DSCF0051-4たてっちさん、ピグマリオン効果の間違いを指摘して頂きありがとうございました。

天気が良かったので、お彼岸のお中日に彼岸花を撮りに行って来ました。

毎年、お彼岸にピッタリ合わせて咲いてくれますが、彼岸花には気分の乗らない年はないのでしょうか?

やはり花も「環境」に合わせて咲くのですね!

環境の力」「師を持つことの価値」で、「人生を変えたいのなら、環境を変える必要がある」ということを書いてきました。

友達とファストフード店に行って、自分だけファストフードを食べないことは難しいことです。

家にお酒がおいてあるのに、しかもその日の夕食が大好物のスペアリブなら、お酒を飲まないことは難しいことです。

仕事で疲れて家に帰り、ソファーに座ってテレビをつけた時に、ソファーの横に大好きなスナック菓子があったら、それを食べないことは難しいことです。

私達は、自分の周りに自分の好きなものを集めます。

だから、私達にとって、私たちの環境(今の状態)はとても快適なのです!

読みかけの本を出しっぱなしにしておいて、それを奥さんが片付けてくれたとしても、喜ぶ人ばかりではないと思います。
2021年彼岸(3)
散らかっていることは良くないことだとわかっていても、すぐに読める状態のほうが自分にはラクだからです!

このように、私たちは知らず知らずのうちにラクが出来る状態を作っています!

それは、お湯がぬるくて、このまま浸かっていたらもっと冷めていくのはわかっていても、もう少し浸かっていたいと思う「ぬるま湯」状態と同じです!

多くの人は、「今の状態を続けていても、将来は良くならない!」と薄々気づいています。

しかし、今の状態の心地よさを手放せなくて、それに浸かっているのです。

私が毎月海外旅行に行けるようになったのは、毎月300万円の給料を得られる会社を手放したからです。

確かに、毎月それだけのお金がもらえることはありがたいことです。

しかし、それを手にしている限り、私は自由ではありませんでした。

どんなにお金はあったとしても、社員さん達が働いているときに、自分一人だけ海外旅行に行くことはしにくいことだったのです。

私はいろいろな会社のコンサルティングをし、いろいろな人のカウンセリングをしてきて、人生が良くならない人たちの特徴をつぶさに見てきました。

人生が良くならない人たちは皆、捨てられないのです!

2021年彼岸(2)居心地のいいソファー、買いだめしてあるワイン、ゲームのアプリ、着れなくなったお気に入りの洋服、やりなれた自分のやり方、過去の成功体験などなど。

商売がうまくいっていないのに、自分の好みや過去の成功体験にしがみついている経営者がどれほど多いかわかりません。

それらに囲まれている限り、変化は起きません!

結局、また同じ明日が来るのです!

私は講演の時に、両手でイスを抱えたまま、新しい椅子をほしがる演技をすることがあります。

私が新しい椅子を手に入れるにはどうしたら良いと思いますか?

今抱えている椅子を手放すことです!

多くの人は、自分の人生が良くならないのは、意志が弱いからだとか、苦手なことがあるからだと思っているかもしれませんが、私達の人生は嫌いなものよってではなく、自分の好きなものによってダメになっていると思うのです。

皆さんは、何を大切にしていますか?

本来の目的よりも、今の居心地の良さを大切にしていませんか?

もし私と人生が良くならない人との違いがあるとしたら、それは才能や努力の差ではないと思います。

私は夢や目的(未来)を目指しているのに対して、多くの人は今の心地よさ(ラク)に浸っていると思うのです。
2021年彼岸(1)
皆さんが選ぶべきは、輝かしい未来ですか?

それとも昨日と同じ明日ですか?

P.S. 昨日のブログで「私には遊び友達がいない」と書きましたが、そりゃあ夜中の2時くらいに起きて本を読み、毎月自費で海外旅行に行ってくれる人はなかなかいないのですよね。(笑)

今日のひとこと
「呼吸も、息を吐くから、新しい空気が吸えるのです!」


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イエローナイフ8昨日のブログ「環境の力」で、私が「私の講義を聞くよりも、私といるほうが効果がある」と書いたことに疑問を感じた人がいたかもしれませんが、これは絶対に本当です。

本などから知識を得ることよりも、人がやっていることを見て、その人と関わる方が影響力は大きいからです。

例えば、昔、体操競技のウルトラCと言われた「月面宙返り」という難易度の高い技がありました。

それを決めればオリンピックで金メダルがとれるくらい凄い技でした。

しかし、今ではそれを小学生がやっています。

それは、やり方を教わったからではなく、人がやっているのを「出来るもの」として見て育ったからです。

イエローナイフ9聞いたことがあるかもしれませんが、ノミを箱の中に入れると、ノミには凄い跳躍力があるので楽々と箱から跳んで逃げてしまいます。

しかし、箱にふたをすると、思いきりジャンプすると箱に身体をぶつけてしまうので、ふたに当たらない高さまでしか跳ばなくなります。

そうなったあとに、ふたをとっても、ノミは箱から跳び出せなくなってしまうのです。

この力の恐ろしいところは、ふたのついた箱の中で生活したノミから生まれた子供も、箱から跳び出さなくなるのです!

これが「環境」の力です!

だから、ダメな会社に入れば、力のある人でもダメになるのです!

イエローナイフ7-2ところが、高く跳ばなくなったノミを、高く跳ぶノミの中に入れると、環境の影響を受けてまた高く跳ぶようになるのです!

だから、いろいろな知識を得ることよりも、努力する人たちと一緒に行動したほうが努力するようになる可能性が高いのです。

ただし、私とお酒を飲むのはやめたほうがいいです!

私の良くない影響を受けてしまう恐れがすご~くあります。(笑)

もう一つ、ノミが高く跳べるようになる方法があります。

それは外敵に襲われて「困ること」です。

私達生物は、困って環境に適応してきたのです。

イエローナイフ6-2私の場合、今思うと父親の借金を抱えて困ったことと、「先生」と呼ばれる成功者の方たちと親しくなれたことで、高く跳ぶ跳び方を身につけたと思うのです。

多くの人は、成功している人の講義を聞き、その内容で満足しがちですが、その人と付き合ったほうが絶対にメリットは大きいと思います。

事実、私はイエローハットの鍵山秀三郎さんや、複写ハガキの坂田先生、マネージメント・ゲームの西先生、ランチェスター戦略の矢野先生、CLのレイノルズ博士など、多くの先生に師事してきましたが、その方たちの講義の内容だけではなく、その方たちの所作や話し方まで真似してきました。

そうしたことのほうが、知識よりも大きな財産となっていると思うのです。

イエローナイフ5-2長い目で見ると、器用で優秀な人よりも、不器用でも一生懸命に取り組んで師からかわいがられた人のほうが成長すると思うのです。

私は「〇〇青年部」だとか「〇〇会議所」だとか「〇〇部会」などに所属するのはやめたほうがいいと言っていますが、多くの人はそういう所で飲み友達や遊び友達を作ってしまいます。

そういう人達と付き合っていて、心や身体が引き締まっていくでしょうか?

覚せい剤をやめられないのは、覚せい剤の持つ気持ち良さを脳が覚えてしまうからもありますが、それ以上にこれまでの交友関係(環境)を捨てなくてはいけないからです。

人は環境の影響を受けて簡単に変わりますが、同じ環境にいる限り、どんなに意識してもなかなか変われないものなのです!
イエローナイフ4-2
もし人生を変えたいと思うのなら、付き合う人と身の回りにあるモノを変えれば、人生は大きく変わるのです!

今日のひとこと
「私には勉強仲間はいても、遊び友達は一人もいません!」


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イエローナイフ46-2私は人の相談に乗ったり、人を教育する仕事をしていますが、私には大きな課題があります。

それは、その人も頑張りたいと思って私のところに勉強に来てくれているのに、その人の努力が続かないことです。

私がいくら良い薬を処方したとしても、薬を飲んでもらえなければ良くなるはずがありません。

本人にしても、努力が続かない自分を見てガッカリしてしまうと思うのです。

私自身が何をやっても続かない人間だったので、その辛さや惨めさはよくわかります。
イエローナイフ47
そんな私がこうして毎日ブログを書いたり、大嫌いだったランニングをするようになるのです。

そのコツを誰にでも出来る形で教えることが、私の課題だと思っているのです。

7月10日の「決めた行動が続かない!」でも、「やる気(意志の力)で頑張ろうと思ってはいけない!」と書きましたが、私は意志が強くなったから努力が続くようになったわけではありません。

CL(建設的な生き方)では、「意志の力」や「決心」などをあてにしてはいけないと教えていますが、私がCLを学び「行動のヒント」で教えられたことは、結局「やりやすい環境を作る」ということだと思うのです!

私が学んだアドラー心理学も「場の心理学」と言われていますが、人は置かれた環境に縛られています。

イエローナイフ48普段はだらしない性格の人であっても、天皇杯でも受賞して天皇陛下の前に行けば、キチンとした姿勢をとるものです。

そうした習性をうまく利用すれば、意思を強くしたり、性格を変えなくても、(良くも悪くも)自分を簡単に変えることができるのです!

私はこのブログで何度も「付き合う人を選びなさい!」と書いています。

その理由は、その人はあなたの「環境」になるからです!

自分ではそんなつもりがなくても、必ずその人の影響を受けます。

イエローナイフ49どんなに自分に親切であっても、一緒にいて楽しくても、不満を言ったり、いい加減な人と一緒にいれば、知らず知らずのうちにその影響を受けしまうのです。

それが人間というものなのです!

だから、信用のない人とか、よく問題に巻き込まれる人とは関わらない方がいいのです!

これだけ書いても、ほとんどの人は「環境」を甘く見て、自分の行動を「意志の力」でコントロールしようとしています。

CLでも「自分の行動はコントロールできる」と言っていますが、これは厳密に言うとコントロールすべきは「環境」や「やり方」です!
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「行動のヒント」は、それを具体的に教えているのです!

繰り返しになりますが、私達人間は、置かれた環境に縛られて生きています。

そのため私たちを取り巻く「環境」が、私たちの考え方や価値観、収入、ウエストの太さまで決めていると言って過言ではないのです!

だから、もしお金持ちになりたいと思うのなら、お金持ちになる環境を作ることが大事なのです。

先日のブログ「親のリテラシー」で子供にお金を貸すべきかどうかについて私の意見を書きましたが、困ったときに親がお金を出す家庭で育った子どもが、お金持ちになる可能性がどれだけあるでしょう?
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子供にとってそのくらい家庭環境は重要なのです!

もし私の社員教育や会社経営がうまいとしたら、それは人や売上を伸ばそうとするよりも、良い「場(環境)」を作ることに注力しているからです。

アホな経営者は、問題のある社員でも仕事ができれば使い続けます。

そういう経営者は、その人の技術や売上だけを見ているので、その人がいることによって職場の環境が悪くなり、会社が良くなる可能性を捨てていることに気がつかないのです。

それどころか、「会社を良くしたい!」と言いながら、会社の雰囲気を悪くしている経営者もいます。
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それでは、どんなに良いことを経営者が言っても、会社は良くならないのです!

私はCL手帳を書くことを勧めていますが、せっかくその日の重要課題を決めても、スケジュールの欄の「順番」や「やる場所」にこだわらない人がいます。

それだと、結局やらないで終わると思います。

「何をするべきか」がわかっても、「どんな環境でやるか」を考えないと、努力を続けないし、成果も出ないと思うのです。

先日、「一日2~3時間」で私の生活習慣を紹介しましたが、この順番(勝ちパターン)を作るのに私は何年もかけました。
イエローナイフ51-2
この順番でなかったら、大嫌いな運動はもちろん、ブログ、読書、ハガキなどを毎日続けることは出来ないと思うのです。

私がこんなコロナ禍でも静岡経営塾を泊まりで開催しているのは、私の講義を聴くよりも、私といたほうが会社が良くなると思っているからです。

事実、私がコンサルティングしている会社は、私が提案したことで変わっている割合よりも、私がいることで変わっている割合のほうが大きいと思います。

人生を良いものにしたいと思うのなら、人生がうまくいっている人と付き合うのが一番の早道だと思うのです。

イエローナイフ30-2良い人生を作るということは、良い環境を作るということです!

今日のオーロラは湖に写るオーロラです!

今日のひとこと
「甘えられる環境にいれば、誰だって自分に甘くなります!」


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