2015年02月

DSC07366いよいよパラオの旅も今日が最後です。

昨日は7人全員でダイビングができて、とてもいい思い出になりました!

今回の旅行はWi-Fiの環境が良くないため、ブログをアップするのにとても苦労しました。

DSC07369その間、静岡経営塾や沼津経営塾のブログにコメントしなくてすみませんでした!

今日は孫子の兵法の「火攻篇」を紹介します。

最初に紹介するのは、「それ戦勝せんしょう攻取こうしゅして、そのこうを修めざるはきょうなり。づけて費留ひりゅうう」です。
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これは、「たとえ戦争に勝っても、その目的を達成できなければ、戦いに負けたのと同じことである」という意味です。

戦いというものは、戦うために戦っているのではありません。

DSC07377何らかの目的があって戦いに挑んでいるのですから、その目的が達成されなければ意味はないと言うのです。

まさにCL(建設的な生き方)の「目的本位」の考え方ですね!

DSC07378それだから、有能なリーダーは「利にあらざれば動かず、るにあらざればもちいず、あやうきにあらざれば戦わず」と孫子は言うのです。

これは、「有利な状況でなければ戦わないし、必ず勝てるときにしか戦ってはいけない」というのです。

DSC07646つまり、部下の命を懸けて戦わせる以上、必ず目的を達しなければいけないということです!

そして、その後に「主は怒りをもって師をおこすべからず、しょういきどおりをもって戦いを致すべからず。これ国をやすんじ軍をまっとうするのみちなり」と続きます。

DSC00200これは、「人間には、どうしても感情で動いたり、勢いにまかせて動いてしまうときがあるが、そういうことをしていては国を安定させ、組織をまとめることはできない」と言うのです。

これは敵に対してだけではなく、部下に対しても同じだと思います。

DSC00259部下を注意するのは、それなりの目的があるはずです。

その目的を達せられなければ、注意する意味はないのです!

感情に流されて怒ったり、自分の憤りを部下にぶつけるようでは、会社をまとめ、危機を安定させることはできないと言っているのです。

DSC00201こうして孫子の兵法を読んでいると、驚くほどCLと重なる教えが多く書かれていることに気づかされます。

しかし、私たちに問われている一番の問題は、孫子の兵法を知っているかどうかではなく、それを身につけ、使いこなせるかどうかということに尽きると思うのです。

P2260312世の中には孫子の兵法限らず、いろいろなことを学んでいる人がいますが、それを人生に活かし、それによって人生を変えた人は少ないように思うのです。

ですから物事を学ぶ時には、「知識を得ることを学ぶことだ」と考えるのではなく、その「知識を使いこなすことが学ぶことだ」と考えることが必要だと思うのです。

DSC00338そのときに重要になるのは、誰から学ぶかということです!

知識は立派でも、実際に人生を変えられなければ役に立たないものになります。

だから、その人の人生を見て、誰に学ぶかを決める必要があると思うのです。

DSC00352明日は、孫子の兵法の最終回「用間篇」です!

どうぞ楽しみにしていてください!

今日のひとこと
「目的が達成されなければ、指導する意味はない!」

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DSC07340昨日、鈴木崇司さんがCカードを取得しました!

これで晴れてダイバーです!

私も3000本、西村さんが600本の記念ダイブでした!

そのためDSC00175昨日も、懇親会で盛り上がりました!!

今日は、孫子の兵法の「九地篇」を紹介します。

この「九地篇」には、戦う上でのコツが多く書かれています。

DSC00145いにしえく兵をもちうる者は、よく敵人をして前後あい及ばず、衆寡しゅうかあいたのまず、貴賤きせんあい救わず、上下じょうげあいおさめず、そつ離れて集まらず、兵がっしてととのわざらしむ。利にがっして動き、利に合せずしてむ」

DSC00107これを簡単に言うと、「昔から戦上手と言われる人は、敵の前後の連携を断って助け合えないようにする。身分の高い者と低い者などがいがみ合うようにする」ということです。

これを現代に置き換えると、部門ごとのセクショナリズムや労使関係の対立、報・連・相の欠如などに当たります。

DSC00096皆さんの会社には、そうしたことはないでしょうか?

自分の仕事をキチンとやろうと思えば思うほど、他の部署との意見の対立が生まれたりするものですが、目的はあくまでチームとして戦に勝つことです!

社内で仲たがいをしていて喜ぶのは、他社だけだと言う事を肝に銘じておきましょう!

DSC00122それに対して書かれているのが、「その兵おさめずしていましめ、求めずして、約せずして親しみ、令せずして信ず」です。

これは一致団結して、覚悟が決まった組織は、特に指示を出さなくても自主的に動くし、ルールなど作らなくても人に迷惑をかけることはなく、互いを気遣って信頼できる」という意味です。

これは旅館甲子園への挑戦のときに「さかえや」の社員さんたちが実感したことだと思います。

DSC00162実は、私が「さかえや」に行くことになった3年前は、セクショナリズムや労使関係の対立、報・連・相の欠如から、二言目には「そんなの聞いてないよ!」という会社でした。

それがたった3年で、指示を出さなくても自主的に動き、ルールを作らなくても人に迷惑をかけることなく互いを気遣って信頼できる組織になったのです!

ダメな会社は、社員がサボらないように社員さんの行動を管理しようとしますが、他人に管理されるということは、あまり気持ちのいいものではありませんし、何よりコストがかかります。

DSC00192つまり、気づかないだけで、ダメな会社はお金をかけて社員のやる気を奪っているのです。

自社の文化や体質を、もう一度見直しましょう!

九地篇で次に紹介したのは「無法のしょうを施し、無政のれいけ、三軍のしゅうを犯すこと一人いちにんを使うがごとし」

DSC00185孫子は、人を動かすためには、慣例にとらわれない法外な褒美を与えたり、人事を行うことがあってもいいと言っています。

今回のグアム旅行は、まさにそれです!

そうすることで多くの部下を、たった一人の部下を使うように動かすことができると言うのです!

DSC07354今回のグアム旅行は、そんな目的のためのものではありませんが、いつも規定通りの褒美をもらってもうれしくないと思います。

どうせ褒美を出すのなら、部下に喜んでもらって、やる気になってもらえる褒美でなければ、もったいないと思うのです!

DSC07362褒美の目的は、部下をやる気にし、組織に活気を作ることです!

ぜひ目的に合った褒美を考えてください!

さあ明日は、パラオ最後のダイビングです。

DSC073457人全員でダイビングできるので楽しんできます!

今日のひとこと
「いい組織はルールで動いていない!」


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DSC07127昨日は、初日からマンタが出てくれたのに、見ていない人がいたようです!!

そう言えば、この人、確かバリ島でもマンタを見ていなかったような・・・。(笑)

一昨日まで今一だったパラオの天気も、私たちが来てからは晴天が続いています!

DSC00061今日の試験で合格すれば、崇司さんも晴れてダイバーです!

さあパラオ2日目、頑張りましょう~!

ブログでは、孫子の兵法の「地形篇」をご紹介します。

DSC00045「地形篇」でまず紹介したいのは「兵には、そうなるものあり、なるものあり、かんなるものあり、ほうなるものあり、らんなるものあり、ほくなるものあり。およそこの六者ろくしゃは、天地のわざわいにあらず、しょうあやまちなり」です!

これは、「部下には、責任から逃げる者もいれば、怠けるものもいる。意欲を失って落ち込む者もいればへたり込む者もいる。それらは天災ではない。リーダーに落ち度があるのだ!」と言っているのです。

DSC00051そもそも、部下も人間なのですから、逃げたり、怠けたり、落ち込んだりするものです。

それが当たり前で、そうならないようにするのがリーダーの仕事だと言っているのです!

今日もいきなりキツイことを言うでしょ!

DSC00008昨日のブログで「自分のことを言われているようだ!」と言った人がいたようですが、まだまだわかっていません!

今日も厳しい内容が続くので我慢してください!

昨日のブログで「組織というものは誰かが1人で良くするものではなく、皆で一緒に良くしていくものだ」と書きましたが、その逆もしかりで、組織のモラルが一旦低下すると、意欲のあった社員たちまで意欲が低下し始めるものです。

DSC00005ですから、人を育てるだけでなく、文化や風土を作ることが重要になるのです!

次に紹介するのは「しょう弱くしてげんならず、教道きょうどうも明かならずして、吏卒りそつ常なく、兵をつらぬること縦横じゅうおうなるをらんという」です。

DSC00013これは、「リーダーが弱腰で威厳がなく、指示命令が不明瞭で、指導方針に一貫性がなくて、組織の秩序が乱れていることを『乱』というのだ」と言っています。

リーダーたる者、弱腰ではいけません!

DSC00030結局は自分が責任をとるしかないのですから、部下に期待していることがわかるように指示を出し、戦略を一貫する必要があります。

そのために雇っている社員なのですから、キチンと言うべきことは言わなければいけないと思うのです。

DSC00021次は、「進んで名を求めず、退しりぞいて罪をけず、ただ民をこれ保ちて利のしゅに合うは、国のたからなり」です。

これは、「人からの評価や自分の名声のためではなく、ただ世の中のために行動する人は、国の宝である」という意味です。

DSC00019人から褒めれるために行動する人は、褒めてくれる人がいなければ行動しませんし、うまくいきそうなときにしか努力しません。

たとえ期待する成果は出なくても、お客様のため、仲間のため、世の中のために行動する人間になることが、自分の人生を自分のものにする方法だと思うのです。

DSC00047次は、「ること嬰児えいじのごとし、ゆえにこれと深谿しんけいおもむくべし。そつること愛子あいしのごとし、ゆえにこれとともに死すべし」です。

これは、「良いリーダーは、部下を赤子のように慈愛に満ちた目で見、わが子のように深い愛情をもって見守る。それだからいざというときに命をも投げ出して戦うのだ」という意味です。

DSC00066ここで勘違いしてほしくないのは、部下を甘やかすことと、部下を大切にすることは違うということです!

よく「愛する」というと、「可愛い、可愛い」と頬ずりをする人がいますが、それはただ自分が酔っているだけで、部下を大切にしていることにはなりません。

DSC00072部下が一人前の人間となり、人生を良いものにする力を身につけることが、部下を大切にしていることになると思うのです。

くれぐれもその点を勘違いしないでください!

「地形篇」の最後は、「
かれを知りおのれを知れば、しょう、すなわちあやうからず。天を知り地を知れば、しょう、すなわちきわまらず」です。

DSC00081これは、謀攻篇で書いた「彼を知り己を知れば、百戦しても殆うからず」とよく似た内容ですが、それに孟子の「天の時、地の利、人の和」を加えたものと考えればいいと思います。

今日のひとこと
「部下を育てれないようでは、成功は収められない!」


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DSC07008私は今、パラオに来ています!

これから世界遺産にもなっているパラオの海にダイビングに行ってきます!

さあ、どんな魚が見れるかな?

明日のブログを、ぜひ楽しみにしていてください。

DSC07006今日は、孫子の兵法の「行軍篇」を紹介しておきます。

行軍篇には、具体的な戦術が書かれているので、一見すると現代には役に立たなく見えるかもしれません。

例えば、「軍は高きを好みてひくきをにくみ、ようたっとびて陰をいやしむ」とあり、この意味は「陣を敷くなら、低地を避け、高地にするべきだ。日当たりの良いところを選び、日陰を避けなさい」ということですが、こうしたところからも孫子の兵への心遣いが読み取れます。

DSC07132孫子の兵法には、あちこちに常に優位な位置を確保して不利な条件で戦わないことと、兵への心配りが書かれています。

こうした兵への配慮が必勝体制を築くのだと言うのです。

兵士の気力や体力が充実していなければ、勝てる戦いも勝てません!

DSC07010人と言うものは、機械のようにお金さえ与えれば働くものではなく、心(気持ち)で動く生き物です。

たくさんの給料が払えないのなら、せめて心配りぐらいしなければ、誰も本気で戦ってはくれないのです!

愚かな経営者は、自分が頑張って「いい会社」を作ろうとしますが、大抵は社員さんたちに反発されて終わりです。

DSC07128なぜなら、「いい会社」というものは意欲に燃えた社員の集まりを言うのであって、社長が作るものではなく、皆で作るものなのです!

行軍篇には、部下に対する賞と罰についても書いてあります。

「しばしば賞するは、くるしむなり。しばしば罰するは、くるしむなり。さきに暴にしてのちにその衆をおそるるは、不精ふせいの至りなり」です。

DSC07122孫子は、頻繁に褒美を与えることも、頻繁に注意することも、どちらも士気の低下につながる愚かな行為だと言っています。

そのうえで、散々怒鳴り散らしておいて、あとから部下が言うことを聞かないと嘆くのは自分の愚かさをさらけ出しているに過ぎないと言っているのです!

DSC07012この内容を見てわかったことは、おそらく孫子は「子育て・人材育成セミナー」をどこかで受講していると思うのです!

そつ、いまだ親附しんぷせざるにしかもこれをばっすれば、すなわち服せずそつすでに親附しんぷせるにしかもばつ行なわれざれば、すなわち用うべからざるなり」では、部下から信頼されてもいないうちに部下を罰してはいけない。

DSC00018逆に親しくなったからと言って、厳正に罰しないようではいけないと言っています。

リーダーの中には、自分の立場(肩書)だけで部下を動かそうとする人がいますが、それでは上手くいきませんね!

2500年前の「孫子の兵法」に学ぶところは、まだまだたくさんあります。

DSC07019ちなみに、パラオ初日からマンタが出てくれました!

今日のひとこと
「部下からの信頼を得ているか? 肩書で人を動かそうとしていないか?」


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DSC07003今日は、義母の49日でした。

親戚の方たちのおかげで、やっと一段落つきました。

本当にありがたいことです。

皆さんはどうかわかりませんが、私は最近、「いつ何があるかわからない」という気持ちで日々を過ごしています。

この歳になると、少しずつ言うところも出てきますし、交通事故や噴火など、誰にいつ何があるかわからないのが本当のところだと思うのです。

それだけに、元気で生きていられる今を、大切にしなければもったいないと思うのです。

皆さんは、今死んでも、後悔しない生き方をしていますか?

一昨日、「成功する人がよく使う言葉」を紹介したので、今日は「一生貧乏な人がよく使う言葉」を紹介したいと思います。

成功する人の言葉と比較してみてください!

1.「お金さえあれば」

私も影絵の影と本体の話をよくしますが、自分の不遇をお金のないせいにしている人は一生貧乏の人が多いそうです!

たとえば、「お金さえあれば、もっといい大学に行けた」「お金さえあれば、起業だってできるのに」「お金がないから、結婚できない」など。

今、お金持ちの人が、最初からお金持ちだったわけではありません。

一文無しからアイデアをひねって億万長者になった人もいれば、逆に宝くじで1等が当たったのに、数年後には破産するような人もいます。

お金持ちになれるかどうかは、自分から行動を起こせるかどうか次第だといっても過言ではないのです!

「お金さえあれば……」というひがみ根性を持っていると、福の神も逃げ出してしまうことでしょう。
 
2.「親のせいで」

何かにつけ「親のせいで」と生い立ちを呪っている人も貧乏思考の持ち主です!

以前、静岡経営塾に来た農家の青年が、すでに40歳を超えているのに、人生を「親のせい」にしていました。

そんな人に憧れる人はいないでしょうし、そんなに親と合わないのなら、家を出て自分で会社を興せばいいと思うのです。

お金持ちになれる人は、どんな親であれ、どんな故郷であれ、自分の運命を受け入れて、何事もプラスに変えていくパワーを持っています。

もちろん、どんな家庭に生まれ育つかというのは、その人に大なり小なりの影響を及ぼすことは否めませんが,「親のせいで」が口癖で何も行動を起こさない人は、その大嫌いな親から与えられた環境から一生抜け出すことはできないでしょう。
 
3.「生活にはお金がかかるから」

お金持ちになる方法は、実はいたってシンプル。

要は、収入を増やして支出を減らせば、その差額でどんどんお金持ちになれます。

しかし、皆さんが思っている以上に、本物のお金持ちは質素で倹約家が多いのです!

私は会社の借金がなくなる40歳まで、家も建てず、贅沢もしていません。

それに対して、貧乏な人ほど自分の収入に見合わない贅沢をしたがります。

たとえば、いい車を買ったり、家族で外食をしたり、服や装飾品にお金をかけたりと、自分の欲望のための出費を惜しみません。

何かと言い訳しては財布のひもを緩めるのが大好きなので、お金持ちになれないのは当然のことです!
 
4.「こんな悪い世の中じゃあ」

政治が悪い。景気が悪い。こんな悪い世の中ではお金儲けなんかできるわけがない。

そんな被害妄想に捉われていると、ますます金運が下がってしまいます。

ちょっと考えてみてください!

「不況だ、不況だ」と言われて久しいですが、日本人が全員貧乏になったのでしょうか?

そんなわけないですよね!

とえば、国内がダメなら、海外に目を向けるなど、自由な発想で富を得ている人はいくらでもいます。

「こんな悪い世の中」と嘆いてばかりの人は、「お金儲けなんかできっこない」と思考がストップしているに等しいのです!

おそらく、目の前にお金儲けのチャンスが転がっていても見逃してしまうことでしょう。

5.「お金なんて」

とにかく「金が全て!」「金が第一!」という拝金主義者も、欲に目がくらんでかえって貧乏になりがちですが、他方、「清く貧しく生きることこそが美しい」「お金=敵」という発想の人もやっぱり一生お金に苦労することになるようです!

「お金なんて」が口癖の人は、お金を持つことについて根拠のない罪悪感を持っています。

このため、お金はあればあるだけ使ってしまうのです。

お金を毛嫌いしている本人が、貧乏なままで満足なのは自由ですが、あなたがもしお金持ちになりたいのなら、このタイプの人とはあまり親しくしないいことをオススメします。
 

以上、一生貧乏な人の言葉を紹介しましたが、皆さんが当てはまる言葉があったでしょうか?

私の経験では、お金も人間と似た性格をしているようです!

自分を活かし、自分を大切にしてくれる人のところに、たくさん集まってくるのです。

今日のひとこと
「何を発信しているかで、人生は決まっていく!」

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