2016年05月23日

7598f1d0.jpg行きそびれていた老舗の洋食屋キッチンパンチにやっと行ってきました。これまで土曜日のランチタイムを狙ってきましたが毎回安定の行列。いつも心を折られていましたが、平日の閉店間際を狙ったこの日はスムーズに入店!ついに念願が叶いました。
初めて入る店内はまさしく古き良き時代の洋食屋さん。昔どこかで入った事があるように感じるのは私だけでしょうか。おまけにおじいちゃん店主?の優しい笑顔が印象的。初めてなのに妙に安らいだ気分にさせられます。

メニューも洋食屋ド真ん中。ハンバーグにフライ系にナポリタンなどなど。老若男女嫌いな人はまずいないでしょう。いつもなら目移りするところですが、この日の目当はオムライス!何が何でもオムライス。食べたいがあまり、ちょと食い気味でオムライス(900円)に海老フライ(700円)を乗っけて注文しました。
注文後、待つ事しばし。結構長かったのは海老フライを揚げているためか?それとも混雑の影響か?オーダーを忘れられてるんじゃないか不安になりましたが、夢がたっぷり詰まったワンプレートのお出ましです。

まずはオムライス。「卵がトロトロ」「デミグラスソース」といった今流行りの味とは一線を画した昔ながらの出で立ち。鶏肉がゴロゴロ入ったケチャップライスはしっかりとした卵で覆われています。黄色い卵の上に真っ赤なケチャップ。これです、これです!こういうのが食べたかったんです。作法やマナーはさておいて思わずかっ込んでしまいました。安定感抜群の優しいオムライスです。
そして乗っけてもらった海老フライのデカイ事!箸で掴むのさえ苦労するほど。ちょっと行儀が悪いですが、左手で押さえてタルタルソースをつけてかぶりつくのがオススメです。海老はぷりぷりして肉厚。海老の旨味がジュワッと広がってきます。古き良き時代のオムライスに特大海老フライ、今日は何て幸せな日なんでしょう。食べてる最中から思わずニンマリしてしまいました。これは全メニュー制覇するしかないでしょう。行列上等!


(21:45)

2016年05月22日

都内は早くも夏のような暑さ。既にTシャツ一丁がちょうどいい季節がやってきましたが、そんな中ディファ有明では「GRACHAN23」が開催されます。
今大会の目玉はダブルメインイベント。ライト級王座決定戦として宇良健吾(イングラム/GRACHANライト級暫定王者)と阪本洋平(T-BLOOD)が激突。さらにフェザー級王者・大澤茂樹(Honey Trap)とバンタム級王者・手塚基伸(コブラ会)の階級を越えたチャンピオン対決が実現します。大会前には舌戦を展開してなかなかの盛り上がり。果たしてGRACHANの顔はどちらになるか興味津々。今回も例によって電波と充電の続く限りディファ有明より速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 ライト級】
○竹川 光一朗(和術慧舟會 トイカツ道場)
(1R TKO)
×鋼入りの戸田 (U-SPIRIT JAPAN )
1R、開始早々に組み付く戸田。しかし竹川は体を入れ替えてケージに押し込んでテイクダウン。立ち上がる戸田の背後に回り、ボディに膝を入れる。それでも戸田は立ち上がるが、竹川は首相撲からの膝が鋭くヒット。身体が離れてパンチの交差。ここで竹川のフックがヒットし戸田は前のめりにダウン。竹川がパウンドに行ったところでレフェリーが試合を止めた!竹川が快勝です。


【第2試合 LOKルール 57kg以下契約】
×花塚 智雄(EDO)
(1R KO)
○大岩 翔大(YMC)
1R、開始直後から大岩が猛ラッシュ。サウスポーから小気味よくパンチを当て、ローで花塚を何度か転倒させる。距離が密着しても首相撲からの膝を当て攻勢。花塚をケージに追い込むと怒涛のパンチの連打。フックにボディを絡めると花塚はたまらずダウン。何とか立ち上がり再開するが、大岩はまたもケージに追い込んでラッシュ。足が止まって防戦一方の花塚。レフェリーが試合を止めた!勝った大岩はマイクを握り「K-1に出たい」と岩崎代表にアピール!


【第3試合 バンタム級】
△小林 亮太(K-STYLE)
(判定1-1)
△遠藤 来生(パワーオブドリーム)
1R、序盤からしつこくタックルに行く小林。しかし遠藤はしっかりタックルを切ると自ら下になりギロチンチョーク。長らく絞めるが不発。再度ギロチンを狙うがこれも小林は脱出。スタンドになると果敢にパンチを打ち合うがやや遠藤優位か。フックでグラつかせ、首相撲から膝を当て有効打を稼ぎラウンド終了。
2R、前半は小林がテイクダウンしグラウンドで主導権を握る。決定的な場面こそないものの、立ち上がろうとする遠藤はその度に倒され、ポジショニングで小林が優勢。しかし、スタンドになると遠藤の大振りのフックで小林は膝をつく。遠藤はすかさずバックに回りチョーク狙い。脱出されてもマウントを奪うが、小林はスイープを決めて決定的な場面を作らせず試合終了。判定は三者三様のドロー。


【第4試合 フェザー級】
×豚ラーメン翔太(FREEDOM@OZ)
(2R TKO)
○星野 一磨(YMC)
1R、ロングレンジでの立ち上がり。互いに距離があって打撃が空を切る場面が目立つ。翔太は何度かタックルでケージに押し込むが星野の腰は重く倒せない。ラスト1分、翔太がフックからのコンビネーションでタックルを決めてついにテイクダウン。パウンドで削るがタイムアップ。翔太がペースを掴んだか。
2R、開始直後のパンチの交差。ここで星野のハイ?膝?が翔太の頭部にヒット。膝を落として亀の翔太に星野はパウンドと肘を乱打。動かない翔太を見てレフェリーが試合を止めた!星野が逆転勝ち!


【第5試合 LOKルール59kg以下契約】
×高見澤 章光(EDO)
(判定0-3)
○山崎コリンチャンス(山崎モンスター軍)
1R、リーチで勝る高見澤は距離を取って前蹴りで様子を見る。対する山崎はチャンスと見るや飛び込んでパンチを当て、離れ際や組み際にも効果的にヒット。決定的な場面はないが手数を稼ぐ。2Rに入ると山崎優位は鮮明。パンチで高見澤をグラつかせる場面が続く。あと1発が続かずダウンこそ奪えなかったが優勢のまま試合終了。判定は山崎に軍配。


【第6試合 ミドル級】
×佐々木 克義(K-STYLE)
(1R KO)
○ジョシュア・ロビソン(ロデオスタイル)
1R、パンチを振るって前に出る佐々木。ロビンソンは組み付いて首相撲からの膝蹴り。これで身体が離れる。再びパンチを振るう佐々木。ロビンソンはガラ空きの佐々木の顔面に渾身の左フック!これがクリーンヒットし佐々木は崩れ落ちる。レフェリーが慌てて試合を止めた!ロビンソンが衝撃的な19秒殺!


【第7試合 フライ級】
○板谷 一樹(GBRABAKA)
(1R KO)
×吉岡 弘晃(Brightness)
1R、開始直後にハイキックで奇襲を仕掛ける吉岡。積極的にパンチを出し打撃勝負を仕掛けるかと思いきや意表を突いてタックル。ケージに長い事押し込むがテイクダウン出来ない。身体が離れると吉岡はスタミナ切れか動きが鈍る。板谷は一気に間合いを詰めてパンチを連打。吉岡も応戦し足を止めて打ち合い。すると板谷のパンチが何度もヒット。腰を落としてダウンした吉岡を見てレフェリーが試合を止めた!板谷が劇的に試合を決めた!


【第8試合 フェザー級】
○島村 裕(総合格闘技宇留野道場)
(1R アームロック)
×小澤 龍一(マルスジム・ススキノ)
1R、開始直後に左ミドル、ローを当てる島村。対する小澤は組み付いてテイクダウン。だが島村は下から腕十字!これは小澤はなんとか回避。スタンドに戻るとパンチの交差から島村が組み付いてテイクダウン。あっさりマウントから首を巻き込むように下になって三角絞め!これも小澤は脱出しスタンドへ。すると根性比べのような殴り合い。小澤のパンチも入りヒヤリとするが、島村のフックでダウンを奪うとパウンド連打。さらにオモプラッタからサイドにつくと電光石火のアームロック!残り10秒で小澤はタップ!島村が鮮やかに極めた。試合後にはマイクを握り、大澤茂樹のフェザー級王座に挑戦を表明!8月に原井徹との挑戦者決定戦か!?


【第9試合 初代ライト級王座決定戦】
×宇良 健吾(イングラム/GRACHANライト級暫定王者)
(1R TKO)
○阪本洋平(T-BLOOD)
1R、開始直後にプレッシャーをかけるのは宇良。手数こそ少ないがジリジリと間合いを詰める。時間が経過しパンチの交差。宇良が積極的に仕掛けたかに見えたが、カウンターで阪本のフックがヒット!宇良は大の字。阪本がパウンドを放つと宇良は完全に失神!レフェリーが試合を止めた。阪本がワンパンで王座を奪取!


【第10試合 フェザー級】
×阿仁鬼(マルスジム)
(判定0-2)
○直斗(総合格闘技宇留野道場)
1R、阿仁鬼の打撃を警戒して距離を取る直斗。遠目からタックルに行きケージに押し込む。長い時間をかけるが阿仁鬼の腰は重くどうしても完全に倒し切れない。中盤以降には何とか背をつかせるが阿仁鬼もリバースして直斗に攻めさせない。どちらも決定的な場面を作れないままラウンド終了。
2R、やはり直斗はタックルからテイクダウン狙い。阿仁鬼もスタミナは切れておらずしっかりと切る。テイクダウン出来ずに下になった直斗に対して阿仁鬼はパウンド。直斗は一瞬の隙を突いて阿仁鬼のバックに回りチョーク狙い。かわされるが自ら下になって三角絞めを仕掛ける。阿仁鬼も冷静に対処し、この体勢のまま試合終了。判定は直斗に軍配!


【第11試合 フェザー級】
×崎山 勲(マッハ道場)
(判定0-3)
○なおKING(OOTA DOJO)
1R、序盤の差し合いから上になったのはなおKING。猪木アリ状態から単発でパウンドを入れる。下から足を取ってリバースを狙う崎山は何度目かのトライで上を奪取。すかさずバックに回り、側頭部へのパウンドからチョークを狙うがなおKINGは脱出。スタンドに戻ると打撃戦では崎山が押しているかに見えたが、終了間際にパンチを被弾しフラついて転倒するなど一進一退のままラウンド終了。
2R、やはりテイクダウンして上になるのはなおKING。致命的なダメージこそ与えられないが猪木アリ状態からパウンドをジワジワと当てる。崎山は下から腕十字や足関節を取りに行くが、なおKINGは全て潰して上をキープ。コツコツとパウンドで削りラウンド終了。判定はなおKINGに軍配。


【第12試合 フライ級】
×植木 新(総合格闘技宇留野道場)
(1R KO)
○山本 聖悟(NEXイチムエ)
1R、開始直後にハイとパンチを出してきた山本。植木はかいくぐるように組み付いてテイクダウン。しかし山本はスタンドに脱出。すると電光石火の飛び膝!顎にヒットしたかに見えたが植木は立っている。だな山本の打撃を警戒したのか足は止まって様子を窺う。身体が近づいた瞬間にパンチの交差。山本のフックがクリーンヒット。ダウンした植木はダウン!レフェリーが試合を止めた。植木は立ち上がる事が出来ずに担架で退場。山本が壮絶なKO勝ち!


【第13試合 ウェルター級】
○秀虎(AK)
(1R KO)
×武士正(FightingTeamA-TOYS)
1R、開始直後に前に出る武士正。ケージに押し込むが秀虎はケージを背にして首相撲に捕らえる。そこから頭部に膝蹴りを連打。武士正はダウン。秀虎はパウンド連打。堪えたかに見えた武士正だが、秀虎はパウンドの手を緩めず連打。顔を背けたのを見てレフェリーが試合を止めた。秀虎が圧勝です。


【第14試合 フェザー級】
△大澤 茂樹(Honey Trap)
(判定1-0)
△手塚 基伸(コブラ会)
1R、前蹴りから間合いを詰める手塚。大澤はパンチを出して様子を窺う。パンチの交差から大澤は胴タックルでテイクダウンに成功。手塚は足を上げて仕掛けを狙うが大澤は上をガッチリとキープ。互いに攻め手がなくブレイク。再開すると大澤はパンチを餌にタックルでテイクダウン。上を固めてラウンドを終えた。このラウンドはポジショニングで大澤優勢か。
2R、パンチの交差からまたも大澤がタックルでテイクダウン。手塚は下からラバー。さらに腕を取りに行く。だが大澤は冷静に対処しブレイク。スタンドに戻ると大澤はタックル。ケージに押し込むが手塚は耐えてブレイク。再開後はまたしても大澤がタックルで手塚を倒す。しかしお互い攻め手がなく膠着。これもブレイク。再開すると手塚が逆にケージに押し込む。スタンドで大澤の片足を掴むと強引に脚を極めに行く。だが大澤は冷静に捌いて試合終了。判定は1者が大澤につけたがドロー裁定。大澤がテイクダウンで上回ったように見えたが。。。


メインは決定的な場面こそ作れなかったものの、大澤がテイクダウンとグラウンドコントロールで優勢に見えましたが、終わってみればドロー裁定。かつて手塚×中村謙作でも全く同じ事がありましたが、グラップラーに厳しいのがGRACHAN裁定と言うべきなのか。。。Twitterでもこの判定に対して疑問を呈するツイートが寄せられていたのが印象的でした。
手塚はフェザー級挑戦を封印してバンタム級に専念する事を宣言しており、大澤×手塚のストーリーはこれにて完結する公算大。しかし、何度も繰り返される判定基準についてはこれを機に今一度明確にしてほしいものです。

メインは消化不良に終わったものの、大会全体の印象としてはKO・一本決着が多くスピード感があって面白かった。特にパンクラスで王者経験もある宇良をワンパンで仕留めた阪本洋平と植木を担架で退場するに追いやった山本聖悟は今後の活躍が非常に楽しみ。GRACHANに留まる事なく2016年後半に向けてブレイクへの期待が高まります。


(15:53)

2016年05月18日

7月24日にディファ有明で開催される「PANCRASE 279」に出場するパンクラス バンタム級チャンピオン石渡伸太郎(CAVE)。その対戦相手がジョナサン・ブルッキンズに決定。石渡な4度目の防衛戦を行うことになりました。
ブルッキンズはUFCの登竜門TUFライト級で優勝経験のある実力者。さらに2014年にはパンクラスで石渡を下しており、実績的にもストーリー的にも申し分ない挑戦者と言えるでしょう。

石渡×ブルッキンズの一戦を思い返すと、スタンドでの打撃戦を仕掛けたい石渡に対してブルッキンズはねちっこくテイクダウン狙い。石渡も完全には背中こそつかせないものの倒されかける苦しい試合展開。3Rにはチョークで追い込まれて判定負けを喫しました。
今回は石渡がテイクダウンを凌いでスタンドの時間を増やす事が出来るかどうかが勝敗の鍵と見て間違いないでしょう。

気になるのはブルッキンズの仕上がり具合。グレイシーバッハ・オーランドからカナダのトリスタージムに移籍して試合は1年半振りというから試合勘がどこまで戻っているか。しかも、今回はタイトルマッチで5Rという長丁場。スタミナ面でも不安がよぎります。石渡も今回はしっかり研究してくるでしょうし、リベンジの可能性は十分にあるのではないかなと。
勝って絶対政権の樹立か、はたまた待望のUFC参戦か。どちらにせよ絶対に負けられないリベンジマッチを迎えます。


(23:59)

2016年05月15日

ゴールデンウィーク中から日本のMMA大会はなりを潜めていましたが、いよいよ今日から本格始動。新宿FACEで「DEEP TOKYO IMPACT wave9」が開催されます。
CORE王子豊島主催興行だけあって自ジム所属の選手が大挙出場。そんな中メインにはモンゴル出身のツォゴーフ・アマルサナーが涌井忍(和術慧舟會HEARTS)と激突。さらにセミには3月の地元奄美大島でのDEEPで勝利した島袋チカラが出場。田中智也(CURE)と対戦します。
真裏で開催されているUFCが気になって仕方ないですが、今回も電波と充電の続く限り新宿FACEから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
第6試合で行われる予定だったバータル・アズジャブハラン(モンゴル/CORE)×小野隆史(GRABAKA)の試合はアズジャブハランが体調不良のため中止になったとの事。何気に楽しみにしていたのでこれは痛い。。。


【第1試合 キックルール】
○立花 源太郎(1Heartボクシングクラブ)
(判定2-1)
×岩田 駿(総合格闘技武蔵村山道場)
1R、ローで試合を組み立てる岩田に対して立花は接近して左右のフックにボディを打ち込む。手数は立花の方が上手だが、終了間際に岩田のローで立花の動きが止まる場面も。大きな差はない。
2R、やはり立花が左右のパンチにボディを交えて手数を出す。岩田もパンチで応戦するが圧されムード。終了間際に首相撲からの膝を打ち込み盛り返したが判定はスプリットで立花に軍配。


【第2試合 ストロー級】
○松村 慶(GRABAKA)
(判定3-0)
×作田 武俊(パラエストラ東京)
1R、作田の蹴りを掴んでテイクダウンした松村。立ち上がり際にパウンドを当てペースを掴むと、スタンドでもパンチと蹴りのコンビネーションを的確にヒットさせ攻勢。終了間際にも差し合いから投げでテイクダウンしサイドを奪いラウンドを終えた。
2R、開始直後に松村が押し倒すようにテイクダウン。これは作田もすぐに立ち上がるが、再度差し合いからテイクダウン。松村はサイドからボディに膝を入れてポジションをキープ。作田はどうにか脱出したがすぐにまた倒されて万事休す。松村が判定勝ち。


【第3試合 無差別級(肘なし)】
×望月 康伸(YAMA GYM/チーム幸松丸)
(判定0-3)
○福田 大和(Nico MMA Dojo)
MMAデビュー戦を迎える望月。長めの煽り映画が流れていたが途中で機材の不調でストップ。回復を待たずに両選手入場。ずいぶん潔いな。。
1R、アンコ型ファイターのぶつかり合い。パンチの交差から福田がテイクダウンを奪うとグラウンドをコントロール。マウント→バックからパウンドで削って攻勢。望月もどうにか立ち上がるも、福田はすぐに倒して最後まで主導権を渡さない。
2R、序盤は首相撲からボディに膝を連打する福田。完全にペースを握る。中盤にはテイクダウンするとマウント→バックからパウンド乱打。身体は完全に伸びるが望月はどうにか耐えて立ち上がる。終了間際にも再度福田がテイクダウンし試合終了。判定は福田に軍配。


【第4試合 ライト級】
×有村 脩也(U-FILE CAMP登戸)
(判定0-3)
○岸野justiceひろき(R-BLOOD)
1R、開始直後に有村の蹴りを掴んだ岸野。そのままコーナーに押し込んでテイクダウン。有村が立ち上がるもバックに張り付き膝や細かいフックを当てまたもテイクダウン。ポジションをキープする。一旦スタンドに戻るが、有村はパンチのダメージがあるのかグラついてダウン。岸野はパウンドで仕留めにかかるが有村はどうにかディフェンスしラウンド終了。完全に岸野ペース。
2R、パンチの交差からやはり岸野が組み付いてテイクダウン。ダメージから回復した有村はしっかりディフェンスを固め、決定的な場面は作る事が出来ない。スタンドに戻ると有村が首相撲からの膝でヒヤリとするも、岸野はパワーで押し込みテイクダウン。試合をまとめた。判定は岸野に軍配。


【第5試合 バンタム級】
×風間 弘太郎(グレイシーバッハ東京)
(判定0-3)
○風魔 翔(R-BLOOD)
1R、開始直後から風魔がラッシュ。素早い出入りから蹴りからパンチのコンビネーションがキレキレ。風間が組み付いてテイクダウンされるが、下からギロチンチョークであわやの場面を作る。風間はなんとか脱出するが、その後も風魔が圧倒的な勢いで攻める。立ってはスピーディーな打撃にタックルでテイクダウンすると鮮やかなポジショニングでマウント→バックと軽やかに移行。完全にペースを掴んでラウンドを終えた。
2R、やはり風魔ペース。スタンドでは小気味いいバックブローを乱射し、チャンスと見るやタックルでしっかりとテイクダウン。巧みにポジションを移行し、何度もマウント、バックを確保する。さらにチョーク、下からの三角絞めで攻め立てるが風間も要所要所でしっかり抜け出し時間切れ。判定は常にアグレッシブに攻めた風魔に軍配。


【第7試合 バンタム級】
○弥益ドミネーター聡志(チームSOS)
(1R アームロック)
×影丸(シューティングジム横浜)
1R、開始直後にハイで奇襲をかける影丸。組み付くと長い差し合いの末に影丸がテイクダウン。しかし弥益は下からアームロックを起点にリバースに成功。そのまま絞め続ける。耐えていた影丸だが、弥益がポジションを移行しタイトに絞めるとついにタップ!弥益が鮮やかに極めた!


【第8試合 無差別級】
○松坂 孝憲(和術慧舟會駿河道場/チーム幸松丸)
(1R チョーク)
×オリバ(チーム東京clutch)
1R、開始直後に猛烈な勢いで間合いを詰める松坂。押し潰すようにテイクダウンするとそのままバックに回る。オリバは完全に身体が伸びて万事休す。松坂は満を持してチョーク!これがガッチリ極まり、レフェリーが試合を止めた!松坂がわずか34秒で試合を決めた。


【第9試合 特別ルール 無差別級】
×中川 達彦(CORE王子豊島)
(1R TKO)
○細野 通生(GOKITA GYM)
1R、開始直後からジリジリに間合いを詰めて単発ながら右フックを当てる細野。中川はディフェンスを固めて後退し、なかなか手数が出ない。終了間際に細野が組み付くと簡単にテイクダウン。すぐさまバックに回ると中川の身体を伸ばして側頭部にパウンド連打。動かない中川を見てレフェリーが試合を止めた。細野が完勝です。


【第10試合 フライ級】
○島袋 チカラ(CORE王子豊島)
(2R TKO)
×田中 智也(CURA)
1R、開始直後にテイクダウンしたのは田中。下になりながら足関節を狙うがこれは不発。ブレイクでスタンドに戻ると田中がタックルでテイクダウン。上になるが島袋は下からラバー気味に足を効かせてディフェンス。逆に下から肘を入れて攻め立てる。このままラウンド終了。
2R、スタンドで様子を伺いつつ、島袋は飛び膝蹴り!田中はキャッチしたが効いたか。足を掛けてテイクダウンするが、島袋が体を入れ替えて上になる。しかしここでアクシデント。田中が足の指を負傷したのかレフェリーに何かをアピールするとこのままゴング。レフェリーストップで島袋が勝利です。


【第11試合 ライト級】
○ツォゴーフ・アマルサナー(モンゴル/CORE王子豊島)
(1R KO)
×涌井 忍(和術慧舟會HEARTS)
1R、涌井は距離を取ってジャブと前蹴りで様子を伺う。アマルサナーは時折距離を詰めてパンチを振るう展開。アマルサナーの額が切れて一度中断。再開するとアマルサナーが一気に間合いを詰めてラッシュ。真っ直ぐ下がる涌井に左フックがクリーンヒット!ダウンした涌井を見てレフェリーが試合を止めた。アマルサナー圧巻のKO勝ち!


(11:41)

2016年05月08日

ゴールデンウィーク最終日。憂鬱な気分の方も多いと思いますが、ご多分に漏れず私もその1人。明日から真っ当な社会人生活に戻る事が出来るか不安で仕方がありません。
そんなゴールデンウィークの最後を締め括るのがオランダのロッテルダムで開催される「UFC Fight Night 87」。メインのアリスター・オーフレイム×アンドレイ・アルロフスキーのストライカー対決はもちろん妙味ですが、注目は序盤に登場する堀口恭司と佐々木憂流迦。堀口はATTに移籍しての初戦、憂流迦はフライ級への転向とそれぞれターニングポイントとなるであろう一戦を迎えます。勝ち残って上昇気流に乗る事が出来るか。翌日を思うと気が重いですが、2人の日本人選手の試合を中心に電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【フライ級】
×ウィリー・ゲイツ
(2R チョーク)
○佐々木 憂流迦
1R、開始直後から憂流迦のテイクダウン狙いは明確。かわされても何度も仕掛ける。片足タックルで食らいつくとついにテイクダウンに成功。だがゲイツも足を効かせてディフェンスを固める。ゲイツが立ちがるのに合わせて憂流迦はスタンドでバックに回り、強引に引き倒すが抑え込めずスタンドへ。離れ際にゲイツはアッパーや膝を単発ながら当て憂流迦が後退する場面が続きラウンド終了。印象は良くないがグラウンドの主導権で憂流迦か。
2R、やはり打撃で攻めるゲイツ。しかし憂流迦は組みつくとテイクダウン。1度は立ち上がられたが再度倒すとサイドからバックに回って側頭部にパウンド。最後はしつこく左右の腕を入れ替えながらチョーク!ゲイツは観念したようにタップ。憂流迦が一本勝ちです!


【フライ級】
○堀口 恭司
(判定3-0)
×ニール・シーリー
1R、開始早々にパンチを的確に当てる堀口。突き出すような左フックでいきなりダウンを奪う。シーリーは身体を密着させディフェンス。立ち上がるも堀口はパンチの交差からテイクダウンに成功。シーリーはこれも早々に脱出。身体が離れて距離が出来るとさらに堀口ペース。軽やかなステップから左右にサークリングしつつパンチにキックを着実に蓄積させていく。中盤には左フックでダウンを奪い、さらにタックルでテイクダウンも決めてシーリーを制圧。ラウンドを終えた。
2R、開始直後に堀口の打撃のコンビネーションがヒット。左ジャブから右フック、ローからのフックでシーリーをグラつかせる。しかも顔面からは出血。シーリーが組み付いてきても冷静に対処して突き放す。終盤にはタックルでテイクダウンしラウンド終了。あとはKOするのみ。完全な堀口ペース。
3R、開始早々に堀口の重たいフックがクリーンヒット。シーリーの足が一瞬止まるがダウンには至らず。その後も左右の連打でケージに追い詰め、要所ではタックルでテイクダウンしシーリーを圧倒。シーリーは打たれ強く、KOは出来なかったものの堀口優勢は誰の目にも明らか。判定でシーリーを下した。


憂流迦、堀口共に勝って日本人が2連勝と最高の流れが出来たなと。憂流迦は連敗を止めた事で囁かれていたリリース問題にも一旦は終止符を打ったと見ていいでしょう。そして堀口は打撃で追い込んでから要所要所でテイクダウンする盤石の試合運び。これを見る限りATTで完全にアメリカナイズされてコンプリートファイターに近づいていると痛感させられました。KOは出来なかったものの、今後の進化にますます期待がかかります。
さて、UFN87はこれからが本番ですが、さすがに連休明けの仕事が気になってきたのでそろそろ就寝するとします。アリスター×アルロフスキーなどの雑感はまた追って。皆さん、良い1週間を!!


(23:22)

2016年05月06日

ゴールデンウィークもいよいよ終盤。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。個人的にはニンニクを食べ過ぎたせいか数日前から異常な体調不良。最悪のコンディションではありますが、そんな中シンガポールのインドアスタジアムでは「ONE 42」が開催されます。
メインには日本からV.V Meiが大抜擢。地元シンガポールのアンジェラ・リーと女子アトム級王座を賭けて激突します。さらに朴光哲、水野竜也と日本人3選手も出場する見逃せない大会になりました。しかもありがたい事に今話題のabemaTVで無料放送という大盤振る舞い。何とも嬉しいじゃありませんか。
そんなわけで今回はabemaTVを観戦しつつ、日本人選手の試合を中心に電波と充電の続く限り感想をまとめていきたいと思います。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【ミドル級】
○水野 竜也
(2R TKO)
×ムハンマド・アリ
1R、開始直後からリーチ差を活かして積極的に左ミドル、テンカオを見せる水野。しかしアリも蹴りを掴んで豪快な右フックを振り回しヒヤリとする場面が続く。さらにアリはミドルを掴んでスタンドでバックに回るが、水野は腕絡みから身体を反転させアームロックを仕掛ける。グラウンドで上を取り掛けるがアリも上手く脱出。予想以上にしぶとい。
2R、1Rと同様にミドルを掴みにかかるアリ。水野も警戒してか手数が減りジリジリした展開が続く。パンチでプレッシャーをかけるアリだが、水野はまたしてもミドル。これが効いたかアリは後退。ケージに追い詰めると水野は首相撲に捕らえボディに膝を連打。腰を落としたところにパウンドを振るうとレフェリーが試合を止めた!水野は劣勢を跳ね返して快勝です。


【フェザー級】
×キャリー・バロス(フィリピン)
(1R フロントチョーク)
○クリスチャン・リー(シンガポール)
1R、打撃を振るって前に出るバロス。押され気味に見えたリーだが、バロスの突進をガブって首相撲に捕らえる。頭部に膝を当てつつギロチンチョーク!チャンスと見るやそのまま引き込み絞め上げるとバロスはタップ!弱冠17歳のリーが鮮やかな一本勝ち!伸びしろ十分。これからが非常に楽しみな存在。


【フェザー級】
○ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)
(3R 肩固め)
×朴 光哲(日本)
1R、序盤はパンチの静かな交差から互いにケージに押し込み合う展開。身体が離れると朴の右ストレートがヒット。しかしナラントンガラグもフックを返す。これが効いたか朴の動きが鈍る。すかさずナラントンガラグは組み付いてテイクダウン。サイドについてパウンド。さらに腕十字も狙う。朴は1度は立ち上がるもナラントンガラグはすぐに組み付いてテイクダウンしラウンド終了。このラウンドはナラントンガラグか。
2R、このラウンドもナラントンガラグペース。開始直後に回転回し蹴りを朴の頭部にヒットさせると組み付いては投げを打ってテイクダウンを奪う。決定的な場面こそないがスタンドでもグラウンドでもナラントンガラグが優位に試合を進めた。
3R、裏拳などトリッキーな動きを見せるナラントンガラグ。さらに意表を突いたタックルでテイクダウンに成功。サイドから変則的な肩固めを敢行。朴は動かなくなり失神!レフェリーが慌てて試合を止めた。ナラントンガラグがまさかの寝技で一本勝ち!


【ONE世界ライトヘビー級王座決定戦】
○ホジャー・グレイシー(ブラジル)
(1R 肩固め)
×ミカル・パスタルナック(ポーランド)
1R、パンチの交差から組み付いたパスタルナックル。しかしテイクダウンしたのはホジャー。あっと言う間にマウントを奪取。すぐにバックに回るとパスタルナックルの身体を完全に伸ばすと肩固めをガッチリ極める。力ないパスタルナックルを見てレフェリーが試合を止めた!ホジャーがらしさ全開の一本勝ち!動きのスムーズな事!ほれぼれする。


【ONE世界女子アトム級王座決定戦】
○アンジェラ・リー(シンガポール)
(判定3-0)
×V.V Mei(日本)
1R、打撃でプレッシャーをかけてケージに押し込むリー。しかしMeiはリーの蹴りを掴んでテイクダウンを狙う。だがリーはMeiの首を掴んでギロチン狙い。自ら下になって長時間絞め上げる。危ない場面だったがMeiはどうにか首を抜いて脱出。このラウンドはリーが優勢。
2R、差し合いからMeiがテイクダウンに成功。しかしリーは何度も下から腕十字を仕掛ける。その度にMeiは持ち上げるようにして脱出し上をキープ。さらに終了間際にはリーの首をガブってギロチンチョーク。これは時間切れ。Meiが一気に巻き返す。
3R、開始直後にMeiの右フックがクリーンヒット!リーはダウン。Meiはパウンドから腕十字で勝負を掛けるがリーは冷静に対処。ここから目まぐるしく攻守が入れ替わる激しいグラウンドの攻防が続く。リーはMeiをがぶるとダースチョークであわやの場面を作る。Meiはスタミナが切れてきた。
4R、序盤にリーが足関節を取りに行ったのを皮切りにサブミッションの波状攻撃。肩固めに三角絞め、ギロチンチョークと次から次へと仕掛けMeiをグラウンドで圧倒する。Meiは防戦一方。
5R、一転してスタンドの時間が続く。Meiは運動量が落ちる苦しい展開。リーの遠距離からの前蹴り、ミドルが効いているようだ。そしてリーは満を持してテイクダウン。横三角に肩固めとねちっこく仕掛ける。Meiは極められないように耐えるのがやっと。判定はリーに軍配。Meiは惜しくも敗れる。


最後はMeiがスタミナ切れしてしまいましたが、中盤までは互いに見せ場を作るシーソーゲーム。スウィングしまくった展開に思わず手に汗握ってパソコンの前で声を張り上げてしまいました。Twitterのタイムラインを見ても、2016年のベストバウトに推す声も多く、ホジャー・グレイシーの凄まじい寝技にナラントンガラグのまさかの変形肩固めも相まって非常に満足度の高い大会でした。こんな良質なイベントを無料で視聴出来るだなんてAbemaTV様々。修斗やK-1にも手を広げているだけに今後の放送にもさらに期待がかかります。


(21:46)

2016年04月29日

86ea9a82.jpg宇野薫がディレクションを務めるUCS(宇野薫商店)から久しぶりの新作Tシャツがリリースされました。今回は舞浜アンフィシアターで開催された「プロフェッショナル修斗公式戦〜FIGHT&MOSH?」で宇野薫が入場時に着用していたモデル。気になっていた方も多いと思いますが、オンラインショップで満を持しての予約が開始となりました。

フロントには「Quality matters more than Quantity(量より質)」という宇野薫のテーマ、バックにはUNO DOJOロゴマーク、左袖にはONEHUNDRED ATHLETICのロゴマークがそれぞれプリントされています。
ここ最近の宇野薫Tシャツといえば、割と派手めだったり、絵や文字の量が多かったように思いますが、今回は至ってシンプルなデザイン。さりげなさ至上主義の私にとってはたまりません。それでいてフロントは何が書かれているか思わず凝視したくなる凝った作りなのもイイじゃありませんか。

格闘技テイストは極めて薄く普段着使い出来る逸品。お値段は5400円とややお高めですが、マニアならずともチェックしておいて損はないでしょう。予約期間は5月8日まで。お見逃しなく!


(23:59)

2016年04月27日

42d87ad4.jpg予想以上にバリエーション豊富なブラックサンダー。お気に入りだったブラックサンダー ピーナッツとクリスプサンダーが店頭から姿を消してから意気消沈していましたが、新たな刺客が台頭してきました。その名も柿の種サンダー!何と柿の種をチョコレートでコーティングした新作です。
辛くてしょっぱい柿の種と甘々のチョコレート。相反する組み合わせにも思えますが、その相性の良さはロイズのポテトチップ×チョコレートでも実証済み。今回も面白いコンビネーションを見せてくれています。

まず、柿の種は細かく砕かれているのかと思いきや、大きめのが入っているので柿の種感満載。ゴリゴリ、ザクザクした食感が心地いい。
味付けもチョコレートの甘味の中から柿の種の香ばしさとピリッとした刺激がやってきて嬉しい不意打ち。食感も味もメリハリがあるのでハマる人は続出するでしょう。ブラックサンダー界の異端児の誕生です。
ちなみに今のところサンクスでしかお目にかかってないので、気になる方はチェックしてみてくださいませ。


(23:59)

2016年04月25日

4eb51818.jpgメインでは田村一聖がワンパンでフェザー級暫定王者に輝き、セミではライト級王者・徳留一樹がUFC出場経験のあるアクバル・アレオラに大逆転のTKO勝利と大いに盛り上がった「PANCRASE 277」。酒井正和代表のTwitterによるとディファ有明の動員記録を更新したというから驚くばかり。LINE LIVEでは無料視聴出来るにも関わらず会場を満員に埋めるのは凄まじい話です。
しかも会場の雰囲気は「お付き合い」や「招待された」感じは一切なく、選手の一挙手一投足で盛り上がる様は何とも心地イイ。こじんまりしたディファ有明だからこそ密度の濃い濃密な空間だったと言えるでしょう。

そんな中、異彩を放っていたのが元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎。2011年当時、未成年での喫煙が発覚してジャニーズ事務所を追われて以来沈黙を続けていましたが、どういうご縁なのか酒井代表のサポートを受けてLINE LINEでのゲスト解説に登場しました。
個人的には正直全く興味がありませんでしたが、翌日のヤフーニュースでは大々的に取り上げられているではありませんか。さらにLINE LIVEにはパンクラスファンに混ざって森本ファンが大挙襲来。私がTwitterでつぶやいた解説席の写真にさえ森本ファンの方からリツイートやいいねがありましたもん。少なからず格闘技に興味のない層にパンクラスの名前を浸透させるのには一役買ったのではないかなと。そう、バレーボールの大会でジャニーズが出演して盛り上げるのと同じ手法です。ジャニーズ恐るべし。。。

実際にどれくらいの効果があったのかはわかりませんが、万が一にも森本がパンクラスでMMAデビューする事になったら…。爆発的に話題になるのは確実。会場をこだまする黄色い声援に、会場を埋め尽くす応援団扇、パンクラスとのコラボグッズも飛ぶように売れるはず…。勝手に妄想しましたが、ちょっと楽しくなってきました。脈があるようであれば酒井代表にぜひ口説いてもらいましょう。
そして森本と並んで解説を行っていた瀧澤謙太のイケメンぷり!元ジャニーズ以上にジャニーズ顔!森本きっかけで瀧澤人気に火が点いたら最高です。


(23:59)

2016年04月24日

7d2727e1.jpg昨日は修斗とDEEP、そして今朝はUFCが大いに盛り上がってますが、ディファ有明では「PANCRASE 277」が開催されます。メインではフェザー級暫定王座を賭けて田村一聖(KRAZY BEE)と牛久絢太郎(和術慧舟會 TLIVE)が激突。さらにセミではライト級王者・徳留一樹がノンタイトル戦ながら国際戦に挑みます。アンダーカードでもパンクラス女子戦線を占う朱里(ボスジム/元Krush女子王者)×浅倉カンナ(パラエストラ松戸)など魅力的な好カードが満載。例によって今回も電波と充電の続く限りディファ有明から速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 バンタム級】
○ハルク大城(ボスジム)
(判定2-1)
×蓮實 光(パラエストラ栃木)
1R、パンチの交差がしばらく続いたがハルクが胴タックルで一気に組みつく。ケージに押し込んでリフトするとそのままテイクダウン。攻め手こそないが上をキープしてラウンド終了。
2R、パンチを振るって前に出る蓮實。何度かケージに追い詰めるも、ハルクは寸前でかわす。ハルクは1Rと同様に胴タックルに行くが蓮實はしっかり受け止めスタンドの展開が続く。パンチの精度と手数で蓮實が上手か。
3R、パンチの交差からハルクはタックルでテイクダウンに成功。蓮實はケージを背にして完全には倒されない。しかしこの体勢が長らく続く。残り20秒でブレイク。蓮實はしゃにむに間合いを詰めパンチを放つ。勢いそのままにテイクダウンも決め試合終了。かなり微妙な判定はスプリットでハルク!


【第2試合 フェザー級】
×稲葉 聡(秋本道場jungle junction)
(判定0-3)
○中原 由貴(マッハ道場)
1R、先手を取るのは中原。積極的に左右のパンチを出して打撃を印象づけてからのタックル。稲葉は受け止めるが、中原は足を払って倒しにかかるなど攻勢。終了間際には中原が左ハイでグラつかせ、さらには投げでテイクダウンに成功しラウンドを終えた。
2R、中原の打撃が冴える。序盤から右ジャブを的確に当て、さらには左ハイもヒットさせ攻勢。組み付いてきた稲葉のバックに回り膝蹴りを放つなど優勢に試合を進めた。
3R、後がない稲葉はパンチを出して前に出始める。勢いに押され交代する中原だが、逆にタックルを決めてテイクダウンに成功。終了間際には腕十字であわやの場面を作り試合終了。判定は中原に軍配!


【第3試合 ライト級】
○山� 悠輝(パンクラス大阪稲垣組)
(3R TKO)
×KAZZ(GRABAKA)
1R、序盤にKAZZの蹴りを掴んだ山魁�そのまま組み付いてテイクダウン。インサイドガードをキープするが、KAZZの下からのパンチのせいか顔面をカット。止血のためしばらく中断。再開すると山海�一瞬の隙を突いて足関節を狙う!長時間タイトに絞めるがKAZZは何とか凌いでラウンド終了。
2R、開始直後にケージ際の打ち合いでKAZZのフックがヒット。一瞬腰を落とす山魁�KAZZは一気にラッシュ。山海皀僖鵐舛鮨兇襪辰同�戦。グラついて危ない場面だったが身体を密着させ難を逃れた。
3R、開始直後に山海�パンチを連打し突進。これが効いたかKAZZは亀になる。山海賄榲鵑離僖Ε鵐鼻F阿�ないKAZZを見てレフェリーが試合を止めた!山海�一気に決めた!


【第4試合 フライ級】
×荻窪 祐輔(K-PLACE埼玉格闘技道場)
(判定0-3)
○山本 篤(フリー)
1R、プレッシャーをかけるのは山本。手数こそ少ないが前に出る。しかし荻窪はバックハンドブローやハイキックを織り交ぜペースを握る。タックルは切られたが、的確に左ジャブ、右フックを当て攻勢。だが、終了間際に山本もパンチを打ち返して巻き返す。互角の展開。
2R、一転してグラウンドの展開。荻窪がタックルでテイクダウンしたのを皮切りにめまぐるしい寝技の攻防がスタート。互いにバックを取り合い激しいリバースの応酬。荻窪は下になってもオモプラッタからバックに回る引き出しを見せれば、山本は終了間際にバックマウントをガッチリ奪い見せ場を作る。
3R、荻窪のタックルを潰した山本が上になる。序盤こそ荻窪も動いてリバースしていたが、中盤になると山本がガッチリサイドをキープ。さらにはバックも奪いグラウンドを制圧し試合終了。判定は山本!ベテランの妙味を見せつけた。


ここで6月の大会に出場が決定している日沖発が登場。対戦相手が内村洋次郎に決定した事がアナウンスされました!内村の打撃が日沖に通用するか!?非常に楽しみな一戦。素晴らしいマッチメイク。


【第5試合 フライ級】
×仙三(FREEDOM@OZ)
(判定1-2)
○マモル(シューティングジム横浜)
1R、仙三はいつものようにノーガードから人を食ったような動きで距離を取ってサークリング。チャンスと見るや一気に距離を詰めて単発ながらパンチを当てる。マモルは組み付いて事態の打開を図るがすぐに突き放される苦しい流れ。オープンジャッジは3名ともに仙三を支持。
2R、やはり距離を取ってサークリングする仙三。マモルは徹底して組みに行く。序盤は何度もかわされたが、仙三の蹴りを掴んでテイクダウン。不完全ですぐに立ち上がられたがマモルはタイミングを掴んだのか、終了間際にもテイクダウンに成功。オープンジャッジ2名がマモル支持。
3R、勝利が危うくなってきた仙三もパンチを振るって前に出始める。しかしマモルは組みつくとテイクダウン。仙三は何とか立ち上がるが、マモルはすぐに組み付いてまたもテイクダウン。今度はマウントを奪い、肘とパウンドを入れポジションをキープ。終了間際に逃げられたがまたも組みつきテイクダウンし終了。判定はスプリットながらもマモルに軍配!ベテランらしい試合運び!


【第6試合 ミドル級】
×ボブ・アームストロング(ALIVE)
(判定0-3)
○新村 優貴(TEAM CLIMB)
1R、開始直後に右フックを振るって突進するボブ。組みつくとリフトしてテイクダウン。これが効いたか動きの止まった亀の新村にパウンド連打。危ない場面だったが新村はどうにか立ち上がりスタンドに戻る。その後もボブのパワーの前に押される新村だったが、中盤に差し合いからボディに膝を入れ、さらに足を刈ってテイクダウンするなど巻き返し始める。オープンジャッジ2名はボブを支持。
2Rに流れが一変。またもパンチを振り回すボブを捕まえると新村が首相撲から膝を連打。ボディと頭に何発も打ち込む。ボブは全く動けない。何とか脱出すると背中を見せて逃げ劣勢は明らか。あと1発というところまで追い詰めるが新村は決めきれない。オープンジャッジは3名が新村支持。
3R、意を決してパンチを振り回すボブだが、すぐに新村に捕まりまたも首相撲から膝地獄を浴びる。このラウンドも背中を見せて逃げる姿があり、完全な新村ペース。しかし新村もスタミナが切れたか致命打をヒットさせられず試合終了。判定は新村に軍配。


【第7試合 女子ストロー級】
○朱里(ボスジム/元Krush女子王者)
(判定3-0)
×浅倉 カンナ(パラエストラ松戸)
1R、互いに距離を取る立ち上がり。サークリングしつつ様子を窺う。最初に距離を詰めたのは朱里。パンチを振るって突進するとケージに押し込む。しかし浅倉は体を入れ替え片足タックルを狙う。だが朱里の腰は重く、倒せないまま長い差し合い。有効打なくラウンド終了。
2R、やはり朱里がパンチでプレッシャーをかけると浅倉がタックル。ケージに押し込むと、何度か尻餅をつかせるが朱里はすぐに立ち上がり、明確なポイントを与えない。非常に拮抗した攻防が続く。
3R、前に出る朱里。それに対してタックルを仕掛ける浅倉。朱里はこれを切って単発ながらボディに膝を入れる。さらには浅倉のタックルをガブってコントロールすると、スタンドに戻った際には強引にバックに回り、そのままグラウンドに引きずり込んで試合終了。判定は朱里!


【第8試合 バンタム級】
○ビクター・ヘンリー(CSW)
(判定3-0)
×アラン“ヒロ”ヤマニハ(TS GYM)
1R、果敢に小刻みなパンチを出すヘンリーに対して、時折距離を詰めてパンチを放つヤマニハという展開。距離が近づきヤマニハが投げを打つが、体勢を入れ替えてヘンリーがテイクダウンに成功。ヤマニハは1度立ち上がるがヘンリーはすぐに足を掛けてテイクダウン。ポジショニングで圧倒しオープンジャッジ3名がヘンリーを支持。
2R、ヤマニハがケージに押し込み長い差し合い。身体が離れた瞬間にヘンリーのミドルがクリーンヒット。ボディに入ったかヤマニハはしゃがみ込んでガードポジションになる。ヘンリーはパウンド。さらに亀に逃げたヤマニハのボディに膝を入れる情け容赦ない攻撃。このラウンドも3名ともにヘンリーを支持。
3R、打撃を嫌がるヤマニハは距離を取って逃げ腰。ヘンリーは追いかけまして、パンチに前蹴りを当てる。さらに捕獲すると頭部とボディに首相撲から膝蹴りを連打し圧倒。終了間際にヤマニハがテイクダウンするも時既に遅し。判定はヘンリーに軍配。


【第9試合 ライト級】
○久米 鷹介(ALIVE)
(判定2-1)
×石川 英司(GRABAKA)
1R、開始直後に久米がフックを入れてから豪快なタックルでテイクダウン。パウンドで試合を決めに行くが、石川は必死で身体を動かしタックルで切り返す。久米はギロチンチョークを狙うが石川は首を抜いて上になるとポジションをキープ。攻め手はないもののオープンジャッジ2名は石川を支持。
2R、開始早々の差し合いから久米がリフトしてテイクダウン。ポジションをがっちりキープするとバックに移行。石川の動きを封じると側頭部にパンチを連打し主導権を完全に握った。このラウンドは3名が久米を支持。
3R、石川のパンチに合わせて久米がタックル。テイクダウンするが、石川はケージを背にして完全に倒されない。この状態が長らく続く。すると久米はバックに回ろうとするが石川は回避。さらにタックルに行く久米だが、石川はケージを背にしてどうにか踏み止まり試合終了。かなり微妙な判定はスプリットで久米に挙がった!


【第10試合 フェザー級】
×矢地 祐介(KRAZY BEE)
(3R チョーク)
○クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
1R、矢地は徹底したヒット&アウェイ。距離を取り、チャンスと見るや間合いを詰めてパンチを当てる。コイケがスリップして下になるもグラウンドには一切付き合わない。業を煮やしたコイケはパンチを振り回し一気に距離を詰めて組みつくと勢いに任せてテイクダウン。決定的な場面こそないがポジショニングで優位に立つ。しかし終了間際に矢地はリバースして脱出するもオープンジャッジは3名がコイケを支持。
2R、打撃の矢地に寝技のコイケの展開が鮮明になる。間合いを詰めるコイケをかわして矢地はパンチを当てる。コイケは自ら下になるなどグラウンドに引きずり込むが矢地は全く付き合わず、緊張感ある攻防が続く。オープンジャッジは2名がコイケを支持。
3R、開始直後にまたも間合いを詰めたコイケがテイクダウン。すぐにバックに回るとそのままチョーク一閃!矢地は力なくタップしコイケが見事な一本勝ちです。


【第11試合 ライト級】
○徳留 一樹(パラエストラ八王子)
(1R TKO)
×アクバル・アレオラ(エントラムジム)
1R、静かな立ち上がりから一転アレオラの左ハイキックがクリーンヒット。グラつく徳留。アレオラは一気に間合いを詰めてパンチの連打。さらにハイを交えていつ終わっても不思議ではない場面だったが徳留はどうにか耐え切る。そこから徐々にパンチを打ち返し始めると、終了間際に衝撃!徳留の左フックでアレオラは後退。左右の連打でアレオラはダウン。亀になったところにパウンドを乱打すると、試合終了1秒前でレフェリーが試合を止めた!徳留がド派手な逆転勝ちです。


【フェザー級暫定王座決定戦】
○田村 一聖(KRAZY BEE)
(3R KO)
×牛久 絢太郎(和術慧舟會 TLIVE)
1R、慎重な立ち上がりの中、プレッシャーをかけるのは田村。パンチで間合いを詰めて手数を出す。牛久は後退しつつカウンターでパンチを当てる展開。中盤には牛久がタックルでテイクダウンするも田村はすぐに脱出。スタンドではジリジリした展開が続く。2名が田村を支持。
2R、前に出る田村に後退する牛久の展開。田村はローを起点にパンチを振るう。牛久はそれに対してパンチを打ち返す。前に出ているのは田村だが有効打を取ったのかオープンジャッジは3名とも牛久を支持。
3R、序盤に田村のフックがヒット。牛久は千鳥足でダウン。田村は追撃に行くが牛久はすぐに立ち上がり脱出。スタンドに戻ると、田村が渾身の右フック!牛久は前のめりにダウン!慌ててレフェリーが試合を止めた!田村がフェザー級暫定王者に輝いた!


(14:40)

2016年04月23日

今週末は濃厚な格闘技密集地帯。今日は修斗とDEEP、明日はパンクラスとK-1。右往左往するファンも多いと思いますが、迷った末に舞浜アンフィシアターで開催される「プロフェッショナル修斗公式戦MOBSTYLES Presents FIGHT & MOSH」に向かいました。
菅原雅顕(四街道スポーツスタジオ)×扇久保博正(パラエストラ松戸)、松本光史(マスタージャパン)×川名雄生(SHINWA MMA ACADEM)の2大世界戦に現役ライト級世界王者・齊藤裕に宇野薫、前田吉朗が参戦するバラエティー豊かなラインナップにマニア心がくすぐられます。ディズニーランド目当ての浮世離れした人々に紛れて場違い感は否めませんが、今回は舞浜アンフィシアターから電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


大会に先立って1月に肺ガンのため逝去された呑谷尚平選手の追悼セレモニーが行われました。


【第1試合 インフィニティリーグ2016 バンタム級】
○オニボウズ(総合格闘技ゴンズジム)
(判定2-0)
×藤田ケオン寿大(AACC)
1R、プレッシャーを掛けて前に出るオニボウズ。しかし手数は藤田。遠めの距離から飛び込んでのパンチや前蹴り、至近距離でもパンチを的確に当て攻勢。序盤にはフックでダウンも奪い主導権を握る。しかし終了間際にオニボウズが反撃開始。至近距離での打ち合いからフックを当てるとグラつく藤田。あと1発というところまで追い詰めたがラウンド終了。
2R、藤田は1R同様に飛び込んでのフック、前蹴りを狙うが、オニボウズはタイミングを掴み始める。藤田の打ち終わりに合わせてカウンターでパンチを当て攻勢。中盤にはついにダウンを奪う。藤田もすぐに立ち上がるも、劣勢を覆すには至らず試合終了。判定はオニボウズに軍配。これでインフィニティリーグは2連勝で勝ち点4を獲得。首位を快走。


【第2試合 ライト級】
△美木 航(NATURAL 9)
(判定1-0)
△青井 人(セコンドアウト)
1R、開始直後に間合いを詰める青井。美木を引き倒すように崩すとボディに膝を入れ攻め立てる。しかし美木は冷静にタックルで押し込んでテイクダウン。サイド→バックに移行。チョークを狙うが青井はリバースに成功。上になると美木の首を狙い、下になりながらも変形の三角絞め。あわやの場面だが美木は脱出に成功。スタンドに戻ると、青井のミドルが良い音を立ててヒット。効いたか美木はバランスを崩すがすぐに組み付いて難を逃れた。互角の展開。
2R、美木のタックルを切る青井。この展開が続くが青井はそのまま首を取ってギロチン。しかし美木は首を抜いてグラウンドで上になる。そのままサイドを取るなど主導権を握るが、青井も下から足関節を狙い、そのままバックに張り付くなど食らいつき試合終了。微妙な判定は美木に1票入るがドロー裁定。


【第3試合 フェザー級】
○土屋 大喜(roots)
(3R 肩固め)
×CORO(和術慧舟會TLIVE)
1R、開始早々にCOROの右フックがヒット。グラつく土屋。COROは一気に間合いを詰めて試合を決めに行くが、土屋はどうにか組み付いてテイクダウンに成功。グラウンドになると土屋の独壇場。サイド→マウント→バックに移行し、チョークを狙って攻め立てる。しかしCOROはどうにか耐え抜き、脱出するとそのままバックに張り付くグラウンドに引きずり込む。お返しとばかりにCOROもチョークを狙うが土屋も脱出。このラウンドは土屋か。
2R、序盤は打撃戦。土屋はリズムを掴んだのか、ローで手数を稼ぐ。静かな展開だが、中盤に土屋がテイクダウンするとグラウンドを制圧。大きな攻め手こそないが上をキープし続け、単発ながらもパウンドを入れる。ここも土屋が取っただろう。
3R、後がないCOROはスタンドでパンチを出して前に出る。土屋はこれをかわしてアッパー?フック?を当てるとグラつくCORO。土屋は追撃するがCOROはタックルで誤魔化して組みつきテイクダウン。だが土屋は脱出に成功。スタンドに戻ると、立ち上がった瞬間に土屋のフックが直撃。COROはダウン!亀になったところを土屋は削る。さらに仰向けになったCOROに対して土屋は肩固め。これが決まってCOROはタップ!土屋が鮮やかな一本勝ちです。


【第4試合 ライト級】
○高橋 遼伍(KRAZY BEE)
(判定3-0)
×内藤 太尊(roots)
1R、序盤は静かな立ち上がり。互いにジャブ、ローで牽制し合い、なかなか決定的な場面が作れない。内藤はリーチ差を活かしてハイやミドルを当てるが、ローが2度ローブローになり試合は中断。減点1が宣告される。再開後もスタンドでジリジリした展開のままラウンド終了。
2R、前に出てプレッシャーを掛ける高橋。内藤はそれをかわして遠めの距離からハイやミドルを狙う展開。一瞬距離が近づいたタイミングで足を止めて打ち合う場面はあったが決定的な攻撃はなくラウンド終了。五分五分か。
3R、開始早々にまたしても内藤のローがローブロー。しばらく中断後再開するも内藤には減点2が宣告される。後がない内藤。攻めるしかない。だが、攻めたのは高橋。フックで内藤をグラつかせると、組み付いてきたところに膝蹴りを打ち込んでギリギリまで追い詰める。結局KOは出来なかったものの、内藤の減点も加わり判定は高橋に軍配。


【第5試合 バンタム級】
×ランボー宏輔(パラエストラ千葉)
(2R チョーク)
○前田 吉朗(パンクラス大阪稲垣組)
1R、予想に反して静かな立ち上がり。互いに遠めの距離で様子を窺う。しかし中盤になるとランボーの左フックが出合頭でヒット。前田は千鳥足。倒れたところをランボーはパウンド。前田も必死でタックルでしがみついてどうにか堪える。ここを乗り切った前田はタックルを狙いにシフトチェンジ。倒しきれないがペースを掴みかけてラウンド終了。
2R、やはり前田はタックル狙い。ケージに押し付けてテイクダウン。サイド→バックに回る。ランボーは立ち上がり、マットに叩きつけて脱出を図るが前田はチョークを仕掛ける。手は離れずガッチリ極まるとランボーはタップ。前田が一本勝ちです!


7月17日後楽園ホール大会で澤田龍人×飛鳥拳が決定!内藤のび太が返上した世界フライ級のベルトを賭けて対戦する事が決定しました!


【第6試合 ライト級】
○宇野 薫(UNO DOJO)
(2R チョーク)
×ファン・チョンホ(リョン・プロモーション)
1R、開始直後からジワジワ距離を詰める宇野。タックルで組みつくと投げてテイクダウンを狙う。しかしチョンホは身体を入れ替えてなんとマウントを奪取。宇野は下から足を取りリバースに成功。グラウンドで上になると完全に制圧。何度もバックからチョークを狙うが、チョンホはその度に脱出。極めきれないままラウンド終了。なんだか嫌な予感が漂う。
2R、開始直後に宇野はタックルでテイクダウン。背を向けたチョンホのバックに回ると、不完全な体勢ながらもチョークを極める。チョークをたまらずタップ!宇野が復活の一本勝ちです!
勝った宇野はマイクを握って修斗のチャンピオンもUFC出場も狙うと宣言!イイじゃありませんか!やってもらおうじゃありませんか。頼もしい一言!


【第7試合 ライト級】
○斎藤 裕(パラエストラ小岩)
(1R チョーク)
×キム・ミンジェ(CMA KOREA スパルタンジム)
1R、開始早々にミンジェのパンチに合わせて斎藤がタックルでテイクダウン。ミンジェは1度は立ち上がるが、斎藤はすぐに浴びせ倒す。じわじわとポジションを移行すると、最後はバックに回ってチョーク!ミンジェはたまらずタップ。斎藤が世界王者の貫禄を見せつける一本勝ちです。


【修斗世界ウェルター級チャンピオン決定戦】
○松本 光史(マスタージャパン)
(3R チョーク)
×川名 雄生(SHINWA MMA ACADEM)
1R、タイトルマッチらしく慎重な試合運び。静かな立ち上がりの中、川名がタックルから素早くバックに回るが、松本はすかさず下から足関節を狙いに行く。会場も湧くが川名は冷静に対処。脱出しスタンドに戻るとジリジリした展開。やや川名が手数で上回ったか。
2R、川名が積極的に前に出始める。ショートレンジでの肘をヒットさせ、さらには大振りの左フックがクリーンヒット。松本は尻餅をついてダウン。川名は仕留めにかかるが、松本はディフェンスを固めてどうにか堪える。このラウンドは川名か。
3R、開始直後に松本がタックルでテイクダウンに成功。川名が背を向けて立ち上がろうとしたのに合わせて松本はバックに回る。川名は立ち上がるが、松本はバックから離れない。川名はマットに叩きつけて脱出を狙うが、グラウンドになっても松本は離れずチョーク!これがガッチリ極まり川名がタップ!松本が逆転で世界王者に輝いた!


【修斗世界バンタム級チャンピオンシップ】
×菅原 雅顕(四街道スポーツスタジオ)
(5R フロントチョーク)
○扇久保 博正(パラエストラ松戸)
1R、序盤はローで様子を窺う両者。扇久保はハイ、菅原はパンチも出すが決定的な場面はない。このままお見合いかと思いきや、扇久保がタックルでテイクダウンに成功。ポジションを固めるとハーフに移行し肩固め!キャッチコールが入りかけたが菅原は回避。しかしその後も扇久保は上を固めて優勢。
2R、やはり扇久保がタックルでテイクダウン。長時間上をキープ。小刻みに鉄槌を落とす。菅原はどうにも脱出出来ない苦しい展開。結局ラウンド終了まで扇久保が上を取り続けた。菅原は何にもさせてもらえない。
3R、前半はスタンドでの展開。菅原がプレッシャーを掛けるが、扇久保は要所で左ハイを効果的にヒットさせ、菅原はペースを掴めない。中盤になると扇久保が満を持してタックルでテイクダウン。上をガッチリ固める。終了間際には扇久保が伝家の宝刀ギロチンチョーク!タイトに絞め上げるが菅原は耐え抜き、終了のブザー。あわやの場面!
4R、後がない菅原。打撃に活路を見出したいが、扇久保はイキイキと左ハイを多用。ダメージこそないが菅原は打つ手がなくなってきた。そして菅原がパンチを出すと扇久保はタックルでテイクダウン。またもグラウンドを制圧し、ジワジワと肩固めを狙う。極められないが扇久保優勢は明らか。菅原はもうKOか一本しか勝ちはない。
5R、菅原がパンチとローで前に出る。しかし決定的な場面は作れない。扇久保はこれまでと同じように左ハイ、ジャブを返して主導権を渡さない。そしてタックルでテイクダウン。ハーフ→サイドと移行し、最後は上からギロチン!ガッチリ極まりレフェリーが試合を止めた!最後の最後で扇久保が極めた!


(14:42)

2016年04月21日

4月23日に舞浜アンフィシアターで開催される「MOBSTYLES Presents FIGHT & MOSH」がUFCファイトパスで配信される
事が発表されました。今後もサステイン主催の修斗後楽園大会やVTJなども中継する予定だそうです。

パンクラスに続いて修斗までもリアルタイムで観戦出来るようになるとは…。観戦したくても出来なかった地方のファンや多忙な方にとってはこれ以上ない朗報です。
選手にとっても日本のみらならず全世界に配信されるのはまたとないビッグチャンス。プロモーターの目に留まる可能性は少なからずあるでしょう。

良いこと尽くめな気もしますが、個人的にはもう少し早く言ってくれよと。奇しくも4月23日は修斗とDEEPがバッティングする奇跡(?)の1日。私は修斗のチケットを買いましたが、もし修斗がファイトパスで中継するとわかっていたら迷うことなくDEEPに行ってましたよ。これが万年野党の哀しきサガ。。。
個人的には今一つテンションが上がりませんが、記念すべき修斗のファイトパス配信を祝おうじゃありませんか。


(21:57)

2016年04月20日

b00052d8.jpgタチの悪い冗談か、一流のアイルランド流のジョークか。コナー・マクレガーは自身のツイッターで「I have decided to retire young.Thanks for the cheese.Catch ya’s later.(若いけど引退することを決めた。みんなありがとう。またな)」と発言し、物議を醸しました。
半信半疑の雰囲気が漂う中、ネイト・ディアスとの対戦が決定していた「UFC 200」を欠場する事がダナ・ホワイトから発表され、事態はいよいよ現実味を帯びてきました。

マクレガーがディアスに敗れたものの、それまで破竹の15連勝。1試合のファイトマネーもUFCで初めて100万ドルを超えており、まさしく絶頂期での引退は一般人にはなかなか理解し難いものがあります。稼ぐにはまだまだこれからですもん。
ファンとしても、ディアスとの再戦にドス・アンジョスとの王者対決、そしてアルドとのフェザー級タイトルマッチとまだまだ見たいカードは目白押し。惜しいという言葉しか出てきませんが、こういう決断こそマクレガーの破天荒たる所以。カッコ良すぎるというか、様になりすぎるというか。彼がUFCのコアだった事を改めて痛感させられました。
キャラ的には前言を翻すタイプでもなさそうですが、「またな」という一言に一縷の希望を託しているのは私だけでしょうか?往生際が悪くてすいません。。。


(23:59)
「RIZIN.1」から一夜明け、榊原実行委員長、高田統括本部長、主要選手が出席しての記者会見が行われました。
その中で発表されたのが無差別級で行われる「RIZINワールドGP」の開催。8名参加で9月末に1回戦、大晦日に準決勝、決勝を行うとしています。そのGPにいち早く名乗りをあげたのがヴァンダレイ・シウバ。会見では「体重は私からお願いして無差別級にしてもらった。世界中で“シウバに勝てる”と思っている選手にチャンスを与える」と豪語しました。

その他の出場選手が不明なだけに何とも言えませんが、今のところ「シウバのシウバによるシウバのためのトーナメント」といったところか。ただ、無差別級となると基本になるのはヘビー級ファイター。昨年末に開催されたヘビー級トーナメントと変わり映えしないメンバーになるのは勘弁してもらいたい。RIZIN三銃士(クドイですが前近代的なこのネーミングはどうにかしてほしい)もさすがに食傷気味です。
噂されているヒョードルの参戦や高田統括本部長が意欲を見せている把瑠都の担ぎ出しに成功するかどうか。もしくは無差別級要員のサプライズ投入はあるのか、これからの展開に期待半分、不安半分(気持ち不安多め)で見ています。

また、榊原氏は「女子選手もどんどん上げていきたい」と将来的に女子のトーメントの開催も示唆したそうですが、無差別級よりも女子のトーナメントに興味があるのは私だけでしょうか?階級設定は別途必要ですが、RENAや村田夏南子が注目を集めている現状を考えると、まさに女子格ブレイク前夜の雰囲気をヒシヒシと感じています。今はワンマッチで様子を窺う時期なのかもしれませんが、トーナメントを行う事で予定調和にないヒロインが飛び出してくるかもしれません。数年先なんて言わないでどうか早めに早めに。意外にも女子がRIZINのコアになる、そんな予感がしてなりません。


(00:02)

2016年04月19日

692660f6.jpgDEEPライト級チャンピオン北岡悟のTwitterにも時折登場するパスタ専門店「ホームズパスタ」の渋谷店に行ってきました。場所は8月に大規模な改装工事と再開発が予定されているPARCOの周辺。もしかして食べられなくなるのでは?という勝手な思い込みから居ても立っても居られず向かいました。
22時の閉店間際だったにも関わらず、こじんまりした店内は盛況。女子のグループやカップルに混じってサラリーマン風の一人客がいたのが象徴的。この店でしか食べる事が出来ないオリジナルのパスタに引き寄せられるのでしょう。その行動、よくわかります。

今回注文したのは「絶望(1300円)」。名前から考えると「デカ盛り」か「激辛」しか想像出来ませんが、実物はその前からは程遠い幸福っぷり。食べた誰もがニンマリするはずです。
ホームズパスタの特徴はどのメニューもたっぷりのスープに麺は大盛り、具だくさん。絶望の場合はミートソースをベースにクリーム、オリーブ・キノコが入ります。平たい皿に並々と注がれた写真を見ると、その大盛りっぷりがお分りいただけるでしょう。

スープパスタなので、シャバシャバした薄めの味付けを想像するかもしれませんが、ホームズパスタは一味違う!ミートソースにクリームが加わった濃厚な旨味がじんわりと広がります。なんだろうこれ…。ミートソースで片付ける事が出来ない複雑な味付け。もう一口、あと一口と気がついたらスープがぐんぐん減っているではありませんか!?
上質なスープに程よい歯ごたえのあるパスタ、しめじやシイタケなどモッチリしたキノコの食感が重なって絶妙のコンビネーション。これはもう病みつきになる事うけあいです。

周りのテーブルを見回すと女性陣も皆さんペロリと完食。量はかなりありますが、あの美味しさなら食べ切るのも無理はありません。確かサイドメニューにパンがバゲットがあったと思うので、次回はスープに浸して骨の髄まで楽しみたいと思います。今日もごちそうさまでした。


(15:08)

2016年04月18日

まず初めに愚痴を少々書きます。ZSTとRIZINがまさかの同日開催。どちらを観戦するか迷った私は、ZSTを生で観戦して、RIZINはスカパーで録画観戦する事に。とはいえ不動産会社に確認すると我が家はCSアンテナが設置されてないとの事。仕方ないので電気店とどうにか日程を調整して、放送前日にアンテナの取付工事をお願いしたところ、自宅に来た業者が開口一番「あ、これアンテナついてますね。電波来てますよ」。。。これまでの地道な準備は一体なんだったのかと。一気に脱力してどっと疲れが出てくるじゃありませんか。
そもそも負の発端は不動産会社で対応してくれたおじいさん店員。その耳の遠さとオトボケっぷりはまるで志村けんが演じる爺さんですよ。「あんだって?」って聞き返してくる時点でもっとしつこく確認するべきでした。まあ、何はともあれ無事にRIZINを視聴出来たので良いんですけどね。。。冒頭から取り乱して失礼しました。

さて、そんなこんなで観戦したRIZIN.1。ドタバタの労力に内容が見合っていたかと言われると、正直大いに疑問や不安、後味のマズさが残ります。ボタンの掛け違いというか、何とも締まらないチグハグさが目立ちました。
前半戦こそ好勝負が連発。キックルールはKO決着が続き、村田夏南子は劇的なMMAデビューを遂げ、加藤久輝が類い希な打撃センスで快勝。なかなか良いスタートを切ったと言ってもいいでしょう。しかし、第5試合に出場する予定だった元谷友貴が減量による体調不良で欠場したのがケチのつき始め。RENAがお得意のシュートボクシングルールながらも初挑戦のシンディ・アルベスとフルラウンドに持ち込まれるスカッとしない試合運び。グラップリングダブルバウトの桜庭×シウバの動きの何とも重たい事。そしてRIZIN三銃士(ネーミングが何とも前近代的ですが…)は拮抗した試合だったものの、2試合が重たい判定決着と年末の突き抜けた爽快感と比べると退屈さを感じたのは否めません。

決定打は青木真也のペットボトル投げ入れ騒動。佐々木信治を鮮やかにKOしたダロン・クルックシャンクがマイクを握って青木に対戦要求。リングサイドにいた青木は何故かリングに向かってペットボトルを投げ入れる謎の行動に。。。ペットボトルはリングの逆サイドまで飛んであろう事か解説席に座っていた川尻達也に直撃。川尻のTwitterによると左目に当たったそうです。
大事に至らなかったからいいようなものの、一歩間違えれば事件・事故。その後の挨拶で「このリングは緩い」とせっかく核心を突いていたのに、ペットボトル騒動が邪魔をして放言にしか聞こえないのが残念でなりません。

そして、試合内容よりも試合外の話題が先行しているのが悲しいかなRIZIN.1の現実。いろんな意味で鮮烈だった大晦日は出来すぎだとしても、期待が大きかっただけにその反動で物足りなさを感じているのは私だけではないでしょう。
しかし、RIZINはまだ始まったばかり。焦りは禁物。ヘビー級にはキャラの立つ面白い外国人選手が目立ってきたし、ライト級のクルックシャンク、ウェルター級の加藤、そして女子の村田夏南子と各階級の核となる選手が出てきたのは非常に大きい。そこにヒョードル、桜庭、田村、シウバといった昔の顔をどう絡めていくのか。次回からはもうスカパー設置でバタつく事もないし、じっくり腰を据えて楽しみたいと思います。


(15:22)

2016年04月17日

さてさてZST.50の興奮冷めやらぬ中、そしてRIZIN.1の真っただ中ですが、引き続き新宿FACEから「ZST.51」の速報を行います。
メインはバンタム級チャンピオン柏崎剛(K-PLACE埼玉格闘技道場) が出陣。上田貴央(パラエストラTB/GSA)と激突。昼部では同じバンタム級の渡部修斗がメイン終了後にリングに上がる事を予告しているだけに、今後のバンタム級戦線を占う意味で重要な意味を持つ一戦です。充電とRIZINのネタバレがやや心配ではありますが、引き続き電波と充電の続く限りよろしくお願いします。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【ZSTチャレンジ第1試合/無差別級ワンマッチ】
△澤 宗紀(格闘探偵団バトラーツ)
(ドロー)
△マスクドCoCo壱(A.I.総合格闘技道場DOBUITA)
1R、CoCo壱が下から足関節を盛んに狙う。1度は極まりかけたかに見えたが澤も耐え抜いてラウンド終了。
2R、一転してグラウンドをコントロールするのは澤。CoCo壱を亀の体勢に固定して試合を優位に進める。終了間際に腕十字のチャンスもあったが極め切れず試合終了。規定によりドロー裁定。


【ZSTチャレンジ第2試合/フェザー級ワンマッチ】
×平田 真徳(ALLIANCE)
(2R 腕十字)
○花輪 裕樹(RBアカデミー)
1R、ペースは完全に花輪。最初に平田がテイクダウンするも花輪がすぐにリバース。上になると易々とマウントに移行。チャレンジマッチのため顔面にパウンドを打てないが、ボディをえぐり攻勢。ポジショニングで圧倒した。
2R、スタンドで凌いでいた平田だが、ついに花輪が差し合いから浴びせ倒すようにテイクダウン。またしてもマウントに移行すると電光石火の腕十字!耐える平田がタップ!花輪は号泣しセコンドと抱擁。


【第1試合/フライ級ワンマッチ】
×藤澤 彰紀(W-BLOOD)
(2R 腕十字)
○野沢 零羽(和神会)
1R、テイクダウンで勝る藤澤だが、野沢の下からの仕掛けが多彩。足関節→腕十字と流れるように仕掛けると、下から三角絞めであわやの場面を作る。さらにはバックからチョークも極めかけ、最後はマウントを奪取。グラウンドで野沢が圧倒した。
2R、開始直後に藤澤がタックルでテイクダウン。ポジションを固める。スタンドに戻ってもバックに回り、そのままグラウンドに引きずり込む。完全にコントロールしたかに見えたが、野沢が一瞬の隙を突いてリバース。間髪入れずに腕十字!これが極まり野沢が一本勝ちです。


【第2試合/ライト級ワンマッチ】
○藤巻 優(パラエストラ小岩)
(1R TKO)
×キム・ジュンス(TEAM j.s)
1R、ジュンスは上背があってリーチが長い。これを活かして鋭いローを打ち込む。さらには打ってこいと挑発。負けん気も強そう。藤巻はパンチの交差から足を掛けてテイクダウン。上をコントロールすると重たいパウンドで削る。ジュンスも下から足関節を狙うが藤巻は冷静に対応。ジュンスの顔面にパウンドを突き刺す。動かないジュンスを見てレフェリーが試合を止めた!


【第3試合/ウェルター級ワンマッチ】
×伊藤 博之(ALLIANCE)
(1R 腕十字)
○西坂 竜彦(FACT MMA)
1R、開始直後から至近距離でのパンチの打ち合い。互いにグラつく危険なパンチの交差。伊藤のフックが効いた西坂だがすぐに組みつくとテイクダウンに成功。あっさりとサイドを奪うと電光石火の腕十字!これが極まって伊藤はタップ。西坂があっと言う間に極めた!


【第4試合/ライト級ワンマッチ】
×森 興二(X-ONE GYM 湘南)
(1Rチョーク)
○伊藤 有起(ALLIANCE/TEAMゆでたまご)
森は規定体重を300gオーバーでイエローカード1枚の状態で試合開始。
1R、開始直後は重量感あるパンチの打ち合い。森のパンチの重いが伊藤もしっかりと応戦。さらにタックルを敢行してテイクダウンに成功。両足で森の腕を挟んで身動きを取れなくしてからのパウンド。森は動けない。どうにか脱出しても伊藤はタックルですぐにテイクダウン。マウントからパウンドを落とし、最後はバックからチョークを極めて一本勝ち!


【第5試合/フェザー級ワンマッチ】
○金井塚 信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)
(2R チョーク)
×チュ・ユンソン(東天白山mos mma)
1R、ユンソンはリーチが長くいかにも負けん気の強いタイプ。開始直後からパンチをブンブン振り回す。序盤は危険を感じたのか金井塚はタックル。しかしユンソンは腰が重い。スタンドが続くと金井塚が冷静にカウンターで打ち返し互角の展開。だがユンソンの後ろ回し蹴りが無防備なボディにヒット。うずくまりかけた金井塚だがうまくタックルで誤魔化すとテイクダウンに成功。その後はグラウンドで上をキープしラウンドを終えた。
2R、振り回すユンソンだが精度に欠く。距離が合わず空を切り首をひねる場面が続く。逆に金井塚はパンチを的確に当てタックルでテイクダウン。すかさずバックに回るとチョーク!ユンソンはあっさりタップし金井塚が一本勝ち。


【第6試合/ライト級ワンマッチ】
×平 信一(綱島柔術)
(判定0-3)
○高橋 弘(蒼天塾)
1R、差し合いから足を掛けてテイクダウンしたのは高橋。しかし平はすぐに立ち上がる。平は高橋の打撃を警戒してすぐに距離を詰めて組みつく。高橋はこれを潰してスピニングチョークを狙うが平は脱出。サイドを奪うが高橋の腰は重くすぐに立ち上がる。その後は高橋がテイクダウンするが、平がリバースし強引にチョークを狙うが不発。お互いスタミナをロスしてラウンドを終えた。
2R、またも激しい打ち合いから高橋が身体を浴びせてテイクダウン。起き上がろとする平の顔面にパンチを打ち込む。それでも立ち上がろうとする平だが、高橋はまたも浴びせ倒してテイクダウン。高橋はサイドに回って袈裟固め。極められないがポジショニングで優位に立ったまま試合終了。判定は高橋に軍配。


【セミファイナル/フライ級ワンマッチ】
○正城 ユウキ(X-ONE GYM 湘南)
(判定3-0)
×田村 淳(拳心會)
1R、開始直後に田村の左ハイがヒット。会場がどよめく。一瞬面食らった正城だがダメージは少なく、すぐにプレッシャーを掛け始める。前に出る正城に対して、田村は追い詰められると間合いを外してサークリング。互いに連打はないが、単発で打撃を当てる試合展開。田村は格上相手に善戦している。終了間際には左フックでフラッシュダウンを奪う。
2R、正城は一転してテイクダウン狙い。コーナーに追い詰めるとタックルでテイクダウン。田村はその都度立ち上がるが、正城はひたすらタックルに徹して何度もリングに倒す。このラウンドは正城が完全に取ったか。判定は正城に軍配!


【バンタム級ワンマッチ】
○柏崎 剛(K-PLACE埼玉格闘技道場)
(1R TKO)
×上田 貴央(パラエストラTB/GSA)
1R、開始直後に飛び掛かった上田に対して柏崎のパンチがアゴを捕らえる。上田はダウン。柏崎はパウンドに行きグラウンドをコントロール。亀に固定すると怒涛のパウンド。いつ止められてもおかしくないが、上田も必死で身体を動かしてついに脱出。スタンドに戻ると柏崎の左ハイがクリーンヒット!崩れ落ちる上田を見てレフェリーが試合を止めた!柏崎が激勝。そして1階級上のベルトを取りに行くと宣言!


試合後には昼のZST.50で勝利した渡部修斗がリングイン。予告通り柏崎に対戦を要求しました。階級を上げたい柏崎、その柏崎とバンタム級で対戦したい渡部、まるで恋愛模様のようにどう転ぶかわかりませんが、ZSTに勢いが出るのは実に頼もしいじゃありませんか。今後の展開に乞うご期待。
さてZSTの余韻に浸る間もなく急いで帰宅中。ネタバレ禁止していたRIZINを録画観戦したいと思います。そんなわけでZSTの総括はまた追って。真昼間から速報にお付き合い下さったみなさま、お疲れ様でした!


(17:43)
今日は朝からUFC。そして名古屋ではRIZIN.1とビッグイベントが連発されていますが、そんな中新宿FACEではZSTが昼夜連続で興行が行われます。
昼の部の「ZST.50』では待望のフライ級王座統一戦。伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)×坂巻魁斗(BRAVE GYM)がついに実現します。両者共に打投極全てにおいてハイレベル。まだ4月ですが2016年のベストバウトになる可能性十分。RIZINを置いてでも見逃すわけにはいきません。後ろ髪を引かれますが、今回は新宿FACEから電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【ZSTチャレンジ第1試合/バンタム級ワンマッチ】
×齊藤 鷹一(フリー)
(不戦勝)
○守屋 雅史(SUBMIT MMA)
齊藤が計量にも現れず音信普通のため守屋が不戦勝。一体なんなんだ。。。
1R、


【ZSTチャレンジ第2試合/フライ級ワンマッチ】
○川元 啓吾(U-FILE CAMP 登戸)
(1R 膝固め)
×古宇田 博史(WIZARD MMA GYM)
1R早々にグラウンドに持ち込んだ川元が下から足関節!膝固めががっちり極まり古宇田はタップ。川元が鮮やかに極めた。


【第1試合/ライト級GTルール】
△太田 裕之(OFC)
(ドロー)
△渡部 拳士郎(パラエストラ吉祥寺)
1R、優位に試合を進めたのは渡部。スタンドでは前に出てコーナーに押し込む場面が目立つ。中盤にはスタンドでバックに回ると強引に飛び乗りチョークを狙うが不発。終了間際には足を掛けてテイクダウンするとマウントを奪取。腕十字を狙うが太田が凌ぎ切った。
2R、一転して引き込んで下からプレッシャーをかける渡部。決定的な場面こそないが太田は防戦。中盤からスタンドの時間が続くがやはり前に出るのは渡部。終盤にはスタンドでバックに回り、さらにゴング直前には腕十字であわやの場面を作って試合終了。規定によりドローだが判定があれば渡部だった試合。


【第2試合/フライ級ワンマッチ】
×榊原 徹(U-FILE CAMP 登戸)
(2R チョーク)
○高橋 拓也(ストライプル取手)
1R、序盤から高橋がアグレッシブ。飛び膝蹴りにハイキックを多用し榊原を何度も追い詰める。しかし榊原も致命打をもらわずしっかり応戦。中盤には組みつくとテイクダウンに成功。高橋は1度脱出したが、榊原は再度テイクダウン。有効打こそ少ないがグラウンドを固めてラウンド終了。五分の展開。
2R、打撃の交差から榊原がテイクダウンするが高橋はすぐに脱出。スタンドになると徐々に高橋がペースを掴む。飛び膝にミドル、前蹴りを効果的に当て、榊原の動きが止まる。高橋は打撃を当てバックに回ると、そのままグラウンドに誘いチョーク!榊原は力なくタップ。高橋が鮮やかに極めた!


【第3試合/バンタム級ワンマッチ】
○坂野 周平(マルワジム横浜)
(1R TKO)
×久保 慎太郎(グラアカMMA)
1R、序盤は久保の投げを潰した坂野がグラウンドで上をキープし攻勢。さらに中盤に打撃の交差から坂野が右フックでダウンを奪う。久保はどうにかタックルでごまかす。そのまま長時間コーナーに押し込むが、坂野は切り続けてパウンドで削る。最後は上になるとパウンド連打。レフェリーが試合を止めた!坂野が快勝です。


【第4試合/バンタム級ワンマッチ】
○内田 龍介(リバーサルジム戸塚グランドスラム)
(1R TKO)
×平田 純一(STL-OFC)
1R、序盤は互いに警戒したのかスタンドでのお見合いが続く。ジャブを出し合って様子を窺う。時間が経つにつれ、内田がパンチとローのコンビネーションが入り始める。終了間際、パンチを効かせた内田。中腰の平田の顔面にフックを打ち込むと平田はダウン。パウンドを連打したところでレフェリーが試合を止めた!平田は効いてないとアピールするが試合終了。


【第5試合/フライ級ワンマッチ】
×益田 亮(蒼天塾)
(1R チョーク)
○木内 崇雅(和術慧舟會GODS)
1R、開始直後に差し合いからスタンドでバックに回る木内。そのままグラウンドに持ち込みチョーク狙い。合わせてバックマウントから側頭部にパウンドを入れて削る。耐えていた益田たがついに力尽きタップ。木内が鮮やかにチョークで一本勝ち!


【第6試合/バンタム級ワンマッチ】
○倉岡 幸平(蒼天塾)
(判定3-0)
×井関 遼(GRABAKAジム)
1R、開始直後は出入りの素早い打撃戦。至近距離に入って互いにパンチを打ち合う。しかしペースを握ったのは倉岡。フックで井関をグラつかせると打撃戦で攻勢。さらに浴びせ倒すようにテイクダウン。スタンドに戻るとボディに膝を入れ、パンチの交差からタックルを織り交ぜてテイクダウンに成功。上手い試合運びを見せる。
2R、やはりペースを握るのは倉岡。スタンドで優位に試合を進めていたが、中盤から井関のボディが効いたのか倉岡の動きが止まる。失速するかに思われたが徐々に回復。終盤にはタックルでテイクダウンを奪い試合をまとめる。判定は倉岡に軍配。


【第7試合/バンタム級ワンマッチ】
○渡部 修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
(1R TKO)
×若林 康浩(SAI-GYM)
1R、ゴングと同時にダッシュして奇襲を仕掛ける若林。渡部は冷静にかわす。パンチの交差になると、若林はトリッキーな動きで下になって足関節を取りに行く。あわやという場面だったが渡部は脱出。若林はそれでもタックルで足に組みつく。だが渡部はこれを潰して上になるとパウンド地獄。サイド→マウントに移行し最後はパウンドを乱射。レフェリーが試合を止めた。渡部は夜の部のメイン終了後にリングに上がる事を予告。


【セミファイナル/バンタム級ワンマッチ】
×藤原 敬典(スピニングガレージ)
(判定1-2)
○加藤 惇(キングダムエルガイツ)
1R、予想以上のリーチ差。加藤の上背の高さが際立つ。パンチの交差から藤原が組みつくも加藤の腰は重い。スタンドが続くと、加藤のローがローブロー。しばらく中断。再開するとローを効果的に当て藤原が距離を詰める。しかし加藤が豪快なタックルでテイクダウンすると、半ば強引にパスガードを仕掛けパウンドを乱打。だが藤原は下から足関節を狙い反撃。1Rは互角の展開か。
2R、終盤までは膠着気味のスタンドの展開。互いにパンチを振り回すがなかなか有効打を当てられない。このまま終わるかと思いきや、加藤が差し合いから不完全ながらもテイクダウンに成功。最後でやっと差がついたか。
3R、序盤の差し合いで加藤がテイクダウン。一度はバックに回りかけたが、藤原はどうにかディフェンス。それでも加藤は上をキープしパウンドを当て攻勢。藤原はどうにか脱出し逆にタックルでテイクダウンするが加藤はすぐに脱出。スタンドに戻ると、加藤のフックか膝が効いたのか、藤原は自ら背中をつく。加藤は追撃のパウンドを放ち試合終了。判定はスプリットで加藤に軍配です。


【フライ級王座統一戦】
○伊藤 盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
(1R フロントチョーク)
×坂巻 魁斗(BRAVE GYM)
1R、一気に組みつく坂巻。伊藤の動きに合わせてスタンドでバックに回るが伊藤は冷静に対応。逆に足を掛けてテイクダウン。さらに坂巻の首を取る。1度はスピニングチョークのように絞めるが坂巻は脱出。だが伊藤は再度自ら下になって絞めると坂巻はついにタップ!世紀の一戦はまさかの秒殺決着!勝村譲りのニンジャチョーク!


メインはフルラウンド通して濃厚な試合になると思いきや、まさかまさかの短時間決着。こんな結末になろうとは…。でもこれがまた格闘技の怖さでもあり面白さ。何が起こるかわかりません。
伊藤×坂巻を回顧したいのはやまやまですが、もう間もなく夜の部「ZST.51」。まずはこちらを別エントリーで速報するので、気になる方はチェックしてみてください。引き続きよろしくお願いします。


(12:38)

2016年04月15日

58b0b7f0.jpg何気にラーメン激戦区の自由が丘。ハイソで高級感のある街並みとは裏腹に駅前を中心にレベルの高いラーメン店が密集しています。
そんな中で安定感のある博多とんこつラーメンを食べる事が出来る「博多吉もん」に行ってきました。駅を降りてすぐという好立地もあってか、この日も夜の9時過ぎというのに常に満席。ひっきりなしに客が入れ替わって人気の高さが伺えます。

今回注文したのはネギラーメン。豚骨ベースのスープはコッテリし過ぎずマイルドな味わい。特有の臭みがないため非常に飲みやすいのが印象的です。女性のお一人様客が多かったのはそのためでしょう。
麺は博多とんこつラーメンの王道・細麺。当然ながら固さをハリガネ、バリカタなど細かく選択出来ます。豚骨スープには固めの細麺…この組み合わせは鉄板。合わないわけがありません!もちろん替玉(100円)もあるのでご安心ください。

各テーブルにはニンニクが粒のまま置かれているので潰して入れ放題。高菜と紅生姜も常備されているので、替玉しつつ味の変化も楽しめます。
いわゆる博多とんこつラーメン店にあってほしいところはしっかり網羅しているのが心憎い。ミニ丼もあるし、餃子もあっておつまみ系もある…ガッツリ食べるも良し、ちょっと飲むも良し。重宝しそうです。


(23:59)

2016年04月09日

「RIZIN.1」の開催を1週間後に控え、榊原実行委員長が東京スポーツのインタビューに答えました。この中で覚醒剤取締法違反で起訴された清原和博について言及。「キワモノチックに(リングに)上げて、お互いに価値を落としてもしょうがないじゃないですか。軽く見て上がればお互い大やけどすると思うし、それは何も生み出さない」と否定的な見解を示しました。その一方で「ただ、清原選手が自分を追い込んでストイックに頑張る姿勢を見せれば、我々も心が動くかもしれない。我々の心が動くかどうかはファンの人たちの思い次第」とも語っており、ファンの後押し次第では清原参戦に動く可能性に含みを残しています。

清原が参戦が実現すれば、良くも悪くもとてつもないビッグニュース。視聴率や話題性の点から言うと、喉から手が出るほどほしいのは間違いないでしょう。
その反面、不安要素も大きいのは否めません。満身創痍でプロ野球を引退した清原が満足に動けるのかいささか疑問。負傷していた左膝にローキックを1発もらって悶絶KOなんて場面も普通にありそうです。
おまけに無事に更生するならまだしも、万が一再犯しようものならRIZINのイメージ悪化は避けられませんからね。不倫ですら烈火の如く叩かれるこのご時世ではこれ以上ないリスク。軽い気持ちで手を出したら榊原氏の言う「大やけど」になりますよ。まあ、その辺りはインタビューの通り慎重に運ぶでしょうし、そもそも清原本人にその気があるのかは未知数なだけに話半分に聞いておくとしますか。


(23:59)