ランニングソナタ♪

カテゴリ:フルマラソン > 能登和倉万葉の里マラソン

20km~25km 30分50秒 (25キロ通過 2時間33分20秒)

20キロ地点を通過して、きつかったのは脚よりも呼吸だった。
初フルの時とは全然違う。
こんなんであと半分以上も走れるのかと思った。

22キロ地点で給食エイド、おにぎり「のとじま菜っ葉めし」を頂く。
おにぎりを食べながら、ツインブリッジのとを渡る。
おにぎりに夢中で、あまり景色は見ていなかった。
菜っ葉の塩分が体にしみる。

朝からの雨もほぼ止み、ときおり日が差すまで天候が回復してきた。

ここまでずっとひっぱってくれていた好青年さんのペースが落ちてきた。
心の中でお礼を言い、そのあとは自分のペースで走ることにする。

25km~30km 31分40秒 (30キロ通過 3時間5分)

コースはだんだんラクになるが体はだんだん辛くなってきた。
呼吸もきついまま。

和倉の人たちの応援は本当に温かく、気持ちがすごく伝わってきた。
対向車線を徐行していた清掃車の人たちまで、
車の中から応援してくれたのには感激。


30km~35km 31分00秒 (35キロ通過 3時間36分)

海岸沿いのフラットなコースになる。でも脚はキツい。
景色が素晴らしく、脚のつらさが若干やわらぐ。


35km~40km 33分30秒 (4時間9分30秒)

この区間が最もキツかった。脚が持ち上がらない。
意地でも歩かないと思いながら走る。

ゆっくり走っても歩くよりは速い。

ゴール地点の温泉宿(加賀屋が目印となった)が大きくなってくる。


40km~ゴール 15分10秒
40キロ過ぎて最後のアップダウン、へろへろ。
がんがん抜かれる。でも構わない。
最後まで走る!


ゴール 4時間25分

やった、サブ4.5達成!


ゴール後に足湯ならぬ腕湯?があってみんな腕をつっこんでいた。
かじかんだ手がほぐれる~ 温泉地ならではのありがたいサービス。

宿泊した宿で温泉に入らせてもらい、
会場に戻って参加賞の牡蠣鍋と殻付き牡蠣をいただいた。

会場にはずらっと炭火焼の網が連なっていて、
完走したランナーさん達が楽しげに牡蠣を焼いていた。
自分で焼いて食べる牡蠣は、本当に美味しかった。


今回の目標はサブ4.5、キロ6分10秒~20秒ペースで走ろうと目論んでいた。

しかし当日の雨&寒さで「無事完走」が第一目標に。

5kmごとのラップ表を小さく作成しポケットの中に入れておいたが、
実際に走り出すと取り出すのが面倒で1回も見なかった。

でも表を作成したことで、なんとなくペースが頭に入ったのは良かった。

服装は、Tシャツ、ランパン、CW-Xのロングタイツ、
アームウォーマー、手袋、ガーミン、100均の雨合羽。フードを被る。

補給食は携帯せず。エイドが充実してそうなので、大丈夫かなと思った。

スタートロスは3分。
スムーズにスタートできたという印象。

この大会は5kmごとにタイムを計測してくれる。大変ありがたい。

スタート~5km 33分10秒

スタートして2,3キロするとこの大会の目玉スポットである能登島大橋があらわれる。
写真や映像で見ると勾配がすごくあるように思えるが、実際走るとそこまでひどくない。

この時はまだ雨・風の悪天候だったが、
橋の上から見る雨の七尾湾の景色はとても印象的だった。

5km~10km  30分10秒 (10km通過 1時間3分20秒)

能登島大橋を渡ると、長い上り坂が続く。
しばらくすると、折り返してきたトップ選手とすれ違う。
反対側は下りだが、トップ選手は上半身が全然ぶれず、
エスカレーターに乗っているかのように下って行く。

私の近くのランナーの中に、
すれ違うトップ選手たち一人一人にエールを送っている好青年がいた。

力強い走りでしかもアシックスの速そうなシューズを履いていたので、
この好青年さんについていく事に。

10km~15km 29分20秒 (15km通過 1時間32分40秒)

確かこの区間で5時間のペーサーを抜いた。
アシックスの好青年さん、結構ペースが速い。

アップダウンは続く。

15km~20km 29分50秒 (20km通過 2時間2分30秒)

15キロ過ぎで長い折り返しは終了。この後はほぼワンウェイ。
この区間で4時間30分のペーサー&集団を抜く。

好青年さんではなくこの集団についていくか一瞬悩んだが、
好青年さんを選択。

さらにアップダウンは続く。

19キロ過ぎでガーミンのGPS受信が途絶えてしまうが、
計測ポイントが5キロごとに設置されていたので、まあいいかと思う。

そして20キロ経過。
2時間3分!?ペースが速すぎた!

この大会を紹介していた「ランスマ」で金さんがコメントしていたが、
このコースは前半にアップダウンが集中しているので、
前半は抑え目に走るのがポイント、だったのに、
時すでに遅し。

あと20キロ以上も距離があるのに、すでにいっぱいいっぱいだった。


2回目のフルマラソンは2013年3月の「能登和倉万葉の里マラソン」を選択した。
この大会の事前知識は何もなかったが、
一度石川県に行ってみたかったので、
観光ツアーに申し込みするような気持ちでエントリー。

大会が行われる3月は初マラソンから5ヶ月後。

初フルからの月間走行距離は

2012年11月 35キロ
2012年12月 75キロ
2013年1月(アキレス腱痛める)40キロ
2013年2月 90キロ

10キロレースは55分を切るくらいだった。


大会前日、金沢観光。
兼六園・金沢城跡、金沢21世紀美術館をまわる。

兼六園から金沢駅に行く路線バスの所要時間を読み間違え、
特急の出発時間に間に合わないかとはらはらした。
路線バスが駅について降りるなり、改札に向かって小走り。
翌日の刺激入れとなった。

なんとか特急サンダーバードに間に合い、和倉温泉へ。
宿の夕食でご飯を3杯いただき、カーボローディング。
食後は温泉でのんびり、ただし露天風呂に入るまでの外気がさすがに寒い!

土曜日から北陸地方に低気圧が近づいている影響で、
夜から夜中にかけて風がどんどん強くなっていった。

ひょっとしたら、中止もありうるかも…と思ったが、
そうなったら一日中温泉に入ってのんびり過ごそうと考えていた。

翌日朝、マラソン大会は実施。
風は少し治まった気がしたが雨が降っていた。やはり寒い。
初マラソンから学習し、今回は100均の雨合羽(丈が長くないタイプ)を用意していた。

寒さを避けるため、会場本部になっている建物内にスタートの15分くらい前までいた。
会場アナウンスに促され、ようやく建物の外に出る。

今回はサブ4.5を目標にしていたが、
記録はともかく無事完走しよう。

そう思いながら号砲を待った。


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