昨日は京都の老舗旅館に妻と泊まり、そこの食事やサービスを見てきました。私は仕事で京都に来ることはよくあるのですが、妻と京都を散策するのは久しぶりです。
そこで久しぶりに嵐山のトロッコ列車に乗って来ました!
桜のトンネルの中をトロッコ列車で走るのは初めてでしたが、とてもきれいで気持ち良かったです!
今日は京都の春とトロッコ列車の写真でお楽しみください。昨日のブログで、「自分が勤めた会社を(収益的にも労働環境的にも)良くすることが仕事なのです」と書きました。
ですから、自分がしたくないことにも組織が良くなるために一生懸命に取り組むことが「やさしさ」になります!
ところが、組織の一員になるまでは「自分」が主体ですから、自分に親切な人を「いい人」と捉えて生きてきたはずです。

そのため仕事がいい加減でも、自分に親切な人を「いい人」だと思ってしまうのです。
ここをわかっていないと、付き合う人を間違い、人生を損ねることになると思うのです!
例えば、誰かが手を抜いた仕事をしていたとしましょう。
皆さんはどうしますか?
「その人の分も私がカバーしよう!」と頑張ることはとても立派なことだと思いますが、そういう時はそのことを上司に報告してほしいと思います。多くの人は、他人のことを報告することを「良くないこと」と思いがちですが、それはただ自分がかわいいだけです!
いい加減な仕事を放っておくことが「組織を良くすること」になるでしょうか?
「自分がカバーすればいい」と思うかもしれませんが、先日も書いたように「一人一人が自分の責任を果たすこと」がいい会社なのです。「私が報告したら、その人が上司に叱られるのではないか?」と心配になるかもしれませんが、それは上司が決めることです。
上司が「もう少し様子を見よう」思ったら注意しないでしょうし、「ここは処分したほうが良い!」と思ったら処分するでしょう。
それが組織のためであり、その人のためだと思うのです。もしかしたら「あの人には叱ったのに、あの人には叱らない。不公平だ!」と疑問が湧くことがあるかもしれませんが、上司は他にもいろいろな情報を持っています。
だから同じことをしたとしても同じ対応をするとは限らないのです。
最も組織のためになると思う判断をするので、その上司の判断を信じてほしいと思うのです!
その逆に、そうした問題点に気づいたときは、上司以外の人には言わない方がいいと思います。

誰かが仕事をサボっていたことを上司以外の人に言ったら、それは「悪口」となります。
それは組織を悪くするだけで、何も改善されないのでやめた方がいいと思います。
もしそうした話をしてくる人がいたら「私にはよくわかりません」と言って、その人とは少し距離を置いたほうがいいと思います。
では、報告すべき上司の問題点に気づいてしまった時は、どうしたら良いのでしょうか?

その時はその上の上司に相談してください。
「自分が報告したとわかったら、上司に目をつけられてしまうのではないか?」と心配になるかもしれませんが、まともな上司なら誰が言ったかなど伝えません。
誰が言ったかを話してしまったら、もう誰も情報を上げてくれなってしまうからです。
だから、そこは信頼してほしいと思うのです。最後に、もし社長の問題点に気づいたときはどうしたら良いのでしょうか?
社長だって一人の人間ですから、いろいろな問題点はあると思います。
だから、もし「これは会社を悪くするのではないか?」と思うところがあったら、言いにくいと思いますが上手に伝えてあげてほしいと思うのです。
会社が悪くなって一番困るのは、社長なのです。もしそれで直そうという姿勢が見られないとしたら、その会社は良くならないと思うので転職を考えた方がいいと思います。
以前、ある会社の社長さんが、会社を良くしようとして頑張っている社員さんに向かって「私だって忙しいんだ。君のようには出来ないよ!」と言っていましたが、社員さんよりも上司の方が、上司よりも社長の方が給料が多いはずです。
だから、社員さんよりも上司が、上司よりも社長が大変で当り前なのです。

昨日紹介した肉屋の会社は、社員さんよりも上司の方に厳しいルールが課せられていましたし、上司よりも社長により厳しいルールを課していました。
それだから成長しているのです!
利口な社員さんは、上司が自分に甘いか(やるべきことをやっているか)を見ています。
もし上司や社長が自分に甘ければ、社員たちも手を抜くようになると思うのです。
結局、やさしい人とは、みんなのために自分の責任をキチンと果たす人だと思うのです。今日のひとこと
「みんなが自分の責任を果たして、良い会社を作りましょう!」





























