ネットでの人間関係でよかったことを扱います。

第1位 「さまざまな情報が集まってくるようになった」 31.0%
第2位 「インターネットをするのが楽しくなった」 15.3%
第3位 「普段会えないような人と知り合いになれた」 15.0%
第4位 「新しい趣味が増えた」 8.9%
第5位 「相談ごとがしやすい」 8.0%
第6位 「気の合う友人が増えた」 7.7%
第7位 「知識が増えて、スキルが上がった」 4.8%
第8位 「寂しくなくなった」 3.8%
第9位 「恋人ができた」 3.5%
第9位 「仕事につながった」 3.5%

でした。
僕としては1・2・3・5あたりかな。
今までならば出会えないような人と出会うことが出来ました。遠くに住んでいたり、年が離れていたりリアルでの接点がないなどネットがなければ出会うことがなかったであろう人も多いです。
一部は実際に顔見知りになることも出来ました。
そして、そこから交流や人脈を広めることも出来ました。

情報も瞬時に入ってきます。昔ならば雑誌でしか入らなかった情報が短時間で入るようになって来ています。個人でも発信できるようになりましたから。
その分間違いがあることもあります。いい情報だけとは限りません。時には悪い情報もあります。良くも悪くもいろんな情報が入ってきます。

ネットにも全員がいい人ではなく、悪人もいます。何度かトラブルも経験し、巻き込まれはしなかったもののトラブルを聞くこともよくあります。また、迷惑をかけてしまったこともあります。

顔が見えない分些細なことからケンカに発展することもあります。オフ会などリアルでトラブルを起きることもあります。
だからその人の発言とか行動によって評価が決まってしまいます。それに関しては現実でも同じところはありますが。

人に迷惑を掛けると現実と同じく下がります。本人は迷惑をかけている自覚がない場合もあるでしょう。
それどころか逆に自分は被害者だと被害者面したりする場合もあります。

時には相手を陥れるのが目的で個人情報や事実無根の情報を嫌がらせで故意に流す奴もいます。こういうことは最低な行為です。嫌われたからと言ってこんなことをすれば余計に嫌われます。
マイミクなどを切られたり断れたりしたことを逆恨みし攻撃するようなことは決して許されません。家族や仕事関係と違って嫌なら関わらないことができるわけです。

粘着質な性格だと現実でもストーカーになりやすいのではないかと思います。

顔が見えないネットならば何してもいいということはありません。文字だけで判断されます。ネットなら言えない事も言えることもあります。
年上年下は関係ありません。

恩があれば何しても許されるのは大間違いです。
結局は人にされて嫌なことは自分もしないと基本的なことなんですよね。

かなり話はそれましたが。
今は仕事や学校とかでもやり取りでも昔と違ってメールを使ったりテレビ会議なんかを使ったりして遠くの人と瞬時に出来るようになりました。

世界が広がった分リスクも大きくなったように思えます。
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