1月31日の練習を最後に二人の選手が体操から離れることになりました。
2019年には体育館を使用することが出来なくなり、2020年は新型コロナウィルスの影響で練習場所もなくなり、試合も開催されることもなく過ぎていきました。
このような状況で体操選手としてのモチベーションを保ち続けるということは難しいと考えていましたので現在中学2年生の二人ですが、体操から離れ受験勉強に集中することを選んだのです。
1月いっぱいで退会すると決めてからは、練習の内容をどのようにするか指導者として悩みました。
体操を離れるので目標はなくなります。
目標のないまま練習を続けることも無意味ではないかとも思いました。
しかし、本人たちは練習が好きで技が出来たときの喜ぶ様子は見て取れたので、1月末までに何か新しい技を身に着けようと提案し、岡田未羽には平行棒の2回宙返り1回ひねりおり(サルトと呼ぶ)、高本綾乃にはアクロバットの3回ひねりを目標に位置付けました。

高本綾乃は1月中旬に3回ひねりにほぼ近い形でできました。
また、岡田未羽は最後の最後、1月31日の練習でとりあえずサルトを実施することが出来ました。その際首を負傷しましたが、大事に至らず翌日は学校に行ったようです。

目標を掲げ、努力し、目標を達成することが出来たことで二人とも何かを得たのではないかなと自己満足しています。

楽しい練習時間をくれた二人に感謝しています。

来年には希望する高校へ無事入学できることを祈っています。

PXL_20210131_080117775.PORTRAIT