私にとっての神アルバム「A Thousand Suns」と、チェスターの最期のアルバム「One More Light」だけスマホに入れてある。

思っていたよりも落ち着いて聴けていると思うが、やはりどうしても涙が出てくる曲というものはある。

先ず、「One More Light」の最初の曲。
「Nobody Can Save Me」という曲は、歌詞の意味を知るときっと涙なしには聴けないとすら思う。
「誰にも俺を助ける事は出来ない、出来るのは自分自身だけなんだ」と歌っているのだ。
改めてLinkin Parkを好きになった1曲である。
ただ、もう1曲の「Battle Symphony」もそうなのだが、どちらも生きる勇気をくれる曲だと思うが、今となってはそれは「チェスターが生きていれば」という虚しい条件が付いてしまう。

そして、私にはチェスターへのレクイエムとしか聴こえなくなってしまったのが、「A Thousand Suns」に収録されている「Iridescent」という曲だ。
初めて聴いた時から、何だかとても心を打たれる曲だなという印象があったが、今となってはバンドメンバー全員で歌っている(ものだと勝手に解釈しているが)サビ部分が、葬送曲にしか聴こえなくなってしまった。
でも、この曲は本当に好きだ。
聴くとチェスターの事を考え泣いてしまうけれど、それでも何度も繰り返して聴いてしまうくらいの素晴らしい曲だと思う。

寝る時に聴くアルバムにするには、まだ辛い。
聴いていたくて、逆に眠りたくなくなってしまう。

いいかげん遅くなってしまったので、いつもの睡眠誘発アルバムを聴く事にする。

Linkin Parkは、また明日。

身近にいる誰にも、察してすらもらえないと思っていた。
この辛さ・悲しさは、てっきりウザがられるものだと思い込んでいた。
でも、違った。

今日、スタッフさんが最近の調子はどうか聞いてくれたので、「明日がヤマです」と言ったら、すぐに何の事か察してくれた。

そして、「完全に気持ちが分かるとは言えないけど、すごく辛いという事はわかるから、明日は休んでもいいんじゃ?」とまで言ってくれた。

その時点で泣きそうだったが、何とか泣かずに我慢できた。
そして、明日もちゃんと来るつもりだと言ったら、明日はそのスタッフさんは研修でいないそうで、去年の私の惨状を知っているからだと思うが、「無理しないで」と暖かい言葉をいただいた。

嬉しかった、本当に。
ありがたかった。
その一言に尽きる。

その後で、久しぶりに途中まで一緒に帰ったMしゃんも、去年の私の惨状を知る一人なのだが、「明日命日なんだ」と話したら、改札の近くで少し足を止めて、話を聞いてくれた。
Mしゃんも、暖かい言葉をくれた。
完全には分からないけれど(それが当たり前なんだけど)、察する事は出来ると。
もう一人の同僚は、もしかしたらウザいと思ってるかもしれないし、今は私も独りになりたいから「ウザい奴」アピールしてると話したら、「察する事が出来ないのかもね…」と返してくれた。
でも、そういう風に自分から仕向けているし、そこは分かってくれたみたいで、それ以上は言わずにいてくれた。
で、明日スタッフさんが研修でいないと聞いた事を言ったら、「肝心な時にー!」と言ってたので、何だか少し笑ってしまって、それでけっこう慰められた。

昨日に引き続き、今日も察してくれる人がいてくれたという事に、ありがたさをひしひしと感じる。


大丈夫、泣きはするだろうがきっとまた乗り越えられる。

大丈夫だ、きっと。


昨夜はちゃんと眠れたようで、目が覚めて安心した。

色々と思うところはあるけれども、とにかく今日も頑張ろう。

天気が良い。

昨日の友達とのやり取りでかなり持ち直せた事は大きい。

まぁ、完全に払拭出来たわけでもないけれど、だいぶ気持ちが和らいだ。

泣きたい気持ちもかなりおさまった。

今日は両親共に休みだから、早めに家を出よう。

特に母がいると息が詰まりそうになるし…。

それこそ悲しい事なのだが。



まだLinkin Parkを聴けるには至っていないけれど、MAN WITH A MISSIONのアップテンポな曲は聴けるようになった。

何せ、昨日まで自然と泣き歌ばかり聴いていたのだ。

泣きたくなっても仕方がない。

今日は気持ちが少し変わってきたし、明日はどうしてもLinkin Parkを聴いて過ごしたいのだ。

ちょっとずつ聴いてみよう。

リハビリのようなもの。



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