新宿の担々麺もはや「汁あり」を越えた存在になりつつある「汁なし担々麺」。「じゃない方芸人」にも通じるものがありますが、その汁なし担々麺をメインにしたお店が新宿にある175°DENO担担麺 TOKYOです。なんでも札幌に本店がある北海道発の担々麺専門店というからラーメン界の中でも異色の存在と言えるでしょう。

店主が自ら四川省成都市近郊の山奥で直接買い付けた「四川花椒」を使って自家製の175°辣油を作るこだわり様。注文の時に「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」の3種類から選んで調節できるので、痺れたい方は間違いなく「すごくシビれる」を選択する事をオススメします。

タレは胡麻が効いてとにかく濃厚。麺は刀削麺ばりに平べったい平打ち麺。これをよくかき混ぜていただきます。すると胡麻ペーストがもっちもちの麺によく絡む事。麺と一緒に胡麻が口の中に飛び込んできます。そしてしばらくすると花山椒の香りが鼻に抜けると同時に舌がビリビリと痺れてきます。これ、これ!これぞ担々麺の醍醐味です。
さらに挽肉とカシューナッツがたっぷり入って食感も面白いし満足度も高い。この一杯で十分に満腹になりますがライスを注文したくなるのが悲しい性。残った胡麻ダレと挽肉をおかずご飯をいただくなんて最高の贅沢です。食後には痺れと同時に最高の満足感が。。。オススメです。