昨日は、「さかえや」の湯本社長と3軒の繁盛店に行ってきました!一軒は旅館、二軒目はそば屋、三件目は成城石井です。
成城石井は、8月の経営塾の発表課題になっているので私のコメントは差し控えますが、行って見てもらえば決して安いものを求めている人ばかりでないことは理解できたと思います。
特に今回の中国企業の食品事件があって、高くても安心なものを求める人が増えると思います。これからの時期は、食中毒が出やすい時期ですから、食べ物を扱う企業は特に注意を払ってもらいたいと思います。
このタイミングで食中毒を出したら、本当に終わりますよ!
確かに安売りをすれば、ある程度は売れますが、忙しくなるばかりであまり儲かりませんし、値引きしないと買ってもらえなくなっていきます。小さい会社は、大企業のような量販には向いていないのですから、値引きに代わる付加価値を作っていかなくてはならないのです!
昨日私たちが行った旅館とそば屋は、立地条件も良くなく、特別な強みがあるようには見えませんでした。
それなのに、すごく繁盛しているのです!おもしろいと思いませんか?
ちょっと経営に行き詰ると、すぐに新しい事業を考える人がいますが、儲かっている会社がやっていることくらい実践しないようでは、新しいことを始めてもうまくいくはずがありません!
まず、うまくいっているお店や人から謙虚に学ぶ必要があると思うのです。
しかし、儲かっていない人ほど、儲かっているお店を見に行きません。やっと見に行っても、その店のダメなところを見つけて、「意外と大したことないな」とか「この点に関しては、うちのほうがいい!」と言って帰ってきてしまうのです。
何か良いところがなければ、繁盛するはずはないのです!
そこを見つけなければ行った意味がないのに、儲からない人はどこまで行っても儲からない道を突き進んでしまうのです!(笑)三重県松阪市でお菓子の繁盛店を経営する小泉さんは、毎月、いろいろな繁盛店を見に行っているそうです。
お客様はいろいろなお店を見比べて、どこで買うかを決めているわけですから、お客様の視点で他社と自社を見比べる必要があると思うのです。
「学ぶ」の語源は「真似る」だと教わったことがありますが、この夏、もしお休みがとれるようなら、繁盛店を見に行ってみてはどうでしょうか?この2店がどうして繁盛しているのかについては、8月の静岡経営塾のときに湯本社長に発表してもらう予定です。
経営塾に参加した方にはお店の場所を教えるので、ぜひ見に行ってみるといいです。
きっとビックリしますよ!
今日のひとこと
「うまくいっている会社、うまくいっている人から、謙虚に学びましょう!」



















