体操の指導をしていて考えさせられることがあります。
それは子供たちの言い訳です。
あることができなかった場合、言い訳をして自分を正当化する子供がいます。
素直に人の意見を聞いて、できなかったことができるようになる子がいる中で、言い訳をする子はなかなか成長することができない場合が多いものです。

このことを深く考えると、言い訳をするということは、できない理由を探しそのせいにしてしまうことで自分を正当化しようとしているのではないかと思います。
つまり責任転嫁ということになります。そして何も行動を起こそうとしないのです。

素直に意見を聞く子は、できないのはなぜかと理由を探すのは同じでも、理由がわかればそれを改善するなり克服する努力をするのです。
つまり行動を起こします。

両方ともできない理由や原因を探すことは同じでもその後どう行動するかが明らかに違います。
この違いは小さいころからのものの考え方が影響して出来た今のものの考え方の表れだと思います。

言い訳をする子には「言い訳大魔王」と言ってからかったりしますが、本音は言い訳をしない子供に育ってほしいという願いから注意喚起をしているつもりなのです。
ものの考え方は脳にしみついており癖のようになっていますからなかなか変えることができないのも事実です。

でも、何かのきっかけで言い訳をすることがよくないことだと気付いてほしいと願っています。