2018年10月21日

事実の見方

DSCF0001私は今、ハンガリーの首都ブダペストに来ています。

ブダペストは、「ドナウの真珠」や「ドナウの薔薇」など様々な言葉で賞賛される街です。

特にブダペストの夜景は有名で、夜景を見るために訪れる人も多いと聞いています。

DSCF0003私も一度ブダペストに行ったことがありますが、そのしっとりとした美しさに魅了されました。

今回の旅もきれいな夜景にぜひ挑戦したいと思っています。

先日の「仕事ができない人のタイプ」でも書いたように、職場に関する相談で一番多いのは「職場に苦手な人がいる」というものです。

DSCF0012ところがいろいろな人から話を聞いていくと、職場の人間関係に不満を感じている人の多くは、(自分が思っているよりも)仕事の評価が低い傾向にあることがわかりました。

つまり、自分はできている(自分は頑張っている)と思っているのに、人から注意されたり叱られたりするのです。

それでは「この人、嫌な人だな」とか「納得がいかない!」と感じるのは当然のことですね。

DSCF0029そのため、お世話になった先輩や上司にも対等な感覚で不満を感じてしまうのです。

職場に苦手な人がいると感じたときは、次のことを確認するといいと思います。

DSCF0030それは、

1.その先輩はほかの人にも自分に対するような態度をとっているか?

2.その人に対して、自分と異なる印象を持っている人はいないか?

DSCF00453.その人に過去に助けてもらったこと、お世話になったことはなかったか?

ということです。

たとえその人が誰からも良くない評価を受けている人であったとしても、他の人はあなたと同じくらい苦しんでいるでしょうか?

DSCF0057もし他の人よりもあなたのほうが苦しんでいるとしたら、それは相手の問題ではなく、自分自身の問題だと思うのです。

そこを見間違うと、環境を変えても同様な問題が繰り返されると思うのです。

DSCF0060そういう私も警察に勤めていたころは、問題を相手のせいにしていました。

しかし、経営者になってみると、社員がついてきてくれないのも、売り上げが伸びないのも、すべて私のせいだとわかりました。

とてもショックな事実でしたが、「自分に責任がある」ということは「自分に変えられる可能性がある」ということです!

そこで、「どうしたら人とぶつからなくなるか?」「どうしたら人に言うことを聞いてもらえるか?」「どうしたら人から大切にされるか?」を考えなくてはなりませんでした。

DSCF0067そうしたかかわり方を身につけていくしか、同じ苦しみや痛みを繰り返さない方法はないのです!

もし自分に問題がなければ、そんなに嫌なことが起きるはずはありません。

スタンフォード大学の研究でも、成功する人は、うまくいった原因を外(相手)に見て、うまくいかなかった原因を内(自分)に見るが、成功しない人ほど、うまくいった原因を内(自分)に見て、うまくいかなかった原因を外(相手)に見る傾向があると結論付けています。

DSCF0078し、あなたが不幸だとしたら、その原因はどこにあるのでしょう?

今日のひとこと
「人生がうまくいく人は、仕事ができる人ではなく、人に好かれる人です!」


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sugiiyasuyuki at 10:30|PermalinkComments(51)

2018年10月20日

辛い別れ

私は今、ハンガリーのブタペストへ向かう飛行機の中です。

今回私は、ブタペストからザグレブ、ブレッド湖、プリトヴィッチェ国立公園を回る予定ですが、実は昨日、私が同志と思っていた方が倒れて半月、意識が戻らないままお亡くなりになりました。

なかなか意識が戻らないので徐々に後遺症が心配になっていましたが、またきっと元気な顔を見れるものと信じていい知らせを待っていたのですが、とうとういい連絡が来ないままこんなことになってしまいました。

その方はラーメンが好きな方で、よく息子さんとラーメンを食べに行っていました。

私も連れて行ってくれると言ってくれていたので、その約束が果たせなくなってしまって本当に残念です。

もう一度会って、これまでのお礼を伝えたかったです。

彼の凛々しい姿は、間違いなく私の頭から一生涯消えることはないと思います。

残された社員さんたちは、彼の遺志を受け継いで、力を合わせて良い会社を作っていってほしいと思います。

この時期のプリトヴィチェ国立公園は雨が多いと聞いていますが、向こうの天気は涙雨になるかもしれませんね。

皆さんも身体を大切にしてくださいね。

そして大切な人とも後悔のない時間を過ごしてください。

心からご冥福をお祈りし申し上げます。

今日のひとこと
「今は絶対に続かない!」


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sugiiyasuyuki at 10:30|PermalinkComments(108)

2018年10月19日

職務経歴書

皆さんは「職務経歴書」を書いたことがあるでしょうか?

このブログを読んでいる人の中には書いたことがある人は少ないかもしれませんが、今では転職するときに「履歴書」だけでなく「職務経歴書」を書くのが普通です。

「職務経歴書」には、これまでどんな会社で、どのような仕事に就き、どのような能力を身に着けてきたのかを実績を通して書きます。

そのため、「履歴書」だけだと、どこの会社に何年間勤めていた程度しかわかりませんでしたが、「職務経歴書」を見ればと、その人がどんな実務能力を持っていて、採用した際にどんな働きが期待できるかを知ることができるのです。

私は今日まで伊香保温泉のホテル松本楼さんに滞在していましたが、そこで面接した方の「職務経歴書」はこれまで私が見た中でもトップクラスの内容でした。

それは単に「すごい実績が書いてあった」というのではなく、実際に頑張ってきた汗のにおいがするものだったのです。

実際に働いてもらわなければ、その人がどんな人かはわかりませんが、見た目のいい言葉を並べている人と実際に汗をかいてきた人とではそこに表れるものが全く違います。

だから、若い人たちにも「職務経歴書」に自分の生き方が表れるような働き方をしてほしいと思うのです。

例えば旅館の仕事に就いても、ただ配膳をしているだけでは、職務経歴書に自分のキャリアを書けません。

今の時代は転職することが当たり前なので、転職するときにステップアップできるかそうでないかによって人生の後半がまるで変ってくるのです。

あなたは、今の仕事をしていてどんな能力を身に着けましたか?

それによってどんな実績を出しましたか?

同じように仕事をしているので目には見えにくいのですが、この質問に答えられるキャリアをつけている人とそうでない人がいて、それが人生に大きな差を作っていくのです。

皆さんも一度「職務経歴書」を書いてみてはどうでしょうか?

正直なところ、私としてはこれまで働いてきた会社に「推薦文」を書いてもらうようにしたらいいと思っています。

そうしたら、今勤めている会社での仕事を大切にすると思うのです。

皆さんはどんな方法がいいと思いますか?

何を言っても「自分の生き方が自分の人生を作っていく」ことに変わりはないので、「あなたに入ってもらいたい」と思われる働き方をしていきたいものだと思うのです!

今日のひとこと
「人生は自分の生き方の投影です!」


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sugiiyasuyuki at 10:30|PermalinkComments(112)