2019年04月

ラーケン王宮(1)今日が平成最後の日になりますね。

私は昭和の人間なので平成が終わると聞くと、随分歳をとった気になります。

先日行ったベルギーも戦後復興する際に合理的な建物をたくさん建てましたが、最近では昔のアールヌーヴォー様式の建築物が見直されています。

ラーケン王宮(2)アールヌーヴォーの建物にはものすごく手がかかるのですが、その手間や無駄の価値がここにきて見直されてきているのです。

日本も平成に入ってずいぶん変わった気がします。

ラーケン王宮(6)今の日本ではプラスティックでできた箸も、職人が何度も手をかけて作った箸も、食べられれば同じという人が増えてきた気がしますが、本当に同じなのでしょうか?

若い頃の私なら「食べられれば同じじゃん!」と思ったかもしれませんが、今の私はまったく違うものだと思っています。

ラーケン王宮(7)そうした違いが判らないようになったら、人間が機械になってきている気がするのです。

ここでもう一度手をかけたものの価値を見直すときがきている気がするのです。

昨日は島田CL(建設的な生き方)を学ぶ会でした。
ラーケン王宮(10)
連休中だというのに多くの方が参加してくれてうれしかったです。

そこで出た事例は明日以降に紹介することにして、今日は平成を振り返りながらプラスティックの箸と職人が作った箸の違いについて書いておきたいと思います。

ラーケン王宮(4)CL(建設的な生き方)を作ったレイノルズ博士は文化人類学の教授ですし、私がその前に勉強していたアドラー心理学は「場の心理学」と言われるくらい「場(文化)」というものの影響を考えています。

そのため私は「文化」というものをとても大切にしています。

ラーケン王宮(5)会社を作るときも、一人一人の人間を変えようとするのではなく、その場(会社の文化)を作ろうとしています。

そこが私と他の経営者やコンサルタントとの一番の違いだと思っています。

ラーケン王宮(13)そうした「場(文化)」の影響力がわかってくると、プラスティックの箸と職人が作り上げた箸とは全く違うものになるのです。

先日のブログにも書いたように、人は無抵抗で環境の影響を受けます。

そのよい例がニューヨークの地下鉄の落書きで知られた「割れ窓理論」です。

「割れ窓理論」というのは、一枚の割れた窓をそのままにしておくと、その一枚の割れた窓がその地域に住んでいる人の心理にわずかな影響を与え、そこの住民のモラルが低下して、やがて地域の治安にも悪影響を及ぼしていくという理論です。
ラーケン王宮(3)
ですから、雑然とした部屋の中で暮らす人と、整理された部屋で暮らす人とでは、心理的に違いが生じ、考え方や行動の仕方にも違いが出てくると思うのです。

私が「さかえや」さんのコンサルタントに入ったときに、社員さんに対して研修をしたりせずに館内の飾りつけや掃除、従業員の食事の提供の仕方を変えていったのは、「食べてしまえば同じ」という考え方を直すことが先だと思ったからです。

ラーケン王宮(11)部屋が散らかっているところで、子供たちに「きれいに食べなさい!」「静かにしなさい!」という方が無理だと思うのです。

しかし、自分の物を散らかしたまま、社員を変えようとしている経営者がどれほどいることでしょう?

ラーケン王宮(8)それはまったく環境の影響を気にしていないか、もの凄く鈍感(無神経)な人だと思うのです。

私たちの使う言葉や積み上げる努力の一つ一つはとても小さな影響力しかありません。

ラーケン王宮(9)しかし、それを一貫して積み上げると、その人の文化となり複利で影響力を増していきます。

CL楽習会に参加していた伊村さんが「ゴールデンウィーク中に施工したお宅の床下の掃除に行って来る」と言っていたので、「どんな営業をするよりも、そうしたことを一貫することの方が大きな営業になるよ」とアドバイスしましたが、ハガキでも掃除でも一つのことを一貫すると「複利」で利息がついてくるのです。
ラーケン王宮(15)
そうした「複利」の力を知らないから、プラスティックの箸も職人が手をかけた箸も同じだと思ってしまうと思うのです。

皆さんの人生はプラスティックの人生ですか、それとも職人が手をかけて作り上げた人生ですか?

どちらも生活できれば同じなのでしょうか?

もし同じだとしたら、人のありがたみや夕焼けや雪景色の美しさが本当にはわかっていないと思うのです。

ラーケン王宮(12)私はそうした人間に自分の子供を育したくないと思っているのです。

そんな意味もあって海外の良いものを見て見分を広げてほしいと思うのです。

しかし、五重塔はベルギーに限りますね!(笑)

今日のひとこと
「プラスティックの箸と職人が手をかけて作った箸は、同じでしょうか?」


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ブリュッセル(2)昨日、日本に戻ってきて、今年二回目の芝刈りをしました。

成田空港から東京駅に行き、新幹線で静岡に戻ったのですが、成田空港も新幹線の改札もスゴイ混雑でビックリしました!

ブリュッセル(3)私はあまりゴールデンウィークに移動したことがなかったので知りませんでしたが、「こんなに凄いことになっているのか!」とその混雑ぶりに本当に驚きました。

これでは「10連休!」と言われても、出かけたくない人が多いでしょうね。
ブリュッセル(4)
皆さんはどうやってゴールデンウィークを過ごす予定ですか?

私は5月1日から5日まで、知り合いの会社に応援に行くつもりでいます。

ブリュッセル(5)私が行っても大した役に立たないと思うのですが、行かなくてもいい私が行って手伝うことで社員さんたちが少しでも元気になってくればと思うのです。

私は今年で60歳になりました。

貧乏でどうしようもない性格だった私がいい人生を生きさせてもらったと本当に感謝しています。

ですから、お金とかではなく、私で役に立てることがあったら、少しでも役に立ちたいと思うのです。
ブリュッセル(6)
その一環として、私が今考えているのは海外研修です。

昨年このブログにも書きましたが、私の次に日本でCL(建設的な生き方)を教える人を育てることが私の責任だと思っています。
ブリュッセル(7)
しかし、私について研修をしても、教えられるようになるには5年くらいかかると思います。

そう考えると、今年(遅くとも来年)のうちに次に教える人を決めないといけないと思うのです。

ブリュッセル(9)そこでCLを学んで頑張っている人たちに、私との海外研修をプレゼントしようと考えています。

と言っても、私と一緒に海外を見て回るだけなので心配しないでください。

そうした中で、外国の文化に触れ、CL的な生活をしてもらえたら今後の人生にプラスになると思うのです。
アトミウム(1)
その中で、この人にCL学会を任せたいという人がいたら、私の後をぜひお願いしたいと思うのです。

ですから、「この研修に行ったら仕事をやめてCLを教えなくてはならない」などと硬く考えずに、私と一緒に海外を観に行ってみようと思う人は、気軽に手を挙げてほしいと思うのです。

もちろん必要な費用についてはCL学会が持ちますので安心してください。
アトミウム(2)
参加する人の負担は、自分の食費くらいだと思います。

(参加者の食事代を出せるかどうかについては、今後、税務署に確認してみます)

会社が社員を旅行に行かせると給与扱いになってしまいますが、CL学会は営利団体ではないので、その収益をその会の人たちのために使うことが出来ます。

ブリュッセル(10)そのため、CL学会の会員でCLの基礎講座を受講している人に限らせてもらいます。

私が一緒に海外に行けるのはここ数年のことだと思うので、行ってみたい人は「どこに行きたいか」「いつ行きたいか」「どうしていきたいか」を書いてメールでCL学会宛に送ってください。
グランプラスの夕焼け
私としても「ここを見せたい!」と思うところをこのブログで随時紹介していくので、それに応募してくれても結構です。

皆さんがいい人生を作ることは、次の時代を生きる人たちの役に立つことです。

ブリュッセルの夕暮れ(4)ぜひ皆さんの子供たちのために、CLを学び、良い人生を作っていってください。

第一回目の研修は、早ければ6月、遅くとも9月に予定しますので奮って応募してください。

今日の写真はブリュッセルの街並みです。
ブリュッセルの夕暮れ(5)
こんな景色を皆さんと一緒に見れたらうれしいです。

今日のひとこと
「会社も人生も、次の時代をより良くしなければいけません」


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ワロン(4)昨日はベルギーの南東部ワロン地方に行ってきました。

ベルギーは地域によって言語が違い、文化が異なります。

ワロン地方の人はフランス語がほとんどですが、日本人好みののどかな景色が広がります。

ワロン(5)人間も穏やかな人が多くて、とても良いところでした。

ベルギーに行くなら、ワロン地方は絶対にお勧めです!

今日には日本に戻るので、最終日の今日はベルギーのことについて書いておきます。

ナミュールの眺望(1)ベルギーは昔、オランダと一つの国でした。

そのためオランダ語を話す北部とフランス語を話す南部によって文化もまったく異なります。

オランダとベルギーを比べても、文化はまるで異なっていて、オランダは完全な資本主義の国で頑張れば儲けられるが、頑張らないと生活が大変になります。

ナミュールの眺望(2)それに対してベルギーは、北欧のような高福祉の国で、学校も病院もタダですが、頑張っても税金で持っていかれるだけなので、残業する人はほとんどいません。

そうした文化が影響しているのか、離婚率がEUでぶっちぎりの1位です!

ナミュールの眺望(8)あまりに離婚の申請が多いので、3ヵ月間別居すれば自動的に離婚が認められる国です。

ちなみに、婚姻届けと同時に婚姻契約書も役所に提出します。

そこには離婚したときの財産分与や親権について書かれています。

ナミュールの眺望(9)やっぱりワーテルローの戦いから、準備の大切さを学んでいるのです!(笑)

どうして離婚するのかをベルギー人に聞いたところ、いい言い方をすると「とらわれない」、悪い言い方をすると「わがまま(我慢しない)」な性分だからだそうです。

ナミュールの眺望(11)ですが、結局のところ、それでも困らない生活環境があるからだと思います。

このようにその国の制度(法律)は、その国民の生き方にも大きな影響を与えています。

果たして日本は、どんな国を目指しているのでしょうね?

ディナン(5)会社の経営においても、経営者が「どんな会社にしたいか?」によって、取るべき手段(経営方法)は変わります。

逆に、その手段によって会社の文化が決まっていくのです!

皆さんは、どんな会社がいい会社だと思いますか?

ブティング(2)ところがほとんどの経営者(親)は、どんな会社(子供)に育てたいかを整理しないまま、経営(子育て)をしていきます。

その結果、自分の意図と異なる会社の文化(子育て)を作っているのです。

社内で成果を上げた人だけを認めていくと、どんな会社になるでしょう?
ディナン(4)
社長の言うことを聞く人だけが重用されると、どんな会社になるでしょう?

辞められては困るからと言って、仕事ができる人のわがままを聞いていたら、どんな会社になっていくでしょう?

その時はいいかもしれませんが、長い目で見ていったときにどうなるかを考えていない経営者がたくさんいると思うのです。

人は人には反発できますが、文化には縛られる生き物です。

ディナン(3)どんな文化を作るべきかを、もっと真剣に考える必要があると思うのです。

今年、日本では統一選挙が行われていますが、どんな国にしたいのか意図がよくわからない政策がたくさん打ち出されています。

耳障りの言い政策に踊らされることなく、「どんな国にするべきか?」をよく考えてどこに投票するかを考えてほしいと思います。

今日のひとこと
「人は人には反発するが、文化には縛られるものです。だから優秀なリーダーは良い文化を作るのです!」


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ワーテルロー昨日はワーテルローとハルの森、ガースベーク城に行ってきました。

ハルの森は、ブリュッセルの南西25kmくらいのところにある森です。

この時期の2週間くらい間だけ、ハルの森は青紫色したブルーベルの花で一面覆われ、まるでおとぎ話の世界のようです。

ハルの森(5)今日はワーテルローとハルの森、ガースベーグ城の写真でお楽しみください。

ワーテルローという場所は、日本で言うと「関ヶ原」のような場所です。

フランスの英雄ナポレオンは、この戦いで敗れてセントヘレナ島へ送られ、その人生を閉じるのです。

ハルの森(10)そんな歴史的な場所に実際に立ってみると、感慨深いものがあります。

歴史的にワーテルローの戦いについては、ヴィクトル・ユーゴ―の「レ・ミゼラブル」に詳しく書かれているので、ぜひ読んでみることをお勧めします。

今日、私がここで書いておきたいことは、ワーテルローの戦いでどうして戦争の天才ナポレオンが敗れたのかということです。
ハルの森(13)
ナポレオンは、陸軍士官学校のエリートが入る騎兵科ではなく、砲兵科を卒業して皇帝にまでのし上がった戦争の天才です。

ワーテルローの戦いでも、イギリス・オランダ・プロイセンの連合軍よりもナポレオンが率いるフランス軍の方が有利であると見られていました。

ハルの森(4)事実、連合軍を指揮していたウェリントン将軍は、自らの軍について「ひどい軍隊、とても弱く装備も劣り、参謀たちはまったく経験不足だった」と述べています。

その寄せ集めチームが、百戦錬磨のフランス軍に勝ったのは、イギリス軍がフランス軍よりも早く着いて、徹底的に地形を調べ、作戦を練ったからです。

ハルの森(5)この戦いによってヨーロッパでは「才能よりも、準備が勝る!」と言われるようになったのです。

逆にナポレオンの敗因は、自分の能力を過信し独善的になったことだと言われています。

でも、ナポレオンほどの実績もないのに、自分の意見が一番正しいと思っている経営者って多いと思いますよ!

ガースベーク城(7)私はナポレオンのような天才ではありませんが、人の話には耳を傾けますし、「下ごしらえ」はずいぶん積み上げてきたつもりです。

それが今の私の人生を作っていると思うのです。

一昨日のブログで「正しいやり方とセルフコントロールをみにつければ人生は良くなる」、昨日のブログで「無理をしないこと、休まないことが人生を拓く」ということを書きましたが、今日はその事例を紹介しておきます。
ガースベーク城(1)
私が100kmマラソンに挑戦しようと思いついたのは46歳になった1月のことです。

私は若い頃から長距離走が大嫌いでしたし、出場を決めた当時、私はまったく運動をしていませんでした。

参加を決めたサロマ湖の100kmマラソンの日程は6月25日ですから、たった半年で、まったく走っていなかったオジサンが100kmに挑戦するのです。
ガースベーク城(3)
とても自己流でやって出来ることではありません。

そこで私はLSDを取り入れました!!

LSDと聞くと「あぶない薬物」を想像する人がいるかもしれませんが、それではなくロング・スロー・ディスタンスの略で「ゆっくり長い距離を走った方が早くなる」という理論です。
ガースベーク城(4)
私はこれにマフェトン理論を組み合わせて、半年間で100kmマラソンが走れるようになるか試してみました。

結果として、全然運動をしていなかったオジサンが半年間で2000km以上走り、11時間20分で100kmを完走しました。

ガースベーク城(6)これだけでも「無理をしない」「休まない」ということが、凄いことだとわかると思います。

頑張ることが大事なのではなく、頑張れる体質を作ることが大事なのです。

ガースベーク城(5)でも、私がゆっくり走っている横を、お年寄りが涼しい顔をしながら追い越していくとき、お年寄りを呼び止めて「私、事情があってゆっくり走っているんです。本当はもっと早く走れるんですよ!」と説明したくなる私がいました。

私ってどこまで劣等感が強いのでしょう?
ガースベーク城(10)
でもね、人生は人との勝負ではないんです。

ゆっくり始めて、余裕が出来てきたら少しだけペースを上げて、自分に楽をさせないことがコツだと思うのです。

今日のひとこと
「頑張ることより、準備が大事!」

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グランドビガード城(1)昨日はブリュッセルのグランドビガード城に行ってきました。

丁度、フラワーフェスティバルが開かれていたので、今日はグランドビガード城のフラワーフェスティバルの写真でお楽しみください。

昨日のブログで、人生がうまくいかないとしたら、「やり方」を知らないか、「自分のことをコントロールできていない」からだということを書きました。
グランドビガード城(2)
今日は私のことを例に挙げて、私が犯してきた間違いについて書いておきます。

私のブログを読んでもらえばわかるように、若い頃の私は今よりも利己的で怠け者の人間でした。

しかし、とても劣等感が強かったため「スゴイ人になりたい!」とか「人より優秀になりたい!」という欲求がありました。
グランドビガード城(4)
怠け者のくせに「人に勝ちたい!」と思うのですから、今思うと訳のわからないことを考えていたと思うのですが、当時は「人から認められたい!」という理想と「楽をしたい!」という欲求との間でずいぶん苦しんだ気がします。

そんな私ですからテストでいい点を取りたいと思うのですが、勉強はしたくありません。
グランドビガード城(8)
そこで思いつくのが「カンニング」です。

しかし、カンニングというものは、そんなに甘いものではありません!

やったことがない人はわからないと思いますが、カンニングで満点を取ろるというのは至難の業です。
グランドビガード城(5)
カンニングペーパーを作りたくても出る問題がわかりませんし、隣の人の答え見ても正しい答えがわからないので間違っている答えまで写してしまうありさまです。(涙)

ところがあるとき、私は先生の作ったテストの問題を手に入れて、カンニングで満点を取ることがるできました。

グランドビガード城(7)それまでは「満点をとったら周りの人の私を見る目が変わる」と思っていましたが、満点をとってみて私は「私が欲しかったのはこれではなかった!」とすぐにわかりました。

カンニングで100点をとっても、うれしくないどころか、とても嫌な気持ちになったのです。

もちろん周りの人の私を見る目は何も変わりませんでした。

グランドビガード城(6)周りの人たちはテストの点数がいいかどうかではなく、元々、私という人間を見て私を評価していたのです。

しかし、私はどうしてこんなにバカげたことをしたのでしょう?

それは、「どうしたら人から認められるか?」を知らなかったからですし、やり方を知っていたとしても「自分のコントロールの仕方」が下手だったからです。

グランドビガード城(10)ここで私の間違いを整理してみましょう。

まず、私は人から認められる(幸せになる)には、人よりも優秀にならなければならないと考えていましたが、これが第一の間違いでした。

私は人よりも優秀になったり、人に勝たなければ幸せになれないと思っていましたが、実際には自分が業績を上げたり、表彰されるよりも、「さかえや」の社員さんたちがみんなで支え合って旅館甲子園で優勝したことの方が何倍もうれしいということを知りました。

グランドビガード城(9)社内においても、自分が一番優秀であることよりも、みんなで目標を達成することの方がうれしかったのです!

それなのに人と競争して人に勝つことを目的にしていたのですから、幸せになれるわけがありませんよね!

また、一生懸命に努力することよりも、楽な方がいいと思っていましたが、実際は一生懸命に挑戦したほうが、楽をして流すよりも思い出深いものになることも知りました。

グランドビガード城(3)つまり、私の場合、「どうしたら幸せになれるか?」という「やり方」が根本的に間違っていたのです。

しかし、一度思い込んでしまった考え方を書き直すのには時間がかかりました。

私の嫌いな面倒なことや、自分よりも人のことを優先することを積み重ねないと、どうしても自己中心的な私が出てくるし、怠け者の私が頭をもたげてくるのです。

グランドビガード城(11)そこでCL(建設的な生き方)を学んで、自分の気持ちや考え方ではなく、自分の行動をコントロールすることを始めました。

それで複写ハガキやトイレ掃除を始めたのです。

昨日のブログで「本気」と書いたので、人によっては苦しいくらい頑張らなくてはいけないと思う人がいるかもしれませんが、コツコツ努力を続けていくと普通の人が全力で頑張ってもできないことが、それほど苦しくなく出来るようになるものです。
グランドビガード城(16)
そうなるまで質にこだわって挑戦し続けることを「本気」というと思うのです。

それまでの私は、自分の理想のペースで頑張ってしまい、苦しくなって続かなかったのです。

そこで私は、100kmマラソンに挑戦するとき「走らないこと」「休まないこと」を意識しました。
グランドビガード城(15)
劣等感の強い人ほど、力以上のスピードで走って苦しくなり、結局、練習が嫌いになるのです。

どうか皆さんは、私と同じ間違いを犯さないようにしてください。

P.S.時差の関係で予約の日にちを間違えていました。

こうした間違いもマネしないでね!


今日のひとこと
「質にこだわって自分に合ったペースで続ければ、それなりのレベルになるものです!」


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