平成30年8月7日
菅原 広二様

残暑お見舞い申し上げます。

厳しい暑さ、そして東北地方での大雨と、
不安定な天候に見舞われている日本列島ですが、
暦の上では、今日は「立秋」・・・

「秋」という文字を目にして、ホッとしますが、
もう少し暑さとのお付き合いが必要のようです。

くれぐれもご自愛くださいませ。

今日ご紹介の
「生きてゆく力がなくなるとき」という坂村真民先生の詩は、
「かなしみをあたためあってあるいてゆこう」の本の中で次のように書かれています。


「この詩が生まれたのは、
わたしの40代の時で、40にして惑わずどころではなく、
惑いに惑って参禅までしたのであるが、
身体的にも精神的にも、一番苦しかった時代であった。(中略)

世尊は生老病死の四苦の上に立って、
その解脱の教えを説かれた。
生きる力をなくしようとする者に、
生きる力をお与えくださった、偉大なお方である。

二度とない人生だから、
どんな失敗をしても、どんな挫折をしても、どんな病気になっても
生きねばならぬ。
その力を信仰からいただかせてもらうのだ。
わたしが詩を作るのも、生きがたい世を生きたいからである」

真民先生の思いとともに、24節気の「立秋」をご覧いただければと・・・

https://www.chichi.co.jp/special/24/autumn01/

致知出版社   小笠原節子