ばけねこぞろぞろ

  • author: su_da_chi
  • 2017年10月04日

ばけねこぞろぞろ
石黒 亜矢子
あかね書房
2015-03-21




ばけねこぞろぞろ 石黒亜矢子  あかね書房

先日、ドコノコで販売された伊藤潤二先生のTシャツをゲットしてほくほくだったので、勢いのまま奥様の石黒亜矢子さんの絵本を図書館で借りてみたのだった。

確か伊藤先生結婚の報を知った時は「え〜私も結婚したかった!」(ちなみに当時既婚)と言ってた私も、つい最近娘さんが2人いると知り「伊藤先生の娘に生まれたかった!」に感想が変わっている。(^^;...いろいろ年を重ね、私はやっぱりうちの旦那のヨメくらいの器がせいぜいだわと思う今日この頃です。
石黒亜矢子さんは伊藤潤二先生の奥様というフィルターをかけてみても、外側から見ててもお似合いだなと思う感じですね。素晴らしい才能の持ち主ですね。
この人たちの娘に生まれたらさぞかし楽しいでしょうね〜


ま、そんなことはさておき。
この絵本、私が読みたくて借りたので、子どもたちは表紙を見ておどろおどろしいとちょっと敬遠気味でした☆
しかしその後、ネットにあるilove cat:漫画家・伊藤潤二、絵描き・石黒亜矢子 × てんまる&とんいち — 描きたくなる猫たち‬‬この記事を見せると、同じ柄!!ととても喜んでました。
特にてんまる君はとても個性的な柄なので、最後のねこかしゃ姿に柄を隅々まで確認して喜んでましたね。


絵本の物語は、飼い猫をしょっちゅういじめている少年が、ある日猫たちが集まっている場所に遭遇する。そして、その日の夜、飼い猫のトンが夜中に揺り起こす。今夜猫たちが化け猫になって襲いにくるから逃げろというのだ...

こんな感じの話。
妖怪に扮した猫たちの姿がとてもとても面白いです。
ばけねこぞろぞろ=猫版百鬼夜行の姿も面白い。
うちの子たちもおどろおどろしい描写ながらコミカルな猫たちの様子があちこちで楽しく隅々まで見ていました。
細かく描かれているのがいつまでも見ていられて楽しいようです。


単純に、伊藤潤二先生の奥様の絵本!と借りたのですが、絵本単体で見ても面白い絵本でした。
いやぁ〜素晴らしいですね。伊藤先生抜きにしても結構好きな絵本です。


その後、冒頭に書いた伊藤先生のTシャツ、細かく色抜きで描かれた猫なので、ねこかしゃのてんまる君だよ〜とうちの子たちに説明したのですが、あまり信用されない(^^;
わー猫だ!細かく描かれているね!とは言われるけれど、柄が出てないからね。
しかしおどろおどろしさはさほど指摘されなかったので、写真で見てたよりTシャツそのものになるとソフトで猫らしい愛嬌も加わったのかなと思う。(わからんけれど)
そして、そんなやりとりをしてると私の気持ちもだいぶアガってしまい(^^;子持ちになった今こんな攻めてるTシャツは部屋着以外では着れないよなぁと思いつつ(いわゆるママ友というお母さま方にはホラー系の趣味の話とかしないし(^^;私も良い歳だし(^^;;;;)、子どもたちの反応も悪くないので堂々と着て歩きたくなっていけません☆
シャツの中に着るくらいなら大丈夫よねぇぇ。
※ちなみに今販売してませんが、私のゲットしたのはドコノコのニュース記事左下のTシャツです。大昔に買った富江Tとともに大事にします。

切り紙昆虫館 

  • author: su_da_chi
  • 2017年09月24日




「切り紙昆虫館」今森光彦・著 童心社・刊を図書館で借りて、ちょこっとだけ作ってみました。

うちの息子が昆虫図鑑が好きでして、著者である今森光彦氏の、別の昆虫本を調べた際に、著者の関連本としてこの本が出てきたのでした。
息子はリアル昆虫本にばかりで目もくれませんでしたが、キャラクター折り紙本など愛読というか、使用している私としては、がぜん興味が沸いてきたわけです。
でもいきなり本を買うのもなぁということで、まずは1冊図書館から借りてみたのでした。ちなみに続編に「わくわく切り紙昆虫館」という本も出てます。この第一弾の反響が大きかったんでしょうね。


作り方としては、巻末にすべて型紙が掲載されており、型紙をコピーして色画用紙などに重ねるか、直接型紙の形をえんぴつなどで写しておき、型紙通りにはさみで(全部は無理、カッターも使う!)切り出し、色画用紙を調整しながら畳んで形にする、という感じです。

型紙は全身で描いてありますが、基本的に左右対称のものが多いので、(本文中に書いてありますが)タテ半分に折った色画用紙の上に型紙で挟み、ホチキスでところどころ留めて、はさみで切る、というのが手軽にできる方法ということです。
ホチキスってがっちりバチバチ留めなくて良いの?と思ったんですが、少しの距離なら厚みのある紙であれば切り口でくっついていてくれるので結構大丈夫でした。

で、なるほどなるほどと思いながらやってみたのですが…

線が細い
触覚とか足とか、線描なら大丈夫なものが、リアル厚紙で作ろうとすると、不器用な私には細くならなくて結構厳しい。
切りすぎてこっそり裏側からテープ貼ってみたりというのもあるのですが、それはそれで幅がないのでほとんど意味のない感じだったりします(^^;
あとで写真も貼りますが、スズムシの長い触覚、長すぎるせいか、ミョウなカール癖がついてリアル感が減少、なんてことにも☆
線描画とリアル造形物は違うんだぜ、と訴えたくなる不器用な私ですが、本の中の見本は本当にほっそりバランスよく作られているので…まぁ、器用な人の作ったものばかり目指さず、不器用な自覚があれば、妥協が必要ということです。

カッター必須
最初にオニヤンマを作ったのですが、体の線や目・羽の先など、紙の中ほどに穴を開ける作品、結構あります。
なのでハサミじゃどうしようもないので、私はカッターを駆使したものの、滅多に使わないせいか、本当に切れない☆中ほどに作ったはずの穴が破れて妙な切れ込みになりまくりです(^^;よく切れるカッター必須ですね。
個人的には一般的なカッターよりはデザインナイフとか言われるタイプが良さげな気がします。(私は普通のカッターで失敗してます☆細かい細工向けじゃないもんね〜と思った)

※一応商品リンク貼ってますが、100均でも扱ってます。ただ、以前私も100均製を2〜3個買ったのですが、なぜか切れるもの切れないものの当たり外れがあったので(^^;1個しっかりしたのを購入しておくのも良いと思います。

それにしても、カッターで切ったところというのは、切れたら切れたであまりスパッと切れすぎてしまって、ハサミのようには切れ目に存在感が出てこなくて、味がないなと思ったりします(スズムシやカンタンの柄なんか特にそう思う)
カッターよりできるだけハサミ使いたいもの…とは思うのですが、でもハサミだけじゃダメなのよ☆という感じ。
余裕のある人はカッターの切れ目は少し開き気味に加工してみるのがおすすめです。

型紙の使いまわしは結構できないかも?
型紙はコピーして使いました。
しかし、型紙が本当に精巧で線が細く、左右対称で切ってるうちに、触覚は1個途中で切れてたり、本体の胸の下が本当に細くなって残っていたりして、これを再利用してさらに切って、は、結構しんどいと思います。
ま、器用な人はできるかもしれませんが。
そんなわけで、図書館本で型紙コピーしたらこの本用済みじゃ〜んなんてことでもない気がします。(私のような安易な考えは通用しませんね☆)複数作りたい時は複数コピーした方が良いので、いくつでも作りたい場合はやっぱり手元にあった方が安心です。(直接写しても良いけれど、線が残るのもちょっと嫌だよね☆)

写真は角度が重要
結構見本の写真も角度付けて臨場感出してるよね?という感じ。
私の写真は部屋とか背景を入れたくないので平面写真なんですが、平面写真だと粗が目立つ目立つ(^^;(平面写真を言い訳にしている面もありますが)
やっぱり仕上がりが良かったら、結構ポーズ決めて、リアルに見えそうな角度を探って写真撮ると面白いと思います。


そんなこんなで、一応私の作品。
折り紙ならわりと躊躇せずにアップする私ですが、これはちょっとお恥ずかしい☆
でも、不器用な人はこんな仕上がりになってしまうかもよの現実的な例として、一応あげときます。
DSCN1031
ヤマキチョウ(ピンク)とオニヤンマ(黄)
ヤマキチョウは、まずまずの出来なんですが、オニヤンマはさっきも書いた切り抜き部分とか、細すぎて躊躇したせいか口のギザギザが大きすぎてバランスが悪くなったのと、体も何だか中途半端な太さになってしまった感じ☆
足を折り曲げて体の下に置き、浮き上がるように設置するので、角度つけるともう少しごまかせたかもしれないとは思うけれど、あまり周囲を写真に入れたくないのでこんな感じです(^^;
DSCN1036
カンタン(黄緑)とスズムシ(灰色)
カンタンとスズムシ、型紙は別だったんですが、仕上げて並べると何か違うんだっけ?という感じですね。
でも、そこがこの本の持ち味でもあって、似た様子の虫でも微妙な違いを表現されていて、クワガタだと国産種外来種何種類も掲載されてたりします。
そして、さっきも書きましたがこの写真のスズムシの触覚が長すぎてカールして、何だかヘンな感じになってる気がします。
見本は結構格好よくスーッと伸びているのですが、何で私のはこう内またっぽいカールになるのかなと思う。(カンタンの方はうまくいってる気がするのになぁ…)
しかし、長い触覚は切るのに慎重になるし加減も難しくてなかなか苦心しました。


今のところ作り上げたのはこの4体のみです。
コピーはしてあるので、またのんびり作っていきたいと思います。
また暇な時期ができたら第二弾も借りてみたいと思います。



それにしても。
文具やさんよりも手近にあるので100均をよく利用するのですが、某所の100均色画用紙はアソートの色画用紙に茶色や黒が入ってないんですね☆
この本ではやっぱりカブトムシとかクワガタとかスズムシも本当はそうなんですが、茶・黒系で作りたいのも多いんですよね。
もしもそういう作りたいものがある場合は、色画用紙も安易に買わず、吟味して買っておいた方が良いかもしれない。
まぁ、敢えて黒茶を止めてカラフルに仕上がった虫も面白いと思うけどね。

DVD「おかあさんといっしょメモリアルベスト しあわせをありがとう」と「おかあさんといっしょメモリアルPlusあしたもきっとだいせいこう」

  • author: su_da_chi
  • 2017年08月20日

「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト~しあわせをありがとう~ [DVD]
NHKおかあさんといっしょ/横山だいすけ・三谷たくみ
ポニーキャニオン
2016-06-01


NHK「おかあさんといっしょ」メモリアルPlus ~あしたもきっと だいせいこう~ [DVD]
NHKおかあさんといっしょ/横山だいすけ、三谷たくみ、小野あつこ
ポニーキャニオン
2017-06-07



この頃のだいすけお兄さんの活躍は素晴らしいね〜と思ってDVDを見返しています。
たくみお姉さんの卒業記念DVDも購入してたのですが、それもとりあげてなかったので、この機会に両方をとりあげてみます。

「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト〜しあわせをありがとう〜 
「おかあさんといっしょ」メモリアルPlus(プラス)〜あしたもきっと だいせいこう〜
ポニーキャニオン発売。

この2枚は、昨年3月末でNHKのこども番組おかあさんといっしょを卒業された三谷たくみお姉さんの記念DVDと、それから1年後の今年の3月に卒業された横山だいすけお兄さんの卒業記念のDVD。
だいすけお兄さんは卒業後もTV出演されていたり大活躍中ですが、たくみお姉さんは芸能界には残らず、ひとまずは引退されたようです。

この2人のコンビは8年間の長い間だったわけですが、実はうちの上の子(10歳)がちょうど「おかあさんといっしょ」を見始める頃に新しくおにいさんおねえさんとして登場し、下の子(7歳)の観ている間もずっとこのコンビで、下の子がそろそろ見なくなったなーという頃の卒業で、まさに我が家はず〜っとお世話になりっぱなしでとっても大好きなコンビでした。本当に、ほとんどの歌唱曲がよくわかるんですよね。
本当はこの8年のDVD全部ほしいくらいでしたが、せめてこの集大成くらいは、ということで2枚購入しました。
本当にありがとうございました。


で、感想ですが。


まずはたくみお姉さんの方、「メモリアルベスト しあわせをありがとう」に関して。
月の曲を中心に結構良い曲が並んでいます。

「ドンスカパンパンおうえんだん」プロモがしばらく作られてなくてスタジオの子達と一緒に動くのが印象的でした。プロモも良いけれど、やっぱり生で子供たちと歌い踊るのが良いな〜
「きらきらきらりん・みゅーじかる」母(私)がとても好きです。ゴージャスなプロモが素敵
「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」体操のまゆお姉さん卒業後は一時期2番をカットして放送されてたりで何か切ない思い出もある曲・・・息子が超好きだった。電車も新幹線も好き。(ちなみに収録されているのはりさおねえさん参加のバージョン)
「えがおでいこう」ノリが良くて好き(主に母が)
「そよそよの木の上で」口笛の響きが素敵でゆったりした気持ちになれる。
「モンスタップ」これハロウィンに合わせた曲だと思ってたけど1月の歌だったか。ハロウィンっぽくて良いよな〜と思ってたんだけどね。
「ようかいしりとり」子供たちがしりとり好きな頃にちょうど歌になってて良いタイミングだった。妖怪ウォッチブームと合わさってこれも時流に乗ってるなと思ってた。
「まほうのとびら」これもプロモが素敵でとっても好き(主に母が)ひつじに乗った君がふわふわりやってきた、のところとか。たくみおねえさんのウィンクが素敵。
「おめでとうを100回」ストレートで耳に残るけど良かったね、と素直に祝える気持ちが良い歌だなと思う。
「ありがとうの花」もう文句なく本当にどうしようもないほど良い曲だと思う。坂田おさむさんの曲は良い曲が多いのだけれど、本当にこれはDVDをしめくくるのにもベストな曲だと思う。歌い継ぎたい歌だよね。

本編はこんな感じですが、このDVDの見どころは10と11の間のトークでたくみおねえさんの着ぐるみ特集をちょこっとだけしているのも良いです。栗とかなすびとかのかわいい姿が一瞬ですが見られます。
あと特典映像の♪星空のメリーゴーラウンド(スタジオ思い出映像)というのもあります。
冒頭のメリーゴーラウンドの曲に歌詞を乗せた歌に、スタジオでの思い出映像がたくさんで、あーこんな感じで楽しかったな〜おにいさんおねえさん皆が仲良く楽しくやってたなぁ〜という感じです。
だいすけお兄さんの特典映像も同じようなのがありますが、やっぱり曲がこれだと思い出も格別な感じがします。

結構良いDVDだと思います。私個人として好きな曲も多いですしね。

ただ、私の中で、たくみお姉さんの歌で一番好きなのが「ほっとけーきはすてき」だったので、それが収録されてないのが残念だったかな。皆と一緒がテーマなのか、個人で歌う歌はあまり入ってなかったので、外されたのかもしれません。でも他にも収録されて良さげな曲はたくさんあるので、これはこれで仕方ないでしょうね。
たくみお姉さんはやっぱりキュートだったよと思う。(ちなみにあつこお姉さんと比較してというわけではないですよ。うちの子達がもうおかあさんといっしょをあまり見ないので正直なところあつこお姉さんを評価するほど見ていないのでよくわからないのです☆)


だいすけおにいさんの方「メモリアルPlus〜あしたもきっと だいせいこう〜」
これはだいすけおにいさんの就任期間が長かったとはいえ、たくみおねえさんの方よりも格段に収録曲が多い。たくみおねえさんの方が26曲で、だいすけおにいさんが36曲(メインの曲数)
まぁ、今月の歌のようなしっかりした長さがあるやつばかりじゃなくて、トマトとかやまびこごっことか比較的短い曲も多いからなんだろうけれど。(確認したら本編の長さ的には61分と63分で誤差範囲でした。ちなみにこれに特典が13分と20分)
あつこおねえさんとの曲は1/3くらいかな。あとはたくみおねえさんとの曲やだいすけおにいさん単独の曲。
だいすけおにいさんがトークの中で自分で選んだということをおっしゃっているのですが、正直、面白いけれど、たくみおねえさんが嫌がるんじゃないかと思う曲もあったりして(^^;(「むかしはえっさっさ」のことですが)
そういえば初期の頃、皆があれこれ面白くしようとしている中、たくみお姉さんだけがかわいらしい格好とか、裏で「できませ〜ん」とか言っていないか?と思って嫌悪感があったのを思い出した。(私がそう思ったのの典型は「ちょんまげマーチ」皆がほっぺ赤くして踊りまくっているのに最後の最後に、普通のメイクで一瞬だけ登場とか舐めてんのかと思ったり。)後半になると体当たりでいろいろやってるから良いんだけどね。今となってはそれもまぁ歴史だし良い思い出ですね。

このDVDも結構面白いです。

でも、やっぱりあつこお姉さんとのコンビは私にとってはちょっと違和感があって最初にざっくり見て以降はあまり見返していません。
ただ、冒頭の「ニャニュニョのてんきよほう」を見たときには、あれ?これ体操のお姉さん?りさお姉さんこんなだっけ?と思うほどキレッキレのしなやかな動きで、若いみずみずしさを感じます。
だから、ちょっと音程が不安定なところとか、動きがとっても機敏なところとか、フレッシュな感じが彼女自身としては良いのですが、隣にいるだいすけお兄さんのベテランとしての安定した歌声や表現力と並ぶと、やっぱりちょっとバランスが良くないように感じてしまいます。
もしかしたら、そういう部分もあって、だいすけおにいさんがたくみおねえさんに続いて卒業を決めるのも仕方なかったのかなと納得できるような感じが、私にはしました。
うちの旦那なんかは、長い間やってきてたなら一緒に辞めると子供も混乱するだろうし順に辞めるで正解だろうとか言ってましたが、こうやってみると、やっぱりおにいさんおねえさん一緒に交代する方が一斉に良いところも未熟なところも生かしてスタートできるのでバランスが良いのではないかと思ったりするのでした。

さて、それはさておき。収録曲、これもとっても良い曲が多いです。
「コロンパッ」とか「ねこときどきライオン」とか「ボロボロロケット」とか、プロモを流すよりは会場で皆で歌っていることが多かった曲も多く、思い出の共有って感じで良いですね。

あとは、映像が面白い曲が印象的。
「お猿と鏡」鏡をはさんでだいすけ猿とたくみ猿が一緒にポーズをとって、でもうっかりズレちゃって、みたいな定番コントを元にしているんですが、2人の息の合ったコミカルな動きが本当に面白い。何度でも見れる!
※ちなみにこのコントはドリフでも有名ですが、たぶんその更なる元ネタはマルクス兄弟の「吾輩はカモである」。映画も扱うブログですから一応書いておきます。

「夢の中のダンス」これは本当にノリの良い曲で、曲そのものも文句なく好きなんですが、2番の間奏でのよしおにいさんとまゆおねえさんの一瞬の圧巻のパフォーマンスが本当に度肝を抜きます。
だいすけおにいさんもきっとここに注目!と思って選んだんだろうなと思います。定番の曲ではありますが、このプロモも保存版ですよね〜という感じ。

で、この上2つは母(私)目線で面白いのですが、うちの息子がすごくすごく好きだったのが
「やまびこごっこ」だいすけおにいさんの顔が画面いっぱいになると本当に大喜びでした。(ちなみにこれもたくみおねえさんはやらんのかいっ!と一人キーキー思っていた母(私))どうもあの丸くくり抜いて顔だけ実写で歌うというスタイルが非常にお子様の反応が良い感じに思います。娘も好きだったんですが、先日DVDを一緒に見ていたら「この歌初めて聞いた」とかとんでもないことを言ってました。そんなものなのかしらねぇ...切ない。
たぶん、こういうお子様向けを狙ってもう1個選んでいるのが
「むかしはえっさっさ」。「やまびこごっこ」でお姉さんはやらんのかい!とキーキー言ってた私も、このプロモでは文句言いようもなく、むしろそこまでやらんでもよかったのにくらいの意見です(^^;ええ勝手ですね☆(顔だけ切り抜くとかわいくなくなっちゃう!とか)やっぱりこれもきっとお子様ウケが良いんだろうなーと思います。

こんな感じで、大人向けにも、子供向けにも、映像が面白い作品も印象的です。

あとはどうしてもとりあげておかねば、なのは「かぞえてんぐがやってきた」かな。
かぞえてんぐとだいすけおにいさんが共演してます。
おかあさんといっしょ番組内では最後にプロモーション映像も流れたようですが、このDVDには歌って踊りながら登場するところだけでしたね。でもフルコーラス歌ってます。
かぞえてんぐさんは単独でDVDも出たので、きっとそのプロモはそっちに収録なんでしょうね。


あともう1つ。
特典映像に「みんなをつなぐ魔法のメロディー “ディズニー&ジブリの名曲”より 君をのせて」が収録されています。
私はその番組自身の存在を知らなかったのですが、NHKの番組に「みんなをつなぐ魔法のメロディー “ディズニー&ジブリの名曲”」というものが過去あって、超豪華な歌手グループやディズニーキャラクターなどたくさんの登場人物たちが作り上げた番組があったようで、その中のゲストの1組としてだいすけおにいさんとたくみおねえさんが歌ったのが「君をのせて」だったようです。その映像が収録されているのですが…良いです。
パズーとシータを思い出させる格好で、しっとりと歌い上げているのですが、本当に味があって名曲だよなと思わせる感動があります。
もう本当に、特典映像ですが、この1曲だけでもこのDVDを購入した価値があるってもんです(番組録画している人には何を今更かもしれませんがね)
どうもこのもとになった豪華な番組はDVDとかになっていないようなので(DVDにするには版権とかいろいろ面倒なのかもしれないですね)本当に貴重だと思います。必見です。

こんな感じです。
だいすけおにいさんに関しては、(今だけの現象で終わって欲しくないですが)メディアにたくさん登場され、素晴らしい活躍をされており、今後のお仕事も、今まで通りの子供向けのものばかりではなく、いろいろ変容しつつもきっとずっと幅広く活躍されるだろうと想像できるのですが。
改めて、たくみお姉さんに関してですが、私はとってもキュートでチャーミングで、歌の中でコミカル部分とか表情を出す部分と、真面目に美しく歌う部分とをうまく組み合わせて魅力的に歌うおねえさんで、やっぱり良いなと思ったのですが、その反面、やはり職業として歌い続けていくには、ご本人がしんどくなってきていたのかなという印象です。歌い続けるにしても、そういう落差をうまく見せていくような子供向けな歌ばかりではなくて、卒業後はむしろそういう落差がない大人向けの歌を中心に歌い続けていかないといけないでしょうしね。
勝手な想像ですが、何となく、冷静にDVDを見ていると、少し休みたい(このままなのかは不明ですが)たくみおねえさんの心持もわかるような気がしました。

でも、たくみおねえさんとだいすけおにいさんの2人のコンビ、もっと言うとさらによしおにいさんとまゆおねえさん、またはりさおねえさんの4人組、どれも本当に素晴らしかったから、いつの日かまた2人か4人か5人かで素敵な歌と踊りが見たいななんて思ってしまいます。
ひとまずはまた、だいすけおにいさんのDVD中心だと思いますが、このDVDを見返して余韻に浸っていきたいと思います。
家計に余裕ができたら、さかのぼって他のDVDも買っちゃうかもしれない...ドコノコノキノコの頃が本当に好きだったし(私が)...

ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび

  • author: su_da_chi
  • 2017年07月09日




ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび  いしばしなおこ  ブティック社・刊が、やっと図書館の順番まわってきました〜☆
長かった。人気なのねぇぇ〜
正直なところ、我が家はツムツムやってないので、きゃーツムツム!という感じでもないのですが、デフォルメされたキャラクターが子供には受け入れやすいようで、出来上がったものは結構喜んでいます。

んが。
実際に作る私(母)としては、たとえば全部に共通する「手」、超簡単ではあるのですが、同じ工程がず〜っとなので、すごく面倒臭くなります☆
あと顔もほぼ同じだからか、作る母も面倒だなと思っているのが伝わったのか、ディズニープリンセス好きの娘も、一番好きなアリエルをリクエストしたものの、他のプリンセスはどうでも良いみたいです(^^;
顔がまったく一緒で髪形が違うだけですもんね。

そんなわけで、図書館の期限もあるし、さほど作る予定はないので今できている分(娘リクエスト)のみご紹介。

DSCN0733
ノーフラッシュの画像を貼ってみます。
ちょっと見苦しい気がしますが、フラッシュアリの画像よりは顔など見えるような気がするので…。
アリエル(左上)、フランダー(左下)、マリー(右)
おしゃれキャット スペシャル・エディション [Blu-ray]
ディズニー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2012-08-03




サインペンが行方不明だったので、色鉛筆で塗ったらものすごく顔がわかりにくいですね☆特にマリーちゃん。
あとで上塗りしなきゃだわ(^^;
サインペンが見つからない弊害ですが、娘がフランダーは目もひれの色も折り紙でカバーしろというのでチョキチョキと切り貼りしたのが地味に大変でした☆
アリエルの星形は例のごとくパンチを利用してください、だったんですが、まぁこれも例のごとく、後ろにある型紙をなぞって折り紙を切り抜きました。
娘はディズニーではマリーちゃんが一番好きなキャラみたいです。
そしてプリンセスではアリエルが一番好き。(フランダーはオマケでしょうね)
フランダーの口がわかりにくいと思うのですが、ツムツムではこんな感じのようなので、まぁ良いんでしょう。
ちなみにフランダーの画像検索結果

DSCN0741
パッチ(左上)、フィガロ(右上)、レディ(左下)、トランプ(右下)
パッチは101匹わんちゃんに登場。
101匹わんちゃんII ~パッチのはじめての冒険~ スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]
ディズニー
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
2008-08-06


今気づいたけど、黒耳が逆だ!でも本で確認したけれど、これで見本通りです。
本に掲載されているものが逆になってしまっているので、こだわりのある方は逆の耳を塗りつぶしてくださいね。

フィガロは、ピノキオのゼペットさんのペットだそうです。でも上の名前のリンク先のキャラクター紹介にも書いてあるのですが「子ねこのフィガロ」という作品ではミニーマウスのペットで登場するそうです(猫を飼うネズミ!!)
ピノキオ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ディック・ジョーンズ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2017-06-21


そしてレディとトランプは「わんわん物語」
わんわん物語 スペシャル・エディション [DVD]
ディズニー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2012-03-21


私は結構「わんわん物語」は印象にあるのですが、娘はあんまり気にせずリクエストしたようです。

仕上がりとしては、どれも目鼻が黒ペンで済んだのでわりとはっきりできて良かったです。
パッチの黒耳やフィガロの耳中のピンクはこれまたおりがみチョキチョキの賜物です。
パッチのグレーの目のまわりは鉛筆を薄く塗ったので、結構これは良い感じにできたと思います。

フィガロは、見本を見ながら思ったんですが、どうも私のは全体にバランスがよろしくないなという感じ。
説明に1cmとか5cmとか細かい指定があって、それに大体合わせたつもりなんですが、もう少し仕上がりを意識してほっぺから下を短めにすべきだったなーとか、いろいろ後悔があります☆

レディは、今気づいたんですが、1番はじめ、折図には「1mm」ずつと指定があるんですが、説明書きでは「1cm」になってますね。1cmが正しいです。(たぶん)
私ははじめ1mmにして、どうもおかしいと思って改めて5mmくらいで折ったんですが、1cmで良かったんですね〜☆ここも敗因だなぁ。
顔の部分もそんな感じで自信なく折ってたんですが、耳も結構最終形手前くらいの部分が分り辛くてちょっと戸惑いました。
あと、私は一度折終わってから、広げて型紙に合わせて顔を書くのですが、レディは片目ずつ、全体のバランスを見るのが難しい状態で描かないといけなかったので、それも難しかったです。鉛筆で軽く下書きしたのですが、それが見事にアンバランスで、一度消したら消しあとが少し黒ずんでしまいました(写真ではわかり辛いかもしれませんが)
娘は気に入ってくれましたが、まぁ、いろいろ苦心して、ちょっと失敗の多い作品です。

トランプは、娘がイマイチと言ってます(^^;
耳のバランスが悪いんですって!確かに一番そのへんが苦労したところですよ。
耳折りすぎたかもしれません。
でも私としては、そこまでかなーと、思ってます。
ちなみに私、某100円ショップの折り紙を使用することが多いのですが、たぶん、この灰色のためだけに、他の折り紙を買い置いていたようです。
しかし残念ながらこの1枚が最後の一枚だった様子。(何に使ったのかまったく覚えてないけれど、3枚くらいはあったと思うのだけれどなぁ)また灰色の折り紙ゲットしておきたいと思います。

ひとまず、図書館返却日までもう少しあるのですが、私の情熱が低いので(^^;(図書館本はこういうタイミングをはかれないのがまた欠点ですよね☆)他に作る予定は今のところないかな。
相変わらずメモできる、と言いつつも、メモに使用する予定はないし、
覚えてササッと折るというようなお手軽さはないし、
多少の誤植は脳内変換が必要だったりはしますが、
かわいらしく折れるので良い本だと思います。順番待ちした甲斐はあったと思います。
あと、共通過程が多いせいか、とりあげてあるキャラクターも他の本より多い気がするので、それもちょっとお得かな。

いしばしなおこさんはまた「ディズニーツムツム折り紙あそび 」というリアルツムツムできる折り紙本を出されているようです。
ひとまずこれも図書館の順番待ちしてますが、いつ頃になるかしらねぇ…



いしばしなおこさんの本の記事カテゴリを作ってます。気になった方は当ブログ内の他の記事もご参考まで。(読んだ本持っている本すべてについて書いたわけじゃないですけどね)
↓か、記事下のリンクか右のカテゴリ一覧からどうぞ。
特設:いしばしなおこ折り紙本

お子様グッズ:スイミングゴーグルの話。

  • author: su_da_chi
  • 2017年06月30日

最近読む本が数少ない上に偏りがあって、こちらを更新できなくてすみません☆

子供が小学生になって驚いたことの一つがスイミングゴーグル。

私が小学生の頃は、時代がらか田舎だからか、スイミングゴーグルは、スイミング教室に通っているとか本格的な水泳をしている子の証明で、とにかく特別感があるもので、一般の子には不要と思っていたのだけれど…
今住んでいる地域は、市民プールでも、学校のプールでも、ゴーグルをしない子の方が珍しい。
というか、小学生以上の子でやってない子は本当にほとんどいない。


今やスイミングゴーグルは水泳には当たり前の時代のようです。

(うちの地域のことだけかもしれませんが、紫外線の害とかいろいろ言われる時代ですし、広い地域で使う傾向はあるんじゃないかと思う)

そんなわけで、我が子にもゴーグルを選んだわけですが、本当に、いろんな種類があって、どれでも良いんだろうけれど、何を買って良いやら本当に悩んでしまうわけですよ☆

で、上の子の時は、ぶっちゃけ、本当に適当に、ひとまず「小学校全学年対応」「UVカット」「曇り止め」の表示のあるもの。で、値段はだいたい800円くらいから1500円くらいのものが店先にずらりとあったと思うのだけれど、ひとまず平均的な1000円くらいのを購入してみたのだった。

ちなみに、プライベート用というか、学校外で使う用に、テキトーに某100円ショップのものを買ってみたことがあるのだけれど、あれは形だけで、すぐに曇るし、私の中ではダメだという結論になりました☆

そして、そのゴーグルを購入して、大事に、でも結構ヘビーに使って2年くらいかな?
100均のものとは段違いに曇らなかったのに、気づけばそれと同じくらいすぐに曇るようになってしまいました☆
「全学年対応」ということで、長くずっと使うつもりで購入しましたが、実際は加工の関係で、そんなに長く使えるものでもなかったんですね☆自分がゴーグル使ったことなかったからよくわからなかった☆
もしかしたら、もっともっと丁寧に扱えば長持ちするのかもしれませんが、子供が扱うので限界がありますよね☆(ということにしておいて(^^;)
曇るだけならば、ゴーグル用に曇り止めが売っていたりもするわけですが、ネットで調べると500円くらいから千円弱くらいするようですし、旦那から効果はビミョーだよとか言われてしまうし、曇り止めだけはがれてUVカットは大丈夫というもんでもないと思うので、思い切って買い替えることにしました。

ぶっちゃけ、最初の時買うキーワードにしたこと、他と違うと思って買ったのは「全学年対応」という部分だったのですが、今回の出来事で、これはまったく重要でないことがわかりました。
さぁ、これは困った。次には何を頼りに選べばよいのか。

私の出した結論:結局、よくわからないし、似たようなものなら、安いやつ買っておく
最後だけ、子供用だし高いやつに、となる人もいるとは思うのですが、私はこっちでした(^^;

で、買ったものの商品リンクを貼りたくて探すんですが、同じものが見つからない...
追記:と、書きましたが画像検索したらニッセンで同じものを取り扱ってました!
まさにこれです。
値段も税別790円なので購入金額もこれだったと思います。おススメです!

私の買ったのは、だいたい800円くらいのゴーグル。
メーカーの名前が表面に書かれていないので、安いのはきっとノンブランドだから!と私の中で結論付けてみた。
UVカットで曇り止め付、ついでに5歳から12歳まで対応、そして前回と違うのは「ワイドで見やすい」と書いてあった。

で、その後使用してみた感想としては。
「ワイドで見やすい」は選ぶポイントにして良いな、ということ。
前に使っていたゴーグル(たぶん比較的定番商品です)と比べると、少しですが、明らかにレンズが大きい。
大きいというか、幅広。
はっきり言って、見た目は目がウルトラマンのように横にびろ〜んな印象なので、前の商品の方が良いです(^^;
ただ、
視野を広く、前の商品よりも横の方まで見えて嬉しいということ
目の周りに当たる部分が広いので、付けていても押される痛みが弱くなったこと


このあたりのポイントが高くて、子供達には、前の商品よりも好感度が高いです。
幅広は見た目はイマイチですが、実用的にはとっても良いポイントだと思います。

ただ、唯一の欠点としては、専用ケースがハードなもので、非常に開けにくいです。
楕円形で側面を押しつぶして蓋をカパッと開ける形。ちょっと力がいるので子供には少々辛いかも。
あと、大きさもぴったりに作られているので、仕舞う時に紐を楕円の中にぴったり入れるのにも手間取るかも。
これはもしかしたら、コストの関係でこのケースなのかもしれない。他より安い秘密はコレ?と思ったりします。
(100均でビニールケース買ったら他の商品と値段差大してなくなっちゃうし)
そんなわけで、うちではケースだけは、前の定番商品のビニールにファスナーのついたものを使い続けています。
でも本当に、欠点はこのケースだけ。

本当に良い商品なので、直接コレ!と教えたいものですが、商品リンクが見つからないのです☆
(と、書きましたが、上記のようにニッセンで扱ってました。でもやっぱりノンブランドっぽいですよね)

一応、同封の説明書によると、発売元は協同組合関西ファッション連合というところです。
うちは某スーパー系の服飾雑貨屋さんで購入しました。
そのあたりで、これかな?と思うのがあったら、きっとそれです。おススメです。


追記:う〜ん。購入後半月しか経っていないこの前、見たらやっぱりゴーグル曇ってました。
子供に聞いたら、普通にいつも曇ってるみたい。
旦那曰く、だから言ったでしょ、ゴーグルは曇るもんだ、とのこと。
うむむむ...曇り止めできてると思ったけれど、思った以上に曇り止まらないものなのかもしれない。
そして、子供らはやっぱり前のゴーグルよりはこっちが良いというので、ひとまず今シーズンはこれで乗り切る予定。

DVD「はらぺこあおむし」

  • author: su_da_chi
  • 2017年03月19日

はらぺこあおむし [DVD]
さだまさし
アミューズソフトエンタテインメント
2004-04-23



最近子供らがBGM代わりにDVDをかけることが多くて、思い立って図書館でこの「はらぺこあおむし」のDVDを借りてみた。
図書館で借りたのは上のナレーションがさだまさしさんのものなんですが、渡辺満里奈さんバージョンのものもあって、今はこちらの方が手に入りやすいのかな。たぶん、発売メーカーの違いで、元のDVDは同じものだと思います。
さださんのナレーションもソフトな耳馴染みの良い声で良い感じですよ。
エリック・カール コレクション はらぺこあおむし【通常盤】 [DVD]
渡辺満里奈(ナレーション)
日本コロムビア
2012-05-23



さて、中身はといいますと。
タイトルの「はらぺこあおむし」と、我が家の子達も大好きだった「だんまりこおろぎ」(記事にも書きましたがボタン電池交換口のあるボードブック版がおススメですよ!)、絵本のある場所でよく開いていた「パパ、お月さまとって!」、そのほか「ごちゃまぜカメレオン」「うたがみえるきこえるよ」の5冊をアニメーション化したもの。






ぶっちゃけ、某所レビューにも言及があるのですが、アニメで見せることに意味はあるのか?とちょっと思ってしまっても仕方ないかなと。これなら絵本の方が短い時間で読ませられるし、魅力はより端的に伝わるように思うし、アニメで長々と見せていても、(絵本に比べたら)無駄な時間を過ごさせてしまうなと思ってしまっても仕方ないかも。
アニメ化するにあたり、例えば「はらぺこあおむし」では、虫の動きを加えたり、物をかじる様子がとても漫画チックでかわいらしさを入れてあったり。絵本でテンポ良く曜日や数を語ってある部分や、最後にページをめくってあっと言わせる仕掛けだったはずのものが演出を加えすぎてとても冗長だなと思ってしまったり。
元の絵本を知っていると、何とも、何だかなぁと思ってしまう出来栄えでした。
ただし、長い小説を一本の映画に、端的にドラマティックに描くのとは違い、すでに端的でドラマティックで省略の美を追求した絵本を、細かく具体的に描いてドラマに仕立てるという作業の違い、作業の限界なんだろうなという感じです。

要するに、やっぱりお手軽に読ませている絵本ですが、いろいろ計算され尽くされている、究極のメディアなのだなと改めて実感させてくれます。
少し前に読んだ「ライオンと魔女」の絵本でもつくづく実感しましたが、長編を絵本に閉じ込める作業って結構見事にできてしまうものだったりするのですよね。絵本ってすごいと思うのです)

やっぱり全般にそういう印象です。

ただし、最後の「うたが みえる きこえるよ」に関しては、これは文句なく素晴らしいですね。
たぶん、アニメを作った意味のすべてはここにあると思います。


元々この物語を描くにあたり、著者はモーツァルトのバイオリンコンチェルト作品K63(の中の嬉遊曲ディヴェルティメント)を想定しているそうです。

そんなわけで、この曲を流しながら、エリック・カール氏が描く文様が跳ねて踊って素晴らしい踊りを見せてくれます。
音がのびやかにしなやかに描かれているのは、アニメーションならではだなと思います。
これに限っては、絵本では物足りなく感じてしまいます。
想像力を働かせる、という意味では、絵本の著者あとがきにも日本の音楽で想像してみても良いかも?と言われているくらいですし、本当はやっぱり絵本の方が良いのかもしれませんが、それを置いてもアニメーションの出来栄えは見事でした。

そんなわけで、一応チェックしたDVDですが、最後の一本は見応えありますが、他はまぁあまり期待しすぎない方が良いかなと思います。
ただ、数あるエリック・カール本ですから、これはどんな話なんだろう?何から読ませたら良いの?代表作は?と思っている場合は、この1本を絵本入門のためのチェック用に使用するのもアリかなと思います。

何せ私も「ごちゃまぜカメレオン」と「うたがみえるきこえるよ」は後でわざわざ絵本を借りました(^^;

まぁ、何にせよ、期待しすぎは禁物ですが、借りたこと自体は良かったと思います。
うちの子達はすでに大きくなってしまったので反応が薄目ですが(BGM代わりですし)、もっと小さな子達には、か〜わいぃぃ〜からでも入り込みやすい部分はあるのかもしれませんしね。

こどものとも2月号「なんでももじもじ」

  • author: su_da_chi
  • 2017年01月19日




福音館書店の幼児雑誌・こどものとも2月号「なんでももじもじ」 大日本タイポ組合 作をゲットしました。
作者である大日本タイポ組合のサイトはこちら

うちの子はもう小学生になってしまったので、「こどものとも」を読む世代から外れてしまったのですが、この本は某サイトで表紙を見てから、母(私)自身が欲しくて欲しくてたまらなくなってしまったので、近所の書店に取り寄せをお願いしたものです。
※雑誌「こどものとも」はあまり書店に置かれてなくて、家に直送か幼稚園・保育園経由で定期購読が基本の雑誌だと思うのですが、単品が欲しい場合は最寄りの書店で取り寄せ可能になっています。
私もここのところず〜〜っとネット書店を愛用していて、書店なんてなかなか利用しないよね〜なんて思ってたんですが、雑誌に関しては本当に、リアル書店圧勝です。
近くにある書店さまさまなので、本当に欲しい方はぜひぜひ最寄りの書店で取り寄せてください。

で、内容なのですが、表紙を見るとだいたい想像できるのですが(Amazonリンクには画像がないので福音館書店のリンク先で見てください)動植物なんかを片っ端からもじで表現するという文字絵遊びの絵本です。

なんでももじもじ!とたろうとはなこが言うと、顔が文字になりました。から始まり、まずはいぬねこに向かって言うといぬもねこも文字絵に。外に行っては山や木や、動物園でも、はらっぱでも、うみの中でも…次々と文字絵になっていきます。そしてとうとう…という物語です。

私は原っぱの表現が好きですね。
いぬねこに関してはちょっと体の一部すぎやしませんか?という感じがあるのですが、他は本当に見事に文字絵になっているものが多いのです。
原っぱのかぶとむし、くわがた、ばった、かまきりの見事さったらないです。次のページのちょうちょにみつばちとんぼも見事。
筆ペン出して真似したくなりますね!!
いつまででも眺めていたい感じになります。
またさりげなく、たろう君の顔の表情がさまざまに表現されているのも見事。書いてある文字は「たろう」で変わらないのに、不思議なものですね。文字の表現力ってすごい。

子供達には表紙を見せて「たろう・はなこだって!面白そうだよね」と期待させ、見せてみたら大興奮でした。
ちょうちょやとんぼ、かまきりが特に良かったと言ってます。
結構じっくり見て「すごい!すごい!!」と言いながらページをめくっていたので、本当に取り寄せして、買ってよかったと思います。

<以下はネタバレかもしれない>

ただ、うちの子だけかはわかりませんが、「えんばん」=「UFO」というのがイマイチわかってないようで、そこだけちょっと?という顔をしていました。空飛ぶ円盤ってそういえば最近言いませんね☆

<ネタバレだったかもしれない、終了>

「こどものとも」は雑誌でヒットすると、絵本に昇格して発売されるのですが、恐らくこの本も、1年以上後になるでしょうけれど、絵本になると思います。

今すぐ気になる!という方は本屋さんに取り寄せてもらうのをおススメしますが、もう少し待つ、という人は絵本になってからまたチェックしてみても良いと思います。(私は雑誌の方が場所をとらないし安価だし良いと思うのですが、あんまり保管向きではないかな)

非常に面白かったです。

かがみのえほん「かがみのサーカス」

  • author: su_da_chi
  • 2016年12月03日




「かがみのサーカス かがみのえほん」 わたなべちなつ 福音館書店・刊を、図書館で借りました。
新着のうちに予約したら結構早く順番が回って来たのでした

これは、かがみのえほんシリーズ3作目になります。



グラフィック主流の「ふしぎなにじ」とは違い、「きょうのおやつは」と同様、かがみを使った仕掛けを見せながら、物語が展開する形になっています。
「きょうのおやつは」はホットケーキを作る工程の物語だったので、「かがみのサーカス」の方が、よりお話を語っている感じではあります。
かがみを使うことによって、マジックというか、少し変わった展開をさせなくてはいけないという縛りがあると思うのですが、それを、物語にできるだけ無理なく自然な形で組み込むことで、奇抜なものばかりでなく、もっと手軽にさりげなく楽しませることもできるんだという、かがみえほんの可能性の広がりを感じましたね。

今回は、かがみに誘われて、不思議なかがみのサーカスへひきこまれる少年の話。
サーカスだけあって、カラフルでにぎやかな場面が続きます。
私はゾウの鼻の滑り台のシーンが立体的で動きがあって好きですね。空中ブランコのぶらーんとなる描写も鏡を使っているので、思わずなるほど!となりました。
ただ、子供たちはやっぱりクライマックスシーンの、鏡の特性でもある、増えていく少年の描写がとっても幻想的で好きみたいです。確かに賑やかで不思議で楽しくて奇妙な感じがありますもんね。
このシーンとか、何とか合わせ鏡みたいな技術でさらに無限増幅とかできないのかなーとか思ったりもしますが、なかなかそれは難しいんでしょうね。今でさえ結構お高い本ですし☆
でも、夢が膨らみます

2冊で終わりかな?でも人気だし続きは出るよねと思っていたら、案の定出たよの3弾でしたが、次はどんなかがみの仕掛けができるんだろう?と期待させてくれる1冊でした。
また4弾が出た際には、早めに手にして読みたいです。(ハードルがすごく高くなってしまうでしょうけれど、出て欲しい)

今の時期、この本もクリスマスプレゼントに良いですよね〜。
子供達は本では喜びませんが大人には良いと思います。


どうでも良いですが、今回はひさびさに自作えもじを使ってみた。
もうえもじメーカーの提供終わってるんだけどね☆

関連記事:
かがみのえほん「きょうのおやつは」
かがみのえほん「ふしぎなにじ」

お子様おもちゃレビュー:くるっとあみゅあみゅ

  • author: su_da_chi
  • 2016年11月21日




娘からクリスマスに「くるっとあみゅあみゅ」が欲しいと言われた。
毛糸の小物づくりにはまりかけていて、幼稚園でやったリリアン編みを再現したあとは、先日棒針編みを少し教えたものの、どうにも根気が続かないし指先が不器用だしでうまく進まず…。でもこのおもちゃ、回すだけで出来上がるなんてスゴイ!と食いついてきたという次第。
それで、今年のクリスマスに入手しようと考えていたんだけれど、某中古ショップにくるっとあみゅあみゅ(今2016年現在発売中のは「まわしてくるっとあみゅあみゅ」、その前に「NEWくるっとあみゅあみゅ」が出ていますが、これはさらにその前、初代「くるっとあみゅあみゅ」と思われる)が、かなりの格安でありまして、新品の方がパーツも揃ってるし説明書もあるだろうし安心とは思いつつも、親の目から見て、うちの娘がこれを購入して継続して毛糸グッズを作り続けるようにはとても思えず(^^;値段もかなーり格安だったため、クリスマス前だけれど、お試しとして買っても良いかなと思いきって中古購入してみました。

というわけで、初代品のレビューなので、いろいろと最新版は改良されている点も多いかもしれません。基本は同じだと思うんですけれどね。

使用してみた結果ですが、思ったほどには、お手軽という感じでもなかったかな。
娘は小学一年生ですが、最初の糸をかけるところと、できあがって外すところ、途中はずれた時の対処などなどには親の手が必要だなと思います。もう少し高学年になって、説明書がしっかり読めるなら、丁寧な作品に魅力を感じるようになったら(^^;大丈夫かもしれませんが。
ちなみに、途中はずれたところの修正、機械から外す際にほどけてしまったところの修正とか、親はかぎ針や毛糸針(付属のでも良いですけどね)を用意して直していく必要があるので、親がまったく編み物に知識も経験もない場合はちょっと辛いものがあるかもしれませんね。
あと、時々目が針から外れないまま一周して、二周目で一緒に編み込まれたり、一周目飛んでなぜか二周目では普通に編めていたり(穴ができてます)普通の編み物のようにきっちり目が揃った美しさを求めるのは難しいかなと思います。こういうのを気にしながら回しては止めしていれば大丈夫かもしれませんが、楽しさのもとになってるお手軽なスピード感は失われてしまいますから、仕上がりよりもお手軽さを重視する方が幸せだと思います。
それと、我が家は平編みはまだまだ難易度高そうなので一度チャレンジしましたが、今は封印してます(^^;
手前に回し、後ろに回しと交互にやっていくんですが、その切り替えの瞬間の目が非常に外れやすいとの注意書きがあったんですが、まさにそんな感じであちこち編めてない!と娘の不満爆発だったので。これも親がつきっきりで直していれば大丈夫でしょうが、それって手軽じゃないですもんね☆

てな感じでちょっと期待しすぎたなーと思う点はありますが、親が糸をかけておけば、子供はぐるぐるぐると回すだけで手軽にあっという間に編めていくことがとても楽しいようです。
説明書にあるマスコットを早速作るといって、網目の段数を気にしながら、現在制作中です。この調子ならそのうちできるんじゃないかな?

マフラーとか手袋とか、大物でクオリティを求めたいものには、先ほども書きましたが、美麗な編み目が完璧にできる!という感じでもないので、向きませんが、こういう編みぐるみやちょっとした小物にはとてもお手軽にできて良いと思います。

付属の毛糸もちょこっとついていたのですが、案外細めの毛糸です。細めの毛糸推奨なんでしょうね。
我が家もレース編み向きな細い糸でやってみたら、編み目がゆるゆるですがかなり順調に編めました。でも、ガイドラインギリギリの太さの並太毛糸では結構針が絡まったり、目飛ばしがでたりで、編んではほどきが結構発生しました。
最近は100均毛糸もいろんな種類があるので、細目毛糸ももう少し買い足しておきたいと思います。

今は結構楽しく使いまくっているこのあみゅあみゅですが、その限界が見えてきたら、また普通の編み物の練習にもとりかかると良いけどなーと、親としては思っている次第です。

編み物への興味を持たせる、手軽に編み物小物を作りたいという意図であればとても良いおもちゃだと思います。
改めての要注意ですが、これは初代版のレビューですから、最新版はいろいろと改良されているかもしれません。手袋とか編めるようだったら、最新版に買い替えても面白いかもしれないけれど、娘はもうすでに別のクリスマスプレゼント候補を考え中ですよ(^^;

かがみのえほん「ふしぎなにじ」

  • author: su_da_chi
  • 2016年11月18日




絵本「ふしぎなにじ」 わたなべちなつ 福音館書店を1年半くらい順番待ちして図書館で借りました。
そうこうしてるうちにかがみのえほん第三弾「かがみのサーカス」出たんですね〜。うちの市の図書館入荷はまだないようなんですけどね。


この絵本は、前に借りた「きょうのおやつは」と同じ作者の、かがみを使った絵本シリーズです。


「きょうのおやつは」の方は一応料理絵本の体裁をとった上でかがみを使った仕掛けが見事でしたが、こちらの「ふしぎなにじ」は絵本の中でもグラフィック絵本とでも言いましょうか、デザインを見せるのが上手い、見事な絵本です。
だから話の流れというのがない分、この絵本の方が軽く読めるともいえるし、じっくりとかがみの仕掛けを純粋に味わえるともいえる。
シリーズですが、非常に特色の違う2冊になっていると思います。

あと、不思議なこと(でもないのかもしれないけれど)に、子供って七色とか虹が何だかとっても好きなんですよね。カラフルだからかな。
それが、鏡を挟むことでどこまでも続く無限の長さになったり、半分だったはずのものがまん丸になったり、繋がったりと、鏡の力とかその先に続く「無限」という壮大なものの存在を感じさせる、いつまでも変容していくような。
そうだな、ページをめくるごとに万華鏡の角度を変えていくような、少しずつの、でも大胆な変化を楽しめるような絵本で、話の内容、文章の内容というものはないんですが、子供達はいつまでも楽しめるようでした。

実は図書館の順番が来る前に本屋さんでこの本を立ち読みする機会があって、もうこれで充分だなと私は思っていたんですが、実際に図書館で借りて家に持ち帰ると、まだ返却しないで!と娘なんかには止められましたね。
やっぱり非常に魅力的な絵本なのだと思います。

じゃあクリスマスプレゼント、この絵本にする?と聞くと、それは別問題のようですが(^^;
この絵本も子供にも、大人にもとても楽しめる絵本だと思います。



↑福音館書店の紹介動画、「きょうのおやつは」と「ふしぎなにじ」を紹介されています。
こんな感じの絵本です。

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