WIN5-天皇賞春2


FLASHに載っているとおり、実は天皇賞春当日のWIN5を的中させていました。

後から知ったところでは、なんだか私が東京競馬場センターコートのレーシングセミナーで的中してみせたという噂が出ていたようなんですが、それはおそらく誰かがネット上で流したデマです。デマであるにも関わらず、京都競馬場に居た私が本当に的中させていたという。ややこしい。
今後、いちいち「須田が当てたデマ」が飛び交う可能性もあるので、私からアナウンスが無い限り、当たっていないという認識でお願いします。一方でいちいち的中報告はしないかもしれません。今回を上回ることもないでしょうし。

画像にあるように、天皇賞春は7頭持ち&オルフェーヴル負け待ちで迎えました(ちなみにトーセンジョーダンが「人気枠と穴枠の両方に入れるテクニック」を適用されています)。

まさか一番太いのが来るとは思っていないので、たまたま会った矢野吉彦さんに「オルフェーヴルの負け待ちです」と暢気に話してたり、的中直後に何人かに「久々に当たりましたわ~」と話していました。で、広報で的中票数見たら32票だったのでぶったまげたと。

FLASHでは演出ぎみに書かれていますが、税については適切に処理するつもりですし、そうでなかったらカミングアウトしません。後のエントリで書きますが、払った税金ぶんだけ仕事に良い影響があれば幸いです。
ちなみに、取ったあと報道通路をうろうろしていたら、馬券納税の先輩であるシャンプーハットのてつじ氏と遭遇。ビタミンSのお兄ちゃんを交え、急遽納税会議が開かれました。会議しても税金安くなるわけじゃありませんが。

そのてつじ氏や、爆笑問題の田中さんなどいままでにも高額払い戻しの話題はありましたが、2500万円というのは正体が分かっているなかでの最高記録ではないかと思います(ミラクルおじさんのような匿名は別)。競馬の仕事をしている身としてたいへん名誉なことです。

皆さんいろいろ興味があるでしょうが、とりあえずこんなところで。「WIN5高額配当あるある」とかはまた改めて書いていきたいと思います。

あ、まだこの本持ってない人は買ってください。