2011年12月

今日で2011年も終わりです!

皆さんは、どうやって過ごしますか?

私は20年近く、大晦日に街頭募金をしています。

その募金については明日報告するとして、今年の最後の今日は「仕事」について書こうと思います。

私たちは、1日の半分以上の時間を働きます。

ですから、誰もが「どうせ仕事をするのなら、自分に合った仕事をしたい!」「良い会社で働きたい」と願っていると思います。

では、どんな仕事が良い仕事なのでしょう?

今日は良い仕事とはどんな仕事かを考えてみたいと思います。

多くの方は、したいかしたくないか、好きな仕事かどうかで仕事を選びがちだと思います。

しかし、私は次の三つの条件を満たす仕事(会社)が良い仕事(会社)だと思っています。

1、自分の好きな仕事であること

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きな仕事はやっていて苦痛になりませんし、本当に嫌な仕事は続かないものです。

ですから、自分の特性が活かせる仕事や長時間やっていても飽きない仕事は「いい仕事」だと思います。

ただし、好きな仕事だからといって最初からうまくいくとは限りませんし、どんな仕事もやっていれば途中で「本当にこの仕事が好きなのだろうか?」と迷うものです。

ですから、迷ったからといってすぐに辞めたりせずに、あとの二つの条件を満たすように、一定の期間努力してみると良いと思います。

2、価値のある仕事であること

自分の仕事が誰かの役に立ち、人に喜ばれたり、人から感謝されることには、それで得るお金以上の価値のあることです。

ニーチェが、「『何故生きるか』を知っている者は、殆どあらゆる『如何に生きるか』に耐えるのだ」と言っているように、自分が何のために生きるのかを知っている人は、どう生きたらよいかに迷うことはなく、いろいろな辛い場面にも耐えられると思います。

どんなにお金をもらっても、意味のない仕事はいつかつまらなくなるものですし、大変な仕事でもやる意味のある仕事はやりがいがあるものです。

今の時代では、仕事が細分化されてきて、直接、お客様の笑顔が見えない職種が多くなっていますが、その先にある人の笑顔を創造することは大事なことだと思います。

3、自分の成長につながる仕事であること

仕事を通じて、自分が成長できる仕事は良い仕事だと思います。

それまで出来なかったことが出来るようになると、生きることが楽しくなるものです。

受身で仕事をするのではなく、自分の想像性を発揮したり、仕事のやり方を工夫して自分の成長につなげると良いと思います。

今年は就職難で、多くの人が仕事選びで苦労しています。

しかし、この三つの要素が「良い仕事」の条件だとしたら、仕事を探す側の人だけでなく、会社を経営する側の人間もこの要素を満たすように努めることが重要だと思います。

1番目の「好きか嫌いか」はコントロールできないことですが、その仕事の「価値」を感じられるようにしたり、働く人が成長して、生きることが楽しくなるようにする必要があると思うのです。

どうせ生きるのなら、どうせ働くのなら、やりがいのあるものにしたいものです。

それを応援するのが、経営者の第一の仕事だと思うのです!

それなしには、質の向上も、ストーリー作りもできないと思うのです。

「なかなか会社が良くならない」「サービスの質が上がらない」という人は、もしかしたら仕事をこなすことや、収益のことばかりに気を取られて、その仕事にどんな価値があるのかとか、社員さんの成長を支援することを忘れていたりはしないではないでしょうか?

CL(建設的な生き方)には「愛」という概念はありませんが、あえて言うなら「愛」とは、「自分を支えてくれている人たちや、人の幸せのために、自分の時間や手間をかけて努力すること」だと思います。

人は誰でも「愛」を感じていたいものだと思います。

昨日のブログにも書きましたが、不登校の子どもたちには、自分を支援してくれている人の「愛」に気づいてもらいたいと思いますし、仕事を通して人生を楽しんでもらいたいと思うのです。

是非、皆さんも仕事を通して、良い人生を綴っていってください!

一年間、お世話になりました!

今日のひとこと
「不幸な人は、人を愛していないから」


人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。クリック応援をお願いします!

本当は明日(大晦日に)書くつもりでいたのですが、静岡経営塾のブログに合わせた内容を書くことにします。

静岡経営塾のブログには、安心サービスの天野さんの義母様に対する内観の記事が書かれています。

天野さんが、17歳(高校2年)の時に実母様が胃がんで亡くなられ、それから2年後に義母様が来られました。

天野さんは、「寂しいという父のわがままのせいで、義母様が来ることになった」と思って家に寄りつかなくなったそうです。

高校生という多感な年頃ですからこの気持ちはよくわかることですが、そうした天野さんのかかわり方にお父様や義母様はさぞ心を痛められたことだろうと思います。

お父様が再婚されたとき、お父様やお母様はの年齢は、私と同じくらいだったと思いますので、再婚に対する子供の反応を気遣わないわけはなかったと思うのです。

新しい家に入ったときに、その家の子供に好かれていないとしたら、どんな気持ちがするでしょう?

自分の再婚を子供が嫌がっていたら、どんな気持ちがするでしょう?

まだ学生だった天野さんにすれば当然の態度であっても、それを見る親にしたら心を痛めることがあったと思うのです。

昨日のブログで、挑戦をして、それをやりきることで「小さな成功」を積み重ねると、人生が面白くなると書きましたが、人生を良いものにするためにもう一つ大切なことがあります。

それは、人にしていただいたことを認めたり、人に迷惑をかけたことを認めること(内観)です。

オンリーワンで職場体験をした生徒たちは、本当によく頑張ったと思います。

しかし、そうした成功にも、していただいたこと、ご迷惑をおかけしたことがあったと思います。

そうしたことを、是非、忘れないうちに振り返っておいてほしいと思うのです。

生徒たちの感想文をメールで送ると、夜の10時過ぎに海野さんから次のようなメールが届きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

感想文ありがとうございます。

 

今回、オンリーワンの生徒さんと一緒に仕事をする機会を与えていただきありがとうございます。

 

私自身の感想は、本当に何もしてあげれなかったという思いです。

 

しっかりとした環境も整っていませんので、生徒さんたちには辛い思いをさせてしまったと思います。

 

今後はしっかりとした会社にしていきたいと思います。

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生徒たちにすれば辛いときもあったと思いますが、受け入れてくださった海野さんや海野さんのご両親にはいろいろなご迷惑をおかけし、気づかないだけでいろいろなご心配をおかけしたと思います。

神経質な人は、そうした事実を忘れて、自分の感情や、自分の考えにばかりとらわがちです。

自分の気持ちばかり見て、相手のことを考えない人は、自己中心的な人です。

そうした偏ったとらわれの結果が、不登校だったりするのです。

ご迷惑をおかけした事実をしっかりと認め、それでも自分を受け入れてくれていることがわかったら、人に対する恐怖や取り越し苦労がずいぶん減るだろうと思うのです。

今年もあと2日。

私たちも、この1年間にお世話になったこと、ご迷惑をおかけしたことを思い出してみましょう!

今日のひとこと
「お世話になったことや、許してもらったことに気づいた分だけ幸せになれる」

昨日は、あまりにいい一日になったので飲みすぎてしまいました!

駄目ジャン!!!

でも、あの生徒たち、本当によく頑張ったなぁ~!

昨日は、彼らの感想文がツマミでしたが、これがまたいけたのです。

面倒を見てくれた京丸園さんと、うみの塗装さんには、感謝、感謝、感謝です!

不登校になる子どもの中には、私と同じように神経質の子どもがいます。

神経質な人は、完璧を目指すあまり、先々のことまで考えて「自分に出来るだろうか?」「出来なかったら何と言われるだろう?」などと考えて挑戦をためらいます。

また、せっかく挑戦してやりきったとしても、「このくらい出来て当たり前」と考えて、自分が挑戦したことを喜べなかったりします。

しかし、こうした挑戦によって人生は大きく変わっていくのです!!

私たちが人生を良くしたいと思いながら、なかなか一歩を踏み出しません。

その一番の理由は、「自分がやってもできないのではないか?」という恐れがあるからです。

皆さんにも、「これをやってみたい!」「こうなれたらいいなぁ!」と思いながら、挑戦していないことはないでしょうか?

その一番の理由を聞くと、「時間がない!」とか「お金がない」という理由が浮かぶかもしれませんが、その気持ちの底に「自分には出来ないのではないか?」という思いはないでしょうか?

せっかく努力しても期待する成果が得られないかもしれないと思うと、二の足を踏む気持ちはよくわかりますが、行動に移さなければ絶対に夢はかないません。

そこで、最初から高い理想を目指すのではなく、ちょっとキツイかもしれないけれど努力すれば出来るかもしれない目標をクリアーするのです。

そうすると、自分の可能性に期待が湧いてきます。

そこで、もう少し高い目標に挑戦するのです。

それを繰り返していったのが、うみの塗装の海野さんです!

海野さんは、静岡経営塾に入って6年になりますが、今年ついに入塾前の4倍の売上になりました!

最初は人前で話すこともままならない塗装職人でしたが、複写はがきを書き続け、100kmマラソンを完走し、CL(建設的な生き方)のインストラクターの試験に合格して、今年はとうとう建築士の取得と売上の4倍を実現したのです!

おそらく今の海野さんは、「高い目標でも、コツコツやっていけば達成できるかもしれない!」と思っていると思います。

オンリーワンの生徒たちも、こうした体験が次の挑戦の原動力となり、そのうちに挑戦することがおもしろくなってくると思うのです。

私が、何度も「やりきりなさい!」と言うのは、目標を達成すると次の挑戦の原動力となるからです!

そうなると目標の達成は喜びですが、たとえ目標が達成できなくても人生は充実しておもしろくなるのです。

皆さんは来年、どんなことに挑戦しますか?

今日のひとこと
「やりきらない人は達成できないことが恐ろしくなり、やりきる人は挑戦が面白くなる」

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。クリック応援をお願いします!

CIMG4536CL(建設的な生き方)学会が支援しているフリースクール・オンリーワンの職場研修が、今日で終了しました!

一番長い生徒は、45日間、自宅を離れて住み込みで仕事をしました。

それまで起きたいときに起き、寝たいときに寝ていられた不登校の学生たちが、知らない土地で、住み込みで働くということは、肉体だけでなく精神的にも大変なことです。

そうした生活を見事にやり切って、年末を迎えるのです!!

IMGP0342きっと途中では辛くなったときもあったと思いますが、それでもこれだけのことが出来たという事実が、彼らへのご褒美だと思います!

今年は家から出て被災地の支援に行ったり、ダイビングをしたりと、この一年の進歩は本当に大きかったと思います。

職場研修に行った皆さん、本当にご苦労様でした!

どうぞ、よい新年を迎えてください。
PA022080
今日は、仕事が終わった生徒たちを、京丸園の鈴木社長、うみの塗装の海野社長、オンリーワンの井上代表と連携をとって自宅まで送り届けてきました。

「最初は不安だったけれど、行って良かった!」という感想を聞いて、私もうれしくなりました!!

せっかくのこうした生活習慣も、自分の家に戻れば元の生活に戻りやすいものです。

P8052004そこで今回、職場研修に参加した男子と「来年も、今の自分では出来そうもないことを、努力を積み重ねてやってみよう!」という話になり、1月にパソコン検定を受け、5月には山中湖マラソンの完走を目指そうと約束しました。

年明けからコツコツと努力を積み上げて、心も身体もスッキリしたいと思います。

この一年間、不登校の生徒たちが成長できたのは、日本CL(建設的な生き方)学会を支援してくださった皆さんのおかげです。

CIMG3420本当にありがとうございました!

来年も生徒たちと頑張りますので、是非、ご支援ください。

今日のひとこと
「次の時代に襷をつなぐのが私たちの役割です」


人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。クリック応援をお願いします!

皆さんは、もう年賀状を書き終えましたか?

私は、今日、年賀状の第二段を書いています。

CL(建設的な生き方)学会に入会してくださっている方たちへの年賀状は、すでに終えて投函してあるのですが、それ以外の方たちへの年賀状は、今日中に終えたいと頑張っています。

ところで皆さんは、どういう基準で年賀状を書いていますか?

私は、前の年に年賀状をくださった方たちに、年賀状を書いています。

ところが、それをしていると年賀状だけのお付き合いが増えていきます。

皆さんがどれくらいの年賀状を書くかわかりませんが、1000枚を超えてくると、毎年、正月は「年賀状ウツ」になります。

実際のところ、年末年始は普通に仕事があるときよりも、忙しい日々が続くのです!

若い頃は多くの方とご縁をつなぎいろいろな生き方を学びたいと思っていたので良かったのですが、この歳になると付き合う人の数よりも、お付き合いの質が重要になってきます。

すでに会社も退きましたので、個人的に私と長く付き合いたいと思ってくださる方や、特にお世話になった方だけに年賀状も絞っていこうと思うのです。

名簿を見ながら年賀状を書いてみて、1つの目処として200枚くらいが適当ではないかと思っているのですが、神経質な私は絞込みが苦手です。

「この人は毎年くださっているからなぁ」「これまで書いていて、ここで書くのをやめたらどう思うだろう?」「この人に書いて、この人に書かなくてよいのだろうか?」などなど、人に差をつけるようで迷いに迷ってしまうのです。

考えてみれば、私との縁を大切に思ってくださる方は、このブログを見てくださっているのですから、本当はパソコンを持っていなくてブログを見れない方や、仕事などで特別にお世話になった方を中心に年賀状を書いけばよいのだと思いました。

改めて考えてみると、年賀状を誰に出すかという作業は、結婚式に誰を呼ぶかと同じくらい大変な作業ですね!

今夜もまた名簿とのにらめっこが続きそうです。

今日のひとこと
「私が一番大切にしたい人は、一年に一度年賀状をくれる人よりも、毎日、ブログを応援してくださっている皆さんです」

↑このページのトップヘ