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世間は三連休中日。台風一過の中、さいたまスーパーアリーナではRIZIN.30が開催されます。バンタム級GPの2回戦4試合に加えて、浜崎朱加×藤野恵実、佐々木憂流迦×堀江圭功の実力派対決。さらには太田忍×久保優太といったイリュージョンまで多種多様なカードが揃いました。今日は久しぶりのさいたまスーパーアリーナから電波と充電の続く限り速報します。


【第1試合 キック女子46.5kg契約】
◯ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
(判定3-0)
×百花(魁塾)
1R、開始直後からぱんちゃんはアグレッシブ。間合いを詰めて右ロー、前蹴りを多用し、さらに右ストレートをヒットさせる。百花は防戦一方。下がる場面が続く。それでも足を止めての打ち合いになると百花も左右のフックを振り回して応戦。会場を沸かせてラウンドを終えた。
2R、やはり手数はぱんちゃんが上手。百花も左右のパンチを振り回してくるが、ぱんちゃんはリーチ差を活かした前蹴りで百花の距離を潰し、ローを蓄積して優勢にラウンドを終えた。
3R、やや動きは落ちたがぱんちゃんの手数は止まらない。前蹴り、ローを着実にヒットさせると、百花の攻撃に合わせてパンチを当てて最後まで攻勢。判定はぱんちゃんに軍配。RIZINデビュー戦を勝利で飾った。


【第2試合 MMA フェザー級】
◯昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)
(1R TKO)
×鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
1R、開始と同時にラッシュを仕掛ける鈴木。左右のフックをブンブン振り回す。昇侍は後退。コーナーに追い詰められたが昇侍にカウンターの右フックがクリーンヒット!ダウンした鈴木にパウンドを浴びせるとレフェリーが試合を止めた!


【第3試合 MMA フェザー級】
◯太田忍(パラエストラ柏)
(判定3-0)
×久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)
1R、開始直後に久保のハイがかすめる。太田は尻餅をつくがすぐに組みついて投げでテイクダウン。ポジションを固める。しかし久保も下から蹴り上げなどで抵抗。一度は立ち上がるが太田はすぐに組みついてテイクダウン。袈裟固めであわやの場面を作ってラウンドを終えた。
2R、序盤にまたしても太田がタックルでテイクダウン。がっちりとグラウンドを固める。大振りのパウンドを狙うが不発。終盤に肩固めを仕掛けたが久保は寸前で脱出してラウンドを終えた。
3R、後がない久保だが太田のタックルで簡単にテイクダウンを許す。太田の攻め手がなくブレイクがかかる。だが再開後に太田がタックルでテイクダウン。会場はため息。しかし太田はサイドから袈裟固めの体勢になりパウンドを乱打。しかし敢えなくタイムアップ。判定は太田に軍配。


【第4試合 MMA フェザー級】
×佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイト・チーム)
(判定0-3)
◯堀江圭功(ALLIANCE)
1R、序盤から堀江のシャープなパンチが冴える。憂流迦の攻撃に合わせてリズミカルにヒットさせる。憂流迦は組みつくとスタンドでバックに回るが事態を打開できずスタンドに戻る。すると堀江のインローやカーフキックがヒットし憂流迦の足が流れ始めてラウンド終了。
2R、序盤は憂流迦のパンチがヒットして堀江が後退する場面はあったが、回復すると堀江ペース。ボディを交えたパンチにローキックを的確に当てて蓄積。さらにアッパー、左右のフックで攻勢をかけて堀江優位でラウンドを終えた。
3R、打ち合いでは分が悪いと判断した憂流迦は果敢にタックルに行くが堀江はどうにもこうにも倒れない。身体が離れると堀江のパンチが的確にヒット。あと1発でダウンというところまで追い詰めるがタイムアップ。判定は堀江に軍配。


【第5試合 MMA ライト級】
×武田光司(BRAVE)
(判定0-3)
◯矢地祐介(フリー)
1R、ゴングと同時に矢地は飛び膝!武田は寸前でかわす。矢地は完全にヒットandアウェイの戦術。距離を取ってローや関節蹴りを多用。嫌がった武田は組みつくとフロントスープレックスでテイクダウン。そのままアームロックで捻るとあわやの場面。しかし矢地はなんとか脱出してピンチを凌いだ。
2R、組みつきたい武田に対してやはり距離を取る矢地。細かいパンチにローが的確にヒット。武田は組みついてコーナーに押し込むまでは行くがそこからの展開が作れず何度もブレイクがかかる。終盤に武田が投げでテイクダウンするが逆に矢地が腕十字を仕掛けてラウンドを終えた。
3R、ジリ貧の武田は前に前に出る。だが捕まえてもテイクダウン出来ずにブレイクが何度もかかる。矢地は細かい打撃を蓄積して手数で圧倒。判定は矢地に軍配。大晦日にサトシに挑戦したいとブチ上げた。


【第6試合 MMA 女子スーパーアトム級】
◯浜崎朱加(AACC)
(判定3-0)
×藤野恵実(トライフォース赤坂)
1R、試合は終始スタンドの展開。前に出るのは藤野。細かい手数を出すが精度はカウンターを狙う浜崎が上手。藤野の打ち終わりにパンチをまとめると、藤野の腰が落ちかける場面も。以降は浜崎がプレッシャーをかけてラウンドを終えた。
2R、やはり圧を掛けるのは浜崎。サークリングしながらジワジワとプレッシャーをかけると細かいパンチを蓄積して藤野の顔面を腫らす。終盤にはピンチの連打でまたもグラつかせる場面も。しかし互いに手数が少ないため両者に注意が入る。
3R、中盤まではジリジリした展開だったが、時間が経つにつれて徐々に両者がヒートアップ。足を止めて激しく打ち合うが倒すには至らず試合終了。判定は浜崎に軍配。


休憩後に10月24日に横浜ぴあアリーナMMでRIZIN.31の開催が決定!斎藤裕がメインに登場。
そしてRIZIN LANDMARK01の追加対戦カードとして鈴木博昭×奥田啓介が発表されました。
さらに大晦日大会にKINGカズの息子がデビューするとの事。外れるのはカズ、三浦カズ。。。


【第7試合 RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント2回戦 】
×元谷友貴(フリー)
(1R TKO)
◯瀧澤謙太(フリー)
1R、序盤から攻守が小刻みに入れ替わる打撃戦。元谷がボディを交えて攻勢。瀧澤の動きが止まったところを首相撲に捕らえようとするが、瀧澤の左フックがクリーンヒット!元谷は膝をついてダウン。立ち上がったところに瀧澤は左右のフックをスタンドバックから連打。レフェリーが試合を止めた!番狂わせ!!


【第8試合 RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント2回戦 】
◯扇久保博正(パラエストラ松戸)
(判定3-0)
×大塚隆史(T-GRIP TOKYO)
1R、序盤からアグレッシブに打撃戦を仕掛ける扇久保。間合いを詰めるとボディを交えた左右の連打が相次いでヒット。会場を沸かせる。手数では扇久保が上手だが、大塚も要所でパンチを的確に打ち返して応戦。手数はやや扇久保が上手か。
2R、引き続きスタンドの展開。お互いにローも積極的に交えてパンチを出す。大きな差はないが、プレッシャーを掛けて手数を出しているのは扇久保か。
3R、やはり立ち上がりはスタンドの打撃戦。扇久保がパンチを振るって前に出る。するとこれが鈍くヒット。大塚は効いたか後退するがカウンターのタックルが決まってテイクダウンに成功。しかし扇久保はすぐにスタンドに脱出。激しい打ち合いのまま試合終了。判定は扇久保に軍配。


【第9試合 RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント2回戦 】
◯井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
(判定3-0)
×金太郎(パンクラス大阪稲垣組)
1R、開始直後から井上が積極的に間合いを潰して手数を出す。クリーンヒットこそないが、ハイも交えて攻撃を繰り出すと、金太郎もハイを打ち返す緊張感のある展開。大きな差はないが手数と圧力で井上がこのラウンドを取ったか。
2R、引き続きスタンドの展開。プレッシャーは金太郎がかけ始めたが、井上のカーフキックがことごとくヒット。クリティカルではないものの金太郎は効いた仕草を見せる。ジワジワと効いたか。大きな見せ場はないが井上が優勢か。
3R、開始直後から金太郎がギアを入れる。間合いを潰して左右のフックを振り回す。井上はカーフで応戦しつつ後退を余儀なくされる。さらに金太郎はボディフック、ボディストレートを多用。さらにフックも合わせて井上を追い詰める。井上はグラつく場面はあったが最後まで耐え抜き、カーフをヒットさせて試合終了。微妙な判定は井上に軍配。大接戦を制した。


【第10試合 RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級(61kg)トーナメント2回戦 】
◯朝倉海(トライフォース赤坂)
(判定3-0)
×アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブルテリア・ボンサイ)
1R、開始直後から朝倉はイケイケ。パンチでプレッシャーをかけてコーナーに詰める。さらにボディに膝を入れるとヤマニハは嫌がってタックル。これは簡単に潰す。スタンドに戻ると朝倉が攻勢。ボディを効かせるとヤマニハはダウン寸前。タックルを潰して上になるがヤマニハはラバーガードから三角絞めを狙う。しかし朝倉はすぐに立ち上がる。スタンドに戻るとヤマニハが息を吹き返しパンチを振り回してラウンドを終えた。
2R、ヤマニハが攻勢。タックルで組みつくとコーナーに押し込んでスタンドでバックに回る。朝倉はなんとか回避したが、再びヤマニハは前に出てパンチを効かせて組みつくとまたもバックに回る。スラムで投げ捨てて倒すが朝倉はすぐに立ち上がって脱出しラウンドを終えた。
3R、ヤマニハが予想以上の善戦。朝倉を相手に一歩を引かずにパンチを打ち合う。そこから組みついて寝技に持ち込もうとするが朝倉は堪えてスタンドの展開。終盤は朝倉が手数で上回って試合終了。判定は朝倉!