自己浄霊法を実施する時に「マイナス思考はだめですよ」とよく言いますが、マイナス思考とは一体どのようなものなのでしょうか。
マイナス思考の反対の意味でプラス思考という言葉があります。
今回はマイナス思考とはどのようなもので、どうしてマイナス思考ではいけないのかということに触れてみたいと思います。
人間にはものを考えることが出来ます。もちろん動物も考えてはいるのでしょうが、人間ほど緻密に考えている動物はいません。また様々な感情も持っています。
考えるということは意識的に行っている行為で、感情はだいたいが無意識のうちにおこってきます。
そして、この無意識の世界は普段の考え方の癖から出てくることが多いのです。
また、ものの考え方も、その人の育った環境や、経験した事柄で癖がついており、傾向が偏っています。
このものの考え方や感情の癖の傾向をプラス思考、マイナス思考と呼びます。
では、マイナス思考とはどのような癖なのでしょうか。
思いつくままにあげてみますと、感情的な傾向としては恐怖、不安、怒り、妬み、うらみ、悲しみなどがあると思います。
また、ものの考え方としては、責任転嫁、疑う、不信、傲慢、慢心、強欲などがあげられます。
この他にもたくさんあると思いますが、思いつくだけでもこんなにたくさんあるのです。
この反対の感情やものの考え方がプラス思考ということになりますね。
では、なぜマイナス思考がいけないのでしょうか。二つ理由があります。

一つ目の理由は、「思ったとおりのことが起こる」という原則があります。
つまり、いつもマイナス思考でいるとマイナスなことばかり起こるということです。
不安に思っていることが現実に起こってくるということは良くあります。
そんな時「ああやっぱりそうなんだ」と自分で納得したりしますが、そうではなく、自分でそのような現実を作り出しているのです。
いつもプラス思考でいると、良いことが起こってきます。

二つ目の理由は、霊界には大きく分けると高級神霊とそうでない霊(ここでは低級霊と呼びます)がいます。また、高級神霊界(高級神霊のすむ世界)と低級霊界があります。
両者の違いは、簡単に言えば、高級神霊や高級神霊界はプラスの波動で包まれており、低級霊や低級霊界はマイナスの波動で包まれています。

そして、人間の心は霊界とつながっていますので、高級神霊や高級神霊界につながるか、低級霊や低級霊界につながるかは心の波動(周波数)によって決まります。
つまり、心とは霊界から出る電波の受信機のようなものだと考えてください。
高級神霊のエネルギーをひこうとすれば、心の周波数を高級神霊の周波数に合わせなければなりません。
つまり、プラス思考にしておかなければ、高級神霊とはコンタクトが取れない、そして高級神霊界のエネルギーをひくことも出来ないのです。
また、マイナス思考でいれば、心の周波数もマイナスとなり、低級霊や低級霊界の周波数と同調して、低級霊の影響を受けてしまします。
低級霊の影響を受けるとどうなるかは想像がつくと思います。
このような理由で、いつもプラス思考でいましょうと言っているのです。