MMA The Orange

NO MMA! NO LIFE!!

カレー探訪 カーナ・ピーナ@祐天寺

10d7c8a0.jpg祐天寺と言えばカーナ・ピーナ。カーナ・ピーナと言えば祐天寺。そう言わられるほど祐天寺を代表するカレー店カーナ・ピーナに昨年末に行ってきました。
ランチタイムはチキン、マトン、ムングダール(緑豆)からひとつを選んで、サラダとドリンクがついて900円。ルーとライスが大盛になったLランチセットが1080円とどちらもリーズナブル。迷う事なくLランチセットを注文しました。

ピーナカーナの特徴は何と言ってもその辛さ。今までわりかし辛いモノは得意と自負していた事もあり、1番辛い「ホット」でチキンカレーをオーダーしましたがこれが終わりの始まり。最近では味わった事のないとてもつもない地獄を味わう事になろうとは…。
一口目から辛い!いや痛い!?あまりの辛さに茫然自失。スプーンを持って手が微動だに動かなくなりました。気合いでどうにか食べ抜きましたが、食後は汗だくだく。真冬にも関わらず半袖になるほど身体の芯から温かくなりましたもん。ドリンクで注文していたダヒ(ヨーグルトドリンク)の優しい甘さが全身を癒してくれました。

しかしこれではカレー自体の旨味を十分に味わえていない。。。そう感じた私は後日出直し。前回の反省を活かして最も辛くないマイルドで注文しました。
するとどうでしょう!カレーは野菜の旨味がじんわり滲み出てそこにスパイスの複雑な香りが重なり合う。美味い!これは美味い!初心者は間違いなくマイルドから行くべきでしょう。激しく痛感させられました。
結論。カレーの祐天寺代表に異論なし!カレー好きも激辛好きも未食の方はぜひ味わってみてくださいませ。病みつきになるはずです。

美食探訪 リベラ@目黒

980c8c64.jpg改めまして、皆さんあけましておめでとうございます。
私事で恐縮ですが、新年早々インフルエンザを発症してしまいました。。。帰省先から戻った深夜に突然の悪寒に見舞われ、ガタガタと震えが止まりませんが、その時の体温は至って平熱。疲れたのだろうとひとまず横になって翌朝を迎えるとなんと38度オーバーじゃありませんか。巌流島を見始めた頃には39度を突破して、さすがにヤバイという事で救急病院に向かうと案の定のインフル裁定が下りました。今振り返るとTwitterのTLにもインフルツイートがやたらとあったし、本気で流行しているんだと身をもって実感した2017年。皆さんもご注意くださいませ。そして遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

そんなわけでインフルエンザも快方へと向かい、快気祝いにリベラの1ポンドステーキを頬張ってきました。1月2日に放送された「孤独のグルメ」で井之頭五郎が豪快に食しているのを見て以来、いつかステーキと思っていましたが、このタイミングを逃すわけにはいきません。快気祝いにもってこいです。
約2年ぶりに食すリベラのステーキ。病み上がりで食べるリベラのステーキ。いつも以上にワイルドで美味い!小細工のない450gのワンポンドステーキに特製の和風おろしソースをたっぷりつけていただくと身体中にパワーがみなぎってくるではありませんか!!病人食で小さくなった胃にこういうアナーキーかつジャンキーな食べ物は最高のご馳走です。通常生活に復帰する力が湧いてきました。明日からぼちぼち頑張りますか。

【巌流島】速報中!巌流島 世界武術団体対抗戦 2017 in MAIHAMA

うららかな気候の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私はと言うと昨晩から突然の高熱。さっき体温を測ったらまさかの39度オーバー。インフルエンザ疑惑が浮上しています。
そんな中、舞浜アンフィシアターで「巌流島 世界武術団体対抗戦 2017 in MAIHAMA 日本代表vs世界選抜」が開催されます。メインではもはや巌流島のエースと言うべき菊野克紀が登場。かつてUFCで苦杯を舐めたケビン・ソウザを迎え撃ちます。さらに田村潔司、町田光、瀬戸信介、渡辺一久という一癖ある面々が参戦するバラエティ豊かな構成。正直、体調がかなり不安ではありますが、スカパーを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。意識朦朧の中で乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【世界武術団体対抗戦 先鋒戦 65kg契約】
×渡辺 一久(フリー/ボクシング)
(2R TKO)
◯チェ・ミンス(韓国/テコンドー)
1R、渡辺は積極的に組み付くと投げでテイクダウンに成功。そこからパウンドを放つがミンスのガードは固く事態を打開出来ない。終了間際にはスタンドで渡辺の右ストレートがヒット。立っても寝ても渡辺が優勢に1Rを終えた。
2R、開始早々に組み付いた両者。今度はミンスが投げでテイクダウン。その際に渡辺は足首を痛めたのか足引きずる。試合終了かと思いきや、なんと試合続行。そこからはミンスが組み付いてテイクダウンを繰り返す試合展開。ラウンド終了時にはセコンドに羽交い締めにされ敢えなく試合終了。ミンスが勝利となりました。


【世界武術団体対抗戦 次鋒戦 62kg契約】
◯町田 光(橋本道場)
(判定3-0)
×アディチャ・カトカデ(インド/コシティ)
1R、カトカデが組み付きに行く試合展開。前半はテイクダウンを奪い、グラウンドをコントロールするが徐々に町田ペース。テイクダウンを凌ぐと首相撲から膝蹴りをボディに連打し巻き返し始める。
2R、やはり組み付きたいカトカデだが、町田はローキック、ボディへの膝蹴りを蓄積して主導権を握る。さらにボディへのミドルで場外に転落させポイントを稼ぐ。完全に町田ペース。
3R、戦意喪失気味のカトカデはタックルで組み付くか町田に切られて側頭部にパウンドを浴びる。スタンドに戻ってもロー、前蹴りで削って押せ押せムード。判定で町田が勝利を挙げました。


【世界武術団体対抗戦 中堅戦 80kg契約】
×瀬戸 信介(フリー/蟷螂拳)
(1R TKO)
◯マーカス・レロ・アウレリオ(ブラジル/カポエイラ)
1R、開始直後は回転の速いカポエイラの足技を繰り出すアウレリオ。スリップしても下からするっと脚を取ってディフェンス。スタンドに戻ると差し合いからアウレリオが投げでテイクダウン。サイドから怒涛のパウンドを連打。動かない瀬戸を見てレフェリーが試合を止めた!


【世界武術団体対抗戦 副将戦 80kg契約】
×田村 潔司(U-FILE CAMP)
(判定0-3)
◯レオナルド・ブラマ(イタリア/ジークンド)
1R、至近距離でのパンチの攻防。互いにショートレンジから右フックをヒットさせて的確に手数を稼ぐ。大きな差はないが田村はスタミナ切れか苦しそうな表情を浮かべる。
2R、次第にブラマが攻勢。ショートレンジの右フックが連続でヒット。ダウン寸前に追い込まれた田村は何とかタックルで誤魔化すが、ブラマはギロチンを狙いながらディフェンス。スタンドに戻ってもブラマが主導権を握ってラウンドを終えた。
3R、ブラマもスタミナが切れたのか手数は減ってきた。しかし田村も動きが悪い。解説の谷川氏からは田村の体調不良説が何度も語られる。結局、田村は事態打開する事が出来ずに試合終了。判定はブラマに軍配。


【世界武術団体対抗戦 大将戦 70kg契約】
◯菊野 克紀(フリー)
(1R KO)
×ケビン・ソウザ(ブラジル/MMA)
1R、ソウザは長い手足から小刻みなステップから打撃を出して様子を伺う。対する菊野はローでタイミングを計ると、ソウザのミドルに合わせて菊野の左フックがクリーンヒット!ソウザは前方にダウンして失神。菊野が鮮やかに試合を決めた!

【RIZIN】2016大晦日視聴率発表!

フジテレビで5時間45分に渡って2016年の大晦日に放送された「RIZIN」の視聴率が発表されました。

◼︎第1部 5.6%
◼︎第2部 7.1%
◼︎第3部 5.7%
◼︎第4部 3.6%

2015年の大晦日の視聴率は第1部から5.0%、7.3%、3.7%だったのでほぼ横ばい。ちなみにNHKの「紅白歌合戦」は35.1%、40.2%。民放第1位の日本テレビ「絶対に笑ってはいけない科学博士」は17.7%、16.1%。RIZINも含めて他の民放各局が5%から7%前後に留まっている事を考えると、日テレの一人勝ちという結果に終わりました。

RENAに山本美憂、アーセン、才賀紀左衛門に所英男、そしてミルコにバルトを揃えて1年かけてRIZINの名前を徐々に浸透させて「線」を繋いできた2016年。もしかすると夢の二桁!?と淡い期待を寄せていましたが、残念ながら結果は横ばい。安定感が出たとも取れますが、正直少し物足りないというのが率直な感想です。
RIZIN前のフジテレビの視聴率が散々だったため、これで切られる事はないでしょうが、紅白、ガキの使い未満のダンゴ状態を抜け出すためにはこれまで以上の起爆剤が必要なのは間違いないか。これがテレビ格闘技の悲哀。起爆剤は芸能人か?五輪戦士か?RIZINの次の一手に注目が集まります。

【RIZIN】全試合レビュー

29日、31日のRIZINを終え、清々しい喪失感を味わっている方も多いのではないでしょうか。ご多分に漏れず私もその1人。お正月で暴飲暴食しながらRIZINの余韻に浸っています。こうやって何もなく三が日が終わってしまうのは何とももったいない。せっかくなので、「Cygames presents RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント」で行われた全試合のレビューを書いてみたいと思います。正月のゆるい空気の中でながら読みしていただけると幸い。こちらもボチボチ追記していきます。


◼︎北岡×クルックシャンク
ストライカーのクルックシャンクに対して予想に反して鬼気迫る表情で打ち合いを挑む北岡。みるみるうちに顔面は鮮血で染まってKO寸前に追い込まれるも、起死回生のタックルでテイクダウンすると伝家の宝刀ギロチンチョークで一本勝ち。
危険を冒して打ち合ったのは作戦なのか、本能なのか。どちらなのか判別不能ですが、ボロボロになりながらも最後の最後で鮮やかに極めるだなんて劇画以上に劇画チック。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもの。大晦日の最終試合まで続くRIZINの盛り上がりは北岡が導火線に着火したと言っても過言ではないでしょう。
PRIDEには縁がなかったですが、今回の勝利でRIZINの主役に躍り出る可能性十分。2017年、UFCとの契約が微妙な五味隆典が参戦してきたら面白いストーリーが描けそうです。


◼︎ネムコフ×ヴィセンテ
シュートボクセアカデミー所属のヘビー級ファイター・ヴィセンテ。PRIDEで言うところのアスエリオ・シウバ的なパフォーマンスと幻想を期待していましたが、終わってみればネムコフの圧勝。パンチの精度にテイクダウンの強さ、残念ながら結構な差があったなと。継続参戦は微妙か。。。


◼︎浅倉カンナ×ガルシア
満を持してRIZINに参戦した現役女子高生ファイター浅倉。得意のタックルを何度も仕掛けるも、ガルシアの腰の重さは異常。ことごとく切って、まさか完封しようとは。。。さらにジョシュ・バーネットの弟子らしく「際」の強さ。タックルを切ってバックに回る、潰して側頭部にパウンドを当てる、地味ながらも堅実な試合運びをいかんなく発揮してくれました。どうかこれっきりにする事なく、RIZINに継続参戦を激しく希望。主催者側は当てたくないでしょうが、RENAや山本美憂の対戦相手にいかがでしょう?同じくCWCに所属してパンクラスを席巻しているビクター・ヘンリーばりの優良外国人選手に化けると見た!
一方敗れた浅倉はまだまだこれから。若干19歳にしてあの大きな舞台に立てた経験は何物にも変え難い。最後まで心が折れずにタックルで食らいついていった気持ちの強さもアッパレ。もう一回り大きくなって戻ってきてほしい。


◼︎矢地×シスムンド
開始直後に飛び膝、首相撲からの膝を挟んで、最後は飛び膝をボディにめり込ませて悶絶KO勝ちってカッコ良すぎでしょ!?こんなにアグレッシブな選手でしたっけ!?勝ったり負けたりが続いていたパンクラスでのイメージを一新する鮮烈な勝ちっぷり。最高のRIZINデビューを果たしました。
ルックス的にも、KIDの弟子という系譜的にも2017年にプッシュされる可能性大。こういう選手がRIZIN映えするというのかもしれませんね。


◼︎和田×カラフランス
パンチを被弾して腰を落とす場面もあった和田ですが、TUF出場経験のあるカラフランスを相手にフルラウンド戦い抜いてきっちりと競り勝ったのは何より大きい。しかもローキックでグラつかせてダウンを奪い、バックに回ってグラウンドを制圧しての完勝は和田の地力の高さを証明してくれました。
後に勝ち名乗りを挙げる元谷、那須川、才賀らの出現により、にわかに脚光を浴びつつあるRIZINフライ級。個人的にはトーナメントを開催するに絶好のタイミングではないかなと。やるかどうか、どんな人選になるか全くわからないながらも、その主役になるのは間違いなく和田。2017年再ブレイクの気配十分です。


◼︎元谷×ナシメント
ナシメントの打撃や踏みつけに苦戦を強いたれた元谷。大舞台には縁がないのかと見ているこっちが弱気になったのも束の間、下からのオモプラッタで脱出するわ、フットチョークやギロチンチョークを矢継ぎ早に仕掛けて上潮ムード。どっちに転んでも不思議でない際どい判定をスプリットでモノにしました。
昨年のDEEPで1階級上のバンタム級に階級を上げて、実力者DJ.taikiを圧倒した寝技はフロックではない事を見せつけてくれました。あのグラウンドの安定感、仕掛けの多さを見ると寝技主体のファイターにフルモデルチェンジしたかのようにすら思えます。今後は熱気を帯びるフライ級を主戦場にするのか、バンタム級で勝負するのか。両階級の鍵を握る存在と見て間違いなさそうです。


◼︎宮田×サワー
クルックシャンクにテイクダウンされて手も足も出なかったサワーに対して、倒すのも抑え込むのも超一流の宮田をぶつけるとは。。。案の定グラウンドを完全に制圧されて何も出来ずに腕十字で一本負けを喫しました。RENAや才賀、那須川らの立ち技系選手にはそれ相応の戦績の相手を用意するのに、RIZIN主催者は何故にサワーに対してだけ厳しいのか。サワー潰しと思われても仕方ないとうがった見方をしてしまいました。サワーもサワーで確か10年近く前からMMAに興味を持ってトレーニングを積んでいたのでは?無策と言わざるを得ない試合運びに正直ガッカリしたファンも多いでしょう。本気でMMAをやるならもう列の最後尾に並んで若手と拳を交えた方がいいのではないかなと。逆にパンクラスや修斗で試合経験を積んだら好感度は大幅アップです。
一方の宮田はまさしく完封勝利。一昨年は不慣れなミックスルールで日菜太に涙を飲みましたが、今回はらしさを爆発させての快勝。年齢的な上積みは微妙なものの、本人がブチ上げたクロン・グレイシー戦は是非とも見てみたい。無事にたどり着く事が出来ますやら。。。


◼︎那須川×サプン
サプンがパウンドを浴びてガードを固めて顔を背けたシーンを見て、とんだ一杯食わせ者を連れて来やがったと一瞬思いましたが、言っても那須川もMMAデビュー戦ですからね。戦績的には釣り合う相手を用意したと考えたら妙に納得しました。
那須川も下からの腕十字を耐え抜いてパウンドアウトする辺りはポテンシャルがあるのは間違いないでしょう。大会後には「キックとMMA両方盛り上げる」とコメントしていましたが、あとはどれだけMMAに対する比重を置くのか。年に一回顔見せ的に試合をするのか、RENAのように定期的に試合をこなすのか。MMA贔屓の私としては当然後者ですが、若干18歳と将来性がまだまだあるだけに変に無理するのだけはやめてもらえたらなと。どちらにせよリスクを冒してMMAに挑戦してきた気概は最敬礼。拍手を送る以外ありません。


◼︎中井りん×村田夏南子
中井がまさかここまで強いとは。。。村田のタックルを完璧にディフェンスして、一瞬の隙を突いてバックに回るとチョークを極めての一本勝ち。UFCでミーシャ・テイトを相手にフルラウンド戦い抜いた実力はダテじゃない。セクシー路線ばかりに目が行きがちで、私も色眼鏡で見ていたところがありますが、今回の試合で一変。いやはやおみそれしました。このままRIZIN、パンクラスを主戦場にするのか、UFCに再出陣するのか。日本では決して人材豊富な階級ではないだけに今後の進路に注目が集まります。
そして負けた村田も経験値で大きくアドバンテージのある中井を相手に常に先手を取ったアグレッシブさはキラリと光る。これからの成長次第では十分に射程圏内でしょう。デビュー以来負け知らずで走り続けてきたゴールデンルーキーが一回立ち止まった事で深みが出るのは格闘技界ではよくある流れ。再出発に期待大。


◼︎モルダフスキー×バヨル
モルダフスキーの圧勝。パンチの交差から組み付いて投げてテイクダウン。グラウンドは深追いせずにスタンドに戻ってこの無間地獄。まるでヒョードル×ノゲイラの男祭りでの3度目の対戦を見ているかのよう。皇帝イズムが脈々と受け継がれているのを実感させられた一戦です。


◼︎アリアックバリ×ヒーリング
まずはヒーリングの腹回りのダブつきと老け顔に茫然。PRIDEで全盛期だったのはもう10年以上も前の話ですからね。髪型がオシャレなイケメン選手という印象が強いだけにその反動は凄まじい。まるで同窓会で同級生の変化を目の当たりにしたような感覚に陥りましたもん。
それでも秒殺すら覚悟していましたが、アリアックバリの猛攻を必死で耐え抜き、頭部に膝蹴りを連打する往年の名場面を再現して見せ場は作ってくれました。RIZINはPRIDE時代の栄光から全くSARABAしてない感が満載ですが、それでも土壇場で代役を引き受けたヒーリングの男気は敬意を表すべきでしょう。
そして勝ったアリアックバリ。爆発的な攻撃力は今回もまざまざと見せてくれましたが、打撃への対応とスタミナ不足という致命的なウィークポイントをさらけ出す事になったわけですが、それはまた31日の試合の際に触れたいと思います。


?バルト×高坂
試合終了後のバルトに対する大ブーイング。私もテイクダウンして漬物石ばりに動かないバルトに対して苛立って仕方ありませんでしたが、バルト目線で考えたら常套手段ではあるんですよね。ジェームス・トンプソンを粉砕した高坂のパンチを考えたらテイクダウンするか組み付いてコーナーに詰めるのが得策だし、テイクダウンしても下からの仕掛けがある事を思えば、下手に手を出して墓穴を掘るより押さえ込んだ方が勝つ可能性は高まりますからね。
結果的に勝ちを拾ったものの、完全にファンや観客を敵に回してしまったのもまた事実。痛い代償とでもいいましょうか。それが図らずもトーナメント準決勝でミルコ×バルトというお茶の間に響くであろうドリームカードを生み出す事になったからフジテレビの関係者はほくそ笑んだに違いありません。

【KYOKUGEN】速報中!魔裟斗×五味

RIZINの興奮覚めやる中、チャンネルをTBSに回すとスポーツ特番「KYOKUGEN」で魔裟斗×五味隆典が行われます。番組ではK-1王者とPRIDE王者の禁断の激突と煽っていますが、果たして全盛期の幻影をどこまで再現する事が出来るのか。今回も電波と充電の続く限り速報します。すでにアルコール摂取しまくりのため乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【KYOKUGEN特別ルール】
△魔裟斗
(ドロー)
△五味 隆典
1R、右のローを多用して手数を稼ぐ魔裟斗。五味の腿は次第に真っ赤に腫れ上がる。対する五味は大きなフックを振り回して間合いを詰める。さらに五味はボディも駆使して予想以上に善戦。だが終了間際には魔裟斗の正確なジャブがヒットし始める巻き返す。
2R、魔裟斗ペースが鮮明に。ローを起点に試合を組み立てるとパンチも蓄積させ手数の多さで圧倒。五味はフックを振り回すが次第にパンチが当たらなくなる。ヒット数では魔裟斗が大きく上回る。
3R、やはり魔裟斗のローで身体が流れる五味だが試合開始直後から前に出る。ボディとアッパーを多用し魔裟斗を追い詰める場面も。五味が僅かながら盛り返し始めた。1発当たればわからない。
4R、互いにスタミナが切れてきたが、魔裟斗は右ロー、ミドル、五味は間合いを詰めて大振りのボディ、フックをヒットさせ会場を沸かせる。しかし魔裟斗も致命的なダメージはもらわず最終ラウンドに突入。
5R、魔裟斗のフックが顔面にヒットしフラつく五味。さらに追撃のフックで追い詰めるが、五味は反則のタックルに行ってしまい試合は中断。再開するも五味はバテバテでまたもタックル。スタミナ切れは鮮明。しかし魔裟斗も仕留める事が出来ず試合終了。判定なしのルールのためドローとなりました。

【RIZIN】速報中!RIZIN 12.31

帰省してうだうだしている間にいつの間にやら大晦日。29日に続いてさいたまスーパーアリーナでは「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント Final ROUND」が開催されます。
激戦激闘の連続で弾みがついたか、ミルコ×バルトの電撃決定に那須川天心のスクランブル発進と神がかり的な流れが出来てきた大晦日。川尻×クロンに所×アーセン、山本美憂、RENA、才賀紀左衛門、ギャビ・ガルシアなどRIZINオールスターと言うべきラインナップか集まり、視聴率が爆発しそうな気配満載。果たしてどうなりますやら。今回はスカパーを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 56.7kg以下契約】
◯那須川 天心(チーム天心)
(2R ニンジャチョーク)
×カウイカ・オリージョ
1R、那須川が打撃でペースを掴む。ローキックに後ろ回し蹴り。さらに組み付かれてもテイクダウンすると、立ち上がり際にはサッカーボールキックに膝蹴りと手数を稼ぐ。オリージョも下からラバーガードを仕掛けて抵抗するが、那須川は冷静に対処。終了間際にオリージョがタックルでテイクダウンするがラウンド終了。
2R、パンチの交差から那須川の打撃がヒット。さらに膝蹴り。嫌がったオリージョはタックル。テイクダウンしかけたが、那須川はオリージョの首を捉えてニンジャチョーク。これがガッチリ極まりオリージョは失神!那須川が3日間で2勝という神童っぷり!


【第2試合 無差別級トーナメント準決勝】
◯ミルコ・クロコップ(クロコップ・トップチーム)
(1R TKO)
×バルト(チーム・バルト)
1R、一瞬静かな間があったがバルトは怒涛の電車道で組み付いてコーナーに押し込む。しかしミルコはボディに膝蹴りをブチ込むとバルトは背を向けてうずくまる。ミルコは追撃のパウンド。レフェリーが試合を止めた!ミルコが一撃でバルトを仕留めた!


【第3試合 無差別級トーナメント準決勝】
◯アミール・アリアックバリ(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
(判定2-1)
×ワレンティン・モルダフスキー(ユニオンMMAオブ・ロシア)
1R、開始直後にパンチを振るって前に出るアリアックバリ。一度は凌がれたが、2度目のタックルでテイクダウンに成功。しかしモルダフスキーはガードを固めてディフェンス。立ち上がるが、アリアックバリはスタンドでバックに回って体勢を崩してポジションをキープ。だが手数は出ないままモルダフスキーはスタンドに脱出。このラウンドはアリアックバリか。
2R、軽快なステップからパンチを当てるモルダフスキー。翻弄するかと思いきや、アリアックバリは一気に組み付くと動きを止めてテイクダウン。決定的な攻撃はないがポジショニングで優勢。終盤にはアリアックバリの肘が入ったためスタンドで再開。モルダフスキーは打撃で猛追するが敢えなくゴング。判定はスプリットでアリアックバリ!


【第4試合 82kg契約】
◯桜井“マッハ”速人(マッハ道場)
(2R TKO)
×坂田 亘(フリー)
1R、パンチの交差から組み付くとマッハが投げでテイクダウン。インサイドガードになるとポジションをキープ。坂田はマッハの腕を掴んでディフェンス。手を出させない。時間が経過してブレイク。再開すると身体が近づいた際にマッハの膝蹴り!坂田はダウン。マッハはサイド→マウントをキープしグラウンドで圧倒。パウンドを地味に当てて坂田を削ってラウンドを終えた。
2R、前に出て組み付く坂田。マッハは首相撲からの膝蹴り。坂田は膝をつく。マッハはまたもグラウンドを制圧。マウントからゴツゴツしたパウンドを乱射。腕を極められそうな場面もあったがマッハはひたすらパウンド。坂田が打たれるのみになったところでレフェリーが試合を止めた!


【第5試合 女子無差別級】
◯ギャビ・ガルシア(ババル・アイアンジム)
(1R TKO)
×堀田 祐美子(フリー)
1R、開始直後にロープの反動を利用して駆け巡る堀田。しかし背中を向けたところをギャビに捕まる。パンチを浴びるがどうにか逃げ出す。まさに「堀田、後ろー」を地でいく展開。しかしギャビが間合いを詰めるとパンチを連打。鈍く効いたのか堀田はダウン。ギャビがパウンドを放ったところでレフェリーが試合を止めた。
試合後にはスターダムに所属するドイツ人プロレスラーがリングに上がり、ギャビに対戦要求。袖にされた神取は激怒し三すくみの乱闘に発展。もはやコント以外の何ものでもないぞ笑。


【第6試合 58kg契約】
◯才賀 紀左衛門(Me,We)
(1R TKO)
×ディラン・ウエスト(南アフリカ)
1R、開始直後から才賀の打撃が冴える。ロー、ミドルを単発でヒットさせ、さらに前蹴りが効いたかウエストの動きが止まる。ウエストはタックルに行くが才賀はしっかり切るとコーナーに詰めて左右の乱打。ウエストは腰を落とすと才賀はパウンド連打。決まるかと思いきや、ウエストは立ち上がる。しかし才賀はさらにパンチを打ち込み、渾身のフックがクリーンヒット。ストンと腰を落としたところでレフェリーが試合を止めた。才賀快勝!


【第7試合 女子49kg契約】
◯アンディ・ウィン(カラテ・マフィア)
(1R 腕十字)
×山本 美憂(KRAZY BEE)
1R、今回はパンチを積極的に出して様子を窺う山本。ウィンのローに合わせてタックルでテイクダウン。しっかりポジションをキープするが攻め手なくブレイク。再開後も山本はパンチの交差からタックルでまたもテイクダウン。しかしウィンは下から足を伸ばして腕を極めると腕十字がガッチリ極まる。山本は敢えなくタップ。ウィンが総合力で上回った。


【第8試合 女子49kg契約】
◯RENA(シーザージム)
(3R TKO)
×ハンナ・タイソン(LFN)
1R、小刻みにサークリングするタイソンに対してRENAはどっしり構えて様子を窺う。互いにロー、ジャブを出すが、予想以上にタイソンが渡り合っている印象。しかし終了間際に身体が近づくとRENAが首相撲に捉えてテイクダウンに成功。
残念ながらタイムアップでラウンド終了。大きな決め手はない。
2R、RENAがカウンターで何度もテイクダウンを決めるが、タイソンは絶妙のボディバランスで何度もスイープに成功。攻め手こそないが驚異の粘り腰を見せる。
3R、RENAが打撃で攻勢。ボディへの前蹴り、組み付くとボディへの膝蹴りを連打。ダメージが蓄積してタイソンは崩れ落ちる場面も。それでも立ち上がるタイソンだがRENAはパンチを打ち込み、最後はボディにミドルを打ち込むとついにタイソンはダウン。レフェリーが試合を止めた!


【第9試合 62kg契約】
◯所 英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
(1R 腕十字)
×山本 アーセン(KRAZY BEE)
1R、開始直後にアーセンの右フックがクリーンヒット。所はダウン!しかし下から蹴り上げ。アーセンはそのままインサイドガードに入ると、所は電光石火の早業で下から腕十字!アーセンは速攻タップ。所が鮮やかすぎる一本勝ち!そしてリング上からKIDに対戦要求。


【第10試合 65.8kg契約】
×川尻 達也(T-BLOOD)
(2R チョーク)
◯クロン・グレイシー(クロン・グレイシー柔術)
1R、開始直後は至近距離での差し合い。互いにボディや膝を入れる。攻めるのは川尻。積極的に手数を出す。事態を打開するためにクロンは引き込んでグラウンドに引きずり込む。川尻は立ち上がるがジャンピングスタンプ。これは不発。するとまたも寝技に。クロンは下から腕十字であわやの場面。川尻はどうにか脱出したが、クロンはバックに回ってチョーク狙い。危ない場面だったがなんとか耐え抜いてラウンド終了。いやはや危なかった。
2R、ローを放つ川尻に対してクロンは組み付いて引き込む。川尻は脱出したが、またしても踏みつけ!不発に終わるとクロンはまたもバックに回る。すかさずチョーク!これがガッチリ極まり川尻はタップ。あの踏みつけがどうしても悔やまれる。


【第11試合 無差別級トーナメント決勝】
◯ミルコ・クロコップ(クロコップ・トップチーム)
(1R TKO)
×アミール・アリアックバリ(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)
1R、サークリングしながらパンチを振るって組み付くアリアックバリ。コーナーに詰めるがミルコは動じない。膝を入れて脱出。身体が離れるとミルコの左フックがカウンターでクリーンヒット。アリアックバリは腰を落とす。すぐに立ち上がるが、ミルコは追撃でフックを打ち込むとアリアックバリはダウン。ミルコのパウンドで失神!レフェリーが試合を止めた。ミルコ復活の優勝劇!


まさかまさかのミルコ優勝。なぜ日本だと強くなるのか?という素朴な疑問は置いておいて、日本のMMAに所縁の深いミルコが優勝した事はRIZINにとっても、フジテレビにとっても非常に大きかったのではないかなと。起爆剤になったでしょうし、こりゃ視聴率取るぞと。発表が楽しみです。
ミルコ以外にもグレイシー神話の復権にRENA、才賀、所の激勝、そして敗れた川尻、山本美憂、アーセンがどう立て直して来るのか興味津々。2017年に向けていい流れが出来たのではないでしょうか。次回大会は4月。早く見たい。

【RIZIN】速報中!RIZIN 12.29

個人的には仕事がバタついていて全く気の休まる時間がありませんが、今日はいよいよRIZIN。「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND」が開催されます。
大ネタ揃いの大晦日に比べて29日は実力派が大挙襲来。満を持してMMAに挑戦する那須川天心に元谷、和田というDEEP勢、さらには矢地、浅倉カンナ、そして北岡悟というマニア感涙のラインナップ。もちろん無差別級トーナメントでメジャー感も満載。今回はスカパーを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 70.3kg契約】
◯北岡 悟(ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜)
(1R ギロチンチョーク)
×ダロン・クルックシャンク(ミシガン・トップチーム)
1R、予想に反して打ち合いを挑む北岡。至近距離でフックを振り回す。クルックシャンクは面食らったのか序盤にかなり被弾。北岡が前に詰める。しかし時間が経つにつれてクルックシャンクの打撃が冴える。的確なジャブ、ストレートが蓄積し北岡は顔面から出血。さらにバックハンドブローでダウンを喫し北岡は大ピンチ。しかしそれでも下がらず一瞬の隙を突いてカウンターのタックルでテイクダウン。すると電光石火のギロチンチョーク!これがガッチリ極まってクルックシャンクはタップ!北岡が激勝です!



【無差別級トーナメント・リザーブファイト】
◯ワジム・ネムコフ(ユニオンMMAオブ・ロシア)
(1R TKO)
×アリソン・ヴィセンテ(シュートボクセ・アカデミー)
1R、開始直後にヴィセンテが一気に間合いを詰める。テイクダウンしかけるがネムコフが持ちこたえて逆にテイクダウン。インサイドガードに入ると強烈なパウンドを連打。ヴィセンテは失神!レフェリーが試合を止めた!ヒョードル仕込みのパウンドでネムコフが一気に仕留めた。強い。。



【第3試合 女子48kg契約】
×浅倉 カンナ(パラエストラ松戸)
判定0-3
◯アリーシャ・ガルシア(CSW)
1R、パンチの交差から浅倉がカウンターでタックル。しかしガルシアの腰は重い。どうやってもテイクダウン出来ない。浅倉は組み付いて投げを打つがガルシアは全て回避。ジリジリした展開が続く。ガルシアは投げを潰すとバックに回るとチョーク!しかし浅倉は何とか回避。1Rを終えた。ガルシアの腰は重い。
2R以降もしつこくタックルに行く浅倉だが、ガルシアはしっかり切ると打撃を蓄積させて攻勢。判定はガルシアに軍配。


【第4試合 68kg契約】
◯矢地 祐介(KRAZY BEE)
(1R TKO)
×マリオ・シスムンド(フィリピン)
1R、開始直後に飛び膝を放つ矢地。さらに首相撲からの膝蹴り。マリオは膝をつく。そこから持ち直して壮絶な打ち合い。左右のパンチを振り回す。さらに矢地は飛び膝!これがボディにめり込むとマリオは悶絶。レフェリーが試合を止めた。矢地が壮絶なTKO勝ち。


【第5試合 56.7kg契約】
◯和田 竜光 (DEEPフライ級王者)
(判定3-0)
×カイ・カラフランス(タイガー・ムエタイ)
1R、序盤はローの打ち合い。和田に対抗してカラフランスも放つが、威力は断然和田。何度も右ローがヒットしカラフランスは何度もグラつく。完全に和田ペースかと思いきや、タックルを切ったカラフランスは打撃で反撃。フックをヒットさせると和田は膝をつく。さらにアッパーで鼻から出血する場面も。手数は和田。印象度はカラフランスか。
2R、開始直後に和田の右ローでカラフランスがダウン。しかし立ち上がるとどうにか持ち直す。パンチの交差が続くと、カラフランスが意表を突いたタックル。和田がバランスを崩したところにサッカーボールキック!しかし和田は寸前でかわす。スタンドに戻ると和田の右ローでまたもカラフランスがダウンしラウンド終了。和田優勢か。
3R、パンチの交差から和田がスルリとバックに張り付く。4の字にロックしてバックを完全に制圧。カラフランスはどうにも脱出出来ない。カラフランスは立ち上がるが和田はそのままチョーク。しかしタイムアップ。判定は和田に軍配!日本人絶好調!


【第6試合 60kg契約】
◯元谷 友貴(CB IMPACT)
(判定2-1)
×アラン・ナシメント(シュートボクセ・アカデミー)
1R、リーチの長いナシメントが回転の速い打撃で手数を稼ぐ。さらに元谷がバランスを崩して転倒したところにサッカーボールキック!そして踏みつけ!元谷は辛うじて逃れる。しかしナシメントは元谷の首を取ってニンジャチョーク。かわされたがそのまま上をキープ。元谷は万事休すかと思いきや、オモプラッタからスイープ。バックに回ってパウンドで削る。
2R、開始直後はハードな打ち合い。互いに重たいパンチを被弾し一進一退。その流れからナシメントがタックルでテイクダウン。だが元谷は下からフットチョーク、ギロチンチョークを矢継ぎ早に仕掛ける。あと一歩まて絞め上げるがタイムアップ。判定はスプリットで元谷に軍配!


【第7試合 70.3kg契約】
◯宮田 和幸(BRAVE)
(1R 腕十字)
×アンディ・サワー(チーム・サワー)
1R、開始早々に組み付いた宮田。簡単に投げでテイクダウン。首を巻き込むように下になって三角絞め。極まったかに見えたがサワーは脱出。宮田は腕十字に切り替えたがこれも切り抜ける。しかし宮田はサイドからマウントに移行。さらにサワーんガブッたままギロチンチョーク!だがサワーはこれも回避。それでも宮田は三角絞めを仕掛け、続けざまに腕十字!これでサワーはついにタップ!宮田が力の差を見せつけた!


【第8試合 56.7kg契約】
◯那須川 天心(チーム天心)
(1R TKO)
×ニキータ・サプン(オクタゴン・キエフ)
1R、ノーガードから回転系の蹴りを繰り出すサプン。スリップして下になると、パウンドを打ち込む那須川。ガードを固めるサプン。ど素人か?と思いきや下から腕十字!那須川の腕が完全に伸びたかに見えたが素早く反転して脱出。上を取り返すとパウンド!するとサプンはまたも顔を覆い隠す。打たれる一方になったのを見てレフェリーが試合を止めた。その那須川は大晦日参戦を表明。どうなる!?


【第9試合 女子57.15kg契約】
◯中井りん(パンクラス ヴィーナス)
(2R チョーク)
×村田 夏南子(フリー)
1R、開始直後にタックルを仕掛けた村田。しかし中井は簡単にこれを切る。すると村田は警戒しながらサークリングし、中井は距離を詰める展開。パンチの精度は中井が上手か。終了間際に村田がタックル。中井はこれを切ってバックに回る。身体を伸ばしかけるがタイムアップ。中井が貫禄を見せつけた。
2R、やはり村田がタックルでコーナーに詰める。しかし中井はしっかりガブると側頭部にパウンド。さらに首を狙うが村田はスタンドに脱出。すると中井の細かいパンチが的確にヒットし始める。村田は鼻から出血。終了直前には中井の右フックで村田が膝をつく場面も。完全に中井ペース。
2R、村田はタックルを仕掛け続けるが中井はこれを切ってバックに回る。そのままグラウンドに引きずり込むとそのままチョーク。ガッチリと極まり、村田はついにタップ。中井が経験の違いを見せた。


【無差別級トーナメント2回戦】
◯ワレンティン・モルダフスキー(ユニオンMMAオブ・ロシア)
(判定3-0)
×シモン・バヨル(ポーランド)
1R、モルダフスキーの地力の高さが際立つ。パンチの精度で上回り、さらにパンチから組み付いてテイクダウンも決める。だが深追いせずにスタンドメインで試合を運んで行く。バヨルは攻め手がなくジリ貧状態。
2R、モルダフスキーがパンチから組み付いてのテイクダウンを連続で決める。するとバヨルは下からアームロック!えげつない角度で絞るがモルダフスキーは脱出。そのまま上をキープして試合を優位に進めてラウンド終了。判定はもちろんモルダフスキー。


【無差別級トーナメント2回戦】
◯アミール・アリアックバリ(アメリカン・キックボクシング・アカデミー))
(判定3-0)
×ヒース・ヒーリング(米国)
1R、開始直後にアミールが猛攻。ボディへの膝から右フックをブチ込むとヒーリングはダウン。タックルでごまかすがアミールはガブッて側頭部にパウンド。立ち上がろうとするとジャーマンで投げ捨てテイクダウン。そのままグラウンドを完全に制圧。四つん這いに固定して側頭部にパウンドを乱打。さらにマットヒューズポジションに固定して削る。アミールがこのラウンドを取ったか。
2R、アミールがスタミナ切れを起こしてスタンドの展開が続く。ヒーリングも息を吹き返し、アミールをガブッて膝蹴りを連打し、スタンドではパンチであわやの場面を演出。しかし決定的なシーンは作る事が出来ずに試合終了。判定はアミールに軍配。ヒーリングの粘り腰が垣間見えた一戦。


【無差別級トーナメント2回戦】
◯バルト(チーム・バルト)
(判定3-0)
×高阪 剛(ALLIANCE)
1R、開始直後に組み合う両者。高阪のタックルをバルトがガブッて四つん這いに固定。この状態が長らく続く。高阪は全く動けない。バルトのパワーの凄まじさ。ここはブレイクになるが再開するとバルトが電車道で一気に組み付く。コーナーに押し込むと高阪はなす術なし。このままラウンド終了、
2R、電車道で組み付くバルト。投げでテイクダウン。ハーフ→サイドとポジションを移す。攻め手はないがポジショニングは堅実。ジワジワとパウンドで削ると高阪は出血。返せる兆しが見られない。一旦ブレイクになるもやはりバルトは間合いを詰めてテイクダウン。高阪もシザースを狙うが不発。このままバルトがパワーで押し切って判定勝ち。会場からはバルトに対してブーイング。


【無差別級トーナメント2回戦】
◯ミルコ・クロコップ(クロコップ・トップチーム)
(2R TKO)
×キング・モー(アメリカン・トップチーム)
1R、ミドルで会場を沸かせたミルコ。しかし続いて放ったローを掴まれ、モーがテイクダウンに成功。モーはインサイドガードからパウンド。ミルコは苦悶の表情。しかしミルコはガードを固めてブレイクを誘発。スタンドに戻るとモーがパンチを餌に組み付くがミルコの腰は重く、倒せない。逆にミルコはミドルをボディに打ち込むとモーの動きは止まる。ミルコが巻き返してラウンドを終える。
2R、大人しくなったモーは左にサークリングして様子を窺う。意を決してタックルに行くがミルコはまたしても切るとコーナーに詰めてアッパー、フットと連打。モーはダウン。ミルコがパウンドを打ち込んだところでレフェリーが試合を止めた。ミルコがまさかの激勝!

美食探訪 ドトールブラウニー@ドトールコーヒー

cfdeb8f1.jpg今、最も気になっているスイーツ。それはドトールコーヒーのブラウニー(200円?220円)。店頭の看板を見て惹かれて始めたところにネット上でも評判は上々。食べないわけにはいきません。

特徴的なのはその食感。表面はカリッと滑らかな舌触りですが、中身がモッチリというかネットリというか。。。まるでキャラメルか餅か!?と思うほど濃厚なチョコレートが中から飛び出してきます。舌にまとわりつくような独特の感覚はインパクト抜群。一度食べたら病みつきになる事うけあいです。

その濃厚な甘さを溶かすようにして飲む濃いめのブラックコーヒーがまた絶妙のコンビネーション。お茶受けならぬコーヒー受けにはぴったりでしょう。ドトールの戦略にしてやられました。
帰省やお歳暮の季節だけに、中途半端なモノを送るくらいだったらドトールのブラウニーをオススメします。

【RIZIN】キング・モー緊急参戦 ヒーリング現役復帰!

気がつけばわずか10日後に迫った師走のRIZIN。無差別級トーナメントの欠場が決定していたヴァンダレイ・シウバの代役としてキング・モーが緊急参戦。ミルコ・クロコップと対戦する事が正式に発表されました。
さらに噂されていたシェーン・カーウィンの欠場も正式に決定。代わりに8年ぶりの実戦復帰となるヒース・ヒーリングがアミール・アリアックバリと対戦する事も合わせてリリースされました。

まずはシウバの代役キング・モー。現役度合い、旬の度合いからすればシウバよりも格段に上手。一般的な知名度は劣るものの、遅れてきた大本命と言っていいでしょう。唯一の不安は空気を読まずに他を圧倒して優勝する事くらいか…。
対ミルコに焦点を絞ると、ボクシングテクニックに秀でたモーとはいえ、さすがにスタンド勝負は避けるのが常套手段。むしろ持ち前のテイクダウンの強さを前面に押し出せば大崩れする事はないはず。ミルコにとっては痛い対戦相手の変更なのは間違いありません。

そしてカーウィンの代役ヒーリング。PRIDEでヒョードル、ノゲイラ、ミルコと鎬を削ってきたのは今や昔。8年ぶりの復帰戦でどこまで動けるかは大いに疑問が残ります。こういう昔の顔を持ってくるあたり全くSARABAしてないなと。
しかも対戦するのは影の優勝候補の呼び声も高いアリアックバリというから相手が悪い。強烈なテイクダウンからのパウンドラッシュは迫力満点かつ安定感抜群。しかも1回戦終了後にはシウバに対して敵意を剥き出しにするなど気持ちの強さもあるだけにヒーリングにとっては実に厄介な相手でしょう。かつてマーク・ケアーというビッグネームを破ってスターダムにのし上がったヒーリングが今回は逆に若手の突き上げに屈するのか。そういう視点で見ると意外と興味深い一戦です。

【パンクラス】速報中!PANCRASE283

DEEPだベラトールだUFCだとガヤついた週末ですが、日曜日の夜はパンクラス。ディファ有明で「PANCRASE 283」が開催されます。
メインには砂辺×北方のストロー級タイトルマッチ、さらに高谷×ISAOのチャンピオン経験者同士の刺激的な一戦をセミに据え、期待のニューフェイス松嶋こよみが強豪マルロン・サンドロに挑む豪華なラインナップ。今回も長丁場になるのは間違いないですが、例によって電波と充電の続く限りディファ有明から速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 フェザー級】
○松岡 嵩志(パンクラスイズム横浜)
(3R TKO)
×宮路 智之(パラエストラ松戸)
1R、開始直後に宮路組みつきテイクダウン。バックに回るとグラウンドを完全にコントロール。松岡は動きを封じられ1Rを終えた。
2R、やはり開始直後に宮路がタックルでケージに押し込む。しかし松岡は耐える。宮路は投げを打つがどうにも倒せない。身体が離れると宮路はタックル。松岡はこれを潰す。松岡ペースと思いきや、スタンドに戻ると宮路が投げでテイクダウン。バックに回るが、松岡もリバースして盛り返す。甲乙つけがたい。
3R、宮路がタックルで組みつくが松岡は倒れない。松岡もここにきてタックルを敢行。テイクダウンを巡るジリジリした攻防が続く。このまま判定かと思いきや、タックルに来た宮路にカウンターで松岡の膝蹴りがクリーンヒット!宮路はダウン。レフェリーが試合を止めた!松岡が鮮やかなTKO勝ちです!


【第2試合 バンタム級】
○合島 大樹(GUTSMAN)
(3R TKO)
×坂本 端氣(総合格闘技宇留野道場)
1R、序盤はスタンドでの神経戦。合島がプレッシャーをかけ坂本がサークリングしつつパンチを出す。手数はやや坂本が上手。終了間際に合島が組み付くと坂本を揺さぶってテイクダウンに成功してラウンド終了。これがモノを言ったか。
2R、スタンド中心の展開。左にサークリングする坂本に対して合島は徹底したロー攻撃。強烈な蹴りで坂本は何度も膝をつく。終了時には足を引きずる場面も。このラウンドは合島。
3R、坂本はやや回復したかに見えたが合島の大振りの右フックがクリーンヒット!坂本はダウン。どうにか立ち上がるが合島は胴タックル。リフトしてバスターで叩きつけるとパウンド連打!レフェリーが試合を止めた!合島がやばい勝ちっぷり!


【第3試合 バンタム級】
○TSUNE(リバーサルジム新宿Me,We)
(判定3-0)
×山口 亮(パンクラスイズム横浜)
1R、パンチの交差から一瞬の隙を突いてTSUNEが素早くバックに回る。そのままグラウンドに引き込むと終始バックをキープ。ポジショニングで圧倒した。
2R、開始直後にTSUNEの左フックがヒット。山口はダウン。どうにか組み付く山口だったが、TSUNEがポジションを入れ替え上になる。山口が立ち上がろうとすると、バックに回りジャーマン気味にテイクダウン。グラウンドも制圧してラウンドを終えた。
3R、TSUNEのタックルを潰したかに見えた山口だったが、TSUNEがそこから押し込んでテイクダウン。そこからはTSUNEの独壇場。サイドからボディに膝を入れて山口の動きを封じて試合終了。判定はTSUNEに軍配。


【第4試合 ストロー級】
○小塚 誠司(FREEDOM@OZ)
(2R TKO)
×児玉 勇也(トイカツ道場)
1R、開始直後のパンチの交差。児玉が勢いよく裏拳から組み付いてテイクダウン。しかし小塚は下からオモプラッタを仕掛けいやらしいパウンド。これを軸に立ち上がる。スタンドに戻ると小塚が首相撲からの膝蹴り。小刻みに手数を稼ぐ。終了間際には児玉が右フックで小塚をグラつかせてあわやの場面も。五分五分のままラウンド終了。
2R、パンチの攻防から児玉がタックルで組み付く。小塚はこれを堪えるが、反則になる後頭部への肘を当ててしまいしばらく中断。再開すると小塚がパンチを当てタックルで児玉を潰す。四つん這いの児玉の側頭部にパウンド乱射。動かない児玉を見てレフェリーが止めた。児玉は後頭部への肘のダメージがあったような。。。うーむな試合。


【第6試合 フライ級】
×荻窪 祐輔(K-PLACE埼玉格闘技道)
(判定1-2)
○若松 佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)
1R、開始直後から激しい打ち合い。至近距離で足を止めてコマのようにパンチを打ち合う。精度はやや若松が上か。組み付いたところで膝蹴りが入って荻窪は膝をつく。すぐに荻窪は持ち直し、フックを当てると今度は若松がグラつく。荻窪はすかさずタックルでテイクダウン。バックに回るが若松も反転して脱出。とんでもない攻防のままラウンド終了。
2R、パンチの攻防から荻窪がタックルでテイクダウン。サイドからバックに回るとチョークを狙いながらグラウンドを制圧。このラウンドは荻窪が取ったか。
3R、開始直後に若松のアッパー。荻窪はタックル。しかし若松はこれを潰して上になる。だが荻窪は足をバタつかせ回避。若松は荻窪の立ち上がり際にパンチをヒット。荻窪は効いたか、若松がそのまま上になってパウンド。しかし荻窪はどうにか耐えてスタンドに回避。ここからは互いにテイクダウンを狙う激しい攻防が続き試合終了。判定はスプリットで若松!いやはや名勝負!


【第7試合 フライ級】
×神酒 龍一(CAVE)
(判定0-3)
○古間木 崇宏(パラエストラ八王子)
1R、ジリジリしたスタンドの攻防から積極的に仕掛けるのは古間木。最初のトライは凌がれたが、神酒のローを掴んでそのまま潰す。だが神酒もすぐ立ち上がりスタンドの展開。互いに決定的な場面がなくポイントなら古間木か。
2R、パンチのラッシュでケージまで押し込む古間木。再度組み付くと豪快な投げでテイクダウン!サイドを奪う。神酒もすぐに脱出。スタンドに戻るとパンチを返し始めるが、リーチで勝る古間木は上手く距離を取って試合を運ぶ。
3R、後がない神酒だが先手を取るのは古間木。距離を取りながら組み付いてはテイクダウンを狙う。終了間際には足を掴んでついにテイクダウン。しかし神酒も下から三角絞め!長らく絞めるがタイムアップ。判定は古間木!アップセット!!


【第8試合 フライ級】
春日井 健士 (志村道場)
(ノーコンテスト)
ホジェリオ・ボントリン(チーム・ジレ・ヒベイロ)
ボントリンが3.6kgオーバーで計量に失格。春日井が勝利した場合のみ公式記録となり、それ以外はノーコンテスト扱いになる。
1R、開始直後にボントリンがプレッシャーをかけてケージに押し込むとパンチの連打で春日井をグラつかせる。すかさずタックルでテイクダウン。えげつないパウンド。しかし春日井は下から足を取ってリバースに成功。だがボントリンは下から腕十字!一度は回避した春日井だが、再度ボントリンが腕十字を仕掛けると腕が完全に伸びて春日井はタップ。規定によりノーコンテストになったがボントリンの強さが際立った。


【フライ級】
○桑原 悠(PUREBRED大宮)
(判定3-0)
×三澤 陽平(ALLIANCE)
ここからは時間調整のスウィングバウト。
1R、プレッシャーを掛けるのは三澤。要所要所で組み付くと2度テイクダウンを奪い攻勢。
2R、三澤がプレッシャーを掛けるが大きな展開は作れない。逆に桑原が重たいローを打ち込むと三澤は何度も膝をつく。印象度合いでは桑原か。
3R、距離を保つ桑原。的確にロー、フック、ボディを単発で当てて攻勢。判定は桑原に軍配。


【フライ級】
○中村 龍之(ロータス世田谷)
(判定2-1)
×杉山 廣平(SPLASH)
2Rに杉山のタックルに膝を合わせて動きを止めるとグラウンドをコントロールするが3Rには杉山が反撃。ニンジャチョークからバックチョーク、肩固めと仕掛けるが中村は回避。微妙な判定はスプリットで中村に軍配。


【フェザー級】
×渡辺 謙明(パラエストラ東京)
(判定0-3)
○堀江 圭功(ALLIANCE)
1R、パンチの交差から隙を突いてバックに回った堀江がグラウンドを制圧。
2R、またも堀江がカウンターのタックルでテイクダウンに成功。逆に渡辺のタックルを切って四つん這いにしてバックに回るなど安定のポジショニング。
3R、開始直後に堀江がタックルでテイクダウン。渡辺はスタンドに回避するが、堀江のジャブでダウン。堀江はすかさずバックに回る。渡辺は耐えるのがやっと。判定は堀江に軍配。


【ライト級】
×小林 裕(U-FILE CAMP)
(判定1-2)
○丸山 数馬(フリー)
1R、序盤にテイクダウンした小林がグラウンドを完全にコントロール。
2R、小林がケージに押し込んでテイクダウンを狙う。しかし丸山は耐えるとスタンドで細かいパンチを当てて小林をグラつかせる。このラウンドは丸山か。
3R、またも組み付いてケージに押し込む小林。丸山は突き放すとパンチのラッシュ。ボディも織り交ぜて小林は棒立ち。しかし、丸山のミドルを掴むと強引にグラウンドに持ち込み試合を終える。微妙な判定はスプリットで丸山に軍配。



【第9試合 フェザー級】
×内村 洋次郎(イングラム)
(判定0-3)
○田中 半蔵(シューティングジム横浜)
1R、ジリジリしたスタンドの攻防。互いに距離を取り様子を窺う。中盤に田中が内村のミドルを掴んで一気に押し込む。スタンドでバックに張り付き、さらにはタックルに移行するが内村はテイクダウンを許さない。それでも田中は首相撲から膝を打ち込むなど手数を出す。オープンジャッジは二者が田中を支持。
2R、田中が低空タックル。しかし内村の腰は重い。スタンドに戻ると足を止めての打ち合い。予想以上に田中が対応。互角以上に渡り合う。身体が離れると田中がカウンターでタックル。テイクダウンに成功。内村もすぐに立ち上がるが印象はかなり良い。オープンジャッジも3名が田中を支持。
3R、開始直後に田中の鋭いワンツーがヒット。すかさずタックルを仕掛けるが内村はこれを切る。さらに内村は起死回生のハイを狙うが空振り。田中は組み付いてスタンドでバックに回る。だが腰が重い内村はこれを崩してパンチを放つ場面も。身体が離れると田中が裏拳。そこからタックルでケージに押し込んだところでタイムアップ。判定は田中に軍配!パンクラスデビュー戦を勝利で飾った。


【第10試合 フェザー級】
×松嶋 こよみ(AACC)
(1R TKO)
○マルロン・サンドロ(ノヴァ・ウニオン)
1R、互いにあまり動かずスタンドで様子を窺う。時折、松嶋は後ろ回し蹴り、サンドロはローを出して探り合う。距離が近づいてパンチの交差になると、サンドロのフックがカウンターでヒット。松嶋ダウン。どうにか松嶋はタックルでごまかすがサンドロはこれを封じて四つん這いの松嶋にパウンド連打。動かない松嶋を見てレフェリーが試合を止めた!松嶋が壮絶に散った。


【第11試合 フェザー級】
○ISAO(坂口道場一族)
(判定3-0)
×高谷 裕之(高谷軍団)
1R、前に出るのは高谷。ISAOはリーチ差を意識してか距離を取る。ISAOはパンチの交差から時折タックルを織り交ぜてテイクダウンを狙う。腰が重い高谷に手を焼くが、終了間際に組み付くと投げでテイクダウンに成功。良い形でラウンドを終えた。
2R、ISAOは右にサークリングしなが左ローを多用。これが何度もヒットし高谷はバランスを崩す。さらに細かいパンチもヒットし始めISAOが攻勢。高谷がパンチを打ってくるとタックルで組み付いて難を逃れる安定した試合運び。オープンジャッジはISAOを支持。
3R、やはりISAOはローを軸にタックルを織り交ぜるファイトスタイル。このまま高谷を完封するかと思いきや、高谷のフックがカウンターでヒット。尻餅をつくISAO。高谷は一気に決めに行くがISAOはタックルで組み付いて立て直す。終了間際にはISAOがタックルで高谷に尻餅をつかせて勝負あり。判定はISAOに軍配!


【ストロー級タイトルマッチ】
○砂辺 光久(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)
(2R チョーク)
×北方 大地(パンクラス大阪 稲垣組)
1R、ジリジリする神経戦。砂辺はローを出して様子を窺う。対する北方はリーチで劣るがうまく間合いを詰めると回転の速いパンチを的確に当てる。ビッグヒットこそないが有効打で砂辺を上回る。オープンジャッジも北方を支持。
2R、目の下を腫らす砂辺。しかし意を決して至近距離で足を止めて打ち合うと砂辺のパンチが連続でヒット。北方が腰を落としたところに砂辺はバックに回る。強引にチョークを狙うとこれがガッチリ極まる。北方はタップ!砂辺が見事な一本勝ち!

【UFC】UFC on FOX 22 水垣 廣田 試合結果

昨日はDEEP、今日の夜はパンクラスに修斗と盛りだくさんですが、日本時間の早朝にはカリフォルニア州サクラメントでは「UFC on FOX 22」が開催されました。注目は日本から参戦した水垣偉弥と廣田瑞人。水垣は今回敗れるとリリースの危険水域に入る負けられない一戦。廣田は長らく待たされたUFC再デビュー戦。その結果は両極端なものになりました。

水垣はエディ・ワインランドと対戦。序盤は細かいパンチを正確に当てた水垣が軽快に試合を進めたものの、中盤にワインランドのカウンターのジャブを被弾してダウン。水垣はどうにかタックルでごまかして立ち上がったが、追撃のパンチでダウンを喫したところでレフェリーが試合を止めました。
試合が終わった瞬間はラッキーパンチをもらったかと思いましたが、リプレイを見ると水垣の動きを見切ってカウンターを当ててますからね。ワインランドがあっぱれだったのは間違いないでしょう。水垣はこれで2連敗。それ以前の戦績も負けが込んでいるだけにリリースも現実味を帯びてきたか。不安は不安ですがこのタイミングで日本に帰ってくるのもありかなと。修斗に帰還するもよし、パンクラスに新風を引き込むもよし。日本を主戦場にする選手との力比べはかなり興味深い。今後の展開が非常に気になります。

一方で安定感抜群だったのが廣田。リーチで勝るコール・ミラーを相手に1Rから何度もテイクダウン。深追いせずに的確にパウンドを落とすと、スタンドでもパンチをヒットさせて完勝。UFC再デビューは見事に白星発進を遂げました。
立っても寝ても安心して見ていられる試合運び。これがベテランの妙味ってやつか。今後のUFCでの戦いぶりがますます楽しみになってきました。

【DEEP】速報中!DEEP CAGE IMPACT 2016

世間がざわつき始めた師走ですが、ご多分に漏れず格闘技界は興行ラッシュ。今日はディファ有明で「DEEP CAGE IMPACT 2016 〜DEEP VS WSOF-GC〜」が開催されます。
大会のサブタイトルにもなっているWSOFとの対抗戦ですが、大塚隆史と対戦予定だったフェルナンド・ヴィエイラが計量に失敗した後に失踪するというまさかのアクシデント。試合は中止になり、大会前から早くも暗雲が垂れ込めてきました。それでも好カードが目白押し。DEEPフェザー級王座決定戦には今成正和×長倉立尚、中村優作、金原正徳は国際戦に挑むDEEPオールスターとでも言うべき豪華ラインナップ。今回は諸事情により会場に行けないため、AbemaTVを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 フライ級】
×丸岡 拓也(INFIGHT JAPAN)
(判定0-3)
○高橋 誠(パラエストラ松戸)
1R、開始早々にタックルでテイクダウンした丸岡。しかし高橋はしなやかな身のこなしで脱出しながらニンジャチョークからアームロックを矢継ぎ早に仕掛ける。丸岡も隙を突いて下から三角絞めを狙うが、終了間際には高橋がタックルでテイクダウンを奪いラウンドを終えた。高橋優勢。
2R、パンチの交差から高橋がタックルでテイクダウン。しっかりポジションをキープする。丸岡はまたも下から腕十字を狙うが、高橋はしっかり対応してサイドを奪取。極められないものの、ポジションを固めて試合終了。判定は高橋に軍配。高橋はなんと16歳!?どえらい世の中がやってきたぜ。


【第2試合 フライ級】
○石神 保貴(和術慧舟會東京道場)
(1R 反則)
×鮎田 直人(CAVE)
1R、石神は低空のタックルからテイクダウンを狙う序盤戦。鮎田は素早く回避すると回転の速い左右のパンチ、首相撲からの膝蹴りで応戦する。手数は鮎田が上手か。終了間際に石神がタックルでテイクダウン。鮎田はすぐにスイープすると立ち上がり、グラウンド状態の石神にサッカーボールキック。これが反則と見なされ試合は中断。石神のダメージが大きいため、鮎田の反則負けが宣告されました。


【第3試合 バンタム級】
×城田 和秀(足利ファイトクラブ)
(判定0-3)
○窪田 泰斗(KIBAマーシャツアーツクラブ)
1R、序盤はスタンドで様子を窺う両者。城田が一気に距離を詰めて組み付くと動きが出始める。城田は脚を掛けて何度もテイクダウンを狙うが窪田の腰は重い。さらにはバックに回るとジャーマンで投げるが窪田はすぐに立ち上がる。窪田はどさくさまぎれにバックに回ると強烈なパンチを連打するなど手数とダメージで猛追。甲乙つけ難い展開。
2R、打撃の交差から城田が組み付くと不完全ながらバックに回る。しばらくキープするが攻め手がはい。逆に窪田はリバースした際にパウンドを当てるなど引き続き手数は多い。かなり微妙な判定だったが裁定は窪田に軍配です。


【第4試合 フェザー級】
×勝木 星太(蒼天塾横浜)
(判定0-2)
○高橋 孝徳(和術慧舟會AKZA)
1R、打ち気満々の勝木。前に出たところを高橋はタックルでテイクダウン。しかし勝木はすぐに立ち上がる。この展開が続くと、逆に勝木がタックルを交えて、高橋がバランスを崩したところに左右の連打。ダウン寸前に追い詰めるが高橋は組付いて何とか回避。するとその後に高橋は2度テイクダウンしラウンド終了。甲乙つけ難い。
2R、軽やかなステップから打撃を繰り出す勝木。パンチでプレッシャーを掛けるが、高橋が意を決して組み付くとテイクダウンに成功。有効打こそないがポジションをキープ。勝木も何度か立ち上がるが、高橋はその度にテイクダウンし優勢。判定は高橋に軍配。


【第5試合 バンタム級】
×ハシャーン・フヒト(NEX)
(判定0-2)
○小林 博幸(T-BLOOD)
1R、リーチで勝るフヒトが回転の速い打撃でプレッシャーを掛ける。小林は口が開き始めてスタミナ切れかと思いきや、組み付くとテイクダウンに成功。フヒトもすぐに立ち上がるが形勢が逆転し始める。スタンドに戻っても小林は至近距離からパンチも当て反撃開始。手数、ポジショニングでやや小林優位か。
2R、フヒトは手数こそ出すが空振りが目立つ。対する小林は隙を突いて組み付くと何度もテイクダウンに成功。すぐに立ち上がられるがしっかりポイントを稼ぐ。フヒトも逆にタックルに行くが小林の腰は重い。スタンドに戻ると小林の的確なパンチがヒット。さらに小林は終了間際にもタックルでテイクダウンを奪い優勢を印象付けて試合終了。判定は小林に軍配。


【第6試合 メガトン級】
×酒井 リョウ(パラエストラ松戸)
(1R TKO)
○シビサイ頌真(Honey Trap)
1R、開始直後から至近距離での打ち合い。酒井のパンチがヒットしていたように見えたが、シビサイがケージに追い込んで左右のパンチを振り回すと酒井はダウン。パウンドを乱射したところでレフェリーが試合を止めた。シビサイが秒殺勝利!


【第7試合 ライト級】
○LUIZ(禅道会)
(判定3-0)
×我妻 慎太郎(スタートゲートスポーツジム)
1R、開始と同時に間合いを詰める我妻。組み付いてテイクダウンを狙うがLUIZはケージを背にしてディフェンス。逆にLUIZは離れ際の右フックで我妻は腰を落とすがすぐに立ち上がる。スタンドに戻ると組み付いてくる我妻に対してLUIZはしつこくギロチンチョーク。極まりはしないがプレッシャーを掛けてラウンドを終える。なお、差し合い時に再三ロープを掴んだ我妻にイエローカードが出された。
2R、やはり組み付いてくる我妻。テイクダウンを狙うがLUIZの腰は重く倒せない。するとLUIZはギロチンチョークに何度もトライわ、どれも極まらないが我妻を追い詰める。中盤にはまたもケージ掴みにより我妻にイエローカードが出されて万事休す。判定はLUIZに軍配。


【第8試合 バンタム級】
×遠藤 大翼(和術慧舟會IGGY HAND'S GYM)
(2R TKO)
○ソン・ジンス(KOREAN ZOMBIE MMA/本宮塾)
1R、序盤は互いにサークリングしながら様子を窺う静かな立ち上がり。このままスタンドで推移すると思いきや、ジンスがカウンターで胴タックル。これがきれいに決まってテイクダウン。ジンスは上を固めると遠藤はどうにも脱出出来ない苦しい展開。このままラウンドを終えた。
2R、一転してスタンドの展開。遠藤のパンチが冴え渡り、ジンスのマウスピースを飛ばすなど攻勢に転じる。しかしジンスはまたもタックルを決めてテイクダウン。するとジンスの肘がヒットしたのか遠藤は額から大量出血。試合が止められジンスのTKO勝ちが宣告された。


【第9試合 ライト級】
×岩瀬 茂俊(T-BLOOD)
(判定0-3)
○江藤 公洋(和術慧舟會HEARTS)
1R、開始直後に江藤がタックルでテイクダウン。素早く腕を取って下になりながら腕十字。しかし岩瀬もしっかりディフェンスしてここはブレイク。再開するとまたも江藤がタックルでテイクダウン。今度はバックに回ってグラウンドを制圧。このラウンドは江藤が取ったか。
2R、後がない岩瀬は遮二無二前に出てパンチを出す。江藤は組み付いてテイクダウンを狙うが岩瀬は堪えてスタンドの時間が続く。するとついに岩瀬のフックで江藤はグラつく。逆転ムードが高まったが、江藤が起死回生のタイミングでタックル。テイクダウンに成功。グラウンドに持ち込むと江藤はマウントまで奪取し主導権を奪い返した。判定は江藤に軍配。


【第10試合 ストロー級】
○ランボー宏輔(パラエストラ松戸)
(判定3-0)
×石綱 テツオ(ISHITSUNA MMA GYM)
1R、先手を取るのはランボー。ジワジワと前に出てパンチを振るう。さらにローで石綱をグラつかせる場面も。しかし徐々に石綱も反撃開始。パンチを打ち返し互角以上に渡り合う。
2R、やはりプレッシャーを掛けるのはランボー。ローを蓄積させて小刻みにパンチを放つ。後がない石綱はタックルに来るが、ランボーはしっかりとガブると電光石火のギロチンチョーク。引き込んで絞め上げるが石綱は辛うじて回避。ランボーは再度ギロチンを狙うがタイムアップ。判定はもちろんランボー。試合後はいつものエイドリアンを絶叫!


【第11試合 バンタム級】
○釜谷 真(Honey Trap)
(1R フロントチョーク)
×キム・ソンジェ(CMA KOREA/亀尾異種格闘技ジム)
1R、間合いを取りながらジワジワとプレッシャーを掛ける釜谷。しかしソンジェもトリッキーな後ろ回し蹴りや鋭いローを放って打撃の強さを見せる。すると釜谷は胴タックルで組み付く。ケージに押し込むと電光石火のギロチンチョーク!グラウンドに引き込んで絞め上げるとソンジェはタップ!釜谷がしっかりと一本勝ちです!


【第12試合 バンタム級】
○金原 正徳(リバーサルジム立川ALPHA)
(1R TKO)
×チャーリー・アランツ(Spike 22/kimekai)
1R、開始直後に金原のテンカオがボディにヒット。アランツは完全に効いて動きが止まる。金原は追撃のパンチ。さらにミドルをボディに打ち込むとアランツは膝をつく。金原は膝を顔面に入れるとアランツは出血。ドクターチェックの末に試合終了。わずか30秒で金原が圧勝です!


【第13試合 ストロー級】
○越智 晴雄(パラエストラ愛媛)
(2R ギロチンチョーク)
×村元 友太郎(ALIVE)
1R、開始直後に村元はタックル。越智のパンチをもらうが強引に押し切りテイクダウン。しかし越智も得意のギロチンチョークを狙う。不発に終わるがすぐに脱出。スタンドに戻ると越智がプレッシャーを掛けて単発ながらもフックを打ち込む。対する村元はスピーディーなタックル。テイクダウンするも勢いで反転して越智がマウント。すぐさま腕十字を狙うが村元は脱出。村元はスタンドでバックに回ると何度もジャーマンからテイクダウンを狙う。このラウンドは村元か。
2R、村元がローで手数を稼ぎつつ、素早いタックルでテイクダウンを奪う。ポジションを固めて優勢に試合を進めていたが、越智は一瞬の隙を突いて下からギロチンチョーク!たまらず村元はタップ!越智が劣勢を跳ね返して一本勝ちです。


ここで場内のスクリーンで来年の大会スケジュールを発表。3月の後楽園ホール大会で上迫博仁×ガイ・デルモのDEEP×パンクラスの対抗戦が行われる事が発表されました。パンクラスの酒井代表もケージに入り、対抗戦の開戦を発表。止まっていた時計の針が動き出したか。


【第14試合 バンタム級】
×北田 俊亮(パラエストラ千葉)
(判定0-2)
○石司 晃一(ALIVE)
1R、北田は石司の打撃を警戒してかサークリングしながら距離を取る。様子を見つつ、チャンスと見るや一気に距離を詰めて組み付く。しかし石司の腰は重く、尻餅をつかせるのがやっと。スタンドの時間が長くなり、石司の肘や細かいパンチを被弾して北田は額から出血。互角の展開のままラウンド終了。
2R、北田は遮二無二タックルに行く作戦に切り替える。しかし石司の腰は重くほぼ完璧に対応。北田の側頭部に肘を小刻みに入れて手数を稼ぐ。しかし北田は組み付いてから体勢を崩すとついにギロチンチョーク。だが石司は冷静に対応して脱出。さらにタックルに来る北田をいなすとバックに回ってそのままグラウンドに誘う石司。そのままバックチョーク!北田はゴングに救われた。このラウンドは石司か。
3R、ジリ貧ムードの北田はやはり遮二無二タックルに行く。ケージに押し込むがどうにもこうにも倒せない。一方の石司もケージに封じられて動けない状態が続く。終了間際に下になって立ち上がろうとする北田に対して石司は蹴りを放って攻勢ムードで試合終了。判定は石司!アップセットを起こした!


【DEEPウェルター級GP1回戦】
×吉田 善行(RIGHT THING ACADEMY/HALEO TOP TEAM)
(判定1-2)
○片平“なぎさ”吉幸(パンクラスイズム横浜)
1R、開始と同時に片平が胴タックルでケージに押し込む。長らくこの体勢が続いたが、吉田は起死回生のギロチン。自ら下になってかなりタイトに絞める。極まったかに見えたがなんとか片平は脱出。そのまま上を固めてポジションをキープしラウンドを終えた。
2R、またも片平が胴タックルでケージに押し込む。膠着してブレイク。再開するとすぐに片平は胴タックル。ケージに押し込むが、吉田はボディに膝蹴り。続けてギロチンチョーク!片平は何度か首を抜くが、吉田は再度トライ。片平も脱出して上をキープする。だがポジション取りに精一杯で手数が出ないままラウンド終了。裁定が非常に難しい。
3R、やはり片平が距離を詰めて胴タックル。体勢を崩すが吉田はすぐに立ち上がる。この繰り返し。チャンスと見るや吉田が下になりながらギロチンを仕掛けるが不発。互いにスタミナ切れか動きにキレがなくなってきた。このままラウンド終了。テイクダウンの片平か、ギロチンを仕掛けた吉田か。非常に微妙な判定はスプリットで片平に軍配。


【WSOF-GCフライ級王座決定戦】
○中村 優作(チーム・アルファメール・ジャパン)
(判定3-0)
×ローレンス・ディグリオ(ギルバート・グラップリング)
1R、中村は距離を取ってサークリング。チャンスと見るや鋭いローで手数を稼ぐ。ディグリオはプレッシャーを掛けるがスピードで勝る中村を捕らえ切れずにフラストレーションが溜まる展開。間合いが近づくとディグリオは大振りのフックを振り回して1発を狙う。このラウンドは中村か。
2R、やはり中村が距離を取ってサークリング。ロー、ミドルを蓄積させて手数を稼ぐ。詰め切れないディグリオだったが時間が経つにつれて距離が縮まり、ディグリオのパンチが中村を捕らえてヒヤリとする場面が増えてきた。
3R、2Rに続いてこのラウンドも距離が近づく。組み付くとディグリオがギロチンチョーク!かなりタイトに極まったように見えたが中村はどうにか耐える。外れてもディグリオはグラウンドで上になってポジショニングで攻勢。このラウンドは明確にディグリオ。
4R、ディグリオはスタミナが切れたのか追い足がやや鈍る。中村は距離を取ってミドル、ローを蓄積させ3R以上に手数が増えてきた。ディグリオも距離が近づくとフックを振り回すが以前のような勢いはなくなってきた。このラウンドは辛うじて中村か。
5R、ディグリオは疲れからか追い掛けるが手が出ない。中村はロー、ミドルに加えてハイもヒットし始める。最後までヒット&アウェイを徹底した中村をディグリオを捕らえる事が出来ず試合終了。判定は中村に軍配!


失踪したフェルナンド・ヴィエイラと対戦予定だった大塚隆史と佐々木憂流迦のエキシビションマッチが急遽開始。試合後にはチャンピオンベルト授与式が行われました。しかし計量に失敗する外国人選手が多い1年だったな。。。


【DEEPフェザー級王者決定戦】
○今成 正和(Team-ROKEN)
(判定3-2)
×長倉 立尚(吉田道場)
1R、互いに様子を見る静かな立ち上がり。今成はいつものようにノーガードで不気味にチャンスを窺う。長倉は決して深追いせず、距離が近づくと単発でローを当てる。大きな見せ場はないが手数で言えば長倉な。
2R、引き続き同じ展開。長倉のパンチが当たり始めるが決定的なダメージはなく膠着ムードが続く。終了間際に今成が足関節を狙うが長倉はすぐに回避しジリ貧ムード。
3R、開始直後にパンチの交差でバランスを崩した今成に対して猛襲する長倉。しかし今成のフックがヒットして長倉はダウン。どうにかタックルでごまかすがパウンドを被弾。長倉は絶対絶命。それでもグラウンドで上になるが、今成は下からオモプラッタ。しかし長倉はインサイドガードに戻して脱出。スタンドに戻ると長倉のパンチ、ローが単発ながらもヒット。今成の足が流れる場面が何度も。このまま決着つかずに判定へ。結果はスプリットで今成に軍配!

【GRACHAN】速報中!GRACHAN26

最後までアウトサイダーを観戦に行くか頭を悩ませましたが、今回の決断はGRACHAN。ディファ有明で開催される「GRACHAN26」へと向かいました。
旗揚げ8周年を記念して行われるこの大会は小粒ながら良質なラインナップ。勢いのある山本聖悟(NEXイチムエ)に元ZST王者 山田哲也(TIGER MUAYTHAI&Mixed Martial Arts)が初参戦。さらに中村謙作(吉田道場)、斉藤洋二(BRAVE)など常連選手も名前を連ねてGRACHANらしいバラエティ豊かな構成。今回も例によって電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【バンタム級】
○渡辺 洸大
(1R チョーク)
×岩田 昇也
テイクダウンすると渡辺の独壇場。マウント→バックと移行し最後はチョークを極めて一本勝ち。


【ミドル級】
○佐藤 周
(1R TKO)
×ジョシュア・バートン
1R、序盤はバートンがジャーマン気味にテイクダウンしバックに周るなどして攻勢。しかし佐藤が身体を入れ替えてリバースするとサイドから地味にパウンド連打。動けないバートンを見てレフェリーが試合を止めた。


【フェザー級】
○北島 克矢
(1R TKO)
×河田 大知
1R、河田のタックルを切った北島。四つん這いの河田にパンチを連打。河田が立ち上がったところに膝蹴り!さらに左右の連打を打ち込むと河田は膝をついてダウン。北島が圧勝です!


【ライト級】
×松本 尚大
(判定0-2)
○井沢 明紀
1R、互いに激しく動く寝技の攻防。目まぐるしく攻守が入れ替わる。互いにバックからチョークを極めかけてキャッチコールが入る場面はあったが、ポジショニングの良さではやや井沢が優位。判定で試合を制した。


【ライト級】
○中村 雄一
(1R TKO)
×藤岡 翔
1R、開始直後からタックルを仕掛ける藤岡。しかし中村はしっかりと潰す。ここからグラウンドに発展すると藤岡のバックに回り小刻みなパウンドを放つ中村。動かない藤岡を見てレフェリーが試合を止めた。


【フライ級】
○加藤 晃
(1R チョーク)
×増田 キョウ
1R、開始直後から激しく組み付く加藤。目まぐるしく上下が入れ替わる寝技の流れから、加藤がバックに張り付くとチョーク一閃!増田があっさりとタップ。加藤が一本勝ちです。


【バンタム級】
×東本 啓
(判定0-3)
○渡辺 洸大
1R、開始直後に東本がタックルでテイクダウン。しかし渡辺の下からのサブミッションが冴え渡る。腕十字、三角絞めをスィッチしながら狙い続ける。あと一歩まで追い詰めたが東本は耐えてラウンド終了。判定はもちろん渡辺に軍配。


【第1試合 無差別級】
×遠藤 勝人(Honey Trap)
(1R TKO)
○大堀 秀隆(フリー)
1R、身長とリーチで大きく上回る遠藤。上から振り下ろすようなパンチで手数を出す。しかし大堀が潜り込むように中に入ると左右の連打。遠藤はダウン。大堀はパウンド。嫌がる遠藤を見てレフェリーが試合を止めた。アンコ型ファイターがフィジカルを跳ね返して激勝です!


【第2試合 フライ級】
○吉岡 弘晃(Brightness)
(判定3-0)
×牧ヶ谷 篤(和術慧舟會群馬支部)
1R、開始早々にタックルでテイクダウンした吉岡。しかし牧ヶ谷は吉岡の頭を下から抑えて攻めさせない。吉岡は距離を取って猪木アリ状態からローキック、単発のパウンドで削る。この時間帯が続く。終了間際にスタンドに脱出した牧ヶ谷はパンチを振るって前に出る。すると右フックが入ったのか吉岡は背を向けて回避。牧ヶ谷はバックにつくがタイムアップ。
2R、パンチの交差からタックルを狙う牧ヶ谷。しかし吉岡をこれを潰して上になる。吉岡はまた猪木アリ状態にながらじっくり攻めるか牧ヶ谷のガードが固く膠着ムードの中試合終了。判定は終始攻勢が目立った吉岡に軍配。


【第3試合 フライ級】
×キングミダラ(和術慧舟會高田馬場)
(1R TKO)
○中嶋 悠真(マッハ道場)
中嶋は整髪料をつけていた事でイエローカード1枚の状態で試合開始。
1R、パンチでプレッシャーを掛けて前に出る中嶋。ジャブ、フック、アッパーと多彩。ミダラは後退しケージに追い詰められての状態が続き苦しい展開。ミダラはタックルで組み付いて自ら下になると、中嶋の足を引っ掛けてリバースに成功。上からチョークを狙うが中嶋はすぐにスタンドに脱出。打ち合いになると中嶋の右フックがクリーンヒット。ダウンしたミダラを見てレフェリーが試合で止めた!


【第4試合 ライト級】
○田中 一充(SHINWA MMA ACADEMY)
(1R アームロック)
×小林 拓伍(U-SPIRIT JAPAN 町田)
1R、開始直後から至近距離で試合が進む。ケージ間際の差し合いからグラウンドにもつれ込むと二転三転。田中が上になるとサイドに移行しアームロック。これなタイトに極まって小林はタップ。あっという間に田中が一本勝ち。


【第5試合 1MC提供試合】
×鹿野 剛司(K-STYLE)
(判定0-2)
○宇都 啓二(山崎モンスター軍)
1R、有効打が多いのは宇都。左右のフックで鹿野を何度もグラつかせ、さらに膝蹴りを打ち込む。しかし鹿野は打たれ強く、最後まで耐え抜いた。
2R、やはり主導権は宇都。フックで鹿野をダウン寸前まで追い込むもあと1発が続かず、1分の短いラウンドが終了。判定はもちろん宇都に軍配。



【第6試合 バンタム級】
○小林 亮太(K-STYLE)
(判定3-0)
×今村 豊(総合格闘技宇留野道場)
1R、タックルから最初にテイクダウンしたのは今村。しかし手足の長い小林は足を効かせてディフェンス。隙をついてリバースに成功。バックに回ると強引にチョーク。あわやの場面を作るが今村はスタンドに脱出。逆に今村もタックルを仕掛けるが、小林はこれを切ると側頭部にパンチを入れてラウンド終了。このラウンドは小林か。
2R、開始早々プレッシャーを掛けてケージに追い詰める小林。左右のフックで今村が仰け反った刹那に小林がタックルでテイクダウン。上を固めるが、今村はリバースに成功。スタンドに戻るとまたも小林がテイクダウン。ポジショニングで優位に立って試合終了。判定は小林に軍配。


【第7試合 フライ級】
○松場 貴志(ALIVE)
(判定3-0)
×盛坪チャッピー大樹(PUREBRED福岡)
1R、開始直後から松場の小気味いい回転の速いパンチが連続でヒット。盛坪がフラッシュダウンした隙に松場がグラウンドで上になる。何度かバックに回るチャンスもあったが盛坪はしっかりとディフェンスしラウンド終了。このラウンドは仕掛けの多さから松場か。
2R、松場の打撃が冴える。パンチを効かせて組み付くとスタンドでバックに回る。しかし盛坪は腕絡みからアームロックで切り返す。身体が離れると松場はタックルでテイクダウン。だが盛坪もリバースして上になるなど盛り返す。終了間際にはニンジャチョークを仕掛けた松場がそのまま下になると、盛坪はこれを外してサイドに。そのまま腕十字の体勢に入るが不発。試合終了。判定は攻め手の多さから松場に軍配。


休憩後は森川修次(チームクラウド)の引退エキシビションマッチ。対戦相手は誠悟。互いに投げ合い、さらにはボディを打ち合う展開。何度も投げた誠悟には森川の引退試合なのに張り切って投げたとしてイエローカードが提示笑。最後は森川が投げからレフェリーの力を借りた腕十字で一本勝ち。有終の美を飾りました。


【第9試合 フライ級】
○己吏人(パラエストラ東京)
(2R 三角絞め)
×山本 聖悟(NEXイチムエ)
1R、パンチの交差からカウンターのタックルで組み付いた己吏人。リフトするようにテイクダウン。しっかりポジションをキープするとバックからチョークを狙う。極まらないと見るや腕十字に切り替え、下になりながらも絞め続ける。山本はバスターを挟んでどうにか耐え抜きラウンド終了。完全に己吏人ペース。
2R、パンチの交差からやはり組み付く己吏人。山本も堪えていたが己吏人はギロチンチョーク。そのまま下になるとギロチンは外れたかに見えたが、そのまま三角絞め!これがタイトに極まり山本はついにタップ。己吏人がゴールデンルーキーを止めた!


【第10試合 ライト級】
○山本 琢也(パラエストラ千葉)
(判定2-0)
×近藤 秀人(マッハ道場)
1R、序盤は山本が打撃でプレッシャーを掛ける。ビッグヒットこそないが、ケージに追い詰めると小刻みなジャブ、フックがヒットし手数を稼ぐ。中盤には近藤がケージに押し込む場面が続くが有効打は少ない。逆に終了間際には山本が起死回生の一本背負い。そのままパウンドで畳み掛けるが近藤もすぐに脱出した。このラウンドは山本か。
2R、山本は打撃を当てタックルからテイクダウン狙い。しかし近藤は腰が重い。逆にパンチを振るって突き放す。しかし山本はしつこくタックルに行くと、不完全ながらも尻餅をつかせて優勢を印象づける。近藤は最後まで決定的な場面を作る事が出来ず試合終了。判定は山本に軍配。


【第11試合 ライト級】
○山田 哲也(TIGER MUAYTHAI&Mixed Martial Arts)
(判定3-0)
×石原 裕基(BLUE DOG GYM)
1R、新日本キックライト級元1位の石原に対して山田は一気に組み付く。浴びせ倒すようにテイクダウン。1度は逃げられたがそのまま投げてまたもテイクダウン。すかさずバックに回ると4の字にフックしてポジションをキープ。チョークを仕掛けるが石原のガードは予想以上に固い。終了間際には石原はスタンドに脱出。寝技への適応力はありそうな気配を残してラウンド終了。
2R、開始直後は石原がローで様子を窺う。山田は入りにくい素振りを見せていたが一気に組み付くとまたもテイクダウン。今度はサイドを長時間キープ。さらにマウントを経由して石原の身体を完全に伸ばすバックマウント。だが石原はしっかりディフェンスを固めて脱出。終了間際にはリバースして猪木アリ状態からローを放つがタイムアップ。判定は山田に軍配。


【第12試合 バンタム級】
○中村 謙作(吉田道場)
(判定2-0)
×阿部 貴広(トイカツ道場)
1R、ジリジリした神経戦。互いに距離を取ってジャブ、ローで様子を窺う。中盤に距離が近づくと中村の左右の連打がヒット。阿部の動きが完全に止まる。中村は追撃に行くが阿部は逆に大きなフックを当てて中村を怯ませ脱出に成功。そこからは一進一退。互いにパンチを当てテイクダウンを狙うが決定的な場面を作れずラウンド終了。僅差で中村優勢か。
2R、主導権を握るのは阿部。積極的にパンチを出してコンビネーションからタックルを敢行。何度もトライするが中村の腰はどうにも重たい。逆に中村はタックルでテイクダウンに成功。攻め手は作れないが印象は良い。結局両者決定的な場面がないまま試合終了。判定は中村に軍配。しかし阿部の善戦も光った。


【第13試合 フライ級】
×植木 新(総合格闘技宇留野道場)
(1R オモプラッタ)
○上原 佑介(マルワジム横浜/team roial)
1R、開始直後から予想に反して至近距離での打ち合い。左右のフックを振り回し、その流れで組み付く展開。グラウンドにもつれ込むと上原が下から腕を取りに行き、そのままリバース。上をキープしていたが植木もリバース。すると植木は下から腕を固めに行くとなんとレフェリーが試合を止めた!公式発表はオモプラッタ!上原が鮮やかに極めた。しかし喜びのあまり金網を飛び越えたためイエローカード。。。


【第14試合 バンタム級】
△斉藤 洋二(BRAVE)
(判定1-1)
△井関 遼(GRABAKA)
1R、序盤から得意のタックルを多用する斉藤。当初はすぐに立ち上がっていた井関だが、時間が経つにつれてグラウンドに張り付けられる時間が長くなる。斉藤は強引にバックを狙うが井関は辛うじて阻止。互いに有効打はないがポジショニングで斉藤優位か。
2R、開始直後に低空のタックルで斉藤がテイクダウン。しかし井関はすぐに脱出するとスタンドで首相撲からの膝!これは効いたか。だが斉藤は強引な投げでテイクダウン。辛うじて逃れる。しかし井関の動きは止まらずスタンドに逃げると逆にテイクダウンに成功。パウンドを被弾したのか斉藤は額から出血。ドクターチェックが入る。再開すると斉藤はタックルでテイクダウン。強引にバックを狙うが井関は身体を入れ替えて逆にタックルを仕掛ると斉藤に尻餅をつかせる。ここでタイムアップ。甲乙つけがたい接戦は三者三様のドロー。


【第15試合 ストロー級】
○飯尾 馨一(ストライプル世田谷)
(1R 腕十字)
×リヨン・ウバイ(國土曾)
1R、開始と同時に前に出る飯尾。互いに鋭いパンチが交差する。ウバイのジャブで一瞬飯尾が尻餅をつくがすぐに立ち上がって再び打ち合い。すると飯尾の右フックがクリーンヒット。ダウンしたウバイのバックに回ると飯尾はチョーク狙い。だがウバイは身体を入れ替えてリバース。しかし飯尾は下から巧みに腕十字!これでウバイはタップ。飯尾が鮮やかに極めた!


【第16試合 92kg契約】
×ダビデ篤志(BLUE DOG GYM)
(判定1-2)
○ヨコヤ・マクレガー(パラエストラ柏)
1R、圧力をかけて前に出るダビデ。しかしヨコヤは一気に組み付くとテイクダウンに成功。四つん這いに固定するとバックから側頭部にパウンドを連打。だがダビデは立ち上がると、ヨコヤのタックルを潰して逆にバックに回る。パウンドからバックに張り付いてチョークを狙うがヨコヤは脱出。体勢を整えるとタックルでテイクダウンに成功してペースを奪い返す。このままラウンド終了。甲乙つけがたいラウンド。
2R、開始直後にヨコヤは胴タックル。ケージに押し込んで勢いで倒す。上を固めて小刻みにパウンド。さらにバックに回る。しかしダビデはスタンドに脱出。それでもヨコヤは組み付くと引き倒すようにテイクダウン。この動きが繰り返される。ヨコヤはテイクダウン数で上回るが有効打はない。このまま判定にもつれ込むと二者がヨコヤを支持。スプリットで判定勝ち。


オープニングファイトから全23試合ながらもまさかの18時台に全試合終了。やはり13時半試合開始というのが大きいのでしょう。組むなら早く、早められないなら組むな。まさしくこれを実践した大会運営。良い試合内容を思い返しながら、何を食べるかウキウキしながら帰宅中。大会はすべからくこうあってほしいものです。

大会に目を移すと、ゴールデンルーキー山本聖悟を完封して存在感を見せつけた己吏人、GRACHAN初参戦にして初勝利を挙げた山田哲也、山田も舌を巻くフィジカルの強さを見せた石原裕基、元王者・中村謙作を相手に互角以上に渡り合った阿部貴広、オモプラッタで刺激的な一本勝ちを果たしたZSTからの刺客 上原 佑介などなど、勝ち負けを度外視しても来年に向けて非常に面白いピースが集まった大会だったのは間違いないでしょう。岩崎代表からはディファ有明に代わる新たなホームタウン構想も語られたし、ZSTとの対抗戦も開戦したし、2017年のGRACHANはちょっと面白くなりそうな予感がしてきました。

【RFC】速報中!ROAD FC35

明日はGRACHANかアウトサイダーか。どっちを観戦するかまだ頭を悩ませているところですが、お隣の韓国ではご当地イベント「ROAD FC35」が開催されます。ここに満を持して日本勢も大挙出場。佐々木信治がクォン・アソルの持つライト級王座に挑むのをはじめ、清水俊一、そして日本に馴染み深いマイティ・モー×カルロス・トヨタなど見どころ盛りだくさん。今回もAbemaTVを観戦しながら日本勢の試合を中心に速報していきます。


【バンタム級】
○キム・スーチョル
(2R 腕十字)
×清水 俊一
1R、清水はタックルで組み付くと自ら下になる流れ。スーチョルはパウンドを落としたいが、清水は腕を取って攻めさせない。逆に細かいパンチを下から蓄積させる。だが清水はそれ以上の展開は作る事が出来ない。一方のスーチョルは徐々に手数が出てきたか。
2R、開始直後にスーチョルのミドル?膝がヒット。またも清水は下になる。しかし膝が効いたのか、スーチョルのパウンドがヒットし始める。スーチョルはマウントも奪取。最後は腕十字をしっかり極めると清水はタップ。スーチョルが安定感のある試合運びで勝ち星を挙げた。


【ミドル級チャンピオンシップ】
○チャ・ジョンファン
(延長R TKO)
×RYO
一進一退の攻防の末に決着はつかずに試合は延長戦に。延長ラウンドではジョンファンのパンチがヒットし始め、RYOはグラつく場面も。それでもRYOは組み付いてテイクダウンしかけるが、ジョンファンは背を向けて2度スタンドに脱出。打ち合いになるとジョンファンのフックが連続でヒット。RYOはケージを背にしてスタンディングダウンの状態。たまらずレフェリーが試合を止めた!ジョンファンが激戦を制して王座を防衛に成功。


【無差別級チャンピオンシップ】
○マイティ・モー
(1R TKO)
×カルロス・トヨタ
1R、開始直後からプレッシャーをかけるのはモー。トヨタは距離を取って回避していたが、モーが飛び込むとパンチの交差に進展。トヨタが体勢を崩すと左フック、右アッパーがクリーンヒット!トヨタは大の字!モーが圧勝で王座防衛です。


【ROAD FCライト級チャンピオンシップ】
○クォン・アソル
(1R TKO)
×佐々木 信治
1R、開始直後にアソルの左右のパンチがヒット。危ない空気は流れたが佐々木は前に出てプレッシャーをかける。さらにアソルの蹴りを掴んで一気にテイクダウンを狙う。だがアソルはケージを背にして立ち上がり、逆に佐々木をテイクダウン。だが佐々木の寝技を警戒してスタンドを要求。するとアソルの左右のパンチがヒットし佐々木は腰砕け。アソルは一気にパウンドで畳み掛けるとレフェリーが試合を止めた。アソル強し!王座防衛です。

【UFC】TUF24 DJ×エリオット

日本、修斗を代表して参戦した扇久保博正は惜しくも決勝で敗退してしまいましたが、UFCの登竜門TUF24「Tournament of Champions」Finaleがラスベガスで開催されました。
扇久保を破ったティム・エリオットが絶対的な強さを誇るフライ級王者 デメトリアス・ジョンソンに挑戦する大一番。扇久保が挑戦していたら…という目線で見ると悔しさと共に実に興味深い。果たしてその結果はいかに!?


【UFC世界フライ級選手権試合】
○デメトリアス・ジョンソン
(判定3-0)
×ティム・エリオット
1R、独特のステップからプレッシャーをかけるエリオット。しかしジョンソンはタックルでテイクダウンに成功。すぐさま腕十字!しかしエリオットは身体を反転させて脱出するとそのままリバース。上になるとがぶりの体勢から変則的な肩固め。ガッチリ入ったかに見えだがジョンソンは脱出。逆に上を奪い返すも、エリオットもすぐに立ち上がり、主導権を握る事が出来ない。ポジショニングと仕掛けの多さでエリオットが取ったか。
2R、スタミナ切れのようにも見えるエリオットに対してジョンソンはタックルでテイクダウン。上を固める。時には強引にアームバーを仕掛けるがエリオットはしっかりとディフェンス。決められないもの、ジョンソンはバックに回るなどよいポジションをキープ。終了間際にエリオットがテイクダウンしたが、ポジショニングから見てジョンソンが取ったか。
3R、中盤までは一進一退。ジョンソンが最初にテイクダウンしてバックに回りかけるがエリオットはすぐに脱出。逆に足を掛けてテイクダウンすると、足を掴んで立ち上がるジョンソンの側頭部にパンチを連打するなど見せ場を作るエリオット。押せ押せムードかと思いきや、中盤にジョンソンがテイクダウンするとしっかりとポジションをキープ。このラウンドはジョンソンか。
4R、ジョンソンのポジショニングが光る。テイクダウンするとバックに回るわ、サイドからマットヒューズポジションに移行しパウンドで削るわ、徐々に主導権を握る。さらにチョーク、アームロックで捻り上げてあと一歩まで追い詰めて攻勢。このラウンドもジョンソンか。
5R、開始直後にエリオットがテイクダウンするが、ジョンソンは簡単にリバース。脱出しようと動き回るエリオットをしっかりと封じてポジショニングで圧倒。結局、最後まで上を明け渡さずに試合終了のブザー。判定はジョンソンに軍配。1Rはヒヤヒヤしたが、今回も悪い時なりに勝つ術を見せつけられた気がする。

ふたりでジャンボリー 矢野顕子×YUKI

IMG_2351a>a href="http://www.akikoyano.com/40th/" target="_blank" title="">矢野顕子のソロ・デビュー40周年を記念して開催された「ふたりでジャンボリー」。今回のゲストはなんとYUKI。しかもキャパが限られているZepp DiverCity TOKYOという事もあってチケット争奪戦は当然ながら激化の一途。私も先行予約にハズレまくりましたが、急遽発売された2階スタンディング席を幸運にも手に入れたので嬉々として行ってきました。月初の平日の繁忙日ですが、今年の有休消化数はゼロなので大目に見てくださいなと。

ライブは矢野顕子のソロで始まり、途中からYUKIが呼び込まれて二人で歌い上げていく構成。一言で表すなら、こういう場を「上品な楽しいひと時」と言うのでしょう。良い意味で肩の力が抜けて、フワッと歌って、フワッとおしゃべりして、フワッと終わる。。。最初は物足りないかとも思っていましたが、醸し出される心地よい雰囲気にすっかり引き込まれてあっと言う間の2時間でした。

矢野は空調の影響で飛ばされた楽譜を歌にするアドリブで独特の世界観に引き込むとYUKIの「汽車に乗って」を独自の解釈で披露。一聴するともう全く別の曲ですよ(笑)。これぞ矢野顕子の真骨頂。そうこうしているうちにいよいよYUKIの登場。最初に何を歌うかと思いきや、意表を突いた「りんごの唄」じゃありませんか。しかも、それぞれが育った津軽弁と函館弁バージョン!!その響きはまるで外国語のようですが、同じ東北出身者の私にとっては何とも懐かしい言葉とイントネーションの連続。まさか「りんごっこは何にも言わないけれど」といフレーズが飛び出すとは思いもよりませんでした。

極めつけは2人の共作「バナナが好き」。矢野顕子が歌詞を書いてYUKIが作曲するという夢のコラボ曲を惜しげもなく披露してくれました。食べ物が登場する矢野顕子流のポップな歌詞にYUKIのドラムが重なって耳に残る事この上なし。MCで「ジャニーズに歌ってもらう?」と冗談交じりに笑っていましたが、ジャニーズとは言わないのでぜひリリースしてほしい。。。聴くのがこれっきりなんてもったいなさすぎます。
さらに矢野顕子のピアノに合わせてYUKIの「tonight」のソロ。そしてラストの「ごはんできたよ」からアンコールの「JOY」まであっと言う間。でもこの名残惜しさや腹八分目感がたまりません。既にもう一回見たくてたまりませんもん。今後も夢のコラボがそう簡単に実現するとは思えませんが、いつかどこかで、また会えたらなと。そんな幸せな気分に浸りながらお台場を後にしました。ごちそうさまでした。

【ZST】速報中!ZST.54

RIZIN、紅白歌合戦と年末年始の話題が花盛りとなってきましたが、今日のZSTは一際熱い!ディファ有明で行われる「ZST.54」でZSTバンタム級絶対王者・柏崎剛(K-PLACE埼玉格闘技道場)とUFCに出場経験もある元GRACHAN王者・手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)が激突します。立っても寝てもソツがない難攻不落の手塚に対してZSTで向かうところ敵なしの柏崎の組み合わせは超良質なマッチメイク。団体を背負う意味合いも強く、その緊張感たるや他の試合とは全く異質なものになるのは間違いないでしょう。その他にもRIZIN参戦が決定している伊藤盛一郎もグラップリングマッチに登場するなど見どころ十分。今回も例によって電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 バンタム級】
○坂野 周平(マルワジム横浜)
(1R TKO)
×若林 康浩(SAI-GYM)
1R、開始と同時に右フックで奇襲を仕掛ける若林。そのままタックルで組み付いてテイクダウン。これはブレイクになるが、再開後に組み付くと前転するように足関節を狙う。坂野の足が伸びたように見えたが身体を反転させて脱出。リバースすると肩固め。かわされるとマウントを奪いパウンドを乱射。終了間際に見かねたレフェリーが試合を止めた!坂野が逆転勝ち!


【第2試合 フェザー級】
○金井塚 信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)
(判定)
×花輪 裕樹(RBアカデミー)
1R、序盤は激しい差し合い。互いに崩し切れずに身体が離れると、金井塚の右フックがクリーンヒット。花輪は後方にダウン。金井塚はパウンドで仕留めにかかるが花輪はガードを固めて凌ぎ切った。スタンドに戻ると花輪はパンチを振り回して圧力をかける。そこから組み付いてテイクダウンを奪うなど盛り返してラウンド終了。互角の展開。
2R、パンチでプレッシャーをかける金井塚。これに対して花輪は組み付く。時間を掛けてテイクダウンするが、金井塚もすぐに立ち上がりスタンドへ。すると花輪はスタミナが切れたのか動きが止まる。逆に金井塚は的確にパンチを当て手数を稼いで試合終了。判定は金井塚に軍配。


【第3試合 ヘビー級】
×福田 大和(nico mma dojo)
(1R 三角絞め)
○シビザイ頌真(ハニートラップ)
1R、開始直後にフックからカウンターのタックルを決めた福田。面白いほど簡単にテイクダウン。しかしシビザイは下から足を上げると三角絞め!福田の首に体重をかけるとすぐさまタップ。シビザイが身体の大きさに似合わぬ小器用さで一本勝ちです。


【第4試合 グラップリング ライト級】
△太田 裕之(OFC)
(引き分け)
△ホブソン・タカノ(DAMM FIGHT JAPAN)
1R、序盤からプレッシャーをかけるのはタカノ。差し合いで押し込む場面が目立つ。タカノの差し合いからバックに回ると、不完全ながらも投げでテイクダウン。バックを奪いかけたが太田は脱出。その後はやや膠着ムードでラウンドを終えた。
2R、開始早々にテイクダウンした太田たが、リバースを許すと最後までタカノペース。バック→マウントを自由自在に移行しポジションをキープし試合終了。判定なしの規定により引き分け。内容的にはタカノ。


【第5試合 ライト級】
○高橋 弘(蒼天塾)
(判定3-0)
×網本 規久(毛利道場)
1R、開始直後にテイクダウンを決めた高橋。すぐさまバックに回るとラウンド終了までポジションをキープ。チョークを狙いつつ側頭部にパウンドを当てる。決定的な場面はなかったもののポジショニングで圧倒した。
2R、やはり開始直後に高橋がタックルでテイクダウン。上を固める。網本が隙を突いて脱出するが、高橋は足を掛けてテイクダウン。網本の首を固定しグラウンドをコントロール。網本も脱出しかけるがその度に高橋が引き倒して試合終了。判定はテイクダウンとグラウンドコントロールで勝った高橋に軍配。


【第6試合 ライト級】
○浜松 ヤマト(T・GRIP Tokyo)
(判定3-0)
×河西 和希(STL-OFC)
1R、リーチで勝る河西は距離を取ってハイを乱射。アグレッシブに攻める。対する浜松は応戦しつつ組み付いてテイクダウンを狙う作戦。1度目はブレイクになったが2度目はポジションをがっちりキープ。サイドを奪うと、河西の動きに合わせてポジションを取って圧倒した。
2R、開始直後に組み付いた浜松。浴びせ倒すようにテイクダウン。ここもポジションをキープし河西に何もさせない。後半にはパウンドで一気阿世。河西がリバースしかけるも、浜松はすぐに上を奪いかえしてパウンド連打。決められなかったがポテンシャルの高さを見せつけ試合終了。判定は浜松に軍配!


【第7試合 フェザー級】
×橘川 尋貴(和術慧舟會駿河道場)
(2R 三角絞め)
○関 鉄矢(SONIC SQUAD)
1R、パンチの交差から橘川がカウンターのタックルでテイクダウン。そこからしばらく上をキープする。関もリバースを仕掛けるが、橘川は下から素早く脚を上げると腕十字を狙う。あわやの場面だったが関は辛うじて脱出。スタンドに戻ると関の鋭いフックが当たり始めて反撃開始。面白くなってきた。
2R、やはりスタンドでは関のパンチが冴える。橘川はジリ貧。自ら引き込むも、下からの蹴り上げが関の顔面に入ってしまいイエローカード。再開すると橘川がタックルでテイクダウン。たが関は電光石火の早業で下から三角絞め!一回転して上になって絞め上げるとレフェリーが試合を止めた!関が逸材橘川を止めた!!


【第8試合 フライ級】
×田村 淳(拳心會)
(判定0-3)
○竿本 樹生(BRAVE)
1R、静かなパンチの交差から竿本がタックルでテイクダウン。しかし田村は下からオモプラッタで竿本の動きを封じる。長らくこの体勢が続いたが竿本は脱出。インサイドガードから的確にパウンドを落としてあわやの場面を作りラウンド終了。竿本が巻き返してきた。
2R、互いに距離を取って様子を窺う展開。そこから竿本が胴タックルでテイクダウンに成功。上をキープしながら地味にパウンドを落とす。決定的な場面はないがこのまま試合終了。判定は竿本に軍配。


【第9試合 グラップリング バンタム級】
△伊藤 盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
(引き分け)
△上田 貴央(パラエストラTB/GSA)
1R、上田は自ら下になると伊藤が果敢に腕十字を狙う。すると上田も腕十字で切り返すなどスピーディーな仕掛けの応酬。互いに取りかけるが極めるには至らず。目まぐるしく攻守が入れ替わったままラウンド終了。
2R、やなり下になる上田。下からの腕十字であわやの場面を作るが伊藤はギリギリで回避。脱出すると上を固めてポジションをキープ。最後はガブりの体勢からチョークを狙うが不発。時間切れのため規定により引き分け。


【第10試合 第二代ZSTライト級王者決定戦】
×藤巻 優(パラエストラ小岩)
(2R TKO)
○平 信一(綱島柔術)
1R、ゴングと同時にダッシュで奇襲を仕掛ける平。しかし藤巻は冷静にかわすとパンチを打ち込む。平は鈍くダウン。藤巻はパウンド連打からチョークであわや秒殺の場面。しかし平は何とか凌いでスタンドに脱出。試合が落ち着くと平が組み付き、得意の投げで何度もテイクダウン。有効打こそ少ないが地道にパウンドを入れ手数を稼いで巻き返し始めた。
2R、猛牛のように前に出る平。しかし藤巻は冷静に捌くと逆にテイクダウン。だな平もすぐに立ち上がって組み付く。藤巻をコーナーに押し込むと、バックに回って強引にチョークを狙うが不発。スタンドに戻るがまたも反り投げのように平がテイクダウン。しつこい試合運びが際立っている。終了間際にはサイドを奪い、いやらしくパウンド。マウントまで攻め入り鉄槌を落とすとグッタリする藤巻。ついにレフェリーが試合を止めた!平が快勝!平はマイクを握り「RIZINまだか」とアピール。


【第11試合 バンタム級】
×柏崎 剛(K-PLACE埼玉格闘技道場)
(判定0-2)
○手塚 基伸(総合格闘技道場コブラ会)
1R、開始直後のパンチの交差。手塚のフックがヒットしたか。手塚は組み付いてコーナーに押し込む。足を掛けてテイクダウン。パスを狙う。やや膠着かと思いきや、柏崎が一気に立ち上がるとコーナーに押し込んでタックルでテイクダウン。単発ながらパウンドを落とす。しかし手塚もリバースする要領でスタンドに脱出。スタンドでは柏崎が差し合いから崩してテイクダウンしかける場面が続きラウンド終了。本当に接戦。
2R、差し合いからテイクダウンしたのは柏崎。だが手塚はすぐに立ち上がると、逆に足を掛けてテイクダウン。さらに手塚は動きの中から足関節を狙う!あわやの場面だったが柏崎は辛うじて潰す。そのまま上からパウンド連打。これが効いたか手塚の動きが鈍る。一度はスタンドに戻るが柏崎は押しつぶすようにテイクダウンしラウンド終了。互角だが印象は柏崎か。
3R、開始直後に柏崎がタックルでテイクダウン。手塚は下から足を効かせてディフェンスするが、柏崎は絶妙のボディコントロールでグラウンドに張りつける。さらに手塚が動くと柏崎はガブりの体勢からニンジャチョークを仕掛けて自ら下に。しかしこれは不発。上になった手塚はスルリとバックに回ると柏崎の身体を完全に伸ばす。柏崎もどうにかディフェンスし立ち上がるがポジショニングで手塚が主導権を握り試合終了。微妙な判定は手塚に軍配です!

【RIZIN】ギャビ・ガルシア×神取忍

北岡悟×ダロン・クルックシャンク、宮田和幸×アンディ・サワーなど続々と対戦カードが発表されている年末のRIZINですが、ここに来て想像を絶する牽制球?隠し球?ビーンボール?良くも悪くもサプライズカードを持ってきました。

【女子MMルール】
ギャビ・ガルシア×神取忍

一報を聞いた時にはガルシア×和田アキ子ばりのネタかと思いましたが、記者会見の動画を見せ愕然。夢(悪夢?)ではなかったんですね…。
その昔、最強幻想、ケンカ幻想がにわかに漂っていた神取ならひょっとして…と思ったのも束の間、神取の年齢を知って激しく落胆。なんともう52歳ではありませんか。プロ野球選手でいうとパンチ佐藤や荒木大輔と同い年?彼らがいきなりプロ野球に戻って現役バリバリの選手と勝負すると考えたら無謀という他ありません。完全に余談ですが芸能人でいうと出川哲朗や磯野貴理子と同い年です(笑)。

しかも記者会見で対峙した2人の姿はまさしく大人と子供。神取は必死で突っかかっていましたが、ギャビに一笑に伏されて逆に凄まれたら完全にビビってましたもんね。あの場面を見せられるとMMAの経験値、体格差、メンタル面、全てにおいて勝つ可能性は正直ゼロでしょう。

悲観的な感想ばかりになってきましたが、こういう変化球はお茶の間を惹きつける必要がある大晦日(テレビ格闘技)には全然アリ。むしろ必要でしょう。勝敗は薄々わかってはいるものの、「神取逃げてー」「神取うしろ」と絶叫しながら観戦する祖母の姿が容易に想像出来ますもん。
そういう意味ではなかなか良い起爆剤、アドバルーンにはなったかなと。あとはこのカードをどう煽ってお茶の間を惹きつけていくか。何なら告知のために出演しためざましテレビで大乱闘するくらいの遺恨が生まれると面白いのですが…。さて、どうなりますな。

【UFC】速報中!堀口恭司&石原夜叉坊

皆さん、おはようございます。日本時間はまだ早朝4時台ですが、北アイルランドでは「UFC Fight Night 99」が開催されます。
注目はなんと言ってもUFCで連勝を重ねている日本人選手2人の試合。堀口恭司と石原夜叉坊がそれぞれロシアンファイターと対戦します。堀口はフライ級タイトル再挑戦に向けて負けられない一戦。夜叉坊は初のメインカード登場でインパクトを見せる事が出来るのか興味津々。今回はUFCファイトパスで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【フライ級】
○堀口 恭司
(判定3-0)
×アリ・バガウティノフ
1R、互いに遠めの距離から低めのガードで様子を見る。堀口は飛び膝。バガウティノフはこれを掴んでテイクダウンを狙う。しかし堀口は絶妙のバランスでケージを背にして耐える。一度は倒されかけたが堀口はすぐに立ち上がり、逆に組み付いていく。バガウティノフをケージに押し付けると体勢を崩してバックに回ると不完全な体勢ながら側頭部にパンチを当てつつチョークを狙う。しかしバガウティノフも脱出。逆にリバースに成功するが堀口もすぐに立ち上がって攻めさせずラウンド終了。微妙ではあるが堀口が取ったか。
2R、序盤から積極的に組んでいく堀口。レスリングの強いバガウティノフに対して全く臆するところがない。ケージに押し込む場面が目立つ。身体が離れると堀口の肘?ジャブからの連打でバガウティノフをグラつかせる。さらにケージに押し付けるとまたも体勢を崩してバックに回り、不完全ながらもパウンドを当て攻勢。このラウンドは堀口だろう。
3R、スタミナが切れたかやや動きが悪くなる堀口。バガウティノフのパンチを被弾して嫌な予感。さらにバガウティノフは何度も組み付いてテイクダウンを狙う。しかし堀口はケージを背にしてしっかりとディフェンス。逆に終盤には差し合いからバガウティノフを崩してテイクダウンし試合終了。判定は堀口に軍配!組み技に進化を見せて盤石の判定勝ちです。


【フェザー級】
○アルテム・ロボフ
(判定3-0)
×石原 夜叉坊
1R、リーチで勝る夜叉坊は距離を取る。遠めの距離からロー、ミドル、飛び込んでのボディストレートで手数を稼ぐ。序盤は夜叉坊がプレッシャーをかけたが徐々にロボフペース。力強いフックが何度も夜叉坊を捕らえると、夜叉坊はグラつきあと1発というところまで追い詰められる。しかしかろうじて終了のブザー。危ない場面。
2R、やはりロボフが攻勢。フックに加えて重たいローが面白いようにヒット。夜叉坊の身体が流れる場面が目立つ。しかし終盤になると夜叉坊のストレート系のパンチがヒットし始め反撃ムードが漂うが、最後にはまたもロボフのパンチでグラついてしまい印象が良くない。
3R、ロボフのパンチを被弾し危ない場面が続く夜叉坊だが、パンチの交差からフックがクリーンヒット。ロボフはダウン。大逆転かと思いきやロボフはガードを固めて脱出。スタンドに戻るとやはりロボフペースに戻る。夜叉坊はタックルを試みるがガブられ、逆にロボフはリフトするようにテイクダウン。バックに回ってパウンドを放ったところで試合終了。判定はロボフ。夜叉坊手痛い一敗。
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