

レディは、今気づいたんですが、1番はじめ、折図には「1mm」ずつと指定があるんですが、説明書きでは「1cm」になってますね。1cmが正しいです。(たぶん)
私ははじめ1mmにして、どうもおかしいと思って改めて5mmくらいで折ったんですが、1cmで良かったんですね〜☆ここも敗因だなぁ。
顔の部分もそんな感じで自信なく折ってたんですが、耳も結構最終形手前くらいの部分が分り辛くてちょっと戸惑いました。
あと、私は一度折終わってから、広げて型紙に合わせて顔を書くのですが、レディは片目ずつ、全体のバランスを見るのが難しい状態で描かないといけなかったので、それも難しかったです。鉛筆で軽く下書きしたのですが、それが見事にアンバランスで、一度消したら消しあとが少し黒ずんでしまいました(写真ではわかり辛いかもしれませんが)
娘は気に入ってくれましたが、まぁ、いろいろ苦心して、ちょっと失敗の多い作品です。

トランプは、娘がイマイチと言ってます(^^;
耳のバランスが悪いんですって!確かに一番そのへんが苦労したところですよ。
耳折りすぎたかもしれません。
でも私としては、そこまでかなーと、思ってます。
ちなみに私、某100円ショップの折り紙を使用することが多いのですが、たぶん、この灰色のためだけに、他の折り紙を買い置いていたようです。
しかし残念ながらこの1枚が最後の一枚だった様子。(何に使ったのかまったく覚えてないけれど、3枚くらいはあったと思うのだけれどなぁ)また灰色の折り紙ゲットしておきたいと思います。

ひとまず、図書館返却日までもう少しあるのですが、私の情熱が低いので(^^;(図書館本はこういうタイミングをはかれないのがまた欠点ですよね☆)他に作る予定は今のところないかな。
相変わらずメモできる、と言いつつも、メモに使用する予定はないし、
覚えてササッと折るというようなお手軽さはないし、
多少の誤植は脳内変換が必要だったりはしますが、
かわいらしく折れるので良い本だと思います。順番待ちした甲斐はあったと思います。
あと、共通過程が多いせいか、とりあげてあるキャラクターも他の本より多い気がするので、それもちょっとお得かな。

いしばしなおこさんはまた「ディズニーツムツム折り紙あそび 」というリアルツムツムできる折り紙本を出されているようです。
ひとまずこれも図書館の順番待ちしてますが、いつ頃になるかしらねぇ…



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