カテゴリ: AFV(第二次世界大戦 英連邦)

迷彩にするか迷い中。脇役は車輌はもう余地が無いので、サイドカー付きのバイク一台程度?

うさぎさんチームに砲塔だけ持って行かれたリーの車体をバラし、擦り合わせをし直して、かつハッチを開状態にした。
ここで、ムクムクとジオラマの構想が湧いてきたので、これは撃破された仕様のグラントとする事にした。

車体に千枚通しを当て、軽く金槌で叩くと見事に穴が開いて装甲に亀裂が入り、車体がバラバラになった。
穴をカッターで少し加工し、ボルトが抜け飛んだように穴を開けてなんとなくらしい感じにした。


なぜか火がついてしまい、主砲のキャンバス?のカバーを作る事に。ティッシュを瞬間接着剤で張り付け、表面を溶きパテで加工してから、切り出した0.3 mmプラ板で枠を作った。
さらに、ハッチも爆発でひん曲げてみようと思って火で炙ってみたところ、溶けて団子状になってしまったため、複製部品で再加工となった。型を取っておいて正解(^^)
さらに上部砲手ハッチ?も蝶番が爆風で外れた感を演出。
せっかくなので内装も軽く作ろうかと思ったものの、円錐形の砲塔バケットの作成が思いの外面倒くさそうだったので今回は諦めた。



よく見ると昔の塗装の泡立ち跡が目立つ。塗料はがしをすべきだった…
子供の頃、溶剤が無かったので間に受けてアクリルを水で溶いて塗ると、泡だらけになることを思い出した。

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