2013年08月

2013年08月31日

心理学とリーダーシップ

DSC02231新井君、コメントありがとう!

今が自己成長のチャンススタートです。

採用が決定するまで、気を抜いてはダメですよ!

また飲める日を楽しみにしています! 頑張ってください!


今日はカメと朝日と夜景の写真でお楽しみください!

DSC02221心理学で、次のような実験が行われました。


生徒を3つのグループに分けてあるトレーニングを行います。


トレーニング終了後、1つ目のグループの被験者に「先生が君のことをとても評価していたよ」と伝えます。


2つ目のグループの被験者には、トレーニング終了後、「あなたとは違う生徒を先生が評価していた」と伝えます。


P1050515そして、最後のグループの被験者には、グループの中でどの位置にいるのか事実だけを伝えます。


その翌日に、そのトレーニングの習得テストを行うのですが、それぞれのグループにどのような変化があったと思いますか?


皆さんの想像の通り、「あなたのことをとても評価していた」と伝えられたグループの人の成績が一番伸びていたのです!


この実験からわかるように、人間にとって「期待される」とか「認められる」ということは、お金以上に価値のあるものなのです!


DSC02182よく「アメとムチ」という言葉を使いますが、実際に動物に芸を仕込む際にも、「アメ(ほうび)」は使いますが「ムチ(罰)」は使いません。


ムチは、スタートのタイミングをとるために使うくらいのものだそうです。

こうしたことからも、叱ったりプレッシャーをかけるという方法よりも、佐々木監督や小出監督の指導方法のほうが理に叶っていることがわかると思います。


これまでに紹介してきた「返報性」や「認められる」という社会的報酬のほかに、「ピグマリオン効果」というものがあります。


DSC02174ピグマリオン効果とは、先生が指導する子どもたちのことを「その子たちは非常に優秀で、IQの高い子たちです」と聞いて教えると、本当は普通のIQの子たちなのに、生徒の成績が上がりやすいという効果をいいます。


つまり、生徒が教師から期待されていることを知らなかったとしても、教える教師が優秀と思い込み、期待して教えたほうが成長する可能性が高いということです!


逆を言うと、「部下をダメなヤツ」と見下していると、その通りの手のかかる人間にしてしまうかもしないということです!


DSC02172急ぐことより、その人のペースに合わせて、大切に教えていくことが大切だと思います。

どうせ教えるのなら、その人の可能性を信じ、適切な行動を認めながら育てていきましょう!


今日のひとこと
「問題児として扱えば、問題児が育つ!」

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sugiiyasuyuki at 10:30コメント(24) 

2013年08月30日

信頼関係のリーダーシップ

DSC02168「会社作り! 会社作り!」とよく言いますが、こうしたところで会社を作っていくのだということが、昨日のブログでわかってもらえたら幸いです!

今日も、もう一日、水中生物の写真でお付き合いください!

さて、私が「さかえや」に行くようになって、もう少しで1年半になります。

今でこそ社員さんたちは私の娘や息子のような存在ですが、私が行き始めたころは会社に対する不信感もあって「あの人(杉井さん)は、何をしに来るんだ?」という警戒感があった気がします。


DSC02035そんなときに、私が「ここが良くない!」「ここをこう変えてください!」と言ったら、おそらく「杉井包囲網」が出来上がっていたと思います。


一旦そういう関係になってしまったら、その関係を変えるためには多くの時間とエネルギーが必要になります。


ですから私は、社員さんとの関係は、社員さんの良いところを認めることと、社員さんの問題解決の力になることだけにして、自分自身は館内の掃除と模様替え、湯本社長の社員とのかかわり方の指導に注力しました。


DSC02071「杉井さんは、自分たちを否定していない」「杉井さんの考え方は私たちに役に立つ」と知ってもらえば、自然と距離は近くなっていくと思うのです。


ところが、経営者の中には上から目線で指示を出したり、部下との信頼関係を作る努力をしないで部下の欠点を指摘してしまう人が多いようです。


しかし、人は肩書だけで、信頼のできない人の指示に従うことに、抵抗を覚えるものなのです!

DSC02102それは女子柔道のパワハラと同じで、リーダーがどんなに部下の成長を願っていたとしても、「肩書」の力を借りたパワハラとして伝わってしまうのです。


ところで皆さんは、「返報性」という言葉を知っているでしょうか?


「返報性」とは、親切にしてくれる人には親切にしたくなる、批判する人には批判したくなるという心理を言います。


P1050223普通、「返報性」というと前者のことをいいますが、最近はやっている「倍返し」も、ある意味、「返報性」と言えるのかもしれません。


上司が部下に力を貸してほしいと思うのなら、一番良い方法は部下を好きになること、大切にすることです。


肩書や地位、権力などで人を扱うと、それに対する「返報性(意趣返し)」が起こるのが自然なのです。


「好きというのは、感情なのでコントロールできません」という人がいるかもしれませんが、その場合は、その人の適切な行動をきちんと認めることが重要です。


「給料をもらっているのだから当たり前」と言ってしまえば当たり前なのかもしれませんが、給料をもらうことと仕事をすることは別物です。

DSC02141
決して、相殺されるものではないのです!


社員さんも、いくつかのミスをするかもしれませんが、その人がいなかったらやりきれなかった仕事があるはずです。


そうした事実を認めない上司は、自分の仕事をしにくい環境を自分で作っていると思うのです!

DSC02189皆さんは、社員さんの適切な行動を認めているでしょうか?

「自分を応援してくれている人だ!」と感じているから、厳しいことを言っても受け入れてくれるのです。

「当たり前」などと思わずに、適切な行動に注目を与えていきましょう!

昨日の「スゴイヤツ」(下から二番目のヤツ)がわかりましたか?

DSC02120今日の一番下の写真はわかりますか?

今日のひとこと
「結果ではなく、その人の努力や、その人の善意に注目を与えましょう!」

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sugiiyasuyuki at 10:30コメント(24) 

2013年08月29日

佐々木監督に学ぶ指導方法

DSC02134今日は、マブール島にいる生き物の写真です!

よく見るとスゴイのがいますよ!!

さて、今日のブログはリーダーシップとコミュニケーションについてです。

昔は軍隊に代表されるように、上司の人の言うことを部下は素直に聞くしかありませんでした。

P1050208しかし、今は「パワハラ」とか「ブラック」という言葉が普通に使われるようになり、そんな考えでいたら反発されるどころか、訴えられてしまうかもしれません。


注意する側にしたら、そんなにきつく言ったつもりではなくても、叱られ慣れていない今の若者には雷に打たれたくらいのショックがあるのかもしれません!


自分と他人を同じだと考えることは、本当に危険なことです!

DSC02168先日、問題になった女子柔道の指導者は、そうした時代の変化にあまりに疎かったのだと思います。


それとは逆に、子供の顔色をうかがい、子供にいいように扱われている教師や親がいます。


それでは教育や指導などできるはずがありません!


ではどうしたら良いのでしょう?

DSC02080学ばない限り、自分が体験していない指導方法をすることはできないので、
「さかえや」ではリーダーのために、毎月一回、研修会を行っています。


私が作った「子育て・社員育成プログラム」をベースに、その月にあった出来事を例に挙げて、どのように対処していったらよいかを検討していくのです。


そもそも「コーチ」の語源は「馬車」であり、その意味としては「人やものを目的地に運ぶ」という意味があります。


P1050194そこには上下関係はなく、馬車が乗せているものは大切な商品やお客さまなのです!


そういう意味で、柔道界の指導と対照的な指導方法が、マラソンの高橋直子を指導した小出監督や「なでしこJapan」の佐々木監督の指導方法です。


男子よりも指導が難しいと言われる女子を上手にまとめて、しっかりとした成果を上げています。


DSC02099佐々木監督の指導方法を調べてみると、佐々木監督は「特に若手選手には、できないことを『ダメだ!ダメだ!』と言ってはいけない」と言っています。


そんなことをすると、若い選手は自分の欠点にばかり意識が集中してしまって、せっかく持っている長所まで死んでしまうと言うのです!


佐々木監督も小出監督も、選手の良いところをとにかく認め、指導するときには相手が理解できるようにわかりやすく説明することが重要だと言っています。


DSC01973そのためにもリーダーは、「自分の役割は、部下を評価することでも叱責することでもなく、成長させることである!」ということを再確認する必要があると思うのです。


マブール滞在中は、「部下の指導方法」について書いて行こうと思いますので、どうぞ楽しみにしてください!

P.S.今日の沼津経営塾のブログを、ぜひ読んでください! とても参考になると思います。

今日のひとこと
「相手の良いところを認め、指導するときはわかりやすく伝えましょう!」


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sugiiyasuyuki at 10:00コメント(19) 

2013年08月28日

理屈と膏薬

DSC01954時々、無線がつながるようなので、何とかアップできそうです。

今日はマブールまでの写真とマブール島の景色でお楽しみください!

さて、私は「さかえや」さんに行ったとき、私は毎回のように山本さんご夫婦や堀内君と飲んでいます!

私にとってはとても楽しい時間なのですが、翌日の朝、5時に出勤する彼らにとっては迷惑なことかもしれません。

DSC01955ただ、彼らと飲むお酒はとてもおいしく、彼らも付き合ってくれるので、それに甘えて月に一度の楽しみになっています!

今月、「さかえや」に行ったときも、山本さんが地元の人でもあまり入ったことのないお店を予約してくれ、仕事が終わった夜10時過ぎから2時間くらい楽しい時間を過ごしました。

その時、「夏祭り」を担当していた新人社員たちも誘ったのですが、疲れていたり、翌日に夏祭りの最終日を控えていたこともあって誰も参加しませんでした。

DSC01957夜も遅かったですし、翌日に夏祭りの最終日を控えているのですから、それは社会人として常識的な判断だと思います。

しかし、私が気になったことは欠席の連絡がなかったことです。

そんな時、皆さんはどうしますか?

飲み会は、仕事以外のことですから、強制できるものではありません。

DSC01961しかし、「明日が夏祭りの最終日なので、今日は遠慮させてください」と連絡を入れて欠席するのと、何の連絡もなしに来ないのとでは、ずいぶん印象が違うと思います。

どちらのほうが良い関係を築けるかのかは、考えなくてもわかることだと思います。

そこで私は、新入社員にどうして参加しなかったのかを尋ねました。

DSC01963すると、「車で来ていたので行きませんでした」という回答でした。

???

なにも「飲酒運転をしろ!」と言っている訳ではないのですから、お店に来ることはできますし、疲れているのなら顔だけ出して中座することもできます。

そもそも、携帯があれば「遠慮させてください」と連絡をすることはできるのです!

DSC01964「理屈と膏薬はどこにでも貼れる」という言葉がありますが、本当は「行きたくないなぁ」と思ったところに、「車だから」という理由を付けただけだと思うのです。

私には、いろいろな人の話を聞く機会がありますが、人生がうまくいっていない人にはこういう人が多い気がします。

自分のしたいことにはするための理由をつけ、したくないことにしないための理由をつけて、「そうしたほうが良いと思った」「しなかったのは、しかたがないんだ」と自分をだましてしまうのです!

DSC01966最近では、失敗して注意されると「辞めさせてください」という連絡も入れないで、アルバイトを辞めてしまう人が増えているようです。

そういう人は、自分が嫌な思いをしたくないということで頭が一杯で、相手の迷惑など考えていません。

果たして、そういう人が何かミスを起こしたときに、正直に上司に報告するでしょうか?

先輩の誘いを断りにくいのはよくわかりますが、だからといって何の連絡をしない人は少し危険な気がするのです。

DSC01969そもそも、人の誘いを断りにくいということは、「誘いを断ったら相手が嫌な態度をとるかもしれない」と恐れているからだと思います。

もし相手を信頼していたら、安心して「明日が早いので、今日は遠慮させてもらいます」と言えるのではないでしょうか?

私は、新入社員の人たちに、もっともっと「さかえや」の人たちを信頼してほしいと思うのです。

そこで、「誰も皆、都合があるのだから、誘われても断っていいんだよ。

DSC01973でも連絡はしないといけないよ。

あなたから見て、連絡をくれる人と連絡をくれない人と、どちらの方がやさしいと思うかい?

連絡しないということは、先輩たちのことを信じていないことになるからね。

もっと先輩たちを信頼して、かわいがってもらえる生き方を身につけてよ!

仕事も人生も、好かれたり、かわいがられたほうが生きやすいと思うよ!」

DSC02011と伝えました。

もしかしたら、連絡がなくても「飲み会は、プライベートだから」と何も指導しない経営者がいるかもしれませんが、私は会社のためにも、新入社員のためにも指導するべきだと思います。

そうしたことが教育であり、会社作りでなのではないでしょうか?

皆さんだったら、どのように対応しますか?

今日のひとこと
「自分が相手を信じなければ、相手も自分を信じない!」

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sugiiyasuyuki at 10:30コメント(28) 

2013年08月27日

今頃、マブールにいるはず!

375118[1]私は27日の昼にはマブール島に着いているはずです。

26日の朝10時30分に成田空港を出発して、クアラルンプールに着いたのは現地時間の午後5時ころ。

クアラルンプールで乗り継ぎ、コタキナバルに着いたのは午後10時でした。

今は、コタキナバルのホテルでこのブログを書いています。

img_922757_33312121_7[1]ここで一泊して、翌朝5時にホテルを出発して、午前7時30分の飛行機に乗り、タワウに着くのが8時30分。

そこから船でマブール島に向かい、着くのは午前11時頃の予定です。

ですから、丸一昼夜かけてマブール島にたどり着くことになります。

マブールはこれで5回目ですが、往復が疲れるようになってきます。

それだけに、若いときにしかできないことは、若いうちにしておきたいものです!

images[1] (2)こう書くと、単純に「若いときにしかできないことだから」としたいことをする人がいると思いますが、若いときにしかできないことをするために、その後の人生にしわ寄せがあったら高いものにつくと思います。

ですから、したいことをするためには、それをしても良い状態を作ることが大事です!

それをしてこそ安心して楽しめると思うのです!

一昼夜かけてたどり着くマブールです、ついつい期待も高まります。

32[1]今回はマブール島の隣にあるシバダン島のバラクーダ・ポイントでのダイビングが目的です!

ぜひバラクーダのトルネードを楽しみにしていてください!!

私がこのブログを急遽書くことにしたのは、ツアー会社の方が「マブールでは、今、インターネットが使えないかもしれない」と言ったからです。

ですから、もしかしたら次回のブログ更新は9月2日になるかもしれません。

images[2]もちろん無線がつながるようなら更新しますが、もしつながらないときはブログランキングが落ちないように、ぜひ応援してください!

今日のひとこと
「したいことをしたければ、それができる状態を整えましょう!」


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sugiiyasuyuki at 10:30コメント(22) 
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