昨日は「売れっ子キャバ嬢の共通点」を紹介しましたが、内容を読んでみると決して「キャバ嬢」だけに限った内容ではないと思います。そこで今日は「売れっ子キャバ嬢の共通点」の二つ目を紹介したいと思います。
二つ目の共通点は、「お店を休まない」ということです。
売れている子は、いつ行ってもお店にいるというのです。会社員の人にすれば「何だそんなことか!」と思うかもしれませんが、夜の世界は違います。
「毎日決められた時間に出勤すること」は特別スゴイこととは思わないかもしれませんが、夜の世界ではこれがなかなかできないことだというのです!

その理由は、夜の世界では休んでもそこまで怒られません。すべて自己責任だからです。
好きなときに好きなだけ働いて、嫌になったらほかの店に移るのは当たり前。
朝までアフターに行って体調を崩したり、海外旅行に行ったり。
それでも常に女の子が不足しているから、女の子に優しすぎるほど優しいのがキャバクラの世界なのです。
そういった環境の中で自分自身を管理していられる強さや真面目さこそが、この世界で最大の「武器」になるというのです!これも一つ目と同様に、私たちの世界でも言えることだと思います。
私がブログを書くことやハガキを書くことも、「海外に行ったのだから」とか「今日は体調が優れなくて」と言っていたら続けることはできません。

たくさんの誘惑や言い訳がある中で、自分を管理し、自分が決めたことをキチンとやり続ける能力のことを彼女は「最大の武器」と言っているのです。
「やる気があるからやる!」ではないのです!
彼女がキャバ嬢として尊敬している人達は、ただ決して売上をあげているだけではありません。

売上だけなら太いお客さまを一人作って、1カ月で1000万円、2000万円の売上を作ることはできるからです。
彼女が尊敬する人たちの凄さは、人として大事な「義理堅さ」を備えているところです。
それがお客さまの多さや、付き合いの広さにつながっているというのです。

たとえば、彼女がお客さまと一緒にほかのキャバ嬢のお店へ遊びに行ったとしましょう。
そのお客さまが、後日、一人でそのお店に遊びに行ったときに、義理堅いキャバ嬢は「この間、紹介してくれた〇〇さんが、今日遊びに来てくれました。ありがとうございます。」と必ずお礼の連絡をくれるそうです。
お礼の連絡くらいはある程度のキャバ嬢になるとするそうですが、義理堅いキャバ嬢はそのお客さまがあまりお金を使わないように配慮するそうです。そのお客さまが大金を使う方だと知っていても「ここでたくさんお金を使わせてしまっては紹介してくれた人に悪い」という発想になるというのです。
狭い業界の中では評判や噂はすぐに広まります。

「お客さまを取った、取られた」といったことや、そのお客さまのお金の使い方であらぬ噂を立てられてしまうことはよくあることなのです。
そのため、そのお客さまの評判を下げないことも配慮するというのです。
「自分さえ良ければいい」という考え方でも一時的には売り上げはあがるかもしれません。
しかし、それで長く続いていた子を見たことがないというのです。
ズルや抜け駆けをしやすい環境で、それをしない意志の強さ。本当にすごい人は、誰よりもそうした強さを持っている人だというのです。
私は静岡経営塾の人たちに、「誰かに紹介された方から商品の依頼があったら、必ず紹介してくれた人にお礼の連絡を入れなさい!」と言っていることと同じことだと思います。

「知り合ったら、もう私のお客!」という考え方では、継続的に繁盛することはできないと思うのです。
私にも社員が人を殺めてしまったり、貸したお金が返って来なかったり、いろいろなことがありました。
それでも30年間、増収増益が出来たのは、他の人よりも手間暇かけて人との縁を大切にしてきたからだと思うのです。

最近では割り切った生き方が当たり前になってきましたが、そうした生き方には傲慢さがにじみ出ている気がします。
私たちが生きている世界も狭くて、誰にいつどこでお世話になるかわからないのが現実なのですから、もう少し人との縁(義理)を大切にして生きた方がいいと思うのです。

皆さんは、人からの義理と自分の気分のどちらを優先しているでしょうか?
今日のひとこと
「世話になった義理を忘れているから、なかなか風が吹かないのです!」
























































