ヨーロッパリーグ(EL)決勝。後半25分、コケのゴールが決まりスコアは3対1に。セビージャはリバプールに対し2点リードの状況で、残り20分+ロスタイムを戦うことになった。
 逃げ切りは成功するか否か。それこそがこういう場合の一般的な見どころだ。マラソンで言えば35キロ付近。野球で言えば7回裏。しかも試合は決勝戦だ。リードしている側は逃げようとする。多くのスポーツではそれが常識だ。しかし、セビージャは前に出た。3連覇がかかるディフェンディングチャンピオンは、後ろを気にせず追加点を狙いにいった。
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