浦和のペトロビッチ監督が記者会見の席で、メディアの報道姿勢に苦言を呈した。結果にだけ目を向けるのではなく、内容を見て語って欲しい、と。

 ハリルホジッチも報道に、たびたび意見する監督だ。メディアがどんな伝え方をしているか、そのつどチェックしている様子で、それについて意見したり、切り返すようなコメントも吐いている。

 2人とも日本語の読み書きはできないはずなので、記事が勝手に目に飛び込んでくるわけではない。周囲のスタッフに調べさせているのだろう。そうした背景も、同時に明るみに出る。チェックするのはいいけれど、それを引き合いに出し、チクリと反論する姿は、いささか格好悪い。ともすると、許容範囲の狭い、懐の浅い人に見える。

 比較したくなるのは、同じ旧ユーゴ出身のオシムだ。かつて日本代表監督時代、こちらのインタビューにこう答えたものだ。

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