2010年03月

平成21年度も今日で終わりですね!

今年も4分の1が過ぎたことになります。

皆さんの計画は、4分の1に達しているでしょうか?

今日は、「シュート(勝負)で終われ!」ということを、書いておきます。

この言葉は、サッカーをやっていて言われた言葉です。

サッカーをやった方なら聞いたことがあるのではないでしょうか?

シュートが入るか入らないかは別として、きっちりシュートで(やりきって)終わりなさいということだそうですが、これは人生にも言えることだと思います。

私たちは、いろいろな仕事に手をつけるのに、キチンと完結しないでやり残すことがあります。

しかし、こうしたことをしていくと、頭の中で「あれもしなくては、これもしなくては」と散らかっていき、1つの仕事に力を集中すれば難なくできる仕事もできなくなっていくのです。

こうした年度末には、やりきらなくてはならない仕事がいくつかあると思います。

そうした仕事を持ち越さないで、シュートで終われるかどうかが、4月以降を充実したものにできるかどうかを決めるのです。

時々、8割方やり上げているのに、最後の詰めをしないで残す人がいますが、こうした仕事の仕方はあまりお勧めできません。

もう一度手をつけるときには、最初に手をつけたときと同じくらいエネルギーが要るものです。

拙速でもよいから、まず完結させて、時間があれば精度を上げる。

そうした仕事の習慣を身につけておくと、ずいぶん時間のゆとり、精神的なゆとりができると思います。

今日のひとこと
「シュートで終われ!」


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先日、東名高速道路の事故渋滞で授業に遅れてしまった磐田市豊岡中学校から、生徒たちの感想文が届きました。

時間に遅れた分を取り戻すようにお話させてもらったつもりでしたが、その感想は気になるところです。

早速、読ませてもらいましたが、うれしい感想ばかりで本当に良かったです。

特に、翼君の生き方は中学生の心に強く響いたようでした。

中学生の感想を、以下に載せておきます。

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今日の話を聞いて、小学校のときのことを思い出しました。

自分は、小学校のころ顔が気持ち悪いと言われ、小3から3年間ずっと僕に近づく人はあまりいませんでした。

そのため、年に数回くらいしか話をすることがありませんでした。

しかし、中学に入り、勇気を出して話をしてみようと努力したら、信用の出来る友人が出来ました。

今日の話のおかげで、友達が出来たときのことを思い出すことが出来ました。

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とても参考になるお話をありがとうございました。

幸せとは、努力すること自体が幸せなんだと思いました。

結果ではなく、そこまでの努力が大事なのだと知ることができ、これからはまず幸せになる努力をしていこうと思いました。

これからは比較ではなく、自分のやってきたことを評価したいと思いました。

お金や地位でなく、自分自身が納得できるような幸せを見つけていきたいと思います。

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「幸せ」についての話を聞いて、自分も少し結果主義になっていたと思いました。

しかし、志望校に合格した今、これまでの努力を振り返ってみると、充実していたなぁと思えました。

これからは結果だけでなく、それまでの過程を大切にしていきたいと思います。

時々、笑い交じりの話もあり、とてもおもしろかったです。

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最後の翼君の話がすごく感動しました。

杉井さんの話は、今後の人生にすごく役に立つ話ばかりでした。

私は、好きなことはノリノリでやるけれど、嫌いなことはやらないので、何にでも挑戦する気持ちを持ちたいと思いました。

「努力に勝る天才なし」

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こんな感想を書いてもらえて、私のほうが元気をもらった気がします。

豊岡中学校の皆さん、高校生になっても、どうかいい人生を綴っていってください!

今日のひとこと
「人の役に立てると、元気になれる」


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昨日は、大月のフリースクールの引越しに吉澤さん、天野さん、槌屋さんと伺い、その後、南アルプスのCL(建設的な生き方)楽習会でした。

南アルプスの楽習会を終えて家に戻ると12時近くなるのですが、そのおかげで、ライトアップしている桜を見ることが出来ました。
CIMG1928
こんなにきれいな夜桜は初めてです!

(そもそも車を降りて夜桜を見たのは、初めてです!)

どうですか! きれいでしょう!!

昨日の南アルプスの楽習会では、高遠さんご夫婦が、皆さんから送っていただいた折鶴を100羽ずつまとめて、静岡ハガキ祭りに持って来ようと準備していることを聞きました。

「お葬式に飾った鶴なので、嫌がる人がいるといけないので、ほしい方にだけにお持ちしていただければと思っていますが、全員分、用意して行こうと思っています」とのことでした。

翼君のおばあちゃんが、相当、がんばっちゃっているようです!

ハガキ祭りに参加される方は、よかったらもらってください。

形の崩れた鶴は折り直し、色をそろえて一つひとつ作ってくれているようです。
CIMG1921
本当にうれしい心遣いですね!

私は、こうしたやさしさで、本当に幸せになれます。

おばあちゃんが、たくさんの中から同じ色の鶴を探して針で通している姿が目に浮かびます。

皆さんが届けたやさしさが、手を加えられて、帰ってくるのです

まさしく「鶴の恩返し」です!!

静岡ハガキ祭りに参加できない方は、この写真で我慢してくださいね!

丁度、今日の山梨日日新聞に、翼君の葬儀の記事が載りました。

まったく不思議な縁です。

昨日の南アルプスの楽習会では、小学校のとき不登校で出会った少女が、この三月にバレーのプロになれたとお母さんから伺いました!

劇団四季など多くのオーディションで最終審査まで残るのですが、なかなか最終審査を超えて採用になることが出来ずに苦しんでいたようでしたが、とうとうプロ(スターダンサーズの一員)になったのです!

同級生が学校に行き、進学していく中で、イギリスやカナダに留学しながら自分の道を切り拓いたのです!

それまでには、きっと不安もあってくじけそうになることもあったと思いますが、本当にすばらしいと思います!!

お父さんお母さんにしたら、言葉にはしなくても、ずいぶん心配されたことと思います。

本人もよく頑張ったと思いますが、お父さんお母さんの思いを忘れずにがんばってほしいと思います。

昨日も同じようなことを書きましたが、まさしくひたむきになれば、人の数だけ道はありますね!

今日のひとこと
「あなたの成功には、誰かの愛情がある」


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昨日、今日は、CL(建設的な生き方)インストラクター申請の合宿でした。

遠くは鳥取から参加してくれた人もいて、本当に充実した合宿になりました。

レイノルズ博士が日本に来てくださる、あと1年半で、できるだけ多くのインストラクターを育てたいと思っています。

CLのインストラクターになるには、前期・後期の養成講座を受講して、後期最終日の試験で合格する必要があります。

試験問題は、前日の昼に分けられ当日は、ノート、テキスト、持込可なのですが、自分の言葉でCLを表現する問題なのでCLを実践した体験が重要になります。

ただ、CLの場合は、後期終了時点でインストラクターになれなくても、その後に自分で不足していたところを勉強して、それを書類で申請すればその時点で合格になるシステムになっているので、研修後にお金がかかることはありません。

昨日から合宿に参加していた方たちは、後期終了時点では合格にならなかったけれど、インストラクターを目指して実生活の中でCLの勉強をしてきた人たちです。

CLを学び始めたころの私は、後期終了時点で合格することが立派なことだと思っていましたが、こうして努力している人たちを見てきて自分の考え方が変わりました。

それは、もし私が後期終了時点で合格しなかったら、こうした努力をせず、CLを投げ出していただろうと思うからです。

CLは、「生き方」の勉強です!

ですから、合格しても、合格しなくても、その後の生き方が問われるのに、私などは合格することが目的となり、合格したら、もう勉強をしなくてもいいと思っていたのです。

アメリカには、10年かけてインストラクターになった女性もいますが、10年間あきらめずに申請し続けただけで尊敬です!

ですから、今回合宿に参加した人たちにも、「レイノルズ博士に『合格!』と言われても、『10年は合格させないでください!』と言ってやれ」と言っておきました!

どうせ、死ぬまで勉強していくのですから、そのくらいの気持ちで行ってほしいと思います。

(ただ、私の言った言葉に、誰も耳を傾けていなかったことは言うまでもありません)

CIMG1912ところで、この4月から山梨県の大月市にCLのフリースクールがオープンします!

ここを経営するのは、高遠さんの紹介でCLを学び始めた井上さん親子です。

井上さんは、音楽の先生だったのですが自分の息子さんが不登校になったのを機会に教師を辞めて、子どもさんといろいろな道を探してきました。

CIMG1909その中でCLと出会い、CL楽習会だけでなく、幼稚園にサンタクロースに行ったり、年末の街頭募金に参加して行くうちに、息子さんが元気になったことから、CLを活用したフリースクールを開くことにしたのです。

先生にとって、自分の子どもが不登校になるというのは辛いことだと思いますが、子どもさんと一緒にその体験を生かそうというのです。

素晴らしいことだと思いませんか?

不登校の子の気持ちは、不登校になった子の方がよく分かりますからね。
CIMG1917
実際に始めたら、いろいろなこともあると思いますが、もう10年間も山梨県でCLを広めている安心サービスの天野社長と槌屋さんがバックアップすることになっています。

(右から、天野社長、井上明紀君、井上弥生さん、槌屋さんです)

今日、皆で引越しをしたところだったので、こんな格好でスミマセン

NPO法人日本フリースクール協会にも加盟していますので、校長先生の承認を得れば、出席扱いにしてもらうことも可能です。

また、4月18日には、オープニング・セレモニーとして私が記念講演させていただきます。

是非、皆さんの応援をお願いします。

今日のひとこと
「人生の道なんて、人の数だけある。あなたはオンリーワンの人だから」


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今日と明日は、山中湖のログハウスで、CL(建設的な生き方)のインストラクター申請のための集中講座をしています。

レイノルズ先生が日本に来てくださるのが、あと一年かもしれないという状況のため、申請する人たちの勉強にも力が入ります。

CLとは、コンストラクティブ・リビングの略で、日本語では「建設的な生き方」と呼ばれる教育法です。

ですから、CLのインストラクターの資格は、カウンセラー(心理学)ではなく、先生(教育)の資格になります。

CLを考案したのは、アメリカ人のレイノルズ博士ですが、CLのベースとなる考え方は日本の森田療法と内観法です。

森田療法は、精神科医の森田正馬先生が、神経症の治療のために考案した治療法(森田先生は、治療ではなく「再教育」と呼んでいます)で、自力的な生き方を説いています。

内観法は、企業家であった吉本伊信先生が、浄土真宗の見調べをヒントに作り出した研修方法で、他力的な生き方を説いているものです。

良い人生を生きていくには、気分に流されずに目的のために努力をしていく「自力」と、人や物の支えを認めていく「他力」の両方の力が必要です。

しかし、今日の日本では、気分本位で、目的のためのコツコツとした努力を嫌う人や、自分のことには過敏なくせに、他人のことには恐ろしく鈍感な自己中心的な人が増えている気がします。

そのため、企業や学校などで、今、CLが求められているのです。

今日の夜は、山中湖のCL楽習会でした。
CIMG1902

そこには親子、家族で参加してくれた方たちがいたので、皆で家族への内観をして、とてもいい会になりました。

これまで山中湖の楽習会を支えてきてくれた高橋さんがご主人の異動で、次回からは横浜CLの方に参加してくれることになりました。

横浜の皆さん、どうぞよろしくお願いします!

今日のひとこと
「人に許されていることに気づいた人は、幸せである」

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