平成27年3月14日
男鹿市立野石小学校の閉校式が行われました。
旧若美地区の北部に位置するこの学校を訪れると、いつも広いくて美しい校庭に感心しておりました。こういう良い環境で学べる子供たちは、羨ましいと思っておりました。美しい景観は、心ゆたかな人を育みます。
また、昔は、目の前に八郎潟が見えたと思います。対岸から昇る朝日が、湖面に反射する美しい光景が目に浮かびます。そして、祖先は、その日の出に手を合わせ、1日の幸せを祈ったことでしょう。
この様に、この地は八郎潟に隣接した「半農半漁」の豊かな地域だった思います。湖が東側、北側すぐ近くに日本海、背面の西側は豊かな台地で北風も防いでくれます。江戸時代の菅江真澄がこの地で、なまはげ行事の絵を遺していることからも、この地の歴史と文化がうかがえます。
140年の歴史のある学校を閉じることは、とても残念なことです。ただ、学問の場所だけでなく、文化・スポーツ
など地域の核として存在は大きいものがあったと思います。しかし、この野石小学校の歴史と伝統を地域の人が忘れることなく、誇りを持って生きていくことが大切と思います。そのことが野石地区の「地域創生」に繋がって行くことになると思います。
「児童お別れの言葉」全校生徒による呼びかけは素晴らしかった!!
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「校旗返納」校旗が校長から市長に返納、ジーンときた!!
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