2015年09月30日

トーキョー5年、ヒゲ10年

こんにちは、ヒゲドライバーです。
今、遠征帰りで、家のパンツが無くなって、どうしようか悩んでいる、ヒゲドライバーです。

ここのブログを書くのはしばらくぶりですね。
東京に来て5年経ちまして、
しかも今年はヒゲドライバー活動開始から10周年ということで、
アーカイブのためにも、近況をブログに書き残しておきます。



とにかく最近は、忙しかった!
っていうか、現行で忙しい!

いついつに、何があった、っていうのは、
説明が大変なので、ホームページとかwikipediaとか見てみてください。
最近は、ホントにいろいろやらせてもらってます。
(ちなみにHPに載ってない、ハーツクライっていう副業もやってますねん!)

しかし、こんなに忙しく仕事させてもらえるって、
スゴイことだなぁと、
節目の年を迎えて、改めて思うんです。



かれこれ、10年前・・・
音楽で生活することに、憧れて憧れて。
ネットでピコピコを公開して、
少しずつ名前が知られるようになり。
ある会社から声がかかり商業でCDをリリースさせてもらうことになり。
でも生活できるレベルではなく。
間もなくCDも廃盤になり、
プロのミュージシャンを諦めかけ。

そして、5年前・・・
諦める前に一度勝負してみようと、東京に出てきて。
何度も諦めポイントにぶつかりながらも、
がむしゃらにいろいろやりながら。
アイドル、アニメ、ゲームなど、ちょっとずつ使ってもらえるようになって・・・。



思えば、スタートから、何も頼るところがない状態で始めました。
周りに詳しい人がいるワケでもなく、
プロでやってる人がいるワケでもなく。
レールは無いから、自ら、少しずつレールを敷きながら。

だから、時間はかかってしょうがなかったです。
先は果てしなくて、
もっと器用なやり方あったんじゃないかって、いつも思います。

ボーカロイドみたいな、ブームに乗ることもできず。
身近にいるネット系ミュージシャンたちが、ボカロPとしてどんどん売れていくのを、
ずっと悔しい思いで見てました。
ホントに悔しかったなぁ。
曲の良さでは自分はゼッタイ負けてないと、信じてたから。

・・・あ、最近ヒゲドライバーを知った人は知らないかもですが、
ヒゲドライバーはボカロPじゃないし、
ボカロPにはゼッタイ負けねーからなっていうテンションなのでヨロシク!



とにかく時間はかかったし、
苦しいことも、悔しいこともいっぱいあったけど、
だから今、プロのミュージシャンとしてやれてる現状が、
なんかスゴイなぁ、って。
改めて思うんです。
スゴイなぁ。

10年前の自分に、言ってやりたい。
おい、ヒゲドライバー、スゴイぞ!って。



・・・おい!
10年前、結成したばかりの、ヒゲドライバー!

なんなんだ、『ヒゲドライバー』って。
ふざけた名前つけやがって。
10年間、「もっとフツーの名前つけとけばよかった」って、定期的に思うからな。

作ってる曲のタイトルも、ふざけてるなぁ。
音もショボショボだし。
どうしょうもないなぁ・・・。

でも、そんなショボショボな曲に、ちょっとだけ潜んでるキャッチーさ、
そこに惹かれて、応援してくれる人が、少しずつ現れるぞ。
仲間も、少しずつ増えていくぞ。

自分では半分、あきらめかけてるときでも、
「あなたには才能があるから」「ゼッタイ売れるから」って、
周りの、自分よりもっとあきらめない人たちが、いっぱい応援してくれるぞ。

クラウドファンディングでたくさんの支援を受けて、
バンドも始められるぞ。
ホントに、愛されてるよなぁ。

だから、今、
ナントカカントカだけど、プロのミュージシャンとしてやれてることで、
あのときの自分や、信じてくれてたみんなに、
「ウソじゃなかったぜ!」って言えてるようで、
ホントに嬉しいんだよ。
苦労した10年間も、結構、悪くなかったなって、思えるんだよ。

だから、10年間、がんばれよ、ヒゲドライバー!
ヘンな名前だな!
パンツ洗えよ!



・・・あー、しかし、
こらからさらに10年後には、何してるんだろう。
ツライことばっかりでも、きっと、もっと悪くない10年になりますように。

これからもよろしくお願いします。


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2014年12月31日

【OPEN】ヒゲドライバー公式サイトOPEN

home

http://higedriver.com/

このたび、ヒゲドライバー公式サイトを開設しました。
今後の予定、情報の公開は、基本的に全部そちらで行っていくことになります。
よろしくお願いします。


sudakoumauma at 00:00トラックバック(0)宣伝・告知 

2014年06月17日

ヒゲドライVAN 1stライブ レポート

6.1に行われた、
ヒゲドライVAN 1stライブレポートを、KAI-YOUさんにまとめていただきました。

[これが、ヒゲドライVANだ!──ヒゲドライバー's バンドの1stライブに潜入!]
http://kai-you.net/article/6075


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2014年06月14日

バンドを組んだんだ

ちょっと日がたっちゃいましたが、
先日、6月1日に、バンドの初ライブを行いました。
それについて、忘れないうちに、記録を残しておきます。



今から一年前・・・
っていうか、もう一年以上前ですね。
CAMPFIREのクラウドファンディングで支援を募って、
CDとMVを作ることから始まりました、バンドプロジェクト。

ボクが、もともとバンドを組みたかったけど、
組めずに始めたのがヒゲドライバーだったとか、
みんなそんな事情、知ってか知らでか。
クラウドファンディングで集まった総額は、
まさかの149万円。
すごい。

そうして結成されたバンドの名前は・・・「ヒゲドライVAN」。
なんだそれは。

まぁヒゲドライバー自体、なんだそれは、って名前なので、
ゼンゼンいいや。



多くの期待の上でのライブ、
さすがにプレッシャーありました。
何度も何度もスタジオに入って、練習して、
バンドって大変だなぁって、何回も思いました。

それでもなんとか、人前で見せられるくらいまで練習して。

ライブ当日は、前日からの準備が終わらず、
結局寝てないまま、朝を迎えました。

「いいライブになると思うから」と、
初めて、母親を田舎から呼んで。
そのため、当日は朝から、空港までお迎えに行ったりで、てんやわんや。

会場に着いたら、
贈っていただいた、花、花。
続々と集まってくるお客さん。
満員御礼。
プレッシャーも高まります。



ライブは、まず、
寝ないで作った、お手製のOP映像からスタート。

ヒゲドライバーの生い立ちから、
ヒゲドライバー結成まで。

その後、
ヒゲドライバーのチップチューンライブがスタート。

muzie時代の懐かしい曲を、
その歴史をなぞるようにかけていって。
最後はマイティボンジャックでひとしきり盛り上がって、前半終了。



後半も映像からスタート。

ヒゲドライバーの売れない苦難の日々から、
決意の東京進出、
そしてバンド結成までをとうとうと語っていきます。
一人のネット系ミュージシャンの、ドキュメンタリー。

正直ボクは、ここでちょっと、ウルッときてました。
っていうか、家で台本を書いてた段階で、
既に半泣きでしたからね。笑

幕が上がって、ヒゲドライVAN、ライブスタート。
Kiss meから始まり、
これまた、曲を公開した順に、どんどん演奏していきます。

プレッシャーはあったはずですが、
意外と緊張はしてませんでした。
どういうわけか。

そう、いつもステージに立つときは、一人きりだったので、
一緒にそれを共有しているメンバーがいるっていうのは、
すごく助かるな、って。
人任せみたいに聞こえるかもしれないけど、
これがバンドなのかと、ふと、感じていました。

舞台から客席を見れば、既に泣いてる方もいました。
自分もウルッときてるし、なんか全体的にすごくエモい空気でライブは進み。

途中のMCでも、いままでの歴史を振り返りながら。
マンガ版とリンクさせて歌い出した、東京ソーダ。
そして、メンバー紹介。

この辺から空気は和やかムード、だけど熱気はすごい。

そして、「これまでいろんな苦労がありましたが、
今ではしっかり音楽だけで生活できるようになりました」、ということで、
ラストは、そんなヒゲドライバーの、
新たな代表曲となった、回レのバンドカバーで、締めくくり。

アンコールをもらって、
メンバーみんな、バンドのTシャツを着て再登場。
最後は、再びKiss meで、終了。



・・・と、結構長くなっちゃいましたが、
ライブの流れは、ザッとそんな感じでした。

ちなみに当日は、
関係者、ミュージシャン仲間の方々も大勢観に来ていただきました。

特に、OPの映像は、
ものづくりをしてる人たちに刺さったみたいで、
多くの感想をもらいました。

今でこそ、めでたしめでたし、みたいに話せるけど、
一歩間違ってたら、音楽を続けてなかったわけで。
でもまぁ、一人のミュージシャンの、ドキュメンタリーとして、
とりあえず、やってよかったなぁと思いました。

翌日は、少しだけど母親を東京観光に連れて行って、
二人でうまいそば食ったりして。
少しは親孝行もできたかなぁ、と。
うん、とりあえずは、よかった。





それにしてもまぁ、不思議ですよね。

人はなんでライブをするのかと、
お客さんは、なんでライブを観に来るのかと・・・。
思いませんか?
CD買えば、きっともっといい音が聴けるのに。

ライブの後日、
飲みの席で、ある人に、こんなことを言われました。
(酔ってて誰が言ったか、はっきり覚えてないけど、
YMCKよけむらさんだった気がする・・・違ってたらスミマセン)

「ライブって、音楽を聴きたいんじゃなくて、
みんなストーリーを観に来るんだって」・・・
うん、そのとおりだと思います。

日によっては、調子が悪いこともあるかもしれない。
トラブルもあるかもしれない。
それでもちょっとずつうまくなって、
お客さんもちょっとずつ増えて、会場が大きくなって・・・っていう、
そのストーリーを観るのが、一番楽しいんですよね。
それはCD聴いてるだけじゃゼッタイ伝わらないことで。

そういう意味では、ヒゲドライバーはストーリーを持ってる、自信があります。
しっかり悩んで、売れない期間を過ごして、
でも多くの人に支えられて、少しずつ進んできてる、自信があります。

だからぜひ、CDを聴いて、いいなと思ったら、ライブにも来てください。
今からじゃ遅いなんてことはゼッタイ無く、
観に来たその日からが、ストーリーの始まりです。

ボクに限った話じゃありません。
アイドルでもゲームのイベントでも、何でもいいです、
好きなものは、ぜひいろんな感覚を使って、体感しに行ってみてください。
自分から楽しみにいけたら、
楽しさは倍になって返ってきますから。



・・・はい、まとめは、そんなところです。

最後はなんか、お願いになっちゃいましたが、
ヒゲドライバーも、ヒゲドライVANも、
まだまだストーリーはこれからです。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。


sudakoumauma at 05:28トラックバック(0) 

2013年11月11日

3年目の正直と言いまして

今年は夏がちょっと忙しすぎて、書くタイミング遅れちゃったんですが、
東京に来て3年がたちましたので、久しぶりにまた、ブログ書きますね。



とりあえず、ざっくり1年間振り返りましょう。

まず、去年はゴッドタンに曲提供したり、
日村さんのマジ歌をお手伝いしたり。

春は、CAMPFIREのクラウドファンディングで、
支援を募って、バンド活動開始したり。

夏には、自分主催で、ピコピコイベント開催しまして、
ずっと憧れだったYMCKをお呼びしちゃったり。

あとは今年の夏は、ひたすら仕事で曲作ってましたね。

今このブログを書いてるときに発表されてるのは、
機巧少女EDと、チキパと、住岡さんのアルバムと、難波さんと上田さんのRemix・・・ですかね。

夏はまだまだ曲作ってたので、
そのうちまた新たな告知があると思います。(次は、ゲームとか・・・?)



・・・とまぁ、そんな感じで、
ここ一年は、いろいろやらせてもらってましたねぇ、ホントに。



ゴッドタンは、去年の話だけど、今考えてもすごいです。
昔のブログにも書いたことがある気がしますが、
ホントに大好きな番組で、フツーに視聴者として、観てましたからね。

フリーファイター時代、夜中バイトから帰って、
フツーにマジ歌選手権観て、爆笑して。
「あぁ、明日もバイトがんばろ」って、生きる元気をもらってた番組に、
回りまわって、今度は自分が関われることになるとは。
ホントに感慨深いです。



感慨深いといえば、
住岡さんの件や、難波さん上田さんの件もそうです。

住岡さんの件は、元々、クボタさんから直接声かけていただきました。
クボタさんっていえば、元ビークルですよ。
ビークル、聴いてましたよ、世代的にドンピシャです。

難波さんと上田さんも、そう。
ハイスタと、マッドカプセルマーケッツですよ?
めっちゃ聴いて育ってます。

とにかくすごいことが、
ここ一年ぐらいで、いろいろ起きてます。
おっそろしいです。



最近は、機巧少女のED『回レ!雪月花』の反響が大きくて、
ヒゲドライバーの名前が、ネット上で結構上がってます。

「ヒゲドライバーって、久しぶりに聞いたなw」
「作曲、ヒゲドライバーかよ。どうりでボカロ曲っぽいと思った」
「いやいや、ヒゲドラはボカロPじゃないから」

みたいなやり取りが、ずっとされてます。笑

「ヒゲドラはボカロPじゃないぞ」って言ってくれるのは、すごく嬉しいです。
昔から聴いてくれてるんだろうなぁ、と思って。

でもボク自身は、まぁ、ボカロPと呼ばれようが、最近あんまり気にしないんです。
ちょっと前だったら、もっと目くじら立ててたと思いますが。

きっと、今体験してることも、知り合った方々も、
自分がフツーのボカロPだったら、ありえなかったことなんだろうなぁ、と。

最近になってやっと、ヒゲドライバーをやっていてよかった、と、
思えるようになったんだと思います。





ネットミュージシャン「ヒゲドライバー」のスタートは、ホントに一人でした。

バンドを組みたかったけど、メンバーが集まらず、結局一人で活動を始めて。

ネットに少しずつ音楽を投稿するも、それほど大きな反響があるわけでもなく。
同世代のボカロPたちが、どんどん売れていくのを、傍から羨ましそうに眺め。

すごく悲観的で、暗い毎日の中、
ファンの方や、業界の方から、
「あなたには才能がある、いつかゼッタイ売れる」と言われ続け、なんとか音楽を続けてきて。

お金もゼンゼンない中、
ギター1本、ノーパソ1台だけで、東京に出てきて。

必死にやれることをひたすらやって、
ここ最近、なんとか音楽だけで生活できるようになってきて。
気付けば、ファンも増え、仲間もいっぱい増え。

そして先日、
「バンドをやりたいので、支援してください」と言った結果、149万円も集まって。

もう、何なんでしょう。
作ったみたいな、この話。
ステキすぎるじゃあないですか。



バンドの支援してくださった方の中には、
昔からのファンの方も、最近からのファンの方もいると思います。
でも一様に思うのが、本当にボクは愛されてるなぁということで。

ボクが大きな仕事をしたり、有名な方々と絡んだりするのを、
すごく嬉しそうに、自分のことのように喜んでくれます。

プライバシーのことがあるから、ここには書けないですが、
いい裏話も、いっぱいあります。
応援したかっただけなので、お返しはいいです、みたいなこと、何件か言われたりもしました。

もう、何なんでしょう。
みんないい人すぎて、泣きそうになりますよ。
ホントに、ありがとうございます。



おーい、あのころのヒゲドライバーよ。
そこで辞めて、田舎でフツーに暮らしてたら、それはそれで、きっと平和な人生だよ。
けど、続けたら続けたで、こんなステキなことも、いっぱいあったりするよ、って。
言ってやりたいですね。
まぁ、ステキすぎて、信じてくれないかもな。



とにかく、時間はかかりましたが、
今やっと、続けてきた苦労も報われて、
みんなに、がんばってるヒゲドライバーを見せられる時期にきたように思います。

仕事上、やってる音楽は様々ですが、
気持ちは、あのころと変わらず。
もうしばらくは、音楽がんばっていきますので、
引き続き、見守ってもらえると幸いです。





追伸。
最近、トイレにいくつもの血痕があって、「何じゃこりゃ!」とめっちゃビビッてたら、
事件はお尻で起きていました。
切れ痔も、あのころと変わらず。
見守ってもらえると幸いです。


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