日時:7月4日(土)・5日(日)
会場:広島県立総合体育館小アリーナ

我がクラブから女子中学生2名の選手が出場しました。

この試合は8月7日から島根県浜田市で開催される中国中学校体操競技選手権大会の予選会となる大会で、とても大切な大会となっています。

2年生の舟橋は平行棒と床で大過失があり、予選通過が危ぶまれたのですが、なんとか滑り込むことができました。
種目別では平均台で2位に入賞しました。

1年生の箱は中学校で初めての試合でもあり緊張はしていたようでしたが、平均台の2箇所の大過失があり予選通過はなりませんでした。

指導者としては、落ち込んでしまったのですが、競技終了後に3名の教え子が挨拶に来てくれて久しぶりに話をして、その話の内容に励まされたり気づきがあったりで心を落ち着けることができました。

一人目は、現在中学校の先生をしており、教え子が出場しているとのことでしたが、我がクラブの選手の演技について感想を言ってくれたことにとても考えさせられ、大きな気づきを得ることができました。

二人目は、中学時代から平行棒のパク宙返りがとても上手だった選手でしたが、大学ではパク宙返りに1回ひねりを加えた技を実施し、卒業業論文のテーマにもしたという話を聞かせてくれました。
そして、パク宙返りで自信を持つことができ、自分のプライドにもなっていると話していました。
体操競技の一つの技が、人の人生観を変えることがあることを知りました。

三人目は、現在2児の母となっていますが、お産を経験したことで、親に感謝することが出来るようになったと話してくれました。
選手時代は難しい人間だったと自分でも思っていたそうですが、いろいろな経験を積むうちに自分が変わっていくのがわかったと言っています。その中には指導者であった私の言葉がきっかけになったということも話してくれました。
 
この日一日は指導者冥利に尽きる思いがしました。
教え子たちに感謝です。

今感じることは体操指導を通して知り合った教え子たちは私の宝物だと思います。