MMA The Orange

NO MMA! NO LIFE!!

「WORLD HAPPINESS 2016

タイムテーブル最後の最後でチケットを購入して滑り込んだ「WORLD HAPPINESS 2016」。電気グルーヴを野外で聴きたい欲求に加えて、未体験のMETAFIVE水曜日のカンパネラが出演するとあっては行かないわけにはいかないでしょう。
遅ればせながら久しぶりの野外フェスに心躍らせていたところに、まさかま台風予報。しかも日本を逸れたはずの台風がまた戻って来るというじゃありませんか…。何という勝負運のなさ…。もう何が起きてもいいようにカッパや防水スプレー、カバンを覆う用のビニール袋など、考えられる防水グッズを持参して夢の島公園陸上競技場へと向かいました。まあ、これも野外フェスの醍醐味という事で…。

そんなこんなで向かったワーハピ。初参加かつ久々の野外という事で「ナメられちゃいかん」と肩肘張って会場に入りましたが、良い意味で雰囲気のゆるい事!入口で配布されるレジャーシートを広げてピクニック感覚の家族連れもいれば、昼寝しながら夢の中でライブを楽しむ人もいる。元を取ってやろうがっついた感じがないのが私に合ってます。会場に入った直後にもう馴染みましたもん。
そんな脱力系の雰囲気の中で登場するのは矢野顕子スチャダラパー、さらにはポカスカジャン(笑)。そのラインナップを見ただけでもゆるさが伝わる事でしょう。安定のスチャダラの「サマージャム」が頭から離れないし、ポカスカジャンの「ガリガリ君」も脳内で何度もリピートして、ワーハピの空気に完全に飲まれました。

コムアイ良い流れの中で突入した後半戦は初めて聴いたGLIM SPANKY松尾レミのキュートで力強い歌声にすっかり虜。続く東京スカパラダイスオーケストラの底抜けに明るい曲のオンパレードの後に登場したのは水曜日のカンパネラ
何とステージではなく、客席にある通路から白馬にまたがって登場するではありませんか!?しかも私がいるすぐそば!今年の目標の1つ生コムアイがこんなに間近で体験出来るだなんて…。しかもずっと聴きたかった「桃太郎」で1人ご満悦。生きていればいい事があるもんですね。。。

電気きっびだーんとフレーズがまだ耳に残る中、待ちに待った電気グルーヴが登場。卓球先生のおなじみ「いえーい、めっちゃサンデー」の掛け声と共に「Fallin' Down」から進撃開始。「Missing Beatz」「SHAMEFUL」と今年の定番セットリストが続いて、ついに野外で「新幹線」を体感出来るかと思いきや、まさかの「Baby's on Fire」。やっぱりフェスで40分の枠だと歌モノメインになりますよね。唯一の心残りでしたが、「N.O」から「富士山」「」と電気のオールウェイズベストとも言うべきラインナップを存分に堪能させていただきました。
おまけに曲に合わせたDEVICEGIRLSのVJがまた秀逸。特に「虹」に合わせて少女がスキップする姿と夢の島の会場に虹がかかる映像のラブリーな事と言ったらありゃしません。最高に幸せなひと時でした。

そしてイベントは佳境へ。大森靖子が「テクノおっさん」という空気の読めない(ある意味読んだ?)絶叫はご愛嬌として大トリで登場したのはモンスターバンド「METAFIVE」。やっぱりオトナ。重厚感のあるナンバーにすっかりやられてしまいました。
気がついたらライブ後半は結構な雨模様。でも気にならないくらい盛り上がったし、せっかく用意した雨具セットも無駄にならなくて良かったのかなと。おちょこばりに器の小さい私がそれだけ度量が大きくなれたのは「WORLD HAPPINESS」のアットホームな空気のおかげでしょう。ワーハピ様々。来年もまた行くしかないか…。台風の横行する時期、雨具必須で伺います。

【DEEP】速報中!DEEP 77 IMPACT

DEEPのロングラン興行もいよいよ大詰め。第3部のDEEP 77 IMPACTの本戦がスタートします。
中西良行×長谷川賢の重量級対決をメインに元谷、大塚、北田、今成とDEEPのトップファイターが大挙出場する豪華ラインナップ。JEWELSの長野×藤森で出来た良い流れを爆発させる事が出来るか。引き続き電波と充電の続く限り速報します。


【第1試合 フェザー級】
×福本 吉紀(クラブバーバリアン/CB IMPACT)
(判定0-3)
○高橋 功(フリー)
1R、開始直後に高橋のパンチがヒット。福本は尻餅をついてダウン。すぐに起き上がるが高橋は首相撲からの膝でまたもダウンを奪う。終わりかと思いきや福本は脅威の粘り腰。どうにか食らいついて立ち上がる。福本も息を吹き返したが、組んでも高橋が優勢。首投でテイクダウンを奪うと袈裟固めを仕掛けて攻め立てる。このラウンドは高橋か。
2R、パンチの交差から組み付いた福本がテイクダウン。あっさりマウントを奪う。このままパウンドで決めるかと思いきや、高橋がリバースに成功。だが福本は下から三角絞め!あわやの場面だったが高橋はどうにか耐え切った。この後はスタンドで一進一退の攻防の末に試合終了。判定は高橋に軍配。


【第2試合 フライ級】
○井上 直樹(白心会)
(判定2-0)
×南出 剛 (創道塾/グラジエーター王者)
1R、開始直後から激しい打撃戦。互いにローを起点にシャープなパンチの応酬。ゴールデンルーキー井上に対して南出も一歩も引かず緊張感のある打撃戦。井上は時折組み付いてテイクダウンを狙うが南出はことごとく回避。互いに決定的な場面がないままラウンド終了。甲乙つけがたい。
2R、引き続き終始スタンドの展開。ストレートやジャブを狙い澄ませてヒットさせる井上に対して南出はサウスポーから勢いのあるフックを振り回す。後半になると井上がローとパンチでやや手数で上回ったか。とにかく微妙なまま試合終了。判定は井上に軍配。3Rまで見たかった。


【第3試合 フェザー級】
大原 樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
(裁定保留)
高橋 憲次郎(マッハ道場)
1R、開始直後に大原のローを掴んだ高橋がテイクダウン。コーナーを枕にした大原に対して肘を入れる。しかし深追いせずにスタンドに離れると、大原はふらっと立ち上がる。すると高橋は躊躇なく顔面に膝蹴り。大原はダウン!レフェリーが試合を止めた!だがグラウンド状態での膝蹴りではないかという疑惑が上がり、裁定保留という結末。後日VTRをチェックし判断する事に。何とも微妙な。。


【第4試合 ストロー級】
○村元 友太郎(ALIVE)
(判定3-0)
×アルタンツェツェグ・ウーガンバヤル(モンゴル/チーム・トゥンガ)
1R、スピーディなウーガンバヤル。パンチの交差からスタンドでバックに回るとジャーマン気味に投げて村元をコントロール。倒しきれないがバックを掴んで放さずポジションをキープする。長時間経過してやっとブレイク。再開すると村元もやっとペースを掴んだかパンチを当て始め、終了間際にはタックルでテイクダウンし巻き返し始める。
2R、スタンドでのパンチの攻防からウーガンバヤルが組み付いてテイクダウン。しかし村元が体勢を入れ替えると上をキープ。決定打はないがパウンドで削りラウンド終了。
3R、勢いに乗る村元。軽やかなステップからパンチを繰り出す。さらにスタンドでバックに回るとお返しとばかりにジャーマンでテイクダウン。しっかり背中をつかせてポジションを固める。そこからジワジワとパウンドで削る。さらにマウントに移行するとパウンドを乱射。あと一歩まで追い詰めたがタイムアップ。判定は村元に軍配!謎めいたモンゴル人ファイターを仕留めた。


10月に開幕するDEEPウェルター級GPに奥野、桜井、悠太、佐藤洋一郎、住村らが出場。さらに10月の後楽園ホール大会にはランボー宏輔、ジャイアン貴裕の参戦が決定!DEEPにジャイアンとは意外な組み合わせ。


【第5試合 フェザー級】
×今成 正和(Team-ROKEN)
(判定0-2)
○ビョン・ジェウン(韓国/CMA KOREA)
1R、開始直後にいつものように今成は滑り込むように足を狙う。しかしジェウンは冷静に対処。再度滑り込むとジェウンがパウンドを放った隙にオモプラッタから足を狙う。だがジェウンはこれも脱出。スタンドになるとジェウンがロー、フックを蓄積させる。今成はジリ貧かと思いきや、一瞬の隙を突いてまたも足に飛びつく。極まったに見えたがジェウンはこれも脱出。さらに今成は三角絞めも狙うがこれも不発。ラウンドを終えた。
2R、スタンドで単発だかパンチを入れるジェウン。対する今成は隙を突いて足を狙う。何度もトライして足を極めにいくがことごとくジェウンは対応。逆にえげつないパウンドを当てて攻め立てる。ジェウンの手数を取るか、今成のサブミッションか微妙な内容。
3R、後がない今成は突然ノーガードでパンチを打ち出す。ジェウンはもちろんこれに応戦。今成が当てる場面はあったが打撃戦はやはりジェウンが上手。重たいフックを何発も当ててジェウン優勢。このまま試合終了。判定はジェウンに軍配。


【第6試合 バンタム級】
○北田 俊亮(パラエストラ千葉)
(判定2-0)
×ソン・ジンス(韓国/コリアンゾンビMMA/本宮塾)
1R、北田はいつも通り間合いを詰めて組み付くとテイクダウン狙い。しかしジンスの腰は想像以上に重く膠着状態が続く。終盤にはジンスのパンチが北田を捕らえ始める。連打や決定打こそないがプレッシャーを掛け始めてきた。
2R、互いに警戒してか距離が開いて様子見の時間が増えてきた。それでも北田は組み付くがやはりジンスの腰は重い。膠着が続いたが、終盤には北田が隙を突いてスタンドでバックに回りグラウンドに引きずり込もうとするが倒しきれず。アクションの多さなら北田だが。。。
3R、同じく北田は間合いを詰めて組み付く。しつこくタックルにいくがジンスに凌がれる苦しい展開。後半になるとジンスが打撃でプレッシャーをかける。組んでもボディに膝を入れて攻勢。北田はスタミナが切れたか動きが緩慢になり、タックルをかわされるとジンスはバックに回る。北田はどうにか脱出したが厳しい展開。スタンドになるとジンスの膝が今日2回目のローブローでイエローカード。さらにもう1発ローブローが入りジンスはジエンド。判定は北田に軍配。


【第7試合 バンタム級】
○大塚 隆史(フリー)
(2R チョーク)
×バータル・アズジャブハラン(モンゴル/CORE)
1R、手の内の探り合いから大塚を相手にタックルを仕掛けるバータルだが、案の定倒せない。スタンドの状態が続く。大塚は様子を見ているのかなかなか仕掛けず膠着ムード。ポイントをつけにくい1Rが終了。
2R、バータルがパンチを振るって前に出る。これが効いたのか大塚は組み付くとテイクダウンに成功。バックに回ると強引にチョーク。逃げるバータルはロープ外に転落しかけたが、大塚はそれでも絞め上げるとレフェリーが試合を止めた!大塚が完勝です。


【第8試合 58kg契約】
○元谷 友貴(CB IMPACT)
(1R チョーク)
×コ・ドンヒョク(韓国/ティムストゥロン・ウルフ/CMA KOREA)
1R、小刻みなステップからジャンプして組み付く元谷。そのまま反り投げでテイクダウン。ジワジワとポジションを移行する。バックに回ると4の字にロックしてドンヒョクを完全にコントロール。最後はチョークを極めて一本勝ち。元谷が復活の第一歩。


【第9試合 ミドル級】
×中西 良行(TRIBE TOKYO M.M.A)
(1R TKO)
○長谷川 賢(フリー)
1R、開始直後から重量級の打ち合い。一旦差し合いで落ち着いたかと思いきや、身体が離れると長谷川が圧倒。細かいパンチを蓄積させ、最後は右フックをクリーンヒット。中西は大の字。レフェリーが試合を止めた!!


ディファ有明の滞在時間はかれこれ10時間(笑)。合同興行だとしても長すぎでしょうに。試合数も大会の時間も長いDEEPは帰省した時の実家の夕飯と同じ。あれも食え、これも食べろと料理が次々に出てくるからメインディッシュの前に満腹になるやつです。都内に住んでるからいいようなものの、遠方から来てる方は終電に間に合うかどうか死活問題ですからね。前から小姑のように言ってますが、本当にどうにかしてほしい。試合数を動かせないならパンクラスと同じように第1部をお尻に持ってくればいいように思いますがいかがでしょうか。

【DEEP】速報中!DEEP JEWELS13

ディファ有明で開催中の「DEEP 77 IMPACT&DEEP JEWELS13」。第2部はDEEP JEWELS13が行われます。もはや名物と化したDATE軍団に浅倉カンナが参戦。メインでは長野美香が藤森祥子とMMAルールで激突するラインナップ。40分間の休憩と大雨でげんなりしていますが、この憂鬱は気分を振り払ってくれるか。引き続き、電波と充電の続く限り速報します。


【第1試合 57kg契約】
○奈部ゆかり(パラエストラ柏)
(判定3-0)
×直 DATE(Team DATE)
1R、開始直後に奈部がテイクダウンに成功。パウンドを放つも、直は下から足を取りに行き攻めさせない。一度はスタンドに戻るが奈部はすぐに組み付いてテイクダウン。攻め手こそないがポジショニングで優位に立つ。
2R、開始直後にまたも奈部が組み付いてテイクダウン。直は下からシザースで脱出を図るが奈部は絶妙の身のこなしで上をキープ。ブレイクになるが、パンチの交差からすぐに組んでテイクダウン。終了間際にはマウントを奪いパウンドを乱射したところで試合終了。判定は奈部に軍配。


【第2試合 キックルール 50kg契約】
×真理 DATE(Team DATE)
(判定0-2)
○永田 恵梨子(Club E.D.O)
1R、ゴングと同時にダッシュする真理。永田はかわすが、再開後も何かに取り憑かれたかのようにダッシュして殴りかかる真理。手数を出しているように見えるが、永田はパンチと前蹴りで距離を取る。身体が近づくとクリンチで膠着する展開が続く。
2R、やはりゴング&ダッシュの真理。しかしガス欠かスピードがやや落ちる。そうなると永田が的確に前蹴り、ジャブを当て手数を稼ぐ。真理も最後までダッシュを止めずに動いたが有効打を与える事が出来ずラウンド終了。判定は永田に軍配。


【第3試合 アトム級】
○KAI(リバーサルジム 立川 ALPHA)
(判定3-0)
×桐生 祐子(BRAVE)
1R、開始直後から臨戦態勢の両者。小刻みなステップでパンチを交差させる。互角に見えたが徐々にKAIのパンチがヒットし始める。ボディを交えたコンビネーションが的確。さらにフックで桐生は尻餅をついてダウン。一気に試合を決めにいったKAIだが桐生は組み付いてピンチを脱した。このラウンドはKAIか。
2R、開始直後に組んできた桐生。KAIがこれを凌ぐと試合は終始スタンドの展開。精度ではやはりKAIが上手だが、もう一歩踏み込む事が出来ず決定的な場面を作れない。桐生も最後まで接近戦でパンチを出し続け試合は判定へ。ジャッジはKAIを支持。


【第4試合 54kg契約】
○ターニャ・ホフマン (ドイツ/イースト2ウエスト・マーシャルアーツアカデミー)
(判定3-0)
×第一 DATE(Team DATE)
1R、謎の?ドイツ人ファイター ホフマン。組み付いてテイクダウンを奪うと簡単にマウントを奪取。すぐさま腕十字を仕掛ける。タイトに極まったかに見えたが第一は身体を反転して耐え抜く。しかしホフマンは体勢を立て直して上になると足関節を狙う。ここでタイムアップ。ホフマンはなかなか動けるようだ。
2R、開始早々に組み付いたホフマンが投げでテイクダウン。会場がどよめく。しかし第一はリバースに成功。巻き返すかに見えたが、ホフマンは下から腕十字。あわやの場面だが第一は身体を反転しまたも脱出。上になった第一はアームロックを狙ったがこれは不発。結局、判定にもつれ込みジャッジはホフマンを支持。ホフマンがグラウンドで主導権を握って判定勝ちです。


【第5試合 アトム級】
○浅倉 カンナ(パラエストラ松戸)
(判定3-0)
×ホン・ユンハ(韓国/CMA KOREA/VON柔術)
1R、ユンハのパンチが鋭い。嫌な雰囲気が漂うが浅倉がカウンターで絶妙のタックル。しかしユンハはロープ掴みも交えつつ必死で抵抗。倒されてもすぐに立ち上がり、しぶとさを見せる。スタンドに戻るとユンハは鋭いパンチを当て始める。だが浅倉もタックルで組みつき追撃をもらわない。微妙だがこのラウンドはテイクダウンで浅倉か。
2R、やはりタックルでテイクダウンを狙う浅倉だが、ユンハの腰は重く、思うようにキレイには倒せない。だがユンハのパンチを封じて試合終了まで組みついてテイクダウンを仕掛け続ける。結局判定にもつれ込んだが裁定は浅倉。苦しみながらもJEWELS初勝利です。負けたユンハも継続して見たい選手。


【第6試合 アトム級】
○黒部 三奈(マスタージャパン)
(判定3-0)
×前澤 智(リバーサルジム 立川 ALPHA)
1R、リーチ差を活かして打撃でプレッシャーをかける黒部。じわじわとコーナーに追い詰め、組み付くと膝蹴りを効果的にボディに当てて手数を稼ぐ。対する前澤は要所でタックルを仕掛ける。不完全ながらもテイクダウンして反撃。両者共に決め手はないが手数で黒部か。
2R、一転して黒部が組み付いてテイクダウンを狙う。しかし前澤も腰は重く、コーナーで膠着した時間が増え始める。それでも積極的にトライするのは黒部。密着すると膝をボディに入れるなどアグレッシブさで前澤を圧倒。判定で黒部が勝利。


【第7試合 ストロー級】
○長野 美香(CORE王子豊島)
(3R 腕十字)
×藤森 祥子(Brightness)
1R、開始早々に長野がタックルでテイクダウン。簡単にマウントを取りかけるが藤森がスルリとリバースに成功。上を奪い返してキープ。だが動きなくブレイク。再開後は藤森が打ち気に前に出ると長野はタックル。だが藤森はこれをがぶると長野を固定しパウンドを乱射。これが結構えげつない。長野はゴングに救われた。
2R、開始直後に長野がタックルでテイクダウン。今度はキレイに背中をつける。長野はポジションをキープ。しかし一瞬の隙を突いて藤森は下から三角絞め。だが浅い。それでも藤森は下から固定したまま肘を入れて攻勢。このままラウンド終了。
3R、開始直後にコーナーに追い詰めてパンチを連打する藤森。嫌がった長野はタックルで逃げる。藤森はがぶるが長野も身体を入れ替えるとマウントから腕十字。藤森も身体を反転させるが長野はタイトに絞め続けるとついに藤森はタップ!長野が逆転の一本勝ちです!


メインはまさかまさかの結末。2Rまでは藤森が削りに削って圧勝ムード。それでも諦めずに鮮やかに極めた長野はやっぱり何かを持っているのかもしれません。これからどこまで駆け上がるか実に楽しみです。
やや停滞ムードで始まったDEEPのロングラン興行。JEWELSの激戦で徐々に勢いがついてきたか。次はいよいよメインの第3部。引き続き別エントリーで速報するのでよろしくお願いします。

【DEEP】速報中!DEEP 77 IMPACT 第1部

最近のトレンドになっているロングラン興行。今回のDEEPもご多分に漏れずの大容量。DEEP 77 IMPACTとDEEP JEWELS13の合同興行がディファ有明で開催されます。
大トリには中西良行×長谷川賢と重量級チャンピオン対決がスタンバイ。さらに元谷、大塚、今成、北田とDEEPトップファイターが大挙登場する豪華なラインナップ。JEWELSでも現役復帰した長野美香がMMAルールで藤森祥子と激突するなど見逃せないカードが揃いました。
全24試合という長丁場で今回は本気で不安ですが、例によって電波と充電の続く限り、ディファ有明から速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 フェザー級】
○小川 顕広(CAVE)
(判定3-0)
×田村 渓(パラエストラ松戸)
1R、至近距離でのパンチの交差から小川のフックがクリーンヒット。田村は腰砕けでダウン。小川はパウンド。終わったかと思いきや、田村は身体を密着させてディフェンス。スタンドに脱出する。その後は打ち合い。だが小川のパンチが的確にヒットし主導権を握ったままラウンド終了。
2R、田村が反撃開始。パンチからのコンビネーションでハイを当てると密着してボディへの膝で手数を稼ぐ。終盤にはコーナーに追い詰めて大振りのフック。小川も怯まずに打ち返し激しい応酬。そのままタイムアップ。判定は小川。田村は猛追も追いつかず。


【第2試合 フライ級】
×曾我 英将(ALLIANCE)
(判定0-3)
○高橋 誠(パラエストラ松戸)
1R、パンチの交差から高橋がタックル。切られるも、組み付いて強引に投げ。それでも耐える曾我。高橋はさらにバックに回るとジャーマンで崩してテイクダウンに成功。派手な攻め手はないがポジションをキープしグラウンドを制圧してラウンドを終えた。
2R、開始直後に高橋がまたしてもテイクダウン。1Rと同様に上を固めてポジショニングで圧倒。曾我はどうにも返せない。終了間際に脱出するもすぐに倒されて万事休す。判定で高橋が勝利。


【第3試合 バンタム級】
○窪田 泰斗(KIBAマーシャツアーツクラブ)
(判定3-0)
×聖王 DATE(Team DATE) 
1R、窪田がシャープな蹴りを交えた打撃で仕掛ければ聖王もトリッキーな回転系の蹴りを繰り出す序盤戦。聖王が再度回転系の蹴りを放つも倒れたところを窪田が上になる。上四方固めに捕らえるとポジションをキープ。終了間際にはマウントを奪取。パウンドを乱射するが聖王はシザースから脚を効かせてディフェンスしラウンドを終えた。
2R、打撃の攻防からやはり窪田がテイクダウン。じわじわとポジションを移行しマウントを奪取。だが聖王はまたもシザースでディフェンス。すると窪田はバックに回り、狂ったようにパウンド。あわやの場面だったがタイムアップ。判定はもちろん窪田。圧倒。


【第4試合 フライ級】
×小田切 勇(和術慧舟會東京道場)
(判定0-2)
○鮎田 直人(CAVE)
1R、終始スタンドの攻防。至近距離では組付きアッパーで手数を稼いだ小田切だが、距離が離れるとペースは鮎田。右フックを的確に当て手数で上回る。
2R、開始直後に小田切がタックルでテイクダウンするも、鮎田はすぐに脱出。スタンドになると鮎田のパンチが冴える。ボディへの連打に右フックを重ねて攻勢。判定で鮎田が勝利。


【第5試合 ライト級】
○岡田 充広(CB IMPACT)
(1R チョーク)
×藤澤 優作(禅道会)
1R、開始直後に藤澤が蹴りを放つがスリップ。そのまま岡田が上になる。一度は藤澤が脱出しかけたが、岡田は引き倒す。さらにバックに回ると強引な体勢からチョーク。これが極まって藤澤はタップ。岡田が鮮やかな一本勝ち。


【第6試合 フライ級】
×安谷屋 智弘(総合格闘技道場闘心)
(判定0-3)
○秋葉 尉頼(TRIBE TOKYO M.M.A)
1R、安谷屋が組み付いてテイクダウンを狙う展開。しかし秋葉の腰は重い。安谷屋がスタンドで強引にバックに回るが倒しきれない。逆に打撃の手数はやや秋葉が上手か。
2R、1Rと同様に決定的な場面がなくやや膠着ムード。秋葉は安谷屋のタックルを切ると打撃を当て、中盤にはバックでスタンドに回るなどやや優勢。結局、決定的な場面はないものの判定は秋葉に軍配。


【第7試合 バンタム級】
○城田 和秀(足利ファイトクラブ) 
(判定2-0)
×齊藤 曜(トイカツ道場)
1R、開始直後に胴タックルで城田がテイクダウンに成功。しばらくキープしていたが齊藤は脱出。逆にスタンドでバックに回るとそのままグラウンドに引きずり込む。しかし齊藤も決定的な場面は作れず、膠着したままラウンド終了。
2R、引き続き濃厚なグラウンドの展開。序盤にテイクダウンしたのは城田。不完全ながらバックに回ってチョークを狙う。しかし齊藤もこれを防ぎながらパウンドを入れて脱出。決定的な場面がないまま試合終了。微妙な判定は城田に軍配。


【第8試合 バンタム級】
×小林 博幸(T-BLOOD)
(判定0-3)
○安部 路人(漢塾)
1R、パンチの打ち合いと見せかけ小林はタックルでテイクダウンに成功。しばらく上をキープ。安部も下から三角を狙って小林に攻めさせない。ブレイクとなってスタンドの展開。終了間際にも小林がタックルでテイクダウンし、このラウンドは小林か。
2R、やはりタックルで組み付く小林のペースかと思いきや、身体が離れた瞬間に安部のストレートがクリーンヒット。小林は崩れ落ちる。なんとかタックルで誤魔化してテイクダウンするも攻め手なくブレイク。スタンドになると安部が前蹴り、ミドル、ストレートと面白いように当て攻勢。小林は組み付いてディフェンスするのが精一杯。このまま試合終了。判定は安部に軍配。


ここで第1部は終了。メインこそ安部の逆転劇で緊張感溢れる展開だったものの、大会全体を見ると重たい雰囲気だったのは否めないか…。この流れでJEWELSとDEEP77本戦、事態を打開する事が出来るか。別エントリーで速報するので引き続きよろしくお願いします。

美食探訪 吉兆@上野毛

8bff8ebc.jpg先週末に開催された多摩川の花火大会。打ち上げ直前まで雨が降って中止を覚悟した方も多いのではないでしょうか。私も半ば諦めていましたが、ギリギリになって嘘のように晴れたのは奇跡と言うべきか。今年もじっくりと堪能させていただきました。
そんなこんなで花火の時期に訪れる上野毛周辺。普段は花火会場へと急ぎますが、今年はあいにくの雨模様。雨宿り出来る場所を探していると、雰囲気のある喫茶店?昔ながらの食堂?をみつけました。
その名は「吉兆」。名前だけ聞くとまるで高級料亭風ですが、お店は実に庶民的。しかも店頭にはデカ盛りメニューの写真が飾られているではありませんか!?タカアンドトシも来店済み!?これは食べないわけにはいきません。花火前の腹ごしらえに臨みました。

メニューはラーメン、そば、ハンバーグや生姜焼きオムライスなど多種多様。その中には巨大なオムライス、メンチカツカレー、チキンカツ丼などのデカ盛りが並んでいます。
本来ならデカ盛りに飛びつくところですが、この後の花火を考えるとさすがに尻込み。今回は様子見という事で「豚の生姜焼き焼きとカニクリームコロッケ」のセットを注文しました。

さすがに量は普通ですが、その味は確か。生姜焼きは濃いめの味付けでご飯がススムススム。嬉しい事にご飯はお代わり自由。隣で食べていた学生さんなんて競い合うようにお代わりしてましたもん。
そして1番の驚きだったのがカニクリームコロッケ。カリッとした衣の中にはアツアツのクリーム。これがもうクリーミーで美味しいたりゃありゃしない。口の中に海の香りと風味が広がります。1個しかないのが実に恨めしい…。このあとを引く感じがリピーターを誘発するのでしょう。次もカニクリームコロッケ行くぞと。

結果、花火前の腹ごしらえは大成功。まさかこんな場所で使い勝手がいい定食屋を発見するとは…。上野毛も侮れませんな。
次なる目的はやはりデカ盛りメニュー。花火ではなく吉兆目当てで足を運びたいと思います。待ってろ巨大オムライス。

【UFC】速報中!ディアス×マクレガーII

日本のMMAシーンはお盆休みで小休止といったところですが、アメリカではまたしてもビッグイベント「UFC202」が開催されます。注目は何と言ってもメインカード。ネイト・ディアス×コナー・マクレガーの再戦でしょう。前回はディアスがチョークを極めて逆転勝ちしましたが、どっちに転んでも不思議ではなない接戦だっただけにリベンジする可能性も十分。今回も緊張感のある試合になるのは間違いないでしょう。さらに日本からは水垣偉弥が出場。MMA無敗の新鋭コーディ・ガーブラントと対戦。下馬評を覆してトップ戦線に返り咲く事は出来るのか興味津々。今回もありがたやAbemaTVを視聴しつつメインと水垣の試合を中心に電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【バンタム級】
○コディー・ガーブラント
(1R TKO)
×水垣 偉弥
1R、静かな展開かと思いきや意外にも至近距離で打ち合う場面が目立つ立ち上がり。水垣も臆せず足を止めて打ち合う。ヒヤヒヤしたのも束の間、パンチの交差からガーブラントの右フックがクリーンヒット。水垣は腰砕け。足に組みつこうとするも追撃のフックを浴びて大の字。パウンドを浴びたところでレフェリーが試合を止めた。ガーブラント強い。。。水垣は完敗。


【ウェルター級】
×ネイト・ディアス
(判定0-2)
○コナー・マクレガー
1R、序盤はローの出し合い。互いに様子を見るのかと思いきや、マクレガーのローが効き始める。ディアスは身体が流れたところにマクレガーの左フックがクリーンヒット。ディアスは腰から崩れ落ちる。マクレガーは付き合わずスタンドへ。その後もマクレガーのロー、パンチが蓄積し押せ押せムード。ディアスはいつKOされてもおかしくない場面だったがラウンド終了。何とか耐え抜いた。
2R、やはりマクレガーが攻勢。ローで削り、左フックで2度のダウンを奪い圧倒的に攻め続ける。このままKOかと思われたが、ディアスは吹っ切れたかのように突然前に前に出始める。面食らったマクレガー。ケージに押し込まれてショートレンジのパンチに膝を浴びる。完全に失速したマクレガー。ディアスは一気に巻き返しラウンドを終える。
3R、引き続きディアスペース。ショートレンジでパンチで削りつつテイクダウンを狙うもマクレガーはギリギリで踏みとどまりテイクダウンを許さない。ポイントはディアスだが決定的な場面は作り切れない。ポイントはディアスか。
4R、ディアスが圧力を掛けるがマクレガーの前蹴りがボディをエグる。これでディアスは効いたか後退。マクレガーは腹に焦点を定めたかボディを交えて手数を出す。ディアスも決定打を許さず、ケージに押し込むとタックルを仕掛けるがマクレガーの腰は重く倒せない。ジリジリした緊張感のまま最終ラウンドへ。ここは微妙だが僅かにマクレガーか。
5R、マクレガーはポイントで上回ったと判断したのか距離を取る。ディアスはプレッシャーを掛けるが決定的な場面は作れない。どうにかテイクダウンを狙うも最後までマクレガーに凌がれ、逆に倒されて尻餅をつく場面も。このまま試合終了。判定はマクレガーに軍配!いやはや緊張感の極み!


AbemaTVの解説を務めた大沢ケンジが語っていたようにまさしく「タイマン勝負」。ディアスがタックルで組み付いたり、マクレガーがポイントを意識して後退する場面はあったものの、血だらけで顔を腫らしながらも至近距離で打ち合う姿はもはやケンカというか死闘というか。競技化されて洗練された試合ももちろんいいですが、たまにこういう爆発があるのがスポーツを越えた格闘技の魅力なのではないかなと。日曜日の真昼間から近所迷惑お構いなしで絶叫してしまいました。
マクレガーとディアスはこれで1勝1敗。お互い3度目の対戦に向けて怪気炎をあげているようですが果たしてどうなりますか。短期間で2度も対戦しているだけに、もう少し間を間を開けてほしいというのが率直な感想。マクレガーはフェザー級のタイトルマッチも見たいし、ディアスもウェルター級で改めてリスタートしたら面白いでしょう。こういうお祭り的なカードは見る側の感覚が麻痺して不感症になりそうなので、とっておきの劇薬としてしばらく温存してくれる事を秘かに期待しています。さて、どうなりますか。

美食探訪 タル鶏天ぶっかけ

789434cc.jpgCMを見て気になっていた丸亀製麺の「タル鶏天ぶっかけ」を食べました。妙なネーミングですが、早い話がチキン南蛮×ぶっかけうどん。でも唐揚げではなく、鶏の天ぷらを使っているのが丸亀流。天ぷらの上にはタルタルソースがたっぷり…。天ぷらにタルタルソース!?果たして奇抜な異文化交流の結果はいかに!?
恐る恐る食べてみると、意外と悪くない。いや、むしろいい!この異色タッグは実に面白い試合をしてくれるではありませんか。この相性の良さは何なんでしょう?天ぷらにちょっと酸味のあるタルタルが妙にマッチします。そう言えば、天ぷらの衣にマヨネーズを使う料理法もありますもんね。まるで昔からのド定番だったかのように違和感がありませんでした。

メインの鶏肉の天ぷらは揚げたてでサクサク。たまたま食べたのが作りたてだから?チェーン店でこの出来栄えは文句なしでしょう。しかも、鶏肉は大ぶりで肉厚なもも肉がドドンと4つも乗っかります。これがもうジューシーな事!程よい歯応えの後に肉汁がジワジワと出てきます。もはや定食屋のおかずばりのクオリティですよ。この重量感と満足感はハンパじゃない。
これだけだと重たくなりそうですが、付け合せのタマネギの微塵切りが効いてくる。シャキシャキした食感とみずみずしい口当たりが油っぽさを上手く中和してくれます。さらにレモンを搾るとより一層さっぱりするので女性でもペロリといけるんじゃないでしょうか。

ベースのぶっかけうどんはさすがは丸亀製麺。コシが強くてもっちりしたうどんは鶏天と互角に渡り合う存在感。全くひけをとっておらず、一杯のうどんとして非常に完成度が高い逸品ではないでしょうか。
私も完全にハマってしまったようで、翌週には気がついたら丸亀製麺に足が向かい、自然とタル鶏天ぶっかけを注文してました…。タル鶏天の中毒性恐ろしい…。お試しあれ。

【TTF】長南亮 安藤達也を除名

お盆中の起きがけにバウレビを見て激震!長南亮が代表を務める格闘技ジム「TRIBE TOKYO M.M.A」は所属する安藤達也を除名したと報じました。除名の理由は不明。
安藤はTTMが主催する「TTF CHALLENGE 06」への出場が決定したいたが、この除名に伴より欠場。安藤との対戦が決まっていた土肥潤(総合格闘技MIBURO)の替わりの対戦相手は現在交渉中との事。



除名の理由が気になっていましたが、間もなくしてジムの代表長南氏のTwitterにこんなツイートが投稿されました。


安藤の除名理由を記してなかったか…
全然練習しないからです。

ただ土肥選手とファンの皆様には心より申し訳ない気持ちで一杯です。
土肥選手の試合は必ず組みますので変わらず期待頂ければ幸いです。



想像の域を出ませんが、あれだけの逸材を除名するからにはよほどの事があったのでしょう。まさしく苦渋の決断。そして重い。
安藤のプロでの試合はほとんど見てきましたがアグレッシブで掛け値なしにとにかく面白い。最初に見た時にはとんでもないダイヤの原石が出てきたとニヤつきが止まりませんでしたもん。修斗では石橋佳太に一本負けを喫したものの、どうやって立て直すか注目していただけに今回の件は本当に残念でなりません。怪物ルーキーのMMAはこれで終わってしまうのか…。


【VTJ】VTJ8th 追加対戦カード決定!

9月19日に舞浜アンフィシアターで開催される「VTJ8th」の追加対戦カードが発表されました。


【155ポンド契約】
松本 光史(マスタージャパン/第12代修斗ウェルター級世界王者)
アレックス・リッチ (M1タイボクシング/ブラックジリアンズ)

【155ポンド契約】
山本 勇気(パラエストラ千葉)
武田 飛翔(フリー)

【146ポンド契約】
リオン武(RISING SUN)
内村 洋次郎(イングラム)

【115ポンド契約】
澤田 龍人(AACC)
アンソニー・ドゥー (AKA/ワンワール柔術)


最近では母体になる修斗もケージを導入して対戦カードも充実。正直、VTJとのボーダーが曖昧になっている感がありましたが、今回の発表を見ると「国際戦」「他団体との交流」という2本の軸を鮮明に打ち出す事で十分に差別化出来ると改めて感じさせてくれました。
国際戦に臨むのは松本光史と澤田龍人。両者共に修斗内での日本人対決は一段落しており、外国人との対戦に活路を求めるには絶好のタイミング。王者になった松本は日本という枠を飛び越えてどこまで通用するのか、澤田は再起戦でAKAファイターを撃破してリスタート出来るのか、非常に興味深いマッチメイクです。

そして他団体との交流もまた刺激的。IGFでの青木真也との抗争劇はもはや語り草になっている山本がVTJに初参戦。山本と同じパラエストラ千葉ジャイアン貴裕とTwitterでやり合った武田と対戦するというのも何の因果か。対戦当日までの舌戦も含めて期待がかかります。
さらにVTJには定期的に参戦しているストライカー2人、リオンと内村の対戦もまた面白い。最近勝ち星に恵まれずブランクもあるリオンと前戦で日沖発に封じられた内村がそれぞれの再起戦。真っ向から打ち合う事が出来る相手を前にして覚醒なるか。見逃せません。

ここまで良質なカードが組まれたら真っ先に飛びつきたいところですが、悲しいかな同日には長南亮が主宰する「TTF CHALLENGE 06」が開催するじゃありませんか。こちらも怪物ルーキー安藤達也、元パンクラス王者・清水清隆の復帰戦が組まれて目移りして仕方がありません。さらにこの日はK-1もシュートボクシングも開催されるからもうどうしていいのやら…。どれを観に行くかもう少し頭を悩ませてみるとしますか。

【ZST】速報中!ZST.53

鮮やかKO、一本決着の連続だったZST.52から僅か2時間。引き続き夜の部ZST.53が開催されます。
メインにはバンタム級チャンピオン柏崎剛の2回目の防衛戦。満を持して挑戦する渡部修斗を抑える事が出来るか待望の一戦を迎えます。さらにはフライ級チャンピオン伊藤盛一郎が初の国際戦に挑戦。スカ勝ちして切望するRIZINへの切符を手にする事が出来るか、こちらも見逃せません。
あまりの猛暑と長時間興行で正直充電も体力もギリギリですが、引き続き新宿FACEから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【SWAT!バウト第1試合 フライ級】
△佐々木 洋(マルワジム横浜)
(ドロー)
△小柳津 康太(リバーサルジム戸塚グランドスラム)


【SWAT!バウト第2試合 フライ級】
×宮國 要(アラバンカ柔術)
(判定3-0)
○小林 優(P's LAB吉祥寺)


【第1試合 バンタム級】
×内田 龍介(リバーサルジム戸塚グランドスラム)
(1R ヒールホールド)
○若林 康浩(SAI-GYM)
1R、開始直後から小気味いいパンチを振るう内田。対する若林はタックル。早々にテイクダウンして尻餅をつかせる。すかさず若林は足関節を狙うとヒールホールドがガッチリ極まり、内田はタップ。若林が秒殺勝利。内田は立ち上がる事が出来ずに担架で退場。


【第2試合 ストロー級】
△澤田 健壱(パラエストラ東京)
(判定1-0)
△石綱 テツオ(ISHITSUNA MMA GYM)
1R、開始直後から至近距離での打ち合い。クリーンヒットこそないが互いにパンチを振り回す。その流れから石綱がテイクダウン。しかし澤田は下から首を狙うが不発でブレイク。再開後はまたも石綱がテイクダウン。攻め手はないがポジションを固めてラウンドを終えた。
2R、一転してスタンドの展開が続く。互いに一歩も引かずにパンチを打ち合う。澤田がヒットさせれば石綱もしっかりと打ち返して一進一退。このまま判定に流れ込み、ドロー裁定。


【第3試合 ウェルター級】
○西坂 竜彦(FACT MMA)
(判定3-0)
×勇星(ピロクテテス新潟)
1R、開始直後からパンチでラッシュを仕掛ける西坂。勇星は腰砕けでダウン。西坂はパウンドで決めにかかる。だが勇星は足を効かせて三角絞め狙い。西坂は冷静に対処。スタンドに戻るとまたも西坂のパンチが連続でヒット。勇星は引き込み気味に下になってラウンドを終える。この回は西坂が圧倒した。
2R、スタンドはやはり西坂。パンチを集中し差し合いになるとそのまま西坂がテイクダウンする場面が続く。勇星はスタミナ切れとダメージからか動きにキレがなく、ブレイクになってもパンチを貰うと下になってしまう。西坂も決め切れず試合終了。判定は西坂に軍配。


【第4試合 フェザー級】
×太田 洋平(Brightness)
(判定0-3)
○花輪 裕樹(RBアカデミー)
1R、開始直後にテイクダウンした花輪。そのまま小刻みなパウンド。決まるかと思いきや太田はリバースに成功。マウントを奪う。そのまま下になりながら腕十字からの三角絞め。だが花輪はしっかり対応して脱出。逆にバックに回るとまたも側頭部にパウンド乱射。止められても不思議ではない場面だったが太田は耐え切った。
2R、長らく差し合いからグラウンド。太田が足関節を狙い、花輪はそれを阻止する状況が長らく続いた。スタンドに戻ると花輪のタックルを潰した太田。腕絡みを狙いつつ、側頭部にパウンドを当て巻き返してラウンドを終えた。しかし判定は太田。やはり1Rの攻勢がものをいった。


【第5試合 フライ級】
○正城 ユウキ(X-ONE GYM湘南)
(2R KO)
×上田 貴央(パラエストラTB)
1R、開始直後はスタンドの展開。正城の的確なパンチが単発ながら上田を捕らえ始める。上田はタックルにシフト。しかし正城にことごとく切られて、ギロチンや側頭部へのパウンドでジワジワと削られる。上田はジリ貧だがどうにか耐え抜いてラウンドを終えた。
2R、ダメージが残っているのか動きが重たい上田。正城は四つん這いに固定してパウンドで削る。深追いせずにスタンドを要求。立ち上がった上田に対して正城のフックがアゴを撃ち抜く!上田は腰から崩れ落ちるようにダウン。レフェリーが慌てて試合を止めた!正城が圧巻のKO勝ち!
そしてマイクを握った正城はまさかの引退表明!もったいない、もったいないよ。。。


【第6試合 第二代ZSTライト級王者決定トーナメント一回戦】
○平 信一(綱島柔術)
(2R TKO)
×伊澤 寿人(RINGS/和神会)
1R、開始直後にコーナーに押し込んだのは伊澤。そのまま平は引き込み気味に下になる。間もなく平がリバース。サイドを奪うとポジションをガッチリ固める。伊澤はどうにも動けずこのままラウンド終了。
2R、開始直後の差し合い。平はリフトしてテイクダウン。サイドからジワジワと削る。またしても伊澤は動けない。平は膝で伊澤の腕を殺してパウンド連打。見かねたレフェリーが試合を止めた。パワーに勝る平が圧殺。


【第7試合 第二代ZSTライト級王者決定トーナメント一回戦】
○藤巻 優(パラエストラ小岩)
(1R TKO)
×伊藤 有起(ALLIANCE/TEAMゆでたまご)
1R、開始直後のパンチの交差。藤巻の右フック?がクリーンヒット。伊藤は膝をつきガックリ崩れる。藤巻かパウンドを乱射するとタオルが投入されるのと同時にレフェリーが試合を止めた!藤巻が圧巻のKO勝ちです。


【第8試合 フライ級】
○伊藤 盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
(2R ギロチンチョーク)
×ユン・ホヨン(センジム)
1R、開始直後にホヨンはジワジワと間合いを詰める。パンチの交差で伊藤は貰ったのか、ホヨンは組み付いてテイクダウン。すぐさまバックに回ってチョーク→腕十字。危ない場面だったが伊藤は脱出。スタンドに戻ると飛びつき腕十字、ニンジャチョークと矢継ぎ早に仕掛けるが不発。伊藤は焦っているのか。予想以上にホヨンが動ける。
2R、開始直後にホヨンがテイクダウン。一気阿世に腕十字を仕掛ける。これもあわやの場面だったが伊藤は辛うじて脱出。スタンドに戻ると伊藤はまたしてもニンジャチョーク!これがガックリ極まりホヨンはタップ!勝った伊藤はリングサイドの榊原RIZIN実行委員長に参戦を直訴!


【第9試合 ZSTバンタム級タイトルマッチ】
○柏 剛(K-PLACE埼玉格闘技道場)
(2R TKO)
×渡部 修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
1R、序盤は渡部が攻勢。片足タックルから足を掛けてテイクダウン。ギロチンを仕掛けて会場をわかせる。しかし時間が経つにつれ柏崎ペース。テイクダウンすると肩固め、スタンド状態のチョーク、バックチョークとあわやの場面を連発。ポジショニングで大きく上回る。
2R、ダメージが心配された渡部だがタックルでテイクダウンするとバックに回りパウンド、チョークで攻め立てる。会場がどよめく。終わっても不思議ではなかったが柏崎は耐え抜いてリバースに成功。逆に上を奪うとチョークを狙いつつパウンドを乱射。ラウンド終了間際だったが渡部がグッタリしたのを見てレフェリーが試合を止めた!柏崎が激闘を制した!

【ZST】速報中!ZST.52

午前中から川尻、夜叉坊の激闘で早くも燃え尽きた感がありますが、昼から夜にかけてZSTが熱い。すっかり恒例になった新宿FACEでの昼夜大会が開催されます。
まず昼の部にあたるZST.52のメインではウェルター級王者を巡って山田崇太郎がカン・ジョンミンと激突。山田は悲願の王座奪取なるか。さらにZST名物GTタッグマッチで宇野薫(UNO DOJO)& 嶋田裕太(Nexusense)×宮田和幸(BRAVE GYM)& 橋本知之(CARPE DIEM)という他では見る事が出来ないマッチメイクが実現しました。間に休憩も挟んでかなりの長丁場ですが、今回も例によって電波と充電の続く限り新宿FACEから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【SWAT!バウト第1試合 フェザー級】
△平田 真徳(ALLIANCE)
(ドロー)
△竹内 拓人(総合格闘技move)
1R、パンチでプレッシャーを掛ける平田。パンチを効かせてテイクダウンを奪うとグラウンドでバックに回る。そこからは平田の独壇場。サイド→マウントと自由自在に移行して完全に制圧。攻め手はないものの圧倒的優位にラウンドを終えた。
2R、打撃に活路を見出す竹内だがハイを放った際にスリップ。平田はそのまま覆い被さり上になる。サイドを奪うとジワジワとアームロック狙い。長時間トライするが竹内も必死でディフェンス。ここでブレイク。スタンドに戻ると竹内の左右のフックが面白いようにヒット。危ない場面だったが平田はタックルでテイクダウンし難を逃れて試合終了。規定によりドロー裁定。


【第1試合 フライ級】
○龍太郎(SONIC SQUAD)
(判定2-0)
×前田 卓哉(パラエストラ松戸)
1R、前田のタックルを凌いだ龍太郎が打撃で圧倒。遠距離からは膝を当て、至近距離では左右のフックに首相撲からの膝を打ち込み前田は防戦一方。打たれ強さを見せたが手数、ダメージ共に龍太郎の攻勢が際立った。
2R、やはり龍太郎が左右のフックを振り回して首相撲からの膝を狙う。前田は意を決してタックル。どうにか引き倒す。一度は龍太郎が立ち上がるが再びタックルでテイクダウン。地道に巻き返す。ラスト1分でブレイクとなり、龍太郎が打撃で追い回すがタイムアップ。判定は龍太郎に軍配。


【第2試合 バンタム級】
×松本 義彦(CARPE DIEM)
(1R TKO)
○諏訪部 哲平(和術慧舟會駿河道場)
1R、諏訪部のパンチに合わせて松本はタックルでテイクダウン。簡単にマウントに移行。諏訪部がスイープしたところに、松本は下から三角絞め。さらに腕十字を絡め、再度三角絞め。諏訪部はそのままリフトしてバスター!松本は失神!レフェリーが試合を止めた!諏訪部が衝撃的なTKO勝ち。


【第3試合 フェザー級】
×川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
(2R TKO)
○関 鉄矢(SONIC SQUAD)
1R、ミドルをヒットさせてからバックに回る関。そのままグラウンドに誘いバックを固める。そのままポジションを固めるが、川村は腕絡みから身体を反転させてアームロック!極まりかけたが関は脱出。スタンドになると関は飛び膝!これが効いたか四つん這いの川村にパウンド。しかしタイムアップ。川村は命拾いした。
2R、のっけから打撃でラッシュをかける関。川村はダメージが残っているのかフラつきながらパンチを被弾。それでも足を止めて打ち返す。しかし勢いは完全に関。川村を四つん這いに固定して側頭部にパウンド乱射。動けない川村ん見てレフェリーが試合を止めた。関の爆発力が際立った。


【第4試合 フライ級】
×高橋 拓也(ストライプル取手)
(2R TKO)
○竿本 樹生(BRAVE GYM)
1R、パンチの交差からタックルでテイクダウンしたのは竿本。高橋の下からの仕掛けを封じつつ小刻みにパウンド。派手さはないが主導権を握る。高橋がスタンドに脱出してもすぐにテイクダウンし優位にラウンドを終えた。
2R、一変してスタンド中心の展開。しかし高橋がスリップしたのに乗じて竿本が上になる。小刻みにパウンドを入れると上四方、サイドを確保。サイドからボディに膝を入れパウンド乱射。レフェリーが試合を止めた!


【第5試合 フェザー級】
×金井塚 信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)
(2R チョーク)
○橘川 尋貴(和術慧舟會駿河道場)
1R、互いに激しく動くアグレッシブな立ち上がり。グラウンドでも目まぐるしく上下が入れ替わる。ポジショニングはやや金井塚が上になる時間は長かったか。
2R、開始直後にラッシュを仕掛ける橘川。左右のパンチを振るって前に出るとフックがヒット。膝をついた金井塚のバックに回ってチョーク!これがガッチリ極まり金井塚はタップ!橘川がド派手な一本勝ち!


【第6試合 バンタム級】
○坂巻 魁斗(BRAVE GYM)
(判定3-0)
×坂野 周平(マルワジム)
1R、序盤は坂野のテイクダウンが冴える。開始直後に坂巻のミドルを掴んでテイクダウン。ブレイクになるも差し合いからまたも倒す。さらにギロチンを仕掛けるが坂巻はスルリと脱出。簡単にマウントを奪うとパウンド乱射しバックからチョーク!ガッチリ極まるがタイムアップ。坂巻ぎ圧倒し始めた。
2R、開始直後から完全に坂巻ペース。テイクダウンを決めるとあらゆる体勢からパウンド。坂野は苦悶の表情。坂巻はグラウンドを完全にコントロール。坂野も最後まで耐え抜くが圧倒的に坂巻優位。判定で勝利。やっぱり坂巻は強い。階級がバンタム級になって再出発に期待大。


【第7試合 バンタム級】
×倉岡 幸平(蒼天塾)
(1R アームバー)
○阿部 剛卓(パラエストラ松戸)
1R、単発ながら緊張感溢れるスタンドの立ち上がり。重たいパンチを振るう。しかし距離が近づくと、阿部が首投げのようにテイクダウン。そのままサイドから袈裟固めのような体勢で絞め上げると倉岡はタップ!死角になっていましたが、アームバーを極めた模様。阿部があっと言う間に決めた!


【GTタッグマッチ 計135kg以下契約】
△宇野薫(UNO DOJO)& 嶋田裕太(Nexusense)
(引き分け)
△宮田和幸(BRAVE GYM)& 橋本知之(CARPE DIEM)
宇野×橋本
橋本が下からバックに回り主導権を握る。チョークを狙うが宇野のディフェンスは固い。
嶋田×橋本
嶋田がパワーに任せて橋本を持ち上げて何度もパスガードを狙う。しかし橋本はしっかりとガード。攻めさせない。
宇野×宮田
宮田はスタンドでバックに回り会場からはジャーマンコール。しかし投げられずに膠着。その後タッチを繰り返しまたこの組み合わせ。宮田がここでもバックに回り、今回はきれいにジャーマンを決めたがここからの展開なし。引き分けで試合終了。


【第5代ZSTウェルター級王者決定戦】
○山田 崇太郎(総合格闘技津田沼道場)
(1R ギロチンチョーク)
×カン・ジョンミン(東天白山mos mma)
1R、開始直後に山田がタックルでテイクダウン。簡単にマウントを奪う。カンが立ち上がるのに合わせてギロチンチョーク。一度は逃げたカンだが山田は再びトライ。一度立ち上がって引き込んで絞め上げるとカンはたまらずタップ。山田が得意の寝技で圧倒した!悲願の王座を奪取。


今日のZSTもKO、一本決着の連続で爽快感満点!だからZSTはやめられない。と一息ついたのもつかの間、2時間後には夜の部ZST.53が待っています。それまでしばしの休息。カレーでも食べて鋭気を養いたいと思います。それではまた18時にお会いしましょう。

【UFC】速報中!川尻・夜叉坊

今日はZSTの昼夜興行にGRACHANと格闘技盛りだくさんですが、その口火を切るのがUFC。ユタ州で開催されるUFC Fight Night92に日本から川尻達也、石原夜叉坊が出場します。川尻は古豪のカブ・スワソンと激突。まさしく難敵ですが勝ってUFCに踏み止まる事が出来るか重要な一戦を迎えます。一方の夜叉坊はホラシオ・グティエレスを相手にUFC2連勝なるか興味津々。今回はUFCファイトパスで観戦しつつ、日本人選手の試合を電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【フェザー級】
○カブ・スワンソン
(判定3-0)
×川尻 達也
1R、前に出るのは川尻。スワソンはノーガードからチャンスと見るやパンチを返す展開。川尻は様子を窺いつつ片足タックルを仕掛ける。しかしスワソンの腰は重く倒せない。スタンドに戻ると打撃の交差。すると川尻の鋭いパンチがヒット。これは効いたか。川尻は続けてタックルで組み付くとバックに回り込むようにテイクダウン!マウントを奪う。だが攻め手がなくスワソンはインサイドガードに戻しラウンド終了。ポジショニングで川尻か。
2R、序盤から小気味よくロー、ミドルをヒットさせる川尻。またしてもタックルに行くが、スワソンは身体を反転させ上になる。いきなりマウント。スワソンはバックに移行しチョーク。極まったかに見えたが川尻はどうにか脱出する。危なかった。スタンドになると一進一退。スワソンがパンチで畳み掛けるが、手と膝をついた川尻の頭部に反則の膝を入れてしまい中断。再開後はスワソンのパンチを嫌がるが川尻も鋭いアッパーをヒットさせ巻き返す。このラウンドはさすがにスワソンか。
3R、スタミナ切れの川尻。足取りは重い。パンチの打ち合いは分が悪いと見るやタックル。ケージに押し付けてどうにかテイクダウン。だがスワソンはすぐに脱出。スタンドに戻るとパンチの勢いで川尻を弾き飛ばしスワソンがグラウンドで上になる。川尻も下から足を狙うが、スワソンはしっかり対応して上をキープ。このラウンドもスワソンか。判定はスワソン。川尻は悔しい敗戦。


【フェザー級】
×ホラシオ・グティエレス
(1R TKO)
○石原 夜叉坊
1R、互いに距離を取って予想外に静かな展開。夜叉坊はロングレンジからタックルに行くなど意外な動きを見せる。しかし距離が近づくと両者共にパンチを振り回し打ち合い。ホラシオが左右のパンチを振り回してくると、夜叉坊はドンピシャのタイミングで左フック!腰から崩れ落ちるホラシオ。それでもしがみついて立ち上がるも、夜叉坊は追撃のパンチで完全KO。夜叉坊がUFC2連続KO勝ち!いやはや日曜日の朝っぱらから痺れた!

【巌流島】速報中!巌流島 公開検証 Final

04690372.jpg突然の豪雨に見舞われて不穏な空気が漂っていますが、有明コロシアムでは「巌流島 WAY OF THE SAMURAI 公開検証 Final」が開催されます。毎回、様々なアクシデントが巻き起こり、その度に問題提起してくれる巌流島。果たして今回はどんなズンドコが待っているやら。
今大会はUFCをリリースされた菊野克紀が満を持してメインに登場。ムエタイをベースにしたクンタップ・チャンロンチャイと対戦します。さらに孤高の天才 田村潔司が再び参戦。なんと猪木アリルールをベースにしたルールでボクサーと対戦するというから早くも何か起こりそうな気配満載。ズンドコウォッチャーとしては絶対に見逃せません。
今回も例によって現地観戦。いつものように電波と充電の続く限り有明コロシアムから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
15時の本戦開始に先立って14時からオープニングファイトがスタート。ところがオープニングファイトの組み合わせがどこにも公開されていない…。そうこうしているうちに第1試合は終了。第2試合は田村潔司考案の巌流島流のグラップリングルールだそうな。出場選手は曖昧ですが、濱岸正幸とプロレスラーの澤か?試合は濱岸が裸絞めでサクッと一本勝ちを決めました。
さあ次の試合と思いきや、オープニングファイトは終了(笑)。わずか15分の出来事。こんな事ならオープニングは30分から開始してよ…。昼飯抜いて早く来たのにこの手持ち無沙汰感。不安な出足。


【第1試合 75kg契約】
○瀬戸 信介(蟷螂拳、長拳)
(判定3-0)
×ナタレリ・パリシ(イスラエル/クラブマガ)
1R、ローを起点に積極的に攻めるパリシ。チャンスと見るや組み付いて場外への転落を狙うが全て同体。しかし時間が経つにつれてペースは瀬戸。パリシがローでバランスを崩したのに乗じて押し出しを決めて転落。さらに終了間際にもパリシを押し出して優位に試合を進めた。
2R、後がないパリシは前に出てパンチを出す。しかし瀬戸は被弾しながらも組み付くと、またしても押し出し。これが2連続で決まり一気に畳み掛ける。時間はまだ十分にあったがパリシは最後まで凌いでラウンド終了。
3R、パリシは左右のフックを振るって攻勢。瀬戸は何度も顔面にパンチを貰うが立ち続ける。するとパリシのパンチに合わせて組み付くと、しっかりと押し出しを決めてポイントを稼ぐ。その後はスタンドでの攻防を無難にまとめて試合終了。判定は瀬戸に軍配。押し出し作戦が効いた。


【第2試合 73kg契約】
○毛利 昭彦(毛利道場/MMA)
(2R TKO)
×岩丸 祐太郎(内田塾長崎支部/空手)
1R、開始直後の打撃の交差。空手出身の岩丸のパンチと蹴りがキレキレ。毛利は組み付いてテイクダウンを狙う。岩丸の腰は重いが2度のテイクダウンに成功。だが寝技15秒限定の巌流島ルールに阻まれ、攻撃を加える事が出来ずスタンドに戻される。毛利にとっては厳しい流れ。
2R、やはり組み付く毛利はまたもテイクダウンに成功。今度はポジションを固めて的確にパウンドを入れる。最後の一発がかなり効いたか。スタンドに戻ると毛利がまたもテイクダウン。簡単にマウントを奪うとパウンド乱射。動かない岩丸を見てレフェリーが止めた!毛利が苦しみながらもきっちり仕留めた。


【第3試合 83kg契約】
×ミッシェル・ベルギネリ(イタリア/カルチョ・ストーリコ)
(1R TKO)
○ボルドバートル・オンダラル(モンゴル/モンゴル相撲)
1R、開始直後こそ鋭いパンチを見せていたベルギネリ。大器の片鱗を見せたかと思いきや次第に失速。打撃で前に出たところをオンダラルにつかまり押し出されて転落。さらに差し合いからオンダラルがテイクダウンするとベルギネリを四つん這いに固定しボディにパウンド連打。顔面にもパウンドを入れる。スタンドに戻るとダメージからか打撃でもオンダラルに押される。オンダラルは簡単に引き倒し、四つん這いのベルギネリにパウンド連打。動けないベルギネリを見てレフェリーが試合を止めた。格闘フットボールとは一体…。


【第4試合 体重無差別】
×海鵬(日本/相撲)
(1R TKO)
○ガブリエル(コンゴ/バレーボール)
1R、開始直後から打撃でラッシュを掛けるガブリエル。タックルに行きバランスを崩して膝をつく海鵬に怒涛のパウンド。海鵬はどうにか抜け出しスタンドへ。すると組み付いて押し出し狙い。ガブリエルの腰も重いが強引に転落させる。再開後はやはり組み付く海鵬。しかしガブリエルはこれを潰すと側頭部にパンチを乱打。固定されて動けない海鵬を見てレフェリーが試合を止めた!アグレッシブで動きのある展開に会場が沸いた!


【第5試合 80kg契約】
×トゥントゥンミン(ミャンマー/ラウェイ)
(1R TKO)
○ルクク・ダリ(コンゴ/ハニートラップ/MMA)
1R、開始直後から激しい打撃の交差。一触即発の激しい打ち合い。互角にやり合うがダリは押し出し狙いにシフト。連続で転落させて勝利にリーチをかける。さらにダリは押し出しに行くと場外ギリギリでテイクダウンに成功。サイドから容赦なくパウンド連打。レフェリーが試合を止めた!スクランブル出場のダリがミャンマーラウェイを完封!


【第6試合 猪木 vs. アリ戦ルール、40年目の公開検証 特別ルール】
×田村 潔司(U-FILE CAMP/プロレスリング)
(5R KO)
○エルヴィス・モヨ(ジンバブエ/プロボクシング)
1R、静かな立ち上がり。田村は左ミドル、左ハイを単発で放ち様子を見る。対するモヨは左ジャブで距離を測る。次第にモヨの的確なパンチがヒットし始める。右のパンチで田村の動きを止めると、終了間際には右ストレートをクリーンヒット!田村はダウン。10カウントぎりぎりで立ち上がり、何とかKO負けは免れた。
2R、軽いフットワークからジャブ、ボディを交えるモヨ。一方の田村も伝家の宝刀左ミドルを蓄積させて反撃。さらに決死の覚悟で距離を詰めてテンカオを狙うなど手数は1Rよりも増えてきた。
3R、基本的には2Rと同じ展開。田村は左ミドルに活路を見出すが、時間が経つにつれモヨの攻撃が勢いを増す。ジャブ、ストレート、フック、ボディと連打を当てる場面が増える。田村は足が止まり苦しい展開。一度ダウンを奪われたがどうにか立ち上がり試合続行。
4R、ジリ貧の田村は自らグラウンドに寝そべり猪木アリ状態。ローを試みるが距離が合わずに不発。モヨも深追いしない。スタンドに戻るとまたもモヨのパンチを被弾して田村はダウン。ダメージはさほどないが、終了間際には田村がミドルを放ったのを掴んだモヨがパンチを連打。田村はうずくまるようにダウン。立ち上がるもいよいよ危なくなってきた。
5R、やはり左ミドルに賭ける田村だがモヨはしっかりとパンチを打ち返してくる。足が止まった田村にモヨはパンチを連打。田村がグラウンドに寝転がると、何とパウンドを連打。これが良い角度で何発も入る。モヨは離れて距離を取るが、田村は立ち上がる事が出来ず、レフェリーはKOを宣告。田村が無念の敗戦です。


【第7試合 体重無差別】
×星風(モンゴル/大相撲元十両)
(1R KO)
○エブゲニー・シャロマエフ(ロシア/空道)
1R、開始と同時にダッシュで距離を詰める星風。しかしシャロマエフはパンチを振るってサークリングしこれをかわす。それでも前に出る星風は強引に押し出しに成功。再開しても同じく組み付く。だがシャロマエフが身体を反転させグラウンドで上になる。一度はブレイクになるが、またもシャロマエフがいなしてテイクダウン。簡単にマウントを奪うと強烈なパウンド!星風は完全に効かされレフェリーが試合を止めた。空道強し!圧勝です。


【第8試合 70kg契約】
○菊野 克紀(フリー/空手)
(1R KO)
×クンタップ・チャンロンチャイ(タイ/ムエタイ)
1R、開始直後の激しいパンチの交差。前蹴りから右フックをブン回すとクリーンヒット。前のめりに倒れたチャロンチャイを見てレフェリーが試合を止めた!僅か4秒の出来事!怖い菊野が戻ってきた!


全試合終了はなんと18時。30分間の休憩が入った時にはどうなる事かと思いましたが、終わってみれば濃厚濃密な内容。テンポも良く、イベントとして非常にまとまりがあったのではないでしょうか。試合数を並べて長々とやるよりずっと好感が持てます。明るいうちに帰宅出来ると気分も明るくなるってものです。
イベント全体の振り返りはまた追って。ひょっとしたらDropkickさんの中でズンドコ観戦記を綴るかもしれないので良かったらそちらもよろしくお願いします。

映画探訪 シン・ゴジラ

これまでに日米で何度もリメイクされて正直やり尽くした感のあるゴジラ。もうそろそろ食傷気味になっても不思議ではないですが、気が付いたら公開初日のレイトショーに繰り出していたではありませんか。ここまで駆り立てられる原動力は一体何なのか…。元々、特撮モノや怪獣モノに目がないという事もありますが、その昔「エヴァンゲリオン」にハマったにわかとしては、やはり総監督・庵野秀明に対する期待が一際大きいのでしょう。エヴァでマニアックな世界観を創り出した庵野総監督が日本人の誰もが知っている国民的な怪獣をどう表現するのか興味津々。仕事終わりでクタクタになりながらもシン・ゴジラに括目しました。

序盤からテンポの速いカット割りに、椅子の上やパソコンの中から撮影された独特のカメラワーク。超高速で語られていく憲法、化学、生物等の専門用語が散りばめられた長台詞。その圧倒的な情報量と速度に振り落とされないようについていくのがやっと。いきなりフルスロットルの庵野ワールドにあっと言う間に飲み込まれます。
さらに至るところに盛り込まれていたエヴァを踏襲した演出。場面が切り替わる毎に表示されるテロップや会議中のBGM、どう考えても「ヤシマ作戦」を彷彿とさせるヤシオリ作戦などなど。思わずニンマリしたオールドファンも多いのではないでしょうか。

そして核となるゴジラ。巨大な尻尾が屋根をスレスレでかすめていくシーンや移動する自動車からゴジラを見上げるように映したシーンの迫力たるや圧巻の一言。逃げ惑う人の視点からハンディカメラで撮影したようなモキュメンタリーの要素はこれまでのゴジラにはない庵野流のリアルな描き方なのでしょう。そんなリアリティ溢れる恐怖に自分のよく行く街が破壊されていくから感情移入度がハンパじゃありません。毎日通勤で利用している武蔵小杉周辺でゴジラせん滅作戦が繰り広げられたシーンにはもう手に汗びっしょり。丸子橋が破壊されて目黒区に侵入してきた時には愕然としましたもん。自宅がやばいと(笑)。

こう書いていくと特撮ばかりなのではないかと思うかもしれませんが、実はゴジラよりも政治家や官僚の登場時間の方が圧倒的に多いはず。日本を襲った未曽有の大災害に右往左往しつつも、内閣官房副長官役の長谷川博己を中心に試行錯誤を繰り返してゴジラに対応していく様子は実に現実的で見応え十分。例えゴジラの姿が見えなかったとしても、この人間ドラマだけでも十分に成立するほどの濃密さがありました。
見終わったのは深夜2時を回っていましたが、当然ながらすっかりと覚醒…。シン・ゴジラを思い返しながら1時間半かけて自宅まで徒歩で帰りましたよ…。トボトボ歩きながら一言。武蔵小杉も丸子橋も無事で本当に良かった。
エヴァにハマった庵野世代やゴジラマニアだけでなく、初めて見る一見さんにももちろんオススメ。庵野総監督が描くシン・ゴジラとは一体何か、存分にご堪能ください。

美食探訪 山形だし牛めし@松屋

25f88722.jpg山形の「だし」をご存知でしょうか?きゅうり、なす、みょうが、ねぎ、青しそ、昆布などを細かく刻んで醤油で和えた山形のご当地料理です。数年前からスーパーマーケットやコンビニでも取り扱われるようになって今ではすっかり全国区になったと言っていいでしょう。その山形のだしを使った牛丼が松屋から期間限定で販売されています。

割とアグレッシブなメニュー展開を見せる松屋の中でも一際輝く異色の存在。あまりの変わり種っぷりに敬遠する方も多いと思いますが、個人的には牛丼との相性の良さは過去最高レベルと言っても過言ではありません。
だしはサッパリとしているので、甘しょっぱい牛肉を上手く中和してくれてちょうどいい塩梅。しかも刻み野菜のカリッとした食感がアクセントになっていて心地いい。今までの牛丼にはない感覚です。

さらに追加オプションでとろろを付けると美味さ倍増。少しとろみのあるだしにとろろの粘り気が加わるともうご飯が何杯でもイケる破壊力を見せつけられます。これぞ夏バテ知らずの新定番!?夏の恒例メニューとして大推薦の逸品です。お見逃しなく。

【パンクラス】速報中!PANCRASE 279

巷ではポケモンGO一色。ニュース番組は軒並みトップニュースだし、外出すると至るところでやってるし、やる気ゼロでしたがある種の強迫観念にかられて始めてみたら最後。主要駅に近づくとアプリを開いてしまう始末です。今はいいですか、使用し過ぎで通信制限に引っ掛かろうものなら悲劇ですよ。ほどほどに楽しむとします。
そんな中、ディファ有明では「PANCRASE 279」が開催されます。メインで石渡伸太郎とタイトルマッチで激突するジョナサン・ブルッキンズが規定体重オーバーというアクシデントが発生。試合自体は行なわれるものの、石渡が勝った場合のみ公式記録になる事が発表されました。石渡の復帰戦にして大切なリベンジマッチがこんな形になろうとは…正直残念でなりません。しかし、メイン以外にも見どころ十分。岡見勇信に上田将勝という日本人トップ選手が相次いで参戦し、朱里に中井りん×ライカと女子マッチも充実。豪華なラインナップが揃いました。果たしてブルッキンズショックを吹き飛ばす事が出来るか。今回も例によって電波と充電の続く限り速報したいと思います。ポケモンGOに熱中するあまり、モンスター探しでケージに彷徨い込む輩が出ない事を願いつつ…。


【第1試合 フライ級】
○井島 裕彰(GUTSMAN)
(判定3-0)
×上嶋 佑紀(BRAVE)
1R、上嶋のハイを掴んだ井島がテイクダウン。上をキープするが、上嶋は下からタックルで盛り返し逆に倒す。だが井島も下から足関節を起点にスイープに成功。五分五分のポジショニング争いのままラウンド終了。
2R、静かなスタンドの状態から組み付いてテイクダウンを奪ったのは上嶋。攻め手はないが上を固めてポジショニングで優勢。このラウンドを取ったか。
3R、開始直後に上嶋がタックル。しかし井島がガッチリ受け止める。スタンドの展開になると互いに鋭いパンチを入れ合う。そこから上嶋がタックルでテイクダウン。しかし井島もすぐに立ち上がり逆に倒す。そこからはポジションの取り合い。微妙な展開も判定は井島に軍配。


【第2試合 バンタム級】
×ハルク大城(ボスジム)
(2R KO)
○佐久間 健太(パラエストラ柏)
1R、リーチで劣るハルクは間合いを詰めてパンチを強振する立ち上がり。佐久間は冷静にかわすとカウンターでパンチを当てる。この流れが最後まで続く。手数と精度は佐久間が上手か。
2R、開始直後からプレッシャーをかけるのは佐久間。積極的にパンチを出すが、逆にハルクのパンチがカウンターでヒットし始める。一進一退かと思われたのも束の間、佐久間の右フックがクリーンヒット!ハルクはダウンして大の字!佐久間が衝撃的なKOでハルクを仕留めた!


【第3試合 フェザー級】
○ガイ・デルモ(GUTSMAN)
(1R ツイスター)
×稲葉 聡(秋本道場jungle junction)
1R、開始直後は静かな立ち上がり。稲葉がローで様子を窺う。一瞬身体が近づくとデルモが組み付いてテイクダウン。逃げる稲葉のバックに張り付いてグラウンドに引きずり込む。不完全なバックの体勢だったが、稲葉の身体を捻り上げるとツイスターがガッチリ極まる。稲葉はたまらずタップ!デルモがまさかの衝撃的な一本勝ちです。


【第4試合 ライト級】
×冨樫 健一郎(パラエストラ広島)
(2R TKO)
○ジョン・パチスタ・ヨシムラ(TS GYM)
1R、前に出るのはヨシムラ。軽くプレッシャーをかけつつローで様子を見る。対する冨樫はいつものアウトボクシング。カウンターで的確にパンチを打ち返す。ほぼ互角の展開。
2R、ヨシムラは大振りの右フックを振り回す。対する冨樫はカウンターで左ジャブを的確に当てる。このままラウンド終了かと思いきや、ヨシムラの左→右のワンツーが綺麗に冨樫の顔面を捕らえる。ダウンした冨樫にフォローのパウンドを打ち込むとレフェリーが慌てて試合を止めた!ヨシムラが圧巻のTKO勝ち。


【第5試合 ウェルター級】
○高木 健太(リバーサルジム川口REDIPS)
(2R TKO)
×手塚 裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)
1R、前に出る手塚。パンチを振るってプレッシャーをかける。しかし高木は冷静に対処。正確にパンチを打ち込むと2度手塚からダウンを奪う。打たれ強い手塚はそれでも立ち上がる。高木が上を取ってもパウンドを耐えながら下から足関節!ガッチリ決まったかに見えたが高木は身体を何度も回転して辛くも脱出。一進一退の攻防のままラウンド終了。
2R、開始直後に手塚にドクターチェック。再開するとまたも激しいドンパチ。足を止めてお互いパンチを振り回す。しかし精度は高木が上手。手塚は顔面から出血しドクターチェック。続行不能と判断され、高木のTKO勝ち。いやはや緊張感あったわ。



【第6試合 ウェルター級】
×有己空(パンクラスイズム横浜)
(判定0-3)
○高鍋 明大(GUTSMAN)
1R、開始直後に高鍋のハイキックが鈍くヒット。グラつく近藤はすぐに組み付く。しかし高鍋は首相撲に捕らえてひざ蹴り連打。さらにバックに回るとジャーマン気味にリフトしてテイクダウン。バックからポジションを固定し側頭部にパウンドを乱打。ほぼこの体勢で試合が進む。それにしても近藤の打たれ強さは驚異的。
2R、またもハイからパンチを畳み掛ける高鍋。しかし近藤は身体をいなして追撃を許さない。高鍋がスタンドでバックに回り、またも側頭部にパウンドをもらうがすぐに回避。逆に上を取り返す場面も出てきた。高鍋はスタミナ切れか。
3R、パンチの交差から高鍋がタックルでテイクダウンに成功。攻め手こそないがポジションを固めて近藤にリバースを許さず試合終了。判定は高鍋に軍配。パンクラスの象徴を破り勢いに乗るか。


【第7試合 女子ストロー級】
○朱里(ボスジム)
(判定3-0)
×ニコーレ・カレアーリ(タイ・ブラジル)
1R、遠めの距離の打ち合いは朱里。スピーディで的確なジャブ、ストレートを的確に当てる。しかしカレアーリは至近距離ではパンチを振り回して応戦。予想以上にアグレッシブ。だが、朱里は組み付くとケージに押し込んでテイクダウン。2度も倒してポジショニングでも優勢。オープンジャッジも朱里を支持。
2R、ジリジリしたスタンドの神経戦から朱里がケージに追い込んでテイクダウンに成功。攻め手はないがポジションを固めて長時間キープ。カレアーリは封じ込まれて動けない。このラウンドもオープンジャッジは朱里を支持。
3R、スタミナも気力も衰えてないカレアーリ。スタンドで互角以上に渡り合う。それでも朱里は的確なパンチでプレッシャーをかけて攻めさせない。逆にケージに押し込んで両足タックルでテイクダウン。すぐに立ち上がられたが着実にポイントを稼ぎ試合終了。判定は朱里に軍配。


【第8試合 ライト級】
○アキラ(フリー)
(判定3-0)
×長岡 弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
1R、序盤は互いにパンチを振り回して組み付く展開。しかし次第にアキラペース。長岡のタックルを切って四つん這いに固定したり、バックに回るなどポジショニングで優勢。終盤には単発ながらも面白いようにフック、ジャブ、ボディを当てアキラ優位でラウンドを終えた。
2R、長岡もパンチを当て始めるが手数、精度共にアキラが上手。中盤には長岡のひざ蹴りを掴んでテイクダウンに成功。立ち技、寝技共にアキラが主導権を握った。オープンジャッジもアキラを支持。
3R、後がない長岡だがパンチの精度と手数はやはりアキラ。苦し紛れにタックルに行くが潰されてしまい万事休す。玉砕覚悟でパンチを振り回したが、逆にアキラのパンチを浴びて試合終了。判定はアキラに軍配です。


【第9試合 フライ級】
○コンボイ升水(升水組)
(2R TKO)
×獅庵(パラエストラ大阪)
1R、互いに距離を取りながら軽いフットワークでチャンスと見るや一気に間合いを詰めて攻撃を仕掛ける展開。クリーンヒットこそないが1発当たればKOという派手な攻撃を繰り出し会場が沸く。
2R、やはり距離を一気に詰めて互いに打撃を仕掛ける展開。このやりとりがしばらく続くと、升水が左右の連打を振るって前に出ると左フック?がクリーンヒット。ダウンした獅庵にパウンドをえげつなく連打するとレフェリーが試合を止めた!升水が鮮やかなKO勝ち。爆発力はさすがと言うしかない。


【第10試合 女子フライ級】
○中井りん(パンクラス ヴィーナス)
(3R TKO)
×ライカ(フリー)
1R、ライカの打撃、中井の寝技、それぞれ警戒したのか距離が詰められずお見合いが続く。口頭注意を互いに受けて再開。すると差し合いからライカの首を掴むと力任せに四つん這いに引きずり込む。中井はそのままバックに回るとチョーク狙い。極まらないと見るや小刻みにパウンドを連打しラウンド終了。中井が主導権を握った。
2R、開始早々に中井が組み付いてテイクダウン。するとグラウンドは独壇場。決まりそうな場面こそないがポジショニングで中井が圧倒。終了間際には腕十字の体勢に移行するがタイムアップ。このラウンドも中井が優位。
3R、開始早々にケージに追い詰めた中井。バックに回り込むような素早いタックルでテイクダウン。バックをキープしチョークを狙う。不発に終わるとマウントに移行し、えげつなく肘を乱射。動けないライカを見てレフェリーが試合を止めた!圧倒的な強さを見せつけて中井がパンクラス復帰!


【第11試合 バンタム級】
×上田 将勝(パラエストラ東京)
(判定0-3)
○ハファエル・シウバ(アストラ・ファイトチーム)
1R、開始直後にパンチを振るってタックルに行くシウバ。簡単にテイクダウン。すぐさまバックに回るとチョークを狙いつつ、ポジションを固める。上田も1度はリバースして上を取り返したが、すぐさまシウバが奪還。あの粘り腰は異常。有効打はないがポジショニングはシウバが圧倒した。
2R、シウバは回転後ろ回し蹴りからタックルで組み付くと1Rと同じ展開。完全には抑え込めないが、バックに張り付いて上田に攻めさせない。完全に光を消された上田は活路を見出せず苦しい試合展開。
3R、シウバのタックルを切って上になる時間もあった上田だが逆転するだけど決定的な攻撃を繰り出すまでには至らず。逆に下になっても激しく動き回るシウバにスイープを許してしまい万事休す。判定はシウバに軍配。あの上田がいとも簡単にテイクダウンされ、ポジショニングも制圧されるとは…シウバ恐るべし。次は石渡戦か!?



【第12試合 ウェルター級】
×鈴木 槙吾 (ALLIANCE)
(1R チョーク)
○岡見 勇信(和術慧舟會東京道場)
1R、岡見はどっしり構えて距離を取る。静かな立ち上がり。鈴木の攻撃を捌くと、右ジャブをヒットさせて1発で鈴木をグラつかせる。さらに左フックを当て組み付くと足を掛けてテイクダウン。マウントからバックに回ると簡単にチョーク。鈴木は力なくタップ。岡見が久しぶりのパンクラスで完勝。この強さは感服。


【パンクラス第3代フライ級王者決定戦】
×安永 有希(東京イエローマンズ)
(判定0-3)
○神酒 龍一(CAVE)
1R、相変わらずトリッキーなステップから小刻みに揺れながらサークリングする安永。対する神酒はどっしり構えてジワジワとプレッシャーをかける。互いに距離が近づいたタイミングで単発ながらパンチを当てる展開。互いに決定的な場面はなく僅差の内容。1Rはオープンジャッジ2者が安永、2Rは2者が神酒を支持。
3R?4R、テイクダウンを狙い組み付く安永だが、神酒の腰は重く倒せない。逆に神酒はそれぞれのラウンド毎にしっかりとテイクダウン。グラウンドを固めるまでには至らないがポイントを稼ぐ。スタンドの打撃でも手数はやや神酒の方が当たり始めたか。両ラウンド共にオープンジャッジは神酒を支持。
5R、後がない安永は前に出始める。打撃を効かせてタックルに来た神酒を潰して細かいパンチを浴びせて押せ押せムード。しかし決定的な場面は作る事が出来ずこのまま試合終了。判定は神酒に軍配!フライ級新チャンピオンは神酒。


【パンクラス・バンタム級タイトルマッチ】
○石渡 伸太郎(CAVE)
(判定3-0)
×ジョナサン・ブルッキンズ(トライスタージム)
1R、予想通り警戒し合う静かな立ち上がり。ブルッキンズは時折組み付いてテイクダウンを狙うが石渡は回避。だがブルッキンズは膝を効果的に入れる。石渡もスタンドでは互角以上にパンチを返し、オープンジャッジは2者が石渡を支持。
2R、石渡が攻勢。ロー、ジャブ、フック、ボディを単発ながら蓄積。ブルッキンズのタックルを切るとスタンド状態でのギロチンチョークを極めかけて主導権を握りラウンド終了。オープンジャッジは石渡。
3R、時折ブルッキンズはパンチを振るってラッシュを仕掛けるが石渡は冷静に対処。逆にタックルでテイクダウンを決めてポイントを稼ぐ。決定的な場面はないものの、このラウンドも石渡が取った。
4R、足を止めて打ちあう場面はあったが互いにクリーンヒットはない。逆にブルッキンズがタックルでテイクダウンを奪い、そのままバックに回る場面を作り、オープンジャッジはブルッキンズ。
5R、後がないブルッキンズ。ケージ際で足を止めて打ち合うも互いに決め手なし。ブルッキンズがタックルでテイクダウンを狙うも不発に終わり、このままラウンド終了。判定は石渡。紆余曲折あったが石渡が防衛に成功。

【UFC】扇久保 TUF参戦決定!

修斗世界バンタム級チャンピオン・扇久保博正パラエストラ松戸)がUFCの登竜門「ジ・アルティメット・ファイター(TUF)」に出場する事が決定しました。出場するのは8月31日からFOX SPORTS 1で放送がスタートする「シーズン24」。イーファイトさんによると、今回は世界各国のMMAプロモーションのチャンピオン16名が参加するという豪華版との事。しかも、トーナメントの優勝者にはUFCフライ級チャンピオン デメトリアス・ジョンソンへの挑戦権が与えられる事も併せて明らかになっています。

まさに満を持してのUFCへの挑戦。VTJのトーナメントで優勝、国際戦も結果を残し、不慣れなシュートボクシングでも勝ち星を上げ、修斗に復帰後も安定感抜群の試合運びで王座載冠。これまでの実績を考えたらむしろ遅すぎると言ってもいいかもしれません。UFC本戦ではなくTUFというのが少し気になりましたが、優勝者にはタイトルへの挑戦権が与えられるというからそれを差し引いても十分に価値のあるオファーと言えるでしょう。
出場選手が王者揃いとなれば決して簡単な話ではありませんが、これ以上ないほどのビッグチャンス。優勝してもらいたいのはもちろんの事、TUFの中でうまく自身のキャラを打ち出して、全米に自己アピールしてくれたら最高です。扇久保のTUF参戦、絶対に見逃せません。

美食探訪 ボンベイバザー@代官山

f50bbceb.jpg滅多に深入りする事がない代官山。オシャレすぎて近づき難いものがありますが、この日は意を決して久しぶりに下車。向かった先はボンベイバザーです。
ボンベイバザーとは代官山の地下にお店を構えたオーガニックのカフェ。ハリウッドランチマーケットハイスタンダードなどを運営する株式会社聖林公司が手掛けているから洗練していないわけがありません。恐る恐る階段を降りていきました。

ランチには遅く、ディナーには早過ぎる時間でしたが、予想以上に広い店内は既に満員。しばらく待ってからどうにか席に案内してもらいました。天井が高く開放感のある店内はいやはやオシャレの一言。でも気取った感じがないので、カップルだけでなく家族連れやグループも多く、なんだか居心地が良かったのが印象的です。
メニューはカレーなどのフード系から夏の定番かき氷まで網羅していますが、今回のお目当はボンベイバザーの名物「OKURA焼き」。これが見かけによらずなかなかの曲者なんです。

見た目は普通の大判焼き(今川焼き)。ぱかっと割ってみても粒あんタップリに見えますが、どこからともなく爽やかな香りが漂ってくるではありませんか!?そう!中身は何と粒あんではなくブルーベリー!!初めて見る方はきっと度肝を抜かれる事でしょう。
正直、戸惑いは隠せませんでしたが一口食べると決して悪くない。いや、むしろマッチしているのではないかなと。果肉タップリのブルーベリーのおかげでスッキリ、サッパリ、アッサリといただく事が出来ました。心なしか何だか目が冴えてきたような…。

夏場には出番が減りがちな大判焼きの新提案。これはら季節に関係なく好まれるはず。見た目と食べた後のギャップがものすごいので、サプライズ的なお土産にちょうどいいかもしれません。
あまりの人気で焼き上がりに時間がかかる事も多いので、気になる方はある程度の拘束時間は覚悟しておいた方が良いでしょう。それでも食べてみる価値あり。ボンベイバザーのOKURAバンザイ!

【reversal】UPSETTERS BB CAP

26c33c07.jpg全国的に梅雨明けモード。気温も30度を超えてとんでもなく強い日差しが照りつける季節がやってきました。本格的に帽子をかぶり始めた方も多いのではないでしょうか。
私も毎年かぶりたい欲求にさいなまれるものの、装着するとグリコ森永事件の犯人になってしまうため泣く泣く諦めているのが悲しいかな夏前の恒例行事。どうにかならないものかと毎年本気で思い悩んでいます。

そんな切実な願いは今年も叶いませんが、それを差し置いてもプッシュしたいベースボールキャップがreversalからリリースされました。
今回の作品はお馴染みになってきたレゲエをバックボーンに持つブランド「irie LIFE」とのコラボ。今季のキーワード「UPSETTERS(番狂わせ)」の文字がクールに刺繍されています。シンプルながらもインパクトのあるデザイン。スタンダードな黒はもちろんいいですが、夏らしいウォッシュデニム生地が何とも涼しげで◎。夏にこそいなせにかぶりたいアイテムです。

ちなみにレゲエは全くわからずにスルーしていましたが、ロゴの「UPSETTERS」はレゲエの伝説的なバンド名だそうです。格闘技ファンだけでなくレゲエファンにとってもハズせないでしょう。
男女問わずまだまだ流行の兆しのあるベースボールキャップ。今回も早々と完売する可能性大なので気になる方はお早めにどうぞ。

美食探訪 吉そば@中目黒

f71ff093.jpgよく利用する立ち食い蕎麦のチェーン店と言えば?富士そばゆで太郎小諸そば辺りがメジャーどころですが、個人的に外せないのが「吉そば」です。
中目黒の駅前に間にコインロッカーを挟んで2店舗を構え、さらにフジロックフェスティバルにも出店するというトリッキーで謎に包まれた戦略(?)。お品書き以上に興味をそそられる方も多いでしょう。
その謎に迫るべく久しぶりに中目黒店に訪問。早朝4時というのに夜遊び帰りの若者に近くの工事現場で働いてるであろう方々で賑わっていました。吉そば恐るべし…。

今回注文したのは私のド定番・春菊天そばばらのりトッピング。ほろ苦い春菊天をちょっと甘めのつゆに浸して食べるとちょうどいい塩梅。そこに海苔の風味が重なると味が複雑になるのでついつい毎回注文してしまいます。
麺は立ち食い蕎麦にありがちな茹で過ぎてグズグズになる事もなく、コシがしっかりしているので安心したいただけます。ちなみに蕎麦粉は国産、つゆは無添加にこだわっているというからますます侮れません。

突出してというより奇をてらわず安定感のある立ち食い蕎麦。パッと蕎麦をたぐりたい時にはこれからもヘビーローテーションでお世話になりそうです。
ちなみに吉そばを運営している株式会社ノアはダンススクールやLIVEスタジオも運営しているそうな。その繋がりでフジロックに出店という事か…。蕎麦と音楽という意外な組み合わせ。これが美味さの秘訣って事!?ご賞味あれ。
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