今年は新年正月の最終から捕獲キャッチを開始して,その翌日位に玄関先で2匹目をキャッチ。
三が日の最終にに捕獲した子も含めて2頭ともリリースとなった。
怯えきっていたと言う事もあり,威嚇よりも全身が凍りついた感じの様な表情と言う事でこら無理だと
言う事になったのさ。寒い中,リリースするのは不憫だと
言う保護ボラ軍団…。確かにそれもそうだが,食べる物にもある程度は,あたるし自分で塒を
見つけていける…。恐らく2次成長期の末期と言う感じの
黒毛(ブラックスモーク調の様な感じ)ちゃんと生まれてから数年間野良生活をしていた感じ(飼い猫じゃないか?と
も言われたが…)の茶白(レッド&ホワイトタビー)君。
黒毛ちゃんが生息している所は,餌やりに確りと釘を刺して行く様に厳命して貰っているし
茶白君も,もし捨てられて野良化した子でも
うちをもう覚えたはず。だから,食うには困らない。この正月明けに,ちょっと嬉しい事も聴いた。
ご近所のお家の玄関先で(多分私が家の軒下あたりから聞いた声の子だと思うんだが)
人馴れた子猫が捨てられていたのをご自分の飼い猫として
迎えたんよと言って貰えた。捨てる神あれば拾う神ありだと言う事。先住ちゃんと仲良く寛いでいるのを
見てちょこっと安心。計画的に捨てに来るんです。
うちの様な場所だと,食うには困らないだろう,ここは猫好きなお家だから捨てても大丈夫だろう…。
みたいな。捨てる事=殺す事に繋がるって事が
頭にないから。この寒空の中,いきなり自分が放り出されてご覧?一番わかり易かろうよ。
うちのゆきも外で生活をしているがそれでも
ある程度の寒さ対策は,してある。この御嬢さん,ゲージの中で寝ないでゲージの上からかぶせてある
毛布の隙間に上手に体を入り込ませたり
或は,被せている毛布その他を引き摺り下ろしてその上に丸まって寝ているんだが結構それでも
暖かそう。本当の外生活を強いられている子らは
勿論,こういう事もして貰えない訳で。それでもお腹いっぱい食べられるにゃんは未だマシ。
隣り街で手術した三毛なんぞ,丸々太ってる。
1日1回しかあたらないのに…足りていると言う事。去年に去勢した白毛の♂も確りでぶでぶ。
この子は,胸肉しか置けない所なんだが(たまに
缶詰とドライフードを混ぜた物を置く事もある。総合栄養食だからね何と言っても。)それでもでぶでぶ。
その白毛が生息している場所の近くで
恐らく未手術と思われるシャム柄が道路を横切っているのを見た。多分,野良だ。急激に増えている。
基本的に引き取り拒否の強化となった事で
路上放棄に転じている実態がますますはっきりと。警察も少しずつ水面下で取り締まりをやり出している
んじゃないかなと言う気もしないじゃないが
まだまだ表だって動ける様になるのは,時間がかかるかも。そう思っていたら…。一応ちっちゃな見出し
程度だが,大阪府警のHPにも。
だが,近県の兵庫県警察本部では,本格的に相談&取締窓口を設けたとある。こちらをどうぞ。
朝日新聞記事で県知事に要望の杉本彩さん。
そう言えば…以前に傍聴に行った動物愛護シンポジウムに来られていた静岡の団体さんも
警察を引っ張り込んだと言ってらしたっけ。
そうそう。肉を切らせて骨を断つと言う手段に出たと言う。これを,常に表現を変えて言ってらしたのが
的を絞った普及啓発・自分に気合いのmomoさん。
今は,ちょっと諸事情で現場から離れていらっしゃると言う事で,同じ様にブログと言う手段を通して
啓発をし続けているのがにゃわん奮闘記さん。
熊本の実情が良くわかる様に。熊本市動物愛護センターは,これ迄に何度か取材にも
応じられていると言う事で反対に厳しい面も
あるんじゃないかな…。愛護センターに連れて行けば,新しい飼い主を必ず見つけてくれると
思い,どんどん連れてくる。これは,ここだけじゃない
と思うけど。だが,絶対数が限界を超えてしまうと,やむを得ず処分の決断を下される事にも…。
センターとしても,苦渋の決断でそうする筈。
幾ら,窓口で突っぱねても…。路上放棄に転じるあほも当然,出てくる。そう言う時に警察が
取り締まり,と言う事にもなるが全面的に
防ぎきれないし。堂々巡りになりかねない気も。難しいもんがあるねぇ…。だから,子供達に
死と言うものを見せろ。そこから教育をして行けと言う
話になる。死を見せないと。今の親はあほが多いから,きっと見せたくないと言うのが続出するでしょうが。
私もこれ迄に死に顔を撮影した写真を載せた。
どれもこれも現実だもの。ある意味,乱繁殖の餌食となったともいえるハルばっちゃまと
先月Z地区で捕獲した茶トラの♀3匹の内の
一匹の死に顔の写真。どれもこれも現実ですもん。見せないとね。アニマルポリス…。
絶対に必要。
三が日の最終にに捕獲した子も含めて2頭ともリリースとなった。
怯えきっていたと言う事もあり,威嚇よりも全身が凍りついた感じの様な表情と言う事でこら無理だと
言う事になったのさ。寒い中,リリースするのは不憫だと
言う保護ボラ軍団…。確かにそれもそうだが,食べる物にもある程度は,あたるし自分で塒を
見つけていける…。恐らく2次成長期の末期と言う感じの
黒毛(ブラックスモーク調の様な感じ)ちゃんと生まれてから数年間野良生活をしていた感じ(飼い猫じゃないか?と
も言われたが…)の茶白(レッド&ホワイトタビー)君。
黒毛ちゃんが生息している所は,餌やりに確りと釘を刺して行く様に厳命して貰っているし
茶白君も,もし捨てられて野良化した子でも
うちをもう覚えたはず。だから,食うには困らない。この正月明けに,ちょっと嬉しい事も聴いた。
ご近所のお家の玄関先で(多分私が家の軒下あたりから聞いた声の子だと思うんだが)
人馴れた子猫が捨てられていたのをご自分の飼い猫として
迎えたんよと言って貰えた。捨てる神あれば拾う神ありだと言う事。先住ちゃんと仲良く寛いでいるのを
見てちょこっと安心。計画的に捨てに来るんです。
うちの様な場所だと,食うには困らないだろう,ここは猫好きなお家だから捨てても大丈夫だろう…。
みたいな。捨てる事=殺す事に繋がるって事が
頭にないから。この寒空の中,いきなり自分が放り出されてご覧?一番わかり易かろうよ。
うちのゆきも外で生活をしているがそれでも
ある程度の寒さ対策は,してある。この御嬢さん,ゲージの中で寝ないでゲージの上からかぶせてある
毛布の隙間に上手に体を入り込ませたり
或は,被せている毛布その他を引き摺り下ろしてその上に丸まって寝ているんだが結構それでも
暖かそう。本当の外生活を強いられている子らは
勿論,こういう事もして貰えない訳で。それでもお腹いっぱい食べられるにゃんは未だマシ。
隣り街で手術した三毛なんぞ,丸々太ってる。
1日1回しかあたらないのに…足りていると言う事。去年に去勢した白毛の♂も確りでぶでぶ。
この子は,胸肉しか置けない所なんだが(たまに
缶詰とドライフードを混ぜた物を置く事もある。総合栄養食だからね何と言っても。)それでもでぶでぶ。
その白毛が生息している場所の近くで
恐らく未手術と思われるシャム柄が道路を横切っているのを見た。多分,野良だ。急激に増えている。
基本的に引き取り拒否の強化となった事で
路上放棄に転じている実態がますますはっきりと。警察も少しずつ水面下で取り締まりをやり出している
んじゃないかなと言う気もしないじゃないが
まだまだ表だって動ける様になるのは,時間がかかるかも。そう思っていたら…。一応ちっちゃな見出し
程度だが,大阪府警のHPにも。
だが,近県の兵庫県警察本部では,本格的に相談&取締窓口を設けたとある。こちらをどうぞ。
朝日新聞記事で県知事に要望の杉本彩さん。
そう言えば…以前に傍聴に行った動物愛護シンポジウムに来られていた静岡の団体さんも
警察を引っ張り込んだと言ってらしたっけ。
そうそう。肉を切らせて骨を断つと言う手段に出たと言う。これを,常に表現を変えて言ってらしたのが
的を絞った普及啓発・自分に気合いのmomoさん。
今は,ちょっと諸事情で現場から離れていらっしゃると言う事で,同じ様にブログと言う手段を通して
啓発をし続けているのがにゃわん奮闘記さん。
熊本の実情が良くわかる様に。熊本市動物愛護センターは,これ迄に何度か取材にも
応じられていると言う事で反対に厳しい面も
あるんじゃないかな…。愛護センターに連れて行けば,新しい飼い主を必ず見つけてくれると
思い,どんどん連れてくる。これは,ここだけじゃない
と思うけど。だが,絶対数が限界を超えてしまうと,やむを得ず処分の決断を下される事にも…。
センターとしても,苦渋の決断でそうする筈。
幾ら,窓口で突っぱねても…。路上放棄に転じるあほも当然,出てくる。そう言う時に警察が
取り締まり,と言う事にもなるが全面的に
防ぎきれないし。堂々巡りになりかねない気も。難しいもんがあるねぇ…。だから,子供達に
死と言うものを見せろ。そこから教育をして行けと言う
話になる。死を見せないと。今の親はあほが多いから,きっと見せたくないと言うのが続出するでしょうが。
私もこれ迄に死に顔を撮影した写真を載せた。
どれもこれも現実だもの。ある意味,乱繁殖の餌食となったともいえるハルばっちゃまと
先月Z地区で捕獲した茶トラの♀3匹の内の
一匹の死に顔の写真。どれもこれも現実ですもん。見せないとね。アニマルポリス…。
絶対に必要。
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