cf50e661cc8e27fe485c.JPG長年子供たちへの体操指導を続けて来て、練習や競技の場面で子供たちの心の動きがどのように影響するかを観察し、仮説を立てて検証した結果などを総合して私なりに考えている事を書いてみます。

メンタルトレーニングというより、いかに練習の効果を上げ競技会で実力が発揮できるかということを追及したものと捉えて下さい。

先ず、体操選手を目指すお子さんを預かった時に最初にすることは目標設定です。
どのような選手になりたいか、どのような大会に出たいか、どのような成績を修めたいかを保護者、選手、指導者の3者で話し合いながら決めていきます。(指導者のアドバイスが重要)
この段階では夢のような話です。夢を語るといっても良いでしょう。
しかし、ここが一番大切なところです。

行き先がわからなければどのように練習してよいかがわかりません。
行き先を決め、そこから練習方法や挑戦する競技会、そして期限を決めます。
そこから逆算して練習計画を作成します。
そしてこの目標・練習計画等を選手と指導者が共有します。

また、競技会が終わるたびに予定していた成績と実際に修めた成績とを比較し、反省するべきところは反省し、その後の練習計画を修正します。

このような作業を繰り返すことで予定した成績にかなり近い結果が出せるようになります。

以上の一連の作業をPDCAサイクルと呼びます。


※PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

ウィキペディアより