2016年06月

『札幌ダンマサークル』ブログへようこそ。
当サークルは、お釈迦さまの教えを学びたいという意欲ある人々の集まりです。
学んでみれば、2500年以上前からの伝統が受け継がれていながらも、驚くほど現代的で、革新的でもあるお釈迦さまの教えに、やすらぎを感じられることでしょう。
私達を導いてくださるのは『日本テーラワーダ仏教協会』のお坊様方です。
生きとし生けるものが幸せでありますように

6月 定例会報告

2016年6月12日 日曜日

今日は3か月に一度の石飛先生によるダンマパダ(法句経)の解説でした。参加者は8名、内容は「賢者の章」と「阿羅漢の章」でした。

先生によると、基本的にはどの章の構成も同じで、最初は低いレベルの内容、つまり修行の初期段階の人が気をつけるべきことが語られ、徐々 に高いレベルの修行者に向けた内容へと変化していき、最後には聖者の生き方や心について語られる、というふうに進んでいきます。この賢者の章もそのような構成になっており、初めの偈では「自分が罪を犯したときに叱ってくれるような人とこそ親しく付き合うように」と語られ、もちろんこれだけでも(人によっては)簡単なことではないですが、わりと常識的な話だと言えると思います。それが賢者の章の最後になると、七覚支(念・択法・精進・喜・軽安・定・捨)について語られ、完全に清らかな執着のない心について語られるという具合にレベルが上がっていきます。

続いて阿羅漢の章ですが、この章では阿羅漢の心について語られるので、徐々にレベルが上がっていくのではなく、
< div>章を通して最高レベルの心について語られます。中でも「慢」について言及される偈があり、慢のしぶとさを痛感している私の心には強く響きました。

それにしても石飛先生は終始、元気一杯に快活に解説されます。先生の人柄に触れるだけでも「このような明るい元気な人がいるんだなあ」と勉強になりました。

文:長谷部

6月 定例会のご案内

『定例会』
6月12日 日曜日 13:00~16:00
場所 : かでる2.7

毎月第3日曜日に行っている定例会ですが、今月は、ヤサ長老の冥想会がありますので、一週早く行います。
インド哲学ご専門の石飛道子先生をお招きして、パーリ語テキストを用いた勉強会。
今回は『ダンマパダ 第7章 阿羅漢』を読みます。
日本テーラワーダ仏教協会の会員・非会員を問わずご参加いただけます。
いつもは場所代の関係で、参加費として500円をいただいておりますが、今回は講師ありということで、1000円になります。
テキストを準備しますので、参加を希望される方は、下記のお問い合わせ先までご連絡をくださるよう、お願いいたします。


お問い合わせ先
高岸さん Tel : 011-644-1361(不在時はメッセージを残してください)
長内さん MAIL : omilin11.minmin11@gmail.com



 
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