月例川崎 3、5、5キロ

昨日は月例川崎に参加。

多摩川河川敷にしては珍しく風はほとんどなく、快晴。暑い。

会場に付くとたけしさんとキクチさんが。
私は3キロ(B)から参加。
最初の1キロはジョグ的に、ラスト1キロは上げる。

結果
5：34
5：12
4：32
平均心拍数160bpm　最大180bpm

ウルトラ明けのキロ4分台はきつい。
もう2週間も前だけど。。

そして本日本命5キロ！

結果
4：45
4：36
4：44
4：44
4：49
0：10

23分48秒　平均ペース4：44
平均心拍数178bpm　最大188bpm
平均ピッチ185spm　ストライド1.14m

1キロ過ぎたあたりです～さんにすーっと抜かれる（笑）
す～さん、キレイで自然な感じのフォームで断然速い。
私の方は、脚に粘りがない感じ。
ラスト1キロも上げられず。

ゴール後にあらためてす～さん、
そしてまさかずさんにご挨拶。

最後の10キロは暑さのため5キロに変更に。

ダウンジョグ的に走ろうかと最初はたけしさんと併走したが、
キロ5位で走りたくなったのでお先に行かせてもらう。

ラップ
5：15
5：08
5：04
5：00
4：45
0：14

平均心拍数172bpm　最大188bpm

2キロあたりでジョグペースのたけしさんに、ラスト1キロ手前でキクチさんにバビューンと抜かれる。
暑さでヘロヘロになりつつもやり切った感あり。

皆がいなかったら5キロ2回目は走らなかったと思う。

マイペースで参加出来る月例、いつもの場所に帰ってきたなぁと思った。

 
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飛騨高山ウルトラマラソン 兼エア柴又 レポ5

レポ、ようやくゴールまで。

60キロあたりで100キロの部との分岐点。
100キロのコースはさらに千光寺、ウラボスと2つも峠がある。
この削られた脚でさらに40キロ、しかも峠ふたつって・・・
この時はホントに71キロの部にして良かったと思った。

分岐で別れて71キロだけのコースに入ると、
とたんにランナーさんの数が減った。

もう厳しい坂も急な下りもないけれど、
ここまで来ると平坦な道でもキツい。
平坦な道で歩くと精神的にきつくなってしまうから。

61.7キロ地点の新張公民館エイドではボランティアのお姉さんに
「飛騨牛いかがですか」と声を掛けてもらったけど、
全く胃が受け付けない感じだったので泣く泣く断る。

このエイドの前後で学校か工場のお昼のチャイムが聞こえて、
ガーミンをほとんど見ずに走っていたのでこの時初めて「8時間切れるかも」と思った。

でもあと10キロがとんでもなく遠く感じる。
ちょっと前にいいペースで走っているランナーさんがいたので、
心を無にしてひたすらついていく。
65キロまでキロ6分ペースで走れたのは、このランナーさんのお陰だった。

コースは市街地に入ってきて、車も増えてきた。
65.8キロ地点の下切公民館のエイドでは胃の不調maxで、
ボランティアさんの声援にほとんど応えられず。。ごめんなさい。
脱水が怖いので水とポカリは頑張って飲む。梅干しもいただいた。

このエイドを出てからはずっと歩きたいと思いながらも、
あと3分だけ、とかあの建物まで、とか思いながら走る。
でもついに歩きが入る。
スゴイ敗北感。
すべて歩きだとキロ11分を超えてしまうので、
走りを交えてキロ8分台でゴールまで行きたいと思う。
歩きではなるべく呼吸を整えるようにして、
身体を前に倒してまた走り出す。

そんな中、私が通り過ぎるのを待ってくれた軽トラの運転手さんが応援してくれたり、
男性3人が学校の校庭から声援を送ってくれたり、
自転車に乗った女性が道の反対側から大きな声で応援してくれたり。

飛騨高山の方々の優しさが身にしみる。

ラストのエイドは68.3キロ地点のグリーン薬局前。
かぶり水をして、ポカリだけ頂いた。
ラップを見ると69キロ目はぎりぎり8分台。

ゴールのビッグアリーナまでの道もなだらかな登り。
ここで歩いていたらすぐ後ろを走っていたランナーさんが「ラスト頑張りましょう」と声を掛けてくれて、
また走り出す事が出来た。
やっぱりメンタル。。

アリーナに入る手前の陸橋にも応援してくれる人がいて、
下から手を振ったらわーっと反応してくれて嬉しかった。

ゴールに入る手前でひとりひとり名前と出身県を紹介してくれて、
これもウルトラならでは、嬉しい。

そしてついにゴール！

71km　7時間52分台
平均ペース6：39




 
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飛騨高山ウルトラマラソン 兼エア柴又 レポ4

レポも当日の走りもスローダウン。

飛騨高山スキー場から一気に下った50キロ地点、
ちょっと胃が不調な感じになってきた。
道マラの後半で水分を摂っても受け付けなくなるあの感じに似ている。


50キロから52キロの通称ウラボスまではまた登り。
ここの区間も「日影のところは歩いてよし」とマイルールを設定するも、
結構日なたのところも歩く。。

ウラボスの頂上のあたりに、
本格的な私設エイドが。有名な「おさるさんエイド」（後で知りました）。
私が頂いた麦茶には大きな氷が入っていて冷たくてめっちゃ美味しかったです。
ありがとうございました！

71キロのコースはこのウラボス以降はほぼ登りなし。
脚は終わっていながらも下りなので脚は前に出る。

そして55キロ地点には楽しみにしていた、ハテナエイド！



サトさん、山ちゃん、たーはるパパさん、
朝も応援してくれたハマーさんマッキーさん。
山ちゃんお手製のきゅうりの漬物が身体にやさしい。。 

皆さん、本当にありがとうございました。

ゼリーのお土産と元気をもらって再出発。

そして57.2キロ地点の丹生川支所エイド。

ここではびっくり、誰やねんさんが！！
私は前夜祭に行けなかったので、誰やねんさんが参加されるのを忘れていて（ゴメン）、
ホントにびっくりした。 

私はここで4回目？のトイレ。

エイドはさっぱりしたものしか食べれなくなり、オレンジをいただいた。

このエイドを出る時、名前とどこから来たかをアナウンスしてくれる。

「顔文字のTシャツですね〜」と紹介されて嬉しかった。 

 つづく。
 

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飛騨高山ウルトラマラソン 兼エア柴又 レポ3

レポもスピードアップ！

14キロあたりから16.7キロ地点の美女高原までは傾斜のきつい登りが続く。 


71キロのコースではこの区間の傾斜が最もきつかったけど、
距離は長くないので思ったよりあっという間に美女高原のエイドに到着した。

ここで1回目のトイレ。
キレイな常設トイレで待ち時間なしで入れた。

美女高原エイドでは鈴カステラいただいて、めっちゃ美味しかった。
りんごジュースもあって、こちらも美味しい。

エイドを出ると待ってましたの下りが。
脚でなるべくブレーキを掛けないように、身体が地面に垂直になるようなイメージで駆け下りる。
結構かっ飛ばした感じだったが、最速ラップでキロ5分ちょっと切ったくらいだった。




下り切ってしばらくすると21.8キロ地点の道の駅ひだ朝日村エイド。
おにぎりとバナナを頂きエネルギー補給。

エイドを出てしばらくすると、100kの部のえむさん、
ちょっと先に3人で走っていたロボッチさん・じぇーてぃーさん・プロ姉さんにお会いした。

この辺りから30キロまではなだらかな？登りが、
そこから33キロあたりまでは追い打ちをかけるように急な上りが続く。
なだらかな上りはそこそこ走っていたけれど、
急な上りになってからは呼吸がきつくなり、
息を整えるために歩きが多くなってきた。
でも歩きの方が走りよりもふくはぎに負荷がかかるような感覚があり、
しぶしぶゆっくり走り出す。

でも最後はほとんど歩きになり、登山状態に。

30-40キロ区間では8分台のラップが結構出ていた。


はっきりとした地点は覚えてないけど、上りの道中にぐわぁTのねむねむさんにお会いした。

そしてコース最高地点1,345mの飛騨高山スキー場エイドに到着。

ここで2回目のトイレ、エイド会場手前の常設のトイレだったかな？
ここも待ち時間ゼロ。

40キロまできてほっと一息、写真を撮る。

ここでは飲む点滴、甘酒（アルコール成分なしの）をいただく。

蒸し暑かったので、かぶり水をシューズが濡れないように前かがみになって首のあたりからひしゃくでかける。
このあとのエイドでは全てかぶり水をした。
熱中症予防には効果的な気がする。

エイドを出ると50キロ地点まで標高700mまで一気に駆け下りる長い下り。
ここではキロ4分30秒とか出ていた。 

 

ただしこの下りでかっ飛んだつけはのちのち支払う事になる。


 
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飛騨高山ウルトラマラソン 兼エア柴又 レポ2

会場のビッグアリーナに4：15頃着。
宿を出た時は真っ暗だったけど、空が薄ら明るくなってきた。

当日の装備は
ぐわぁT
帽子　サングラス　Buff
Yurenikui（中には携帯、ハンドタオル、日焼け止め、ティッシュ、小銭、軽量ウィンブレ）
ランパン
エア柴又ゼッケン
CW-Xのロングタイツ
無印の直角靴下
シューズはGT-2000
ガーミン220J

補給食とペットボトルは携帯せず、全てエイドで補給することに。



スタート前にプロ姉さんのムネに完走祈願♪
それにしてもスゴイ存在感。

荷物預けとトイレに行っていたら100kの4：45スタートの見送りには間に合わなかった。。
5：00スタートには間に合って、お見送り。
行ってらっしゃい！ 

見送った後、71kの部に出る皆とも合流。
なんのかんのと皆と話をしている間にあっという間にスタート時刻に。

このゆったり感、ウルトラならでは。

71kの部でご一緒したのは

うーぱぱさん ローラさん ankoちゃん しょうじさん こめきちさん

今回レースペースは特に考えず、
 

平坦なところ  キロ6分位

坂道  勾配がキツいところは歩いて良い

下り  脚でブレーキかけない
 

という感じで。

ペース配分も判らなかったので、走るに任せることに。

以前出たチャレ富士は72キロで9時間20分だったので、
今回は9時間切れたらいいかなと考えていた。

スタート直後はそこそこ混雑。でも渋滞するほどではなく。
うーぱぱさんの後ろをストーキングしていたが、
ぼやっとしていて見失うw

でもうーぱぱさんが前を走っているという事が、振り返ってみると今回大きく影響していたかも。

そして2キロ地点付近にたーはるぱぱさんもいらっしゃったらしいけど、 
私は気が付けなかった。。ごめんなさい。 


3.5km地点の古い街並み。

 
朝5時台なのに、沿道から応援してくれる人がたくさん。 


古い街並みを抜けたところに、ぐわぁTを掲げた男性と美人さんが。
どなただろう？と思いながら手を振ったら笑顔で答えていただきました。
のちにこのお二人はハマーさんとマッキーさんと判明。
朝早くから、ありがとうございました！

5.9km地点で最初のエイドの高山信金三福寺支店。
この日は蒸し暑くてすでに結構汗をかいていたので、
スポドリと水を1杯ずつ。それと塩分補給に梅干し。ウマー。
ほぼ毎エイドでスポドリ・水・梅干しはいただいたので、
この日はゴールまでに梅干し15個食べたようです。

   
本格的な上りがはじまる13kmあたりまでは、キロ6分位のペースで走っていた。


つづく。

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