2016年10月

『札幌ダンマサークル』ブログへようこそ。
当サークルは、お釈迦さまの教えを学びたいという意欲ある人々の集まりです。
学んでみれば、2500年以上前からの伝統が受け継がれていながらも、驚くほど現代的で、革新的でもあるお釈迦さまの教えに、やすらぎを感じられることでしょう。
私達を導いてくださるのは『日本テーラワーダ仏教協会』のお坊様方です。
生きとし生けるものが幸せでありますように

10月 定例会報告

平成28年10月16日 日曜日

寒さが厳しくなり始めた昨今、この日は久しぶりに暖かな1日でした。

10月は『パティパダー』から巻頭法話「虚妄分別を破る」の読書会でした。
初めて参加された方も含めて全員で自己紹介後、礼拝・三帰依・五戒文・懺悔誓願の文・仏陀の九徳・法の六徳・僧伽の九徳・三宝に対する懺悔・慈悲の冥想を読誦。
その後、立つ冥想10分、座る冥想30分。
休憩後輪読を行い、意見交換を行いました。

虚妄分別ということで、分別から起こる錯覚をどうやって無くしていくかについて「ヴィパッサナー冥想を続けることで、どのようにして執着が起こるのか良く調べなさい」という過去の指導が紹介されました。

冥想の心構えとして紹介された「日々是好日」経を参照しつつ談話が進む中、過去に長老に冥想の進みについてご相談した際に、大意として「そもそも、うまくいったかどうかはうまく行くとはこういうことだと理解していなければならず、修行者が自分でその判断をしてはいけない」という指摘をされた、というお話が紹介されました。
合わせて、冥想で現れる智慧は知識ではないので自覚できないこともあるという過去の法話の紹介もありました。
どちらのお話も聞きながら、冥想においても自己流の評価を行おうとする自我の根深さに改めて思い至りました。

それ以外にも人間の脳は失敗を許すことが難しい構造になっているため、冥想の結果に囚われず淡々と進めていく必要があるという話や、他宗派の座禅に詳しい方が座禅で目指す境地とヴィパッサナー冥想で目指す境地は異なることを指摘されたりしました。
また、修行の経過に応じてどのように錯覚は消えていくか「宝経」を全員で参照し確認するなど、
様々な観点から仏法に繋がるお話が出来る、貴重な時間となりました。(日向)

10月 定例会のご案内

『定例会』
10月16日 日曜日 13:00~16:00
場所 : ノースエイム 札幌市北区北18条西5丁目2-12 (地下鉄南北線 北18条駅より徒歩5分)

日本テーラワーダ仏教協会の指導者であるお坊様方のお導きによって、「お釈迦さまの教え」を学びたいと考える人々の集まりです。
日本テーラワーダ仏教協会の会員・非会員を問わずご参加いただけます。
今回は指導者なしで、自主冥想と、協会機関紙『パティパダー』の読書会を行います。

自主冥想では、初心者の方に方法等のご説明をする時間はとっておりません。そのため、ご参加される前にスマナサーラ長老の初心者指導を受けていただくか、それがご無理であれば、DVDやご著書等で予習されることをおすすめいたします。
読書会では、テキストとして、日本テーラワーダ仏教協会機関紙の『パティパダー 10月号』を使用します。

場所代の関係で、参加費として500円を申し受けさせていただきます。
初めてご参加される方、パティパダーをお持ちでない方は、下記の連絡先までご連絡いただけますと幸いです。

法友との集いがあることによって、仏道実践を続けていきたいけれども一人ではすぐにあきらめてしまいそうになる自分を戒めることができるかもしれません。良いことをしようと努力する仲間を持ちたいと思うのは、悪いことではありません。当サークルのあることが、そのような皆様のお力になれますように。

お問い合わせ先
高岸さん Tel : 011-644-1361(不在時はメッセージを残してください)
長内さん MAIL : omilin11.minmin11@gmail.com


 
ギャラリー
  • スマナサーラ長老in札幌 申込受付
  • スマナサーラ長老札幌講演のお知らせ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: