都内は快晴。MMA日和の中、ディファ有明では地上波放送再開に沸くパンクラス、そしてカナダでは「UFC186」が開催されます。
UFCのメインは世界フライ級チャンピオンシップ。絶対的な強さを誇る王者デメトリアス・ジョンソンに日本格闘技界の至宝・堀口恭司が挑戦します。日本人初のUFC王者の誕生。Japanese MMA復活の足がかりとなるか。ファン待望の大一番を迎えます。
今回はパンクラス開始直前のため、移動中の車内でWOWOWオンデマンドをチェックしながら電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
【世界フライ級チャンピオンシップ】
○デメトリアス・ジョンソン
(5R 腕十字)
×堀口 恭司
1R、堀口は距離をとってミドル。ジョンソンはタックルや蹴り足を掴んでテイクダウンを狙うが堀口は堪える。中盤に倒されかけたが、すぐに立ち上がり軽快なステップで蹴りを放ち1Rは互角の展開。
2R、序盤は差し合いから堀口がテイクダウンする場面もあったが、後半からジョンソンがしつこくタックル。ケージに押し付ける。堀口も尻餅をついただけで堪えるが、防戦一方で攻め手を見出せない。
3R、やはりジョンソンがタックルからテイクダウンを狙う。序盤にはスタンドでバックに回りテイクダウン。堀口は逃げるも後半にはカウンターのタックルをもらい完全にテイクダウンを許す。ジョンソンはサイドを奪取。ジョンソン優勢。
4R、引き続きジョンソンがしつこくタックル。堀口は完全に倒される事はないが、尻餅をついたり、バックに回られて劣勢。細かいパンチも被弾し鼻から出血。後がない苦しい流れ。
5R、やはりジョンソンがことごとくテイクダウン。グラウンドを完全に制圧すると、終了間際にはサイドからパウンドを乱打。堀口が嫌がったところにすかさずマウントに移行し電光石火の腕十字!これがガッチリ決まり堀口はタップ。終了寸前にジョンソンが一本勝ち。日本人の夢はまたしてもついえた。
UFCのメインは世界フライ級チャンピオンシップ。絶対的な強さを誇る王者デメトリアス・ジョンソンに日本格闘技界の至宝・堀口恭司が挑戦します。日本人初のUFC王者の誕生。Japanese MMA復活の足がかりとなるか。ファン待望の大一番を迎えます。
今回はパンクラス開始直前のため、移動中の車内でWOWOWオンデマンドをチェックしながら電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
【世界フライ級チャンピオンシップ】
○デメトリアス・ジョンソン
(5R 腕十字)
×堀口 恭司
1R、堀口は距離をとってミドル。ジョンソンはタックルや蹴り足を掴んでテイクダウンを狙うが堀口は堪える。中盤に倒されかけたが、すぐに立ち上がり軽快なステップで蹴りを放ち1Rは互角の展開。
2R、序盤は差し合いから堀口がテイクダウンする場面もあったが、後半からジョンソンがしつこくタックル。ケージに押し付ける。堀口も尻餅をついただけで堪えるが、防戦一方で攻め手を見出せない。
3R、やはりジョンソンがタックルからテイクダウンを狙う。序盤にはスタンドでバックに回りテイクダウン。堀口は逃げるも後半にはカウンターのタックルをもらい完全にテイクダウンを許す。ジョンソンはサイドを奪取。ジョンソン優勢。
4R、引き続きジョンソンがしつこくタックル。堀口は完全に倒される事はないが、尻餅をついたり、バックに回られて劣勢。細かいパンチも被弾し鼻から出血。後がない苦しい流れ。
5R、やはりジョンソンがことごとくテイクダウン。グラウンドを完全に制圧すると、終了間際にはサイドからパウンドを乱打。堀口が嫌がったところにすかさずマウントに移行し電光石火の腕十字!これがガッチリ決まり堀口はタップ。終了寸前にジョンソンが一本勝ち。日本人の夢はまたしてもついえた。
堀口でもダメですか…
完敗だったみたいですね
元谷にチャンスこないかなぁ