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以前テレビで見た女子のバレーボールの試合から、体操の試合で同じような体験をしたことを思い出しました。

バレーボールの試合は、日本のチームがあと1点とれば勝てるという状況にあって思うように点が取れないのです。
おそらく両チームとも実力はそんなに開きは無かったと思います。

この試合を見て、日本は点が取れないで負けてしまうだろうなと感じました。なぜかというと、あと1点ということで1点を取ることに集中しているのです。観客も「あと1点。あと1点」と応援していました。

結果は相手に点を入れられて負けてしまいました。

この試合を見ていて、体操の試合で苦い経験を思い出しました。
ある女子の選手が、高校3年生の時に、インターハイ(全国高校総合体育大会)に出場して体操を止めますと宣言していました。

このときの彼女の実力はきちんと演技すればインターハイに出場できる力を持っていましたので、私も不安はありませんでした。

しかし、いざ予選の試合になると、跳馬で失敗し、平行棒で失敗し、とうとうインターハイに出場することが出来ませんでした。

バレーボールも体操もある共通した事柄が影響したのではないかと思っています。

バレーボールでは、あと1点とれば勝てるという想いが選手にも応援者にも合ったと思います。もしこの時あと3点を取ろうと選手たちが思っていたら勝敗は変わっていたかもしれません。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、勝負とはそういうものです。
どの時点に目標を置くかで結果は変わってきます。

体操の場合も、選手は体操を止めることに集中していたのです。
インターハイに出ることが目的ではなく、インターハイに出場して体操を止めることに目標を定めていたのです。

もしこの選手が、インターハイへ出場したあとも高校卒業後大学に入って体操選手としてがんばろうという想いがあったなら、おそらくインターハイに出場することが出来たでしょう。

この例のように、あと1点取れば楽になれる、インターハイに出場すれば体操が止められるというようなマイナスな事柄に目標を設定すると結果は良くない方向にむきます。

これをマイナスの目標設定と呼んでいます。
目標設定はプラスな事柄にあわせて設定をしなければなりません。
とても大事なことです。

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