続・舞台裏日記

いつかは消えてしまうこと 死ぬまでついてまわること       

2018年遊び初め

あけましておめでとうございます。2018年も続・舞台裏日記をよろしくお願いします。
元旦は推しの写真集発売イベのチケとりをしていました。今年の方向性を…端的に表しているような…。

年末年始ゆっくりして、あと関西で新年会をしてきました。
普段お酒をほぼ飲まないのですが、自分にしてはワインがすすみました。

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ローズマリーが燃えるハンバーグ…美味しかった。
そして何よりたくさんしゃべれてとても楽しかったです。

最近まじで推し事でお金使いがやばいことになっているので、夜はカプセルホテルへ。生まれて初めてカプセルホテル使ったんですけど、悪くなかったですね。京都ナインアワーズ、街の中心部で2000円せずに泊まれるし思ったより快適でした。結構広々として手近未来的でした。

翌朝は自分の学生時代から好きな場所である北野天満宮へ行きました。
それで気づいたんですけど、京都のバスの番号とかほとんど忘れてますね。こっちの路線を覚えたからかな…脳内HDDの容量って限界があるんだろうな。

おみくじは今年も大吉でした。ここ数年大吉しか出てない気がする。
そして北野天満宮は今年も髭切兄者(鬼切丸)を展示していたので、宝物殿にも入りました。日本刀ブームも少し落ち着いたせいか、朝だったせいか、ほぼ貸し切りみたいな状態でした。ただ床が…床が冷たくて脚がとにかく寒かったです…。
それにしても、日本刀をめっちゃ推してきてる北野天満宮。

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本厄なので厄除け守りをもらいました。女の三十路はずっと厄年やなあ。
そこから神戸に移動して、羽生結弦選手の復活を願って弓弦羽神社にも参拝。

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二度目の参拝ですが、今回も絵馬は羽生結弦選手の怪我の完治や、五輪金メダルを祈るものがほとんど。
私自身もゆづの五輪連覇をお願いしたのですが、絵馬を見ていたら「羽生選手が自分の納得できる演技ができますように」みたいなことがたくさん書いてあって、確かに、結果も大事だけど、ゆづ自身が納得できることが一番だよなあと思いました。
改めて人を応援する、ということの尊さを感じましたね。推し事頑張ろう…。

夜の飲み会まで時間があったので映画館で『キングスマン ゴールデンサークル』を観ました。
公開2日目ということもあり満員でした。1作目が好きだったので今作も楽しみにしていた、の、ですが…、うーん…。基本的には面白かったけど、色々納得いかないところが多かったですね。特にロキシーとか、ロキシーとか、あとロキシーとか…。また余裕が出たら感想書きます。

そんで夜は飲み会でした。お料理が本当に、めちゃくちゃ美味しかったのですが(そしてまたワインが進んでしまった…)、シェフ一人でされているのでサーブに時間がかかり…コースなのに全部出るまで4時間くらいかかって、危うく大阪からの夜行バス乗り過ごすところでした…大阪駅から乗り場まで走ってなんとか間に合いました。
去年新幹線と飛行機使いすぎたので夜行バスにしてみましたが、夜行バスも昔より快適になりましたねー。ただやはり熟睡はできませんが。

関西は楽しかったです。でも、15年くらい暮らしてても、どんどん忘れていくものなんだなあと思いました。こちらでの暮らしに慣れつつあるんでしょうね。

とりあえず、2018年は推し事を頑張るためにお仕事も頑張ります。

舞台「刀剣乱舞」ジョ伝 三つら星刀語り@福岡サンパレスホール

刀ステ厨の私ですが、会場のおさえが適切に出来てないとか、キャスティングへの不満とか、物販の在庫管理の見通し甘いとか、楽日前のホームページのおもらしとか、色々と観る前から不安要素の多い舞台でした…おいおいマーベラス大丈夫かと



しかしそんな不信心な私でも前楽のチケットがご用意されたんですよねえ…。
しかもなかなかの良席。福岡狙ったのが良かったのかも。

で、28日に仕事を納め、新幹線(指定)で福岡に向かいました。途中架線に飛来物ひっかかったとかで15分くらい停車したときは焦りのあまり発狂しそうでした。。。そうこうしているあいだにトートバッグは売り切れてしまいましたし。
博多駅に着いて、バス停めちゃ混んでたので迷わずタクシーへ。
個人タクシーだったんですけど、運転手のおっちゃんに「これってコンサートですか?」と聞かれ、「いえ、演劇です…」ともしょもしょ答えながら、なんとか開演45分前には到着できました。会場前には長蛇の列。タクシーのおっちゃんが「早く入れてあげればいいのにー」と言ってたけど、それは…物販の列でした…。

入場列に並んで、電子チケットで入場。
プレミアム席特典(義伝に引き続き…しょぼぃ…)を交換。Blu-ray会場予約。トイレ。物販でパンフレットを購入。これらをなんとか30分ほどで終えました。忙しい。そしてここまでで万単位の金を使っています。

席は奇しくも義伝と同じような上手寄りの6列目。近い。わくわくしながら開演を待ちます。
刀ステは開演時間になると客席が自然に静かになるのがすごい…こんな舞台他に見たことない気がします。そして開演。

結論:これまでの刀ステの中で最も演劇として完成度が高かったです。

これまでの刀ステ(特に虚伝・義伝)の脚本も素晴らしかったのですが、どれにも自分の推しカプのキャラクターが出ていて、好きなキャラクター同士のやりとりという致死量の萌えを投下されていたため、ある意味、冷静ではなかったと思います。

しかしながら今回のジョ伝では、荒牧慶彦さん演じる山姥切国広の半端ない美しさにも少しは慣れ、またそれ以外の男士は推し…というほどでは…ない…というキャラクターだったので、基本的に冷静だったんですね。
ぶっちゃけ期待値低かったですなんでクズバレした俳優使うの??とかも思ってたし。

でも、そんなさまざまな懸念を吹き飛ばすくらい良かったです。特に脚本が。
とある本丸の初期を描いた前半「序伝」、虚伝と義伝を経て成長した本丸を描いた後半「如伝」、それらが重なり合う終盤「助伝」。
パンフで、脚本・演出の末満健一氏が「三日月が顕現する前の本丸初期」と「日本号や博多、ソハヤのいる本丸」を並存させるような物語がどうしても思いつかず、ギブアップ寸前に夢のなかでこの構成をみてプロットを書いた、というエピソードがあって、感動しました。演劇界の村上春樹かよ
これまでは「刀剣乱舞の2.5次元化」として観ていた部分が大きかったのですが、今作で「劇作家・末満健一」という部分に関心が惹かれたというのは自分でも発見でした。

本編の感想に入る前に、末満健一氏のお芝居について考えたことをいくつか。

「グランギニョル」や「TRUMP(DVD)」を観たということもあって、末満健一氏の脚本の魅力がより鮮明に感じられたといいますか。登場人物の近代的自我、心の葛藤や成長を丁寧に描きながら、その物語をメタ化・相対化することによっていとも簡単に覆してしまう、そういうところが構成主義的なんですよね。
ある物語を1000年単位の大河的な歴史の中に位置づけたり(グランギニョル)、同じ脚本で役者の配役を交代させて演じさせたり(TRUMP)、あるいは今回のジョ伝のように二つの視点を交錯させたり、一つの人物に感情移入しているだけでは全体像がつかめないようなメタ化・相対化をする、そういうモダンとポストモダンを並存させた舞台の造りが独特で、あんまり他にはないものかなと思いました。

ただ、個人的にはやっぱり虚伝が好きです。2時間でぱきっと終わるし。
末満舞台、とにかく暗転が多いのと、休憩込とはいえ3時間15分はちょっと長いですね。
それでも今回はスクリーンを有効に使いつつ、観客の集中力を途切れさせないよう、前半・休憩・後半でうまく構成されていたと思います。

以下、雑多な感想です。続きを読む

シャニライはまってます

先月からの怒涛の出張ラッシュが終わり、ようやくひといき…のはずなのに…、

なんかいそがしい。あとちょっとなのに。

週初めの東京出張で仲良い人々とたくさん会って、本当にいっぱい話して楽しくて、またちょっとマニックになって、そこから祭りの後でデプレッシブになっているのが現在です。

実は2ヶ月くらい前から、シャニライ(うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live)にはまっています。出張中こそログインだけでしたが、ほぼ毎日プレイしています。

いやー、FGO(2章で挫折)でも思ったけど最近のソシャゲってすごいですね。スチル綺麗だし、ボイスいっぱいだし、イベント次から次へとくるし…刀剣乱舞と比べると福利厚生行き届きすぎでしょ
私は目と手の協働そんなに得意ではないので、リズムゲーとかめちゃくちゃ苦手やったのに、プリンスたちが朝も昼も夜も話しかけてくれるし、プレイのスコア悪くても「すごいすごーい♡」「もうちょっとだよ、練習しよっ♪」とか基本褒めてくれるので、めきめき頑張ってしまって…褒めて伸ばす教育の重要性を身を以て実感しましたね。
最初はEASYでもなにこれ無理…ってなってたのが次第にNORMALでもフルコンボできるようになり、そしてまたHARDでさすがにこれは絶対無理…ってなってたのに、1ヶ月くらいかな諦めずに続けてたらそれなりにフルコンボ出せるようになってきました。

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お気に入りはもちろん、寿嶺二です。あざとい!かわいい!!

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露骨なえこひいき…。

しかしこのゲーム、ホーム画面ではお気に入りに設定したプリンスがめっちゃ話しかけてくれるのに、ストーリーモードだとまるでプレイヤーは壁か天井になったかのようにキャラ同士が会話しているのを眺める、というかなり謎仕様でもあるのですが、まあ夢女子も腐女子も楽しめるという意味でなかなか良い仕様だと個人的に思います。

あと、純粋に良い曲が多くて、どんどんプレイしたくなってしまいます。まだ課金はしていないのですが、気に入った曲(トキヤとなっつんの『Still Still Still』)をDL購入してしまいました。

すごく疲れているときに「まだまだいけるよ、ライブしよう!」とか言われるとつらくはあるのですが、たぶん眼球運動がEMDR的に機能しているところがあるようなので、これからも心身の安定のために続けていきたいです。

今年はまだ年末に刀ステ福岡があるので、それは観劇したら更新しようと思います。

ファスティング体験記

もう師走かよ…とびびっています。

ずっと慣れない気分でいましたけど、既に8ヶ月この土地で暮らしているわけで、職場以外の知り合いもぽつぽつできて、それなりに順応、してんのかな。

10月11月と忙しすぎて色々と大変だったので、年末はゆっくりする予定です。また1月も忙しいねんけどさ。。。

そういえばもう冬なのに、夏の「ファスティング体験」について記録していないことに気づきました。

夏頃に新しい環境でのストレスからか、慢性的に胃腸の調子が良くない時期があって、飲み会の後でちょっと吐いてしまう、みたいなのが続いていて。
「ファスティング(断食)したいなあ」と思うようになったんです。胃腸をリセットしたい、というか。

地元にもそういう施設はあったのですが、せっかくなので夏休みに岡山の某施設での2泊3日のファスティングを申し込んだんです。
高い金払って断食しにいくとか、いかにも現代人の病って感じですね。家でやれよって話じゃないですか。でも出来ないですよ…お腹すいたら食べてしまうもの…。

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こちらがその施設です。
まさかの加計学園グループwwwwww

不安を覚えつつも、数名の女子たちとともに新倉敷から送迎のワゴンで揺られ、施設に到着。すぐに食餌療法開始です。

こちらの施設のファスティングは、まったく食べないのではなく、毎食「にんじんジュース」を900ml飲む、というものです。
合間にお茶はいくら飲んでもよくて、お茶にお塩や黒砂糖を少量加えることもOK。

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これがにんじんジュース。
にんじん嫌いなひとにはきついだろうけど、個人的にこれ、めちゃくちゃ美味しかったです。
レモンしぼったりごま塩いれると風味が変わって、ごくごくいけました。「何杯でもいけるわー」と思ったくらいでしたが、3杯飲むと結構お腹は膨らむので、空腹はほとんど感じなかったです。

決まった時間ににんじんジュース飲んで、ラドン浴という岩盤浴みたいなのに入る(何故か2日目はめっちゃ汗がでた)、それ以外はフリータイムでした。

あ、あと断食に関する講話を聞いたり、ヨガクラスみたいなのもあったかな。
昼間は倉敷まで出ることも出来るのですが、食べられない以上外にでても仕方ないし、雨だったし、部屋で館内着着たままWi-FiでひたすらFGOやってた気がします。

夜は共通スペースで借りた「たべもの芳名禄」とかいう食通エッセイを読んでましたね。
私はもともと食べることへの関心がひとより薄いのですが、絵や文章で表現される食べ物にはフェティッシュなものを感じるくらい好きなのです。
食べられないときに読む食べ物エッセイは想像力が増すので最高だなと思いました(倒錯)。

塩分を補給するために、にんじんジュースの代わりにおみそしる一杯、というときもありました。

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すごく大事に味わって飲んでましたw
最終日には重湯とうめぼしもついて、少し胃の状態を戻していきました。荷物をまとめて、ゆっくりチェックアウト。

リセットされたかはわかりませんが、のんびり過ごせたのは確かです。一週間とかのプランもあるみたいですね。

ファスティングしてみて気づいたのは、今の生活は基本的に「食べ過ぎ」ってこと。そんなに食べなくても人間生きていけるねんなあ…ということでした。
別にダイエットしにいったわけではないのですが(そういう目的で来ている人もいました)、体重は2泊3日で46kg→45kgになりました。

そんなこんなで結構個人的には満足なファスティング体験でした。ただ、今はなんかだんだん痩せてきてる気がして、ご飯を多目に食べるようにしようとしてます。冬はエネルギーを蓄える必要があるのかも。



無題。

がっかいで週末は関東に行ってました。
私は今年いったい何回ANAの始発に乗るのか…(来月も乗る)。

先々週は名古屋でがっかい。
先週はリリイベで京都。まあそれはいいとして。
ちなみに今週の祝日も週末も用事があって、11月の週末隙間なく埋まっています。

がっかいがこれまた、刺激的でした。
研究会の人々の発表を見に行ったのだけれど、これが本当に熱くて。フロアのディスカッションも異様に盛り上がりました。まさに祝祭の如し。

打ち上げも本当に楽しくて…。
中華街で四川料理でした。

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全員、まだ知り合って3年くらいの間柄で、そこまで密にやりとりしてるわけではないのに、得難い人々だなあと思いました。

自分も頑張らないと。

でも揺らされた分、なんかぐちゃぐちゃと混乱もしてしまっています。反動でか、今日はひとりで東京でずいぶんハメを外しました。

ここ2ヶ月ほどのこの躁的防衛、どこまでもつのかなーとか考えたり。私だいぶおかしくなってんなーと。自分をコントロールできている感覚がまったくないんですよね。やばい。

あと移動が多過ぎて…単純にめちゃくちゃ疲労してます。でもこんな濃い過ごし方もできるのは今だけかもなあ。

舞台刀剣乱舞 義伝暁の独眼竜リリイベ@京都国際会館イベントホール

当選、してしまった…。

というのが率直な感想でした。
刀ステリリイベの日程が発表された時点で11月の週末は既に予定が詰まっていたのですが、推しのわだくまこと、和田琢磨氏が登壇するのに応募しないという選択肢はなく、応募した結果、第一希望の京都が当たりました。

迷ったのですが、12月のカレイベには仕事で行けないし、イベント自体は無料だし…、行くことにしました。
最初は高速バスでも使おうかなと思ったのですが、お金をケチって疲れを残すよりはもう新幹線でええやろ、と。
接触もないのに2万の出費…と葛藤はありましたが、

結論:行って良かったです!!!

せっかくなので当日は京都の仲良しな方々とランチしました。グランヴィアのサザンコートのハーフビュッフェを予約していただきました。

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京都を一望です。

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ランチも美味しかったのだけれど、しゃべるのに必死であんまり覚えてないw 楽しい時間でした。

そのまま地下鉄で国際会館まで。駅のトイレがめちゃくちゃ混んでました。でも会場のトイレの混み具合は本当にやばかったので先にそっち行ってて正解でした。

今回のイベは本人確認ありで、名前要りQRコード+顔写真入りの証明書を確認されました。その場で座席も判明。
(免許持ってきましたけど、住所手書きとかじゃだめだったらしい。厳しいけど転売できないし良いと思います)

予想以上に広くて、たぶん1500〜2000席くらいはあったのでは…?そのなかでは10列以内、センター寄りだったので良かったです。双眼鏡を忘れてきていたので助かりました。
ただ、ちょうどセンターが視界に入るところだったので、もしわだくまの席が端だと見えにくいかも…という懸念はありました。

プレボもあったので、また手紙を…書いてきてしまった…。

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既に同担の手紙やプレゼントがたくさん入っていて微妙に怯む小心者な私…。

基本的にみんな一人一席で当ててきてるから、時間になったらみんな黙ってしーん…って待ってました。そんなとき、ふいに舞台裏から、まっきー「刀剣乱舞!」みんな「始めよう!」というかけ声が聞こえ、会場にさざなみのような笑いが起きました。

そしてイベントが始まり…まさかのわだくまがセンター!!!!!

やっっっばい、相変わらずほんまに男前です。顔面偏差値高過ぎ、横顔とかギリシャ彫刻かよって感じです。

2ヶ月ぶりに生で見たわだくまの美しさにもう、体温上がりまくりでした。しかも用意された椅子に座りましょう、という司会の方に対し、「座ると後ろのひとが見えなくなる」と気遣いを見せるとことかほんまにもう、もう、好き…。
実際、会場がフラットだったので、後ろの方は助かったのではないかな。

立ってるだけでべらぼうにカッコ良いので、イベントのあいだ中わだくまから視線が外せなかったです。

まっきーも好きだからまっきーしゃべってるときとかそっち見ようとするんだけど、わだくまの吸引力がほんまやばくて…片時も目が離せなかった…。
役者さん各々の「自分の好きなシーン」で、映像みてるときに他の役者の台詞を口ずさんでるわだくま…priceless…。
つかわだくまの歌仙のアップ映ったとき、まっきーかとみしょーさんが「綺麗な顔してんなあ」って言ってたし。納谷くんもわだくまの寝顔アップしてくれたし。性別を問わずずっと見てたい顔ってことでしょ…。

イベ自体はとみしょーさんがめっちゃボケるからほんまに面白かったですwww
裏話で、本番でわだくまの歌仙が「百姓仲間です」という台詞が出てこずとっさに「旅芸人です」と口走り後々の芝居にも影響を与えたという話にも笑いました。

後半のお遊びのコーナーで「秘密を告白する」というときに、わだくまが「中学生までおねしょしてました」って言わはったときは…ちょっと…戸惑いましたけど…いや、推しが中2の冬まで夜尿してたという事実をどう受け止めれば良いのか(いや、笑うのもなんかさ…)咄嗟に分からず、これは今後の課題にします。

鈴木拡樹はじめ、来てないキャストの映像もあって、もりだくさんの90分でした。本当に和田琢磨氏しか見てなかったけど、幸せでした。来て良かった!!!

つか私感情の触れ幅でかすぎない…? 昨日ハイロー見て泣いてたよな…??? このエントロピーで何かに有効活用できんもんかな。

HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION

HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSIONを観てきました。

ブログだけご覧になっている方には突然ですが、先月くらいからHiGH&LOWシリーズにどハマりしています。



『EXILE系(LDH系)』×『ヤンキーもの』という、およそオタクが最も距離を置きがちなとりあわせで、当初私自身まったく関心ありませんでした。

ただ、結構サブカル界隈で盛り上がってるのを感じて、マッドマックス怒りのデスロード的なやつなのかな??と想像してはいました。
で、あるときTVで『HiGH&LOW RED RAIN』を放送してて、それを観たところ、「なんか想像してたのと違うなあ」と思い、Twitterでそうつぶやいたら、ガチのハイロー好きのフォロワーさんから「『RED RAIN』は雰囲気違うんで、まずはザム(※)から見てください」とご教示いただきました。
※劇場版1作目『HiGH&LOW THE MOVIE(通称ハイローザム)』


ちょうどダイヤのA観るためにHulu契約してたときだったので、劇場版1作目は無料で観られました。
そしたら…お、面白いではないですか…
面白いっていうか、なんかもう、IQめっちゃ下がる感じです。意味わからん、なんだこれは!?みたいな。

ハイローは一見するとEXILE系の人たちが出ているヤンキー映画なのですが、実態はなんか、非常にメタい造りをしたオタク向け映画というか、まあ、ひとことで言えば漫画です。

日本の一画に、なんというか、さびれた地域??(SWORD地区)があって、そこに山王連合会White Rascals鬼邪高校RUDE BOYS達磨一家いう5つの趣の異なるギャングがいて、それぞれに個性的なリーダーがいてですね…。



もう、他人にハイローの説明するときにこの辺の設定だけでいっつも「??」みたいな反応されるんで、百聞は一見にしかずなのでとりあえずザム観てもらえますか。
遊軍的な立場で雨宮兄弟っていうTAKAHIRO(EXILE)と登坂?さん??(三代目?わからない?)っていうのがいたり、対抗勢力にMIGHTY WARRIORSとかDoubtとかもいるんですけどちょっと説明しきれなくて…。

ちなみに私の推しは鬼邪高校の村山くんです。
山田裕貴くん、TRUMPシリーズにも出てたし、『亜人』にもクレイジーめな役で出ててほんと…ほんと可愛い顔してるのにイカれ野郎が似合うのすごく良いです…。



で、まあ彼らは対立しつつも共存しているのですが、その地帯の支配とカジノ建設を狙う極道が現れ、かつてその地域を統率していた暴走族MUGENの総長琥珀さんが闇堕ちし、海外マフィアと手を組み…とかいろいろあって、5つのギャングは力を結集し立ち向かうことに、という物語です。
すみません、わかりませんよね。ザム観てください。

非常にべったベタかつ適当な脚本で、細かい部分は突っ込みどころ満載なのですが、キャラクターの造詣がしっかりしていて、アクションシーンが無駄にカッコいいので気にせず楽しめます。
殴り合いや蹴り合いがたくさんあって、観ていてめっちゃスカっとします。
基本的には肉弾戦+角材+鉄パイプで、たまに悪い奴が凶器(瓶とかナイフとか日本刀)を持ち出すものの、ほとんどを拳と拳のぶつかりあいで解決するため、飛び道具はほぼ出てきません。血もほとんど流れません。子どもでも安心して見られる暴力映画です

ザムは闇堕ちした琥珀さんを山王連合会の頭であるコブラが拳で立ち直らせる、というお話でした。
ハイローを見て、これまで「群衆」としか認識できなかったLDH系の人々の顔の区別がつくようになってきました。
それとともに、CLAMPによるコミカライズとかもあってですけど、LDHが確実にオタクを囲い込みにきてるというか、ヤンキー文化とオタク文化のクロスオーバーを感じましたね。

それで先月『HiGH&LOW THE MOVIE END OF SKY(ザム2)』を映画館で観ました。
ザム2はカーチェイスとかもあって、相変わらずのアクションに次ぐアクション、だったのですが、ストーリーとしてはザムの方がシンプルで良かったかもしれません。つか琥珀さんにUSB渡した意味!?とか腑に落ちないところもあったので。まあ…それでもめちゃくちゃ面白かったんですけど…
ザム2は極道(九龍グループ)が本気でSWORDを潰しにくる…というところで終わって、先日からドラマ版の再放送も見始めました。

そして今回は最終章、HiGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION。




泣きました。
作品として、最高でした。でも、まさかこんなつらい気持ちになるなんて、というか泣かされるとは思っていなかったので、驚きです。

以下、ネタバレがありますので、これからハイローを観ようかなという人は全部見てから読んだ方がよろしいかと思います。あと、たぶんザム3観ないと意味わかんないエモい文章なんで、とりあえずザムからザム3まで観た方向けです。続きを読む

狂気の夢女子ディズニーシー

先日、生まれて初めてディズニーシーに行きました。

そもそも絶叫マシンが嫌いなうえ、2月に関西を離れるときに久々にUSJに行ったら4DX系で酔いまくったので(神は私に遊園地を楽しむ力を与えなかったのだ…)と思っていました。

ですが、千葉に住む同業者の友人から「ディズニーは庭です…本物のディズニーを教えてあげますよ」と美味しんぼの山岡さんばりの誘いを受けたのがきっかけで、まあ行くだけ行ってみるか、と期待値低めで夢の国に入国しました。

ちなみに30年近く前にディズニーランドには行ったことあるので、このたびはシーにしました。

入場直後に友達のひとりが財布を忘れていたり、私がチケットをコインロッカーに入れてしまったり(ファストパスとるのに必要ということを知らなかった。戻って開けてもっかい閉めた)とかなり不安な幕開けだったのですが、

結論:はちゃめちゃ楽しかったです!!!!!


折しもディズニーシーはハロウィン仕様。

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ヴィランズ、というディズニーの悪役がシーを乗っ取ってる状況??なんですかね???
よく分からないけどとにかく様々なコスプレイヤーがいて、かなり非日常感あります。あれスタッフじゃないんだ!?みたいなクオリティ高いレイヤーも多かったです。

ヴィランズのアトモス

ヴィランズの手下が仲間をスカウトする、という体で行われる小規模なショーです。お客様いじりなどもあってなかなかに楽しい。
それに出てた俳優に見覚えがあり、「彼ってホ○トちゃんに出てなかった?」と友達に聞いたら、「ここで不用意に他の舞台の役名を出してはいけない」と諫められました。さすが巨大資本の内側…緊張感があります。

ザ・ヴィランズ・ワールド

そこから移動して、水上ショーを見ました。
大きなお船がでてきて、みんなが音楽とともに舞い踊るのですが、これがまた、すごく楽しい。
最初に友達が「ここ」って見る場所を指定してくれて、なんでやろーと思ってたらミッキーの来る位置でした。

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近い!!!別にミッキー好きでもないのにスターがきた!!!ってなってめっちゃテンションあがりました。ミーハーだからさ…。

この後カシスビールを飲みました。甘いのでの下戸でも飲めます。昼間からアルコールさいこう。

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酒に酔ってたせいか、このあたりから友達と「推しが彼氏だったら」という設定で茶番(妄想)を開始しました。

今日彼氏何してんの?」「稽古みたい」「あ、そうなんだー」「そっちは?」「なんか地元からお母さん来てるみたいでー」みたいな。
友達が推しと付き合いだしたきっかけを「鬼怒川温泉の足湯でたまたま一緒になって…」とまるで見てきたようにリアルに語るため、私もリアリティのある妄想にするべく頑張りました。

アクアトピア

私は船とかも苦手なのですが、並んでるあいだの妄想が面白すぎて、なんかめっちゃ楽しく乗れました。
その後もひたすら夢女子妄想の会話をしながら、マジックランプへ。

マジックランプ

これもショーに近いかたちで、出てくるキャラクターがとても可愛いので癒されました。

ごはん

ごはんもハロウィン仕様でした。全部紫なんだけどこれだと分かんないですかね。
お値段安くはないけどかなり美味しかったです。

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移動と待ち時間のあいだ、推しのロー○シャッハ反応をカード気ら召泙能臠屬帽佑┐、という、おそらく日本で自分たちしかやっていないであろう人権侵害ぎりぎり(アウト)な話(妄想)で盛り上がっていました。

ニモ&フレンズ シーライダー

これ、新しいアトラクションらしいのですが、めちゃくちゃかわいかったです。最後の方のラッコとか、本当に毛並みを感じるほどリアルだし、とにかくかわいい。
4DXぽいのに酔わなかったです!USJであんなに酔ったのになぜなのか…夢の国は何か違うのか、それとも私たちが相当、おかしくなっていたのか…。

このあたりから、私たちは(推しではない)とある俳優が多忙のあまり体を壊さないかを心配し始めました。
そこから何故か、その俳優が大きな病気になってからそれを乗り越えるプロセス、復帰して保険会社のCMに出る、復帰後の初舞台の千秋楽の挨拶をするシーンまで綿密に妄想していました。もう、人権蹂躙の域ですね…。

インディ・ジョーンズ

これに並んでいるあいだに、ひと悶着ありました。
ここまで絶叫マシン系が苦手な私に合わせて全体的にゆるめのアトラクションを選んでもらって回っていて、友達から「今日の乗り物のなかではこれがいちばん激しい」と予告されました。
私自身調子が良かったのでいけるやろ、と思っていたのですが、やはり意識していないところで不安が高まったのか、並んでいるあいだに急に「私…推しと別れるかもしれない…」と妄想上の対人関係が揺らぎ始めました。
当然友達は「いきなりなんで!?3年も続いていたのに…(※この時点でそういう設定だった)」となり、混乱のままインディジョーンズに…。
確かに結構激しめではありましたが、私の脳内ではひたすら推しの笑顔が再生されていました。そのおかげか怖くはなかったです。
インディ降りたあと、「ごめん、私が間違ってた…これまでずっと不安なとき推しに支えてもらってたのに、私ったらまた勝手に不安になってた…」と色々と建て直し、友達も安堵していました。

この後、友達の推しが度重なる心労で精神的なバランスを崩し、オープンダイアローグの治療を受けに友達とフィンランドに行くという話を妄想していました(フィンランド編)。
推しが回復して大河ドラマの主演をするところまで想像して全員で感動していたのですが、量にして映画3本分くらい、時間にして軽く6時間以上、こんなに人倫に反した妄想を友達と紡ぎ出したのは生まれて初めてです。

でもまあ、こんなことやってるの自分たちだけかと思ったけど、つづ井さんが似たようなことをやっていたので(しかもクオリティめっちゃ高い)、嬉しいような、頼もしいような、不思議な気持ちです。しかし自分たちは職業的な知識を援用しているのでよりたちがわる…アレなのかな…とも思いました。

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

最後にどこに行きたいか、ということで、Twitterのフォロワーさんからお勧めされていたこちらに行きました。
ちょうどお船の最前列に座ることができてラッキー。
これ、基本的に座って流れている音楽を聴きながら岸辺の景色を眺めてるだけなんですけど…もう、一日中歩き回ってるし妄想しまくってるしで全員相当に疲れていたせいもあり、めちゃくちゃ感動してしまいました…



これ、この曲頭から離れなくなるんですよ。
終わって船から降りた瞬間から全員で「めっちゃ泣きそうになった…」「わかる…」「大事なのは黄金や宝石じゃなくて、友情なんだよ…!」と言い合い、まじで涙ぐんでました。
三十路の女どもをここまで狂わせる、さすが夢の国。正直最初に飲んだカシスビールに一服盛られたんちゃうかって思うくらい夢女子妄想炸裂しました。

これまでほとんど関心がなかったTDRですが、TDSもまた来たいし、TDLの方も行ってみたい…!と思うようになりました。いくつになっても、ひとは、変われる…!

ついついサブカルに走りがちでメインカルチャーに疎いのですが、長く愛されているものはやはり良いものですね。

マスカレイドミラージュ@神戸オリエンタル劇場

本当は東京公演に行きたかったのですがチケットがまったくとれず…かろうじて一般で神戸の見切れ席をとったので、今週は関西に遠征してきました。

こっちでライビュもあったので迷ったのですが、関西の友達とも会いたかったし、行くことにしました。関西を離れてから遊びの遠征費用だけでどれだけ使ったのか…正直怖くて計算できないのですが、でも、行って良かったです!

『マスカレイドミラージュ』はうたの☆プリンスさまっ♪から派生したプロジェクト「劇団シャイニング」の公演のひとつで、もともとはうたプリのアイドルたちによる劇中劇的なドラマCDだったものが舞台化されたもので…、とうたプリ知らない人に説明するのが非常に難しいので、興味のある方は調べてみてください。

この公演をどうしても見たかった理由はずばり、「好きなキャラクターを好きな俳優が演じているから」です。
私はもともとうたプリなら寿嶺二がいちばん好きで、今作における貴族レイジーを演じるなら、俳優は染谷俊之しかいないだろう、と思っていました。




なので、今作の発表が来たときは大喜びだったのですが、東京公演のチケットがとれず、また稽古中に染さまが軽く炎上し(というか自分から火を放ち)、私が他の舞台と俳優に傾倒するといった紆余曲折を経て、だんだんとテンションが下がっていき…当日に至りました。

関西の友達とご飯を食べた後、いざ劇場へ。神戸オリエンタル劇場は初めてだったのですが、想像以上にこじんまりしていました。キャパ600くらい?しかも2階がU字型でかなりバルコニーぽくせりだしていたため、2階見切れ席だったのですが、舞台がかなり近く感じられました(特に役者が舞台上の2階で演じているときなんかは、10列目くらいの感覚でした)。

で、観た感想ですが…ふつうにすごく、良かったです。軽く期待値を超えてきました。すごいな劇団シャイニングは…。

まず染さまのレイジー。ビジュアルや仕草は本当に完璧。
推し変したのに、舞台にいるとやはり目が離せない、吸引力の衰えないただひとりの俳優って感じ…。

最も懸念していた歌唱力も、大丈夫な仕上がりでした。以前から染さまはあまりお歌が…だったのでかなり心配していて、今回のマスミラでそこがいちばん不安だったのですが、きちんと音をとれている…!丁寧に歌っている…!とすごく感動しました。今回の歌声は染さまの頑張りが伝わってきて、とても可愛かった。

染さまは他の役者さんに比べると、台詞回しとかあんまりCV森久保に寄せてなくって(見た目やウインクの仕方とかはめっちゃ寿嶺二なんだけど)、だからこそいっそう染さまのレイジーって感じがしました。私がレイジーとか寿嶺二が好きなのは、常に周囲の期待に添って明るく行動してるけど実は色々闇を抱えていて、でもそうそう本心や弱みは見せない…みたいなところなんですが、染さまのこともたぶん私はそういう風に見ていて(※個人の印象です)、先の炎上も、これまで俳優として優等生できた染さまなりのブレイクスルーだったのかなと今では思っています。

で、マスミラではレイジーがそういったペルソナを剥がされてしまう、みたいな展開があるので、こう、なんかすごく…ぐっときました。「みんなから期待される役割を演じていれば、誰も自分の本当の気持ちなんて知ろうとしない(うろおぼえ)」みたいな台詞を叫ぶように言うとことか…やばかったです。

最終的には、仮面をかぶるにしてもかぶらないにしても、自分の生き方は自分で決める、というのがこの物語のテーマなのかな、と思いました。そういう結末だったので、レビューで客席に降りて生き生きとしている染さまを観て…なんというか、とてもカタルシスがありました。良かったねレイジー、そして染さま。。。
あと長台詞でへろへろになって、ぺろって舌だしてたのめちゃくちゃ可愛かったです。

他の役者さんたちもとても良かったです。
原作のCVや演技にいちばん寄せてたのは田川くんのシーノかも。声やしゃべり方がめっちゃなっちゃん!!で可愛かったです。背も高いし姿勢も綺麗で、素敵な役者さんですね。
カテコでもう見切れ席からしか見えないよそこってとこでも手を振っててきゅんとしました。

太田もっくんのアインザッツは、当初は「普通の男性にCV蒼井翔太は無理があるのでは…」と思っていたのに全然無理じゃなかったです…喋り方や雰囲気がめっちゃ藍ちゃんで驚かされました。しかしなかなか…物理的にも精神的にも痛めつけられる役なので、ちょっと見ててしんどかったです。
あと、「でらさんまたマッドサイエンティストやってる…」と思わなかったと言えばウソになります(グランギニョルに引き続き)。

そういえば今回2階席だったので、初めて観劇用に双眼鏡を持参しました。




双眼鏡すごい…完全に見くびってました。もともと視力いいし遠視ぎみだから、それこそ梅芸3階最後列からでも見えてる見えてるって思っていたのですが、双眼鏡使ったら役者のほくろまではっきり見えたのでやはり肉眼には限界があるんだ…と実感しました。なんかもう最後の方涙を流しながら、要所要所で冷静に双眼鏡を使うという、よく分からん状態になってました。

そして客層もちょっとこれまで観てきた2.5次元とはちょっと異なるというか…うたプリクラスタなのかな?客席からの黄色い声がめっちゃすごかったです。

終演後、円盤予約するかめちゃくちゃ迷いました。
正直言って予想してたより内容も演技も良かったし、あと何回か見たい。染さまのレイジーは最高だった。うーん…、と迷って、結局予約はしなかったです。観劇後ってやっぱりすごく円盤ほしくなるんですけど、今月流石に遊びにお金使いすぎかなと思ったのと、色々考えて…今はわだくまを推したいのですよ…

これもまた共時性やばいのですが、わだくまを最推しにしようかなってなってるところで、染さまとわだくまが共演する舞台のお知らせが来るわけですよ…そんでまあ、また3月に東京行く予定にしているので、今回は蓄財します。

正直ほんまに楽しくて…人生が狂っているとかすら考えなくなってきてやばいですね…。

刀剣乱舞三日月宗近みてきました@東京国立博物館

国宝三日月宗近の展示が10/15まで、ということで、初めて東京国立博物館(トーハク)に行って三日月宗近をみてきました。

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今、刀剣乱舞公式ゲームへの熱は冷めかけてますが、日本刀鑑賞は変わらず楽しく続いてます。
特にこの三日月宗近は絶対見ておきたかったので、東京に行く用事の合間にねじこみました。トーハクが土曜日は夜も営業してくれてて助かりました。

関係ないけど上野って初めて行ったかも。すごく文化的な雰囲気の街ですね。住んだら楽しそう。

さて、昼の予定と夜の予定の狭間で持ち時間が45分くらいだったので、チケットを買って速攻で「刀剣」コーナーに直行です。

三日月宗近のところは列が出来てて、でも夕方だし、○時間待ち、とかでは全然なかったです。5分10分並んで、写真撮影もフラッシュたかなければOKという感じ。

かの足利義輝や高台院(ねね)も所有していたことがある、天下五剣で最も美しいとされる平安生まれの太刀が、こちらになります。

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本当に美しかった…。
うちのけも見えました。

一回見ただけでは満足できず、5回くらい列に並び直して見ました。でも5分くらいなので全然待ってる感じはしなかったです。

なんだろう。平安太刀はこれまで他にもいくつか見ていますが、ちょっとかたちというか、反り?の感じが違いますね。それが優美というか、雅さを醸し出してるのかな。

なんというか…三条宗近という刀匠が本当に存在していて、京都で三日月を鍛えて、それが現在までこんなに綺麗な状態で残ってるって、すごいです。愛され、守られてきたんだなあ。。。

ちなみに三日月の隣に奈良時代の直刀もあって、それも保存状態が良いのか、とてもきれいでした。
他にも長船の刀が展示されていたり、なかなか刀剣ファンには楽しい展示でした。

今回は刀剣以外見る時間がなかったけど、トーハク自体いろいろと楽しそうだったので、また是非行きたいです。

ダイヤのA The LIVE 大千秋楽ライブビューイング

ダイステを二日連続で観に行った後、アニメ『ダイヤのA』一期75話を完走して、今は二期を見始めました。

稲実戦後の沢村のイップス、そこからの回復が想像以上に丁寧に描かれていて、ああ、あの敗北は大事な経験だったのだなあと今更ながらに理解しました。

稲実戦後ってやっぱり全体的にしんどい展開なので、これからダイステが続いていくかどうかも分からない。後悔のないようにライビュにも行こう。そう決めました。
あと和田琢磨さんがブログで「もらった手紙を読んでいると“地方に来てくれてありがとう”とか“(遠征組が)いろんなところ行けて楽しいです”ってたくさんの人が書いてくれてて…」みたいなことを書いておられて、(わだくま…そんなすぐ手紙読んでくれているんや…)と感動してもっと応援したくなったのもあります。

で、ライビュ行ってきました。
なにぶん地方なもので、せいぜい20〜30人くらいしか入ってなかったんですけど、明らかガチ勢も入ってたので、なかなか熱かったです。

まず、開演前の応援の解説映像がめちゃくちゃ可愛かった!!
沢村の「おしおしおーし!」に控えめに合わせる降谷と御幸…可愛すぎか!!!

開演すると、やはり3年生の回想シーンでうるうるきてしまいましたね。東京公演の連日マチソワはやはりきつかったのか、純さんと哲さんの声がかなり枯れててひやひやしましたが、それが余計に胸を打って…このひとたち、本当に野球をしているんだなあ、と思いました。

第2幕は稲実戦。もう恥ずかしがっている場合ではない、と思い、私もできるだけ声を出して応援しました。
拍手は結構あったんですけど、声を出す人はやはり少なくて…この会場で御幸の打席で声を出そうとしているのは私だけかもしれないと思うと、緊張しました。
でも稲実推しの方々が圧倒的少数にも関わらず拍手を続けておられる姿に勇気をもらい、終盤の御幸の打席で「みゆきーーー!」って声を出して応援できたので満足しています。
まあライビュなんで、届くわけではないのですが。気持ちの問題です、気持ちの。

すごく辛いラストでしたが、カーテンコールが本当に暖かくて、感動的で、面白くて。
カテコ5回ですっかり笑顔になって帰ることができました。
小澤廉くんは本当に沢村みたいで、元気で、天然で面白くて、可愛い子ですね。
天然って意味では降谷役のちゃんとももたいがいだったんだけど、本当に癒されました。
そしてわだくまの御幸のコメントは、御幸の気持ちなのかわだくまの気持ちなのか、両方が混ざったような、2.5次元ならではの言葉でした。「青道は負けてしまったけど、敗北からどうやって前を向くかが人それぞれ大事、生活の中で“私負けてるな”って思ったりしたときに思い出してほしい」「仲間の活躍を自分のことのように喜べるカンパニーで…役をやるうちに僕らが青道に似ていったのか、僕らがもともと青道に似ていたのか」(うろ覚え)みたいなコメントに、なんだかすごく心が揺さぶられました。

最後のカテコで、沢村・降谷・成宮が投げて、御幸が3人の球を受けて客席に投げるって、本当に、最高の演出でした。「笑顔で帰ってね!」という小澤廉くんの姿は、沢村そのものでした。

2週間前まで「ダイヤのA」自体まったく知らなかったのに、こんなに好きになれるものなのかー…とふしぎな気持ちです。
ありがとうダイヤのA、そしてダイステ。
数えきれないくらい観劇してるけど、複数回お芝居を観るのは初めて?だったかもしれないし、ライビュ観てこんなに幸せな気持ちにしてもらえたのは初めてです。

ダイヤのA The LIVE 后アステールプラザ

人生が順調におかしな方向にいっています。

9月頭に染さま主演のマスミラのチケット争奪戦に惨敗し、なんとか神戸の見切れ席はとったものの、ちょっとがっくりきていました。
そこにきて、つい先月まで「結婚願望ゼロ」を公言しまくっていた染さまが急にブログで「結婚する人生もありかな」とか言い出して、翌日もまた結婚ネタでブログを書くということがありました。染さまの人生なので基本的には「でも幸せならOKです!」なのですが、これまで女の影を徹底して隠してきてくれていた染さまだけに、「崩すなら最初からそういう設定にすんなよ…」「つか下手なにおわせとかせずにすぱっと報告してくれたらいいのに」という思いが湧いてきて、動揺してしまいました。

そして動揺した私がとった行動は、「他の舞台を観に行く」というものでした。

「ダイヤのA」の舞台版(ダイステ)が平日日程でこっちで公演するという情報は前にどこかで見かけて、「地方で平日って大丈夫なの?」とか思っていたのですが、調べたらまだチケットがあるみたいだったので、迷って、公演3日前にチケットを確保してしまいました。

廣瀬智紀さん(ちゃんとも)や和田琢磨さん(わだくま)を生で見られるし、遠征費用もいらないからお試しで…という本当に軽い気持ちでした。
しかしながら私は野球そのものに関心が薄く、「ダイヤのA」も未履修でした。先の「グランギニョル」で予習は大事!と学んでいたので、とりあえずGyaoでアニメ「ダイヤのA」1話を見てみました。
そしたら三十路のオタク狙い撃ちの面白さだったので、huluに登録してアニメを1日で25話くらい見てしまいました。感想としては「御幸先輩かっこいい…」でした。
知人が言うには「全員御幸先輩は通るから」とのこと…なんてこった…そんなキャラクターが存在するなんて…知らなかった…

そこからまた数話予習して、当日会場に向かいました。

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予想以上に小さい会場で、10列目くらいで下手だったのですが、舞台が近いです…!

第1幕が45分で西東京地区決勝前夜(3年生の1年時の回想含む)、休憩15分、第2幕が1時間半(青道vs稲実の決勝、勝てば甲子園)という構成でした。
始まり方がちょっとシュールに感じたので、ついていけるかな…?と思ったのですが、杞憂でした。

とりあえず第1幕見終わった時点で既に泣いていました。
舞台上の青道メンバーから、3年生の夏の甲子園にかける思いや、それを支える後輩たちの思いが伝わってきて、気付いたら涙が出ていました。

あと、完全に誤算だったのが、主演三人の顔面偏差値が高すぎたことです。78くらいはありました。旧帝大医学部クラスの顔の良さです。
降谷役のちゃんともは染さまとの共演も多いので綺麗なのは映画や映像で知っていたけど、生で見るとスタイルも良くてしかも天然な雰囲気がなんとも言えず可愛らしく…そして沢村役の小澤廉くんは顔もですが存在が本当に可愛らしかったです。元気で真面目で馬鹿な沢村がそのまま2次元から出てきたような姿に驚きました。

そしてなにより…御幸役のわだくまがカッコよすぎました。イケメン力が53万くらいで私のイケメンスカウターが爆発しました…たっっっかい顔面偏差値で殴られてるみたいでした。
わだくまは刀ステで歌仙をやっていたのを京都劇場で生で見ていたので、イケメンで背も高く演技も上手いことは理解していたのですが、ダイステで御幸を演じている彼は格別でした…自分が御幸先輩が好きっていうのもあるけど…なにこれ御幸先輩本人なんやけど…どういうことなの…と動揺しすぎてなんかようわからんけどめっちゃ唾液が出ました。

そして第2幕は本当に高校野球を観戦しているような臨場感があって、とても楽しかったです。役者さんに誘導されつつ、観客席から声を出したり拍手をして応援する、応援上映みたいなスタイルでした。ただ、ダイステ初めてだったし控えめになってしまいましたが…。
もう試合中から、白球を追いかける選手たちの姿に涙が出てしまって…試合は青道がサヨナラ負けしてしまうので、かなり辛いラストなんですが、役者さんの熱演が素晴らしかったです。

この日は役者さんによるアフタートークもあり、元気いっぱいにおバカなことを言う小澤廉に対してわだくまが「ばかー!w」と突っ込んで、なんかちゃんともは全然違う2階席とか見てふわふわ笑ってる姿を見られて超癒されました。このキャスティングした人天才かよ…。

観劇中から「これはパンフ買わないと」と思っていたのですが、いざ物販に立つと「パンフと御幸のブロマイドください」と口にしている自分がいました。
これまでずっと、ほんの3時間前まで(2.5の役者のブロマイドほど用途のわからんもんはないな…)と考えていたはずなのに…。しかし後から後悔して通販するくらいなら、と思い、その場で買いました。
わだくまの笑顔が頭から離れず、相当熱くなっていたのでしょうが、私はその時点で「明日も行こうかな…?」ということを考え始めていました。
翌日も平日、今日の感じからして空席があるのは確実…でも明日早退する予定じゃないしな…けど職場から会場まで急げば当日券は狙えるか…そんなことを考えながら帰りました。

そしてその翌日の夜、私はまた会場にいました。
もはやこのためにクロスバイクを買ったんだなと思いました。
さらには昼休みになんかもう圧倒的感謝の気持ちが暴走し、生まれて初めて役者に応援の手紙を書くという暴挙にでました(2.5舞台界隈では役者さんへのプレゼントや手紙は文化として根付いていますが)。そして会場のお手紙入れにそっと入れました。染さまにも手紙なんて書いたことないのにな…。

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手紙を書こうと思ったのは、結構空席が多くて次にこの土地での公演は難しいだろうな…と思ったからというのもあります。とりあえず感動と感謝は伝えておきたい、と思ったんですよね。
この回も予想以上に空席が多く、結果として昨日よりも良席(エキサイティングシート、1〜4列)に入れました。今回は前回とは違って上手寄り、昨日とは違う役者さんたちの表情が見られました。

そしてまた第1幕で泣き、隣の遠征に来ていたお姉さんと話したりしながら、第2幕。不思議なもので、「昨日は負けたけど今日は勝つんじゃないか」とか考えてしまうんですよね…周りの人と一緒になって応援するのが本当に楽しかったです。

笑いっていう点では昨日の方がお客さんはあったかかったけど、この日の方が応援は熱かったですね。2chとか見てるといろんな意見があるみたいですけど、ダイステ初心者としては全然嫌な感じしなかったです。むしろ舞台見てて、つらい感情をこんなに周りとを共有したの初めてかもしれません。なんか普段は、周りが泣いてると冷静になってしまうので…。

二日目は結構、鳴の気持ちも考えながら観ていたので、そっちでも泣いてました。ビッグマウスを叩いてばかりの稲実のピッチャー・成宮鳴が、実はすごいプレッシャーと戦っていて、自身がサヨナラを決めたとき、「勝てて良かった」と泣き崩れるところ。初日でも泣いてしまったのですが、二日目も胸が苦しくなって泣きました。
同じ「負ける気がしねえ」という台詞でも、未だ高校野球での敗北を知らない沢村の万能的なそれと、昨年甲子園で敗北した成宮のチームと自身を鼓舞するためのそれはまったく違うんだなあ…とか、反芻しながら観ることができて、やはり二日目も来て良かったです。

そして今回はもう、遠慮なくわだくまの表情を目で追いかけられてお腹いっぱいでした。
わだくまの御幸の笑顔が本当に素敵で…御幸の、どんな投手の球も受け止め、例えコースが悪くても「良くなってきてますよ!」と鼓舞し、チームを包み込んで支える姿に、本当に癒されたし、最後の方はそれだけで涙が出ました。

以下、ついったに書いてた覚え書です。
・初見は流れがつかめず青道の選手がバッターボックスに入ったときの応援であんまり声が出せなかったけど、2回目はみゆきー!!って声出して応援できたので満足している。
・でもいちばん応援が熱かったのは純さんの打席だったかもなあ。
・打席に入った後、上手側で台詞を言いながらバッティンググローブ外すわだくまの御幸の立ち姿を見ながら(プライスレス…)とか考えてた。
・わだくまの御幸が成宮のチェンジアップについて監督に意見言うとき襟足から汗がぽたぽた落ちてるのが見えて、ああーこのひとらは今野球の試合してんだなってなんかすごく思った。
・9回裏でバックホーム間に合わなくて点数追いつかれたときの御幸の驚愕の表情も上手側だとすごくよく見えて、しかも結構な時間その顔をキープしてはって、(目を見開いていてもイケメン…)とか思った。


二日連続で観てだれないかな?と思っていましたが、二日目の方がむしろ短く感じました。
見終わった瞬間、気持ち的には(あと4、5回見たいな…)ってなってしまい…。
いやいやお金使いすぎやし…と一回円盤予約の場所を通り過ぎたんですけど、戻って値段は確認して(高いな…)って思ったんですけどやっぱり気づいたら会場でBlu-rayを予約してしまっていました。

観劇→円盤予約の流れ、この4月からだけでももう4回目くらいな気が…でも遠征費用かからんかったし…とか考えていたところで、カレー沢薫は「鉄は熱いうちに打て、金は頭が熱いうちに失え」という名言を残していることを知り、ふと正気に返りそうな自分を支えてくれました。金を失うと書いて鉄…!

長々と書いてしまいましたが、ありがとうダイステ、ありがとうわだくま…という気持ちです。台風で外に出られないあいだに「ダイヤのA」のアニメ見ようと思います(なんか120話くらいある…?)

グランギニョル@シアタードラマシティ

もう一週間経ってしまいましたが、夏休みに関西に戻ったときに末満健一脚本・演出、染さま(染谷俊之)主演の舞台を観てきました。劇団ピースピットの『グランギニョル』。



関西でお芝居を観ていたので、ピースピットやTRUMPシリーズについて名前くらいは聞いたことがありましたが、末満健一という演劇人については寡聞にして『舞台刀剣乱舞』まで存じ上げませんでした。昨年の5月…思えば染さまのこともそれまで知らなかったわけですよね。

『舞台刀剣乱舞』が本当に(人生狂わされるくらい)良かったので、末満さんのオリジナル作品も観たい!あと染さまの舞台も観たい!!と思って、4月頃にはチケットをとっていました。

発券して衝撃だったのが、

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最 前 列だったことです…しかも…センターブロック…。

結論から言いますと、「面白かったのに、舞台が近すぎたため緊張してしまい混乱のまま見終わってしまった」ということになります。

ストーリーは、吸血種の思春期にあたる「繭期」の少年少女が攫われる事件が起こり、その解決を染さま演じるヴァンプの名門貴族デリコ家党首、ダリ・デリコ血盟議会特級議員が命じられる…というところから始まります。
そこに吸血種と人間種との複雑な関係性、不老不死のヴァンプTRUMPに対する「原初信仰」が絡んできて、物語は思わぬ方向に、という内容です。驚きもあり、何より役者それぞれの魅力を最大限に引き出す末満さんの手腕は素晴らしいなと再確認しましたね。

染さまがサディスティックなヴァンプの特権階級の貴族とか超似合います。人工的なほどに綺麗なお顔と目の奥が冷たさが、ダリ卿という人物に本当にぴったりでした。殺陣もたっぷりあってカッコよさを堪能できて、しかも父性まで感じさせるという演技の幅の広さと深さよ…改めて染さまの魅力を堪能しました。

東啓介くんも出ていたんですけど、顔小さ!!手足なが!!!そして声もよく通るので、本当にポテンシャルの塊りって感じでした。彼だけ剣殺陣ではなく徒手空拳なのですが、手足の長い彼にはそれが合っているのです。末満さん、さすが。

あと、こちらも寡聞にして知らなかったのですが、ダリと肩を並べる貴族にして友人、禁じられた原初信仰」を信奉するゲルハルトを演じた三浦涼介さんがこれまた美しかったです。安室奈美恵みたいなお顔で声も中性的で、「本当に男性?宝塚とかのひとなのでは??」と観劇中は本気で混乱してました。本気で。いやほんとに私寡聞にして彼をまったく知らなくて、声も女性が低い声を出しているようにも聞こえたから…。
ダリが家柄に囚われない自由さを持つのに対して、厳格な父によって精神的に去勢された貴族、というゲルハルトの役に彼の中性的な雰囲気は本当にぴったりでしたね。

あと、吸血種の思春期である「繭期」には情緒的に不安定になるが特別な能力を発揮する者もいて、「繭期」が終わるとそれらは失われる…「繭期」には原初のヴァンプであるTRUMPとのつながりができる…とか、設定が色々と面白かったですね。
個人的に、末満さんの脚本は深層心理学と親和性高いと思うんですよね。刀ステにおける「物語」の強調とかから感じていたけど、『グランギニョル』を観て、「繭期」の描き方が「思春期内閉」や「異界」に通じるなあと改めて感じました。

しかし、初見で行くべきでは、なかった…!
もう1ステージ先に観て、ストーリーを完全に把握してから行くべきでした。最前列では全景が見えないというのもありますが、染さまが近すぎて彼が出ているシーンは彼を見つめることに全神経を集中させてしまい、他の登場人物の台詞を半分くらいしか聞いていないことが多く…
しかも、近さゆえに「私染さまのこと見すぎなのでは…!?」「”こいつ芝居ちゃんと見てるのかよ”とか思われたらどうしよう…!?」とか考えなくていいことを考えてしまい…宝塚ファンの友達が”ずっとその役者さんばっかり見てるって気づかれないようにたまに他の人を見るようにしている”と話していたときは「もったいなくね?」と思っていたのだが…今ならわかる…。

上記のような理由から、物語の世界にどっぷりと浸かる、ということができませんでした…。こんな、人生に何回あるか分からないような貴重なチャンスに…私は…。めっちゃ悔しいです。マチネの当日券でも並べばよかったなあ(倍率すごかったから当たる可能性は低かったとは思うけど)。

そういえばまた値段を観ずに円盤を予約してしまっていました…あとシリーズが気になってTRUMPのBlu-rayも買ってしまいました。お給金が増えても遠征と円盤で消えていくからとんとんです。

秋には染さまが主演して(私の好きな)寿嶺二の役を演じるというマスカレイド・ミラージュがあるので、なんとしてでもチケットをとってリベンジしたいものです。今のところ、先行3つ全滅していますけどね…!

活撃刀剣乱舞から脱落した件 後編

前編の続きです。

以下、7、8話を見た感想となります。

そんな感じで、まったく期待せずに7話見たら結構テンポ良くて無駄話が少なくまとまっていたので、もう4回くらい見てしまいました。



なぜ急にテンポが改善したのか、と思ったら、脚本がニトロプラスの人でした

活撃刀剣乱舞の脚本はufoの社長を中心に社内で合議していると聞いていましたが、当初からよく分からない設定が多いし、またエアプ感否めなかったので、「脚本って…大事なんだな…」と再認識しました。まあ相変わらず夜戦ばっかりだし、骨喰をさっさと追いかけず棒立ちでだべっているシーンはありましたけど、そこまで気にならなかったですもん。

今となっては「一度に送り込めるのは二振り」「刀同士にほとんど交流がない」といった初期のよく分からない設定が本当に、意味がなかったのではないか…と感じますね。
7話もアニメとしてしぬほど面白いか、と言われるとわからないのですが、少なくともシリアスな刀剣乱舞のアニメとして期待していた水準に達しているのでは…とは思います。

推しが第二部隊にいたら私だったら悔しくて泣く、1〜6話をニトロ脚本で作り直してほしいとすら思いました。

あと、もうここまで好き勝手書いたらから書いちゃうけど、OPについて。
さいとうそうまさん、声と曲の音域合ってないよ…Aメロとか低すぎて声出てない…さいとうそうまさん歌下手じゃないのに、なんでこんな低いのキーの曲にしたのか…。

まあともかく、7話(ニトロと芝村氏全力協力)で息を吹き返したかに見えた活撃刀剣乱舞でしたが、8話でまた完全に元に戻ってしまいました。

いや、それ以上についていけなくなったかもしれません。
自分の本丸とは違う。そう理解してはいても、キャラクターの言動に共感できなさすぎると認知的不協和が生じます。今回の山姥切国広の言っていることやっていることは、完全に私の理解の外でした。

・Aパートの炊き出しについて
第一部隊のやってることが本当に、なんていうか…、自己満足感すごいなと感じてしまいました…(満足というのはすべからく自己満足だとは思いますが、それにしても…)。

骨喰に突然「人が死んでんねんで!」みたいに絡んでくるみつよ、ミュで石切丸が大倶利伽羅に絡んだときと同じような感じですごく苦手です。
活撃のみつよの絡みとミュの石切丸の絡みに違いがあるとすれば、みほとせでは刀剣男士たちが70年くらいかけて亡くなった人間の代わりを務めたわけですよね(亡くなった人間の重要性が異なりますが)。
それに比べると、その歴史で一回炊き出し(等の単発的な人助け)をしてくることって、どう考えれば…。そんな第一部隊の山姥切国広が、第二部隊に対して「あいつら歴史を守るってどういうことかわかってんのか」みたいに言うのが…ちょっと受け入れられなかったです。

彼ら第一部隊がどういう経緯を経てこんな行動に至ったのかは分かりませんが、この炊き出しって…意味、あります…? 一食だけ炊き出しするって、飼えない野良猫に一回だけ同情で餌やるような短慮な印象を受けました。なんかもう、さだまさしの「償い」とか聴けばいいんじゃないかな…。

そんなことで時間を使うなら、別の時代の時間遡行軍を一人でも倒した方が良いのでは。本業で頑張れよと思ってしまいました。

「おさむらいさん」に至っては失笑でした。見るからにあやしい服装の一行じゃないか。
もっと言うならこのAパート必要やった?

・オリさにに本気でいらつく
何故オリさにが第二部隊の成果について語っているのを、こんのすけが縮こまりながら聞いているんだろう…と思いました。

そもそも第二部隊が惨敗した責任はオリさににあるのではないのでしょうか。あれだけ刀がいて、資材が足りてないってのも…遠征とか出してないの?って感じですし。
7話で第一部隊が敵の解析を依頼したときも「わからないけど気を付けろ」みたいなざっくりした指示で無能感がすごかったですが、刀剣男士たちがここまで思い悩んでいるのに、オリさにはいったい何をしているのでしょうか。

部下(こんのすけや刀剣男士)が葛藤してるのにトップ(オリさに)の責任に本人から言及がない、これが活撃刀剣乱舞を作っている会社の持つそもそもの体質なのかなと深読みしてしまいますね…。

・Bパートのあれこれについて
もう、今週もBパートがたるくてたるくて…。陸奥守の発狂シーンとか、尺伸ばしなのかな?と感じるくらい、本当に意味が分からなかったです。

台詞ひとつ一つが本当に面倒くさいんですよね…。大福をひとりで食えとか、言う必要ないし言う意味もわからない。食卓の比喩もわざわざ2回言うけど大して良い比喩とも思えなかったです。

突然の伊達組も「あーーー集金ご苦労様ですーーー」みたいに感じました。伊達組はお金になりますしね…。

売りの作画も乱れてきてるし(相変わらず薬研の横顔がひどい)、もうこの辺で心が折れかけていました。そこにきてさっきの、第一部隊の帰還とまんばくんの妙な上から発言で萎えてしまいました。。。

・薬研の例の件について
活撃薬研がエロ枠みたいな扱いされてるなあというのは以前から感じていました。今回の馬のシーンも、放映時からげんなりしていました。

ただ、「一生懸命作ってはるやろし、さすがに悪くとりすぎてるかな」とも思っていました。
でもそうじゃなかったんですね。
二次創作で妄想するのは自由だと思いますし、実際自分も好き勝手やっています。
しかしながら、多くの人が見る全年齢向けアニメにおいて、たとえば山姥切国広が同じような扱いをされたら、私は耐えられないと思いました。ある程度ゾーニングされた二次創作でキャラクターを性的に描くのと、公式が関わるアニメで作り手が「このキャラクターは性的に辱しめても良い存在だ」と公言することは、次元が異なると考えます。

その点、薬研は本当に気の毒だなと感じました。セクハラされるのを見せつけられたようで、めっちゃ気ぃ悪いです。
演出の方、それ絵師さんや声優さんにも面と向かって言えるの?って感じです。
つか初期の薬研が塩対応だったのとかもたぶん深い意味とかないですよね。もう絶対製作側エアプやろ…。

この件がだめ押しとなって、自分は活撃が完全に無理になりました。もうアニメは見ませんが、ゲームとステは推していきたいと思っています。

以前ProductionI.Gは作画監督がTwitterで不適切な発言をしたときにきちんと説明文を出して当該アニメーターを干していました。今回ufotableがどういう対応をとるのかは注視していきます。たぶんスルーかな…。

こんな感じで、結果としてこれ以上活撃刀剣乱舞を見ると自分がアンチ化しかねないと思ったので、離れることにしました。
円盤に使おうと思っていたお金は、末満さんのTRUMPシリーズに費やそうと思います。

活劇刀剣乱舞から脱落した件 前編

私が年末に、刀剣乱舞のメディアミックス(アニメ)作品『刀剣乱舞―花丸』に失望したことは書いたと思います。

今春からufotableによるシリアス系の刀剣乱舞のメディアミックス(アニメ)の放映が始まりました。『活撃刀剣乱舞』です。



当初はとても楽しみにしていましたが、5〜6話くらいから楽しめなくなり、結果として視聴をやめることを決めました。

その理由を書いておきます。長くなるので前後編です。以下は6話までを視聴した時点での感想になります。

何故、楽しみにしていたはずのアニメ「活撃刀剣乱舞」を楽しめないのか。自分でも不思議な思いで毎週を過ごしています。

原因はいくつかあって、一つは「刀剣乱舞花丸」の影響が大きいです。
約2年間数枚の立ち絵と10個くらいの台詞で飢餓状態に置かれていた私は、花丸で刀剣男士が動いてしゃべっているだけで大興奮してしまい、脚本が面白くない(むしろ部分的には寒い、不愉快)というところを半ば無意識に抑圧していました。そのせいでラスト2話ほどで不満が爆発してしまい(ex.「安定が11話かけて何一つ成長してねえ!!!」)、花丸というコンテンツ自体が苦手になってしまいました。

そういう経験を経ているので、活撃に対してはもはやキャラクターへの情熱だけでは盛り上がれないだろうなと思っていました。「妙な抑圧はしない」「自分の感情を自分で受け入れる」という風に思っていましたし。

いざ活撃が始まってみると、最初の映像がかなり綺麗だったので、正直いって、期待しました。今も作画は綺麗だと思っています(※薬研の横顔以外)。
最初の方はキャラクターがとても知的で、なおかつ精神年齢も高いように見えたので、楽しくみていました。しかしながら、だんだんと不満が募ってきました。
以下、箇条書きにします。

・展開がなんだか遅く感じる
おそらく、無駄(だと感じられるよう)な会話が多いのだと思います。
最初は意味ありげに思えたさまざまな会話が、後から回収もされるわけでもなく、ただの「それっぽい会話」なんだと分かってきました。たとえば、毎回のようにある和泉守と陸奥守の会話。何か深い意味があるのだろうと思っていましたが、そこまで深い意味はないのではないかと思い始めました。船の操舵を任されて喜ぶ陸奥守とか、可愛いですけど、あそこで挿入される必要性をあまり感じません。
率直に言って、ところどころでさしはさまれる「それっぽい会話」は、腐女子もしくは考察厨を呼び込む餌でありそれ以上でも以下でもないのでは、とも考えるようになりました。
他にも、蜻蛉切の大福好きとか、陸奥守の坂本竜馬の話とか、こんのすけのあぶらあげ会議とか、こういういろんなベクトルの、目的のよく分からない会話をさしはさむため、全体の展開が遅くなっている気がします。

現在の任務に関する会話、前の主にまつわる話、世界観についての説明、これらの会話が各所で散漫に交わされるため、「彼らはどういう行動原理で動いているのか?」が見えにくいです。しかも時間遡行軍が妙に強くて任務がうまくいってないのでカタルシスがなくて、「3〜5話くらいかけてなんかずっと同じことをしている、展開が遅い」という印象を持ちました。

主人公?の一人である堀川国広が、顕現したてといえどもあまりにもものを知らないのですが、まあ普通ならそんな堀川の視点を利用して活撃刀剣乱舞の世界観を理解していく、というのが王道だと思うのです。事実最初の方はそういう流れでした。
しかしながら途中から部隊の分散とともに視点がばらつき、見ている側がどこに視点をもっていっていいかが分からなくなってきました。
そうすると自然と全体を俯瞰するような視点を持つことになり、もう少しシンプルなストーリーにした方が…と感じてしまいました。

素人考えではありますが、3話ラストで鶴丸、4話ラストで三日月、5話ラストで第一部隊、くらいのテンポの方が締まってると思うんですけどね。
6話はあまりに話が進んでいないのでびっくりしました。いや、兼さんの内面の葛藤とかありましたよね。わかります。でももう6話ですよ、ということは既に物語は半分まできているわけで…それにしては話が散らかっていて分からないことが多いので、個人的に見ていて気持ちよくないのかなと思います。

・オリジナル設定について
物語に織り込まれている各オリジナル設定に関しても、当初は何か深い思慮があってのことかと思っていましたが、どうもそうではないのでは…という予感がしています。

夜戦で短刀・脇差が強くない、という設定に関しては、最近の公式のバランス調整とあいまって非常にもやるところですが、これも何か意味があるというより、「製作会社が暗い画面で光エフェクトでしか戦闘をかっこよく描けないだけなのでは」と思うようになりました。
鶴丸はかっこいいです。鎖が紐になっていてもかっこいいです。でも夜戦で鶴丸に助けられる薬研、というのにめちゃくちゃもやりました。
これはまあ解釈の問題なので作品批判とは微妙に違いますが、薬研が太腿かつ美少女枠みたいになってるが複雑です。あと薬研の横顔の作画が結構な確率でおかしいです。。。

オリさにに関して、最初はかっこいい!可愛い!!と期待していたのですが、第二部隊のあの惨敗っぷりを見れば采配的に想像していたより有能でもなさそうだし、資源がないとかお金持ちでもなさそうなので、そこまでしてこのキャラクターを出す必要性があったのかな…?と思ったりもします。「一度に二振しか送り込めない設定」とか今や無意味ですし。
そして資源がないから札で手入れする、というオリジナル設定も、特に深い意味があるものではなく、「画的にそれっぽいから、という理由だけなのでは」と感じています。ストレッチャーで運ばれる蜻蛉切とか、もはやギャグかな???とも思いましたし…。

こんのすけがいっぱいいるのは可愛いからいいとして…各部隊を競わせるような設定もどうなんでしょう。個人的にはあまり好きではないかもしれません。他部隊に「足下をすくわれる」ってどんだけ雰囲気悪いのか。ただ、それは今後に納得のいく説明なり回収なりがある、と信じたいところです。
しかしながらこんのすけが鶴丸の顔を竹刀で殴るシーンはギャグとしても面白くないし、無駄に暴力的に感じました。

・歴史改変について
歴史改変についてもよくわからなくなってきました。。。
最初は人ひとり助けたくらいでも歴史改変につながるかも…!?みたいな緊張感がありましたが、洋上でドンパチ、からの江戸が火の海でも歴史抑制力でセーフ!というのは…当たり判定ががばがばすぎるのでは…と思いました。
「あれでいいなら刀剣男士って戦う必要あるのかな…」と思ってしまったし、ストーリーに一気に緊張感がなくなる気がしました。いっそのこと、「歴史を守れなかった…!」というストーリーならどきどきできたと思うのですが。というか、今後そういう展開がきたら面白いと思うのですが、来ない…気がします…。

その文脈で言うなら、蜻蛉切が折れていなかったのも拍子抜けでした。前評判からも、もっと血みどろフィーバーな刀剣乱舞を期待していたんでしょうね私は。

最初は「きっと内輪で設定を練りすぎた結果、視聴者に分かりにくいことになっているんだろうな」と思っていたのですが、最近では「もしかして何も深く考えてないんじゃないのか」っていう気がしてきました…。
必要性が薄いように感じるやりとりも、二次創作の種としてもっと楽しめなくはないのですが、花丸の件で純粋にキャラクターに情熱を燃やすことが出来ないところがあります。

いやあ、期待しない、って思いながら自分でも気付かないあいだに期待値あげてるんですよね。せっかく山姥切国広も部隊長で出てきたし、もっと無垢な気持ちで活撃を楽しみたい。。。

でも、もしかしたら楽しもうとしすぎるのが良くないのかもしれません。私は刀ステは結構、余すところなく好きなんですが、刀ステを楽しめない人もいるでしょうし、その人が他のメディアミックスを楽しんでいる、ということもあるでしょう。そう考えると、楽しめるメディアだけを楽しんでいればいい気もします。それが許されるのが刀剣乱舞というコンテンツの特徴であり、強みでしょうから。

でも活撃ももっと面白くなってほしいんですよね…もし今後、すごい超展開きたら手のひら返しまくりたいと思っています。…いました。


後編につづく

宮島・呉めぐり

夏休みに入ったのでちょっと旅にでてきました。

温泉はいいですね。マリーナベイサンズのプールを20分の1にしたような露天風呂がとても良かったです。旅館のこういう朝ごはんめっちゃすき。。

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宮島も何回か行っていますが、結構楽しめました。

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厳島神社は何度参拝しても雅やかだなと思います。おみくじも大吉だったし。
おしゃれなお店が増えてましたね。友達から教えてもらったジェラート屋さんBACCANO、美味しかったです。

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呉に移動して、大和ミュージアムに行きました。
2時間くらいがっつりいました。戦艦大和について一般的な知識しかなかったのですが、いろいろと考えさせられる展示で、しかも大和戦没者のなかに自分と同じ苗字の人を見つけて心が揺れました。

で、呉きたんだし海軍カレーでしょ、と思ったものの、お昼時をずらしてしまったので、周囲の有名店ではカレーやご飯の完売が続出…しかしながらハイカラ食堂では潜水艦カレーはまだある、とのことだったのでそっちで食べました。

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しかし私は戦艦大和オムライスを食べたのだった…美味しかったです。潜水艦カレーも一口もらいましたが、甘くて辛いふしぎな味でした。

食べ終わってから「てつのくじら館」に行きました。大和ミュージアムが呉の歴史〜大和の建造と沈没〜敗戦から海軍の解散までを展示いていて、てつのくじら館は海上自衛隊の歴史を展示しています。そしてこちら、おどろきの、無料…!

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子どもむけ施設かと思いきや、敗戦後に組織された海上自衛隊がどのような活動をしてきたのか、特に機雷(海の地雷)の除去について詳しく展示してあり、ものすごく興味深かったです。
戦後、瀬戸内海を中心に日本の周辺の海域には大量の機雷があったため、海上自衛隊にはそれらを除去することで日本の航路を開く、という重要な役割があったのですね。まったく知らなかったです。

いろいろと考えさせられながら帰途につき、帰ってからNetflixで2005年の映画『男たちの大和』を観たのですが、分かってはいたけどなんとも辛くて気持ちが重くなりました。
戦闘シーンが本当に地獄絵図で苦しくなるのですが、戦争や特攻について人の心の動きが丁寧に描かれていて、それでも見る価値はあったなと思います。

クロスバイクはじめました

以前からスポーツタイプの自転車がほしいなと思っていました。
京都で10年くらい乗ってたママチャリを処分したこともあり、今度買うならロードかクロスを…と密かに目論んでいたのですが、忙しくてなかなか自転車屋さんに行けず。初夏というサイクリングにいい時期を逃してしまいました。。。

とりあえずロードは本格的すぎるのでクロスバイクで、と決め、先だってようやくお店に行きました。
あのう…初心者なんですけどクロスバイクってどうやって選んだらいいですか」とこわごわ店員さんに尋ねたところ、サイクルベースあさひが作ってる3万のクロスっぽいやつを勧められました。

スポーツタイプの自転車って男性の体格を基準に作られていて、最近は女性向けのもあるんだけれど、店舗には少なかったんですね。
実際に跨ってみないと不安ではあるし、まあ初心者やしなんちゃってクロスでもええかな…あんまり好きな色じゃないけど…と妥協しかけたのですが、よくよく考えたら万単位の買い物で妥協するとかありえないっショ…と私の心の中の巻島さんが言うので、勇気を振り絞って店員さんにほしいやつを伝えてみました。

で、まあメジャーですけど、これにしました。
GIANT ESCAPE R3(2018)。サイズはXS(430弌砲任后

giantescape


こだわったのは色です。ブルートーン。この青と緑の中間が、山姥切国広の瞳の色っぽいな…と思って…。
適正身長155-170cmなので、そんなにサドル高くできないです。正直、いろんな意味でちょっと背伸びしてしまったかなあ…と思いましたが、好きな色やかたちじゃないとテンション上がらないですし。
ライトや鍵やら仏式空気入れやらをあわせて購入、だいたい7万くらいでおさまりました。盗まれるのが怖すぎて、狭いけど玄関に縦置きスタンド置いて立てています。

で、今週ようやく外に乗りにいきました。
13、4卅りましたが、なにこれめっちゃ楽しい…

ギアが24段とかなのですが、ドラマ弱虫ペダルを見ていたおかげで使い方がよく分かりました(買うとき店員も説明してくれたが一週間前に一回聞いただけだしほぼ忘れてしまった) 。大切なことはいつも2〜2.5次元が教えてくれる…。
見通しのよい平坦でギアを変えると加速するのがよく分かって確かに楽しいし、坂も立ちこぎとかしなくて登れます。なるほどママチャリとは別の乗り物なんだなと実感しました。
なによりこのあたり山と川と海があって、道が割と広いので、自転車に乗りやすいです。とはいえ、ヘルメットつけてないのであんまりスピード出すのは怖いなと思いました。下りとかめちゃくちゃ出るんすよ…。

あと、コンビニとかに停めるのも盗まれるの怖くて重たい鍵を2つくらいつけています。
これで運動不足解消したいけど、なにぶん暑くて…。でもこまめにメンテしながら楽しみたいです。




Netflixは沼

Netflix登録しました。そしたら沼でした。

Amazonプライムすら登録してなかったのですが、どうしてもベン・ウィショー主演の洋ドラ「ロンドン・スパイ」が見たくて、Netflixしか配信してなかったんですね。



いつかやろうと思いつつ先伸ばしにしていましたが、先だってようやく登録しました。そんでロンドン・スパイ一気に見たら、まあ、そこまで面白くなくてですね。展開ちょっとたるいし、5話もあるわりにそんなに人も死なんしね…ベン・ウィショーは美しいですけど。

そんで、口直しに何か見よう〜と思ったら何でもあるわけですよ、まじで。
昔のから最近のまで、アニメや映画、ドラマが大量に揃っています。月額650円なのに。なにこれTSUTAYAいらんやん、ってなって「ハンニバル・ライジング」見てしまいました。めっちゃ面白かったです。



なんか「世界ネコ歩き」まるぱくりしたような設定の「しまなみ日和」とかもあって、疲れたときに流してます。

今日は「弱虫ペダル」のドラマを見つけて恐る恐る見てみたらこれまためっちゃ面白くてですね…2.5次元舞台の俳優さんを観賞できるしお得な気分!
これはすごい…ドラマ的には演出にB級感は否めないのですが、役者さんたちの演技が再現率高くて、とても楽しいです…!



そうそう、初期の弱虫ペダルってめっちゃ面白かったよなあ〜と思い出す感じです。2年目は正直意味が分からないことがおおすぎなんですが…。

TSUTAYAで借りてきてたらちょい微妙やなって思うかもしれませんが、月額650円なら全然許せます。アニメも攻殻やBLACK LAGOONとかあるしもう最高かな…Netflix…沼…。

夏越ノ祓と茅の輪くぐり

今週、心身ともに限界でした。

慣れない生活環境、一年目で流れのつかめない仕事、しかも近くに友達がいない、夏の暑さetc.が合わさり、細かな判断ミスを重ね、体が疲弊し心がしんでいました。マツモトキヨシのドリンクコーナーで立ち尽くしていたら、店員から「これがいいですよ…」と勧められるくらいには弱っていました。

ですが今週末はちょうど、同業の友達がこっちまで来てくれることになっていました。社会人になってから知り合った人たちで、一人とは対面で会うのは二回目だったのですが、LINE上で「もはや我々は前世からのソウルメイトなのでは…?」とか言ってるほど楽しい人なので問題なかったです。

もう、心身ともに限界のところにそんな方々が来てくれたものだから、12時間くらいしゃべりたおしてました。思えば趣味の話も仕事の話もめちゃくちゃディープにできる人って私にはすごく稀有なわけです。
「鉱脈を掘り当てるとエネルギーがわく」とは河合隼雄の言葉ですが、エネルギーというのは有限で、節約してふりわけなければならないものではなく、自分のやりたいことを見つけるとそこからエネルギーがわくのだと。本当にそんな感じで、疲れていたのにしゃべればしゃべるほど元気になるというか、正気を取り戻していく感じがしました。

新幹線に乗る彼女たちを見送りつつ、帰ってきたらSHERLOCK4の3話目がやってて、それはそれでまたダメージを喰らったのですが、またそれは別のときに書きます。

今日はさすがにゆっくり体力回復に勤めましたが、夕方に地域の神社で夏越ノ祓がやっていました。
ふつう、京都では6月末にやっていますが(月初めに上洛したときに行きたかった)、こちらではこの時期にやるみたいで、ふらっと寄ってみました。

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茅の輪くぐりもしてきました。初めてやったかも。
(茅の輪くぐりとは、正月から半年間の穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願するもの)

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ここではちょっとした夏祭りみたいで、出店があって、子供もたくさん来ていました。面白い。
しかも小さな茅の輪をくれました。本当は自分で作るのが良いみたいでしたが、不器用なのでできたやつをもらってきました。玄関に飾るものようですが、なんとなく家の中に飾っています。

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祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ

人生初フェリシモ

私は親から「ほんまに欲しいものを買え」という教育を受けているので、買い物に関して色やかたちを妥協するのが嫌な方です。

だからトレーディンググッズもほとんど手を出さないです。「お金を出しても自分がほしいものが手に入るか分からない」というのはストレスなので。それなら3倍払ってもほしいものがほしいです。
(ゲームの課金は投資というかお布施なので、買い物には含まれません)

そんな私なので、興味を抱きつつもずっと手をださなかったネット通販、フェリシモ。
「好きな色が選べない(好きな色を一点買いできない)」「月に一回しか来ない」という、Amazon育ちの我々からすれば今時はあ!?みたいなシステムゆえに、敬遠していました。

知らない方に説明すると、フェリシモの服や雑貨というのは、数種類ある色ちがいのうち、ひとつがひと月ごとに届けられるのです。例外はありますが。

しかしこのたび、どうしてもフェリシモでしか手に入らない品物があり、迷った挙げ句、ついにフェリシモを利用してしまいました。

必要だったのです、ヨガ気分ブラが。

こっちに引っ越してきてから、相性のいいオイルマッサージセラピストと出会い、2〜3週間に1度は行くのですが、そのセラピストのアドバイスが本当に的確で、自分の姿勢の悪さを痛感するようになりました。
特に首から背中にかけて、猫背で反り腰。
それを改善する方法を調べていて、ヨガ気分ブラにたどり着いたのでした。調べてるとこれ、意外と類似品がないんです…。

通常、通販で下着を買うのはリスクが高いものです。合わない下着は不快なので、ブラジャーを買うなら店でフィッティングは必須。
とはいえ、私は数年前からほぼノンワイヤーばっかりつけているのでまだましなのですが。それでもカップが合わないこともあるので、もはや博打です。

「色が選べない」「サイズも合うか分からない」…勿論返品も可能でしょうが、面倒くさいですし、正直かなり迷いました。しかし、基本的にやらない後悔よりやって後悔する方なので、思いきって入りました、フェリシモに。私は下着は常に上下揃ってないと気持ち悪い派なので上下セット買いです。

最初のお届けに2〜4週間かかります、みたいな連絡に「なめてんのか」とキレそうになりました。フェリシモ好きなゆるふわガールとは程遠いなと我ながら思いますが、実際には1週間で届きました。

で、試した結果…これは当たり!!!

めっちゃ背中楽。そして背筋伸びる。かつ、サイズもぴったり。色はまあ選べないけど無難なやつしかないし、クオリティ高いなフェリシモ。怒ってごめんよ。

しかし、普通の通販なら「買い足そ」とすぐに買えるのに、フェリシモではそれが出来ないのがやはり不便に感じます。
次に商品が来るのは1ヶ月後。割高でもいいからなんとかならんかなこのシステム。


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