2022年03月

DSCF0209皆さん、ありがとうございます!

ブログランキングが1位になっているようです!

別に1位になったからといって何かいいことがあるわけでもないのですが、皆さんがブログランキングを押してくれているのがとてもありがたいです。

本当にありがとうございます!

さて、昨日に次いで麻雀ネタで書いていきます。

昨日のニュースで千葉の警察学校でトランプでお金を賭けたために、24人の警察官が書類送検されたことが出ていました。

でも、私は警察官の時も警察を辞めたあとも、仲間内で麻雀をやってお小遣いを稼いでいました。

DSCF0216もう時効ですから言ってもいいと思いますが、当時はそういう時代でした。

特に警察を辞めて商売を始めた時期は、仕事がないうえに父の借金の取り立てがあったので、返済の金額を目標に本気で麻雀をやっていました。

「芸は身を助く」と言いますが、私は麻雀にどれほど助けられたかわかりません。

私は「遊び」ではなく「仕事」の一環として麻雀をしたため、自分で「1時間1万円」とノルマを決めていました。

だから、他の3人が1万円ずつ負けて、私に「今日も杉井の一人勝ちか!」と言われたときも、「俺だって4時間やって3万円しか勝てなかったのだから、俺も1万円の負けだ!」と言ったのですが、なぜか理解してもらえませんでした。

DSCF0219その後、喫茶店を購入して返済が月々35万円になったときに、麻雀仲間に「今度、ローンが35万円になったから、よろしく!」と言って以来、ピタリと麻雀に誘われなくなりました。(笑)

それと同時に、マネージメント・ゲームやランチェスター戦略を勉強し始めて、勉強や商売が忙しくなってきたため麻雀をやることはなくなりました。

そのため、昨日紹介した麻雀大会(2013年)は、20年ぶりくらいの麻雀でした。

それで麻雀の楽しさを思い出した私は全自動の麻雀の卓を買い、麻雀用の部屋を作りました。

そこに静岡経営塾のメンバーを呼んで麻雀をやったのですが、来るメンバーは私より貧しく、ろくに食事もしていないような人間ばかりです。

DSCF0227そんな人間からお金をとれますか?

人に振り込むと「どうせ子供の食事を減らせばいいんだ」とつぶやくのです!

食事を出し、自分が負けたときは払うけれど、勝ってももらえない。

そんな不平等な麻雀が楽しいわけないです!!!

それで麻雀を辞めました。

でも、クリスマスのケーキを賭けて戦った「勝たなければならない!」という必死さが、麻雀でも経営でも役に立ったと思っています。

何を言いたいかというと、多くの人は「負けられない!(負けたら終わり)」という必死さが少ないと思うのです。

DSCF0235私は麻雀に負けても払うお金がありませんでした。

銀行からお金を借りられなかったので、商売で赤字を出したらその時点で倒産です。

そうした環境が、私を本気にさせてくれたと思うのです。

私は怠け者で、自分さえ楽ならそれでいいという自己中心的な人間でした。

そんな怠け者の私が、本気で経営に打ち込めたのは父の借金のおかげです。

すでに麻雀のルールも忘れてしまいましたが、今の私にはかつての強さはないと思います。

「負けたら終わり!」という環境が、私を強くしてくれていたと思うのです。
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だから高い金額の研修を受けても、「受講した研修費を、研修の内容で1年以内に稼ぐ!」と決めて臨めたと思うのです。

多くの人は研修費が高かったら、「高いから辞めておこう」と考えます。

その時点で負けているのではないでしょうか?

もし「経営がなかなか良くならない」「人生が良くならない」と言う人がいるとしたら、絶対に元を取るという覚悟が足りない気がするのです。

昨日紹介した京セラの稲森さんは、人生は「能力✕熱意✕考え方で決まる」と言っています。

また、貧乏で身体が弱かった松下幸之助さんは「心がけと熱意で勝負が決まる」と言っています。
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結局は、「絶対に負けられない!という覚悟が人を強くすると思うのです。

私の書斎の机には、松下幸之助さんの「青春」という詩を飾っています。

この詩はサミュエル・ウルマンの「青春」を短くまとめたものです。

今日はその詩を紹介して終わりにしたいと思います。

昨日、静岡の桜は満開になりました。

今日は私が住む焼津の町の桜です!

今日のひとこと
「青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気に満ちて日に新たな活動を続ける限り
青春は永遠にその人のものである」


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園明寺(1)もし山本周五郎さんの本を読むのなら、女性なら「日本婦道記」、男性なら「樅ノ木は残った」がお勧めですが、「さぶ」や「町奉行日記」も読みやすくていい作品だと思います。

よかったら読んでみてください。

昨日の服部農園さんからの帰りの新幹線でPRESIDENTの「運をつかむ習慣」を読みました。

そこで今日は「運」について書いておきます。

私は「運(流れ)」というものをとても大切にしています。

これまでに何度か書いてきましたが、私の父は博打打でしたので私は子供のころから麻雀をやっていました。

園明寺(2)私の家ではクリスマスにケーキを買うと、それを賭けて麻雀をします。

その戦いに勝って1位になった者がケーキを全部もらい、2位以下はケーキがないのです!

まったく恐ろしい家ですが、勝つのはだいたい私でした。

そのおかげで2013年には飛び入りで参加した麻雀の大会で優勝したこともあります。

子供の時の教育は大切!」参照

麻雀をやった方ならわかると思いますが、ツイているときには単騎待ちでも一発でツモリますし、ツイていないときには三面張でも単騎に振り込みます。

DSCF0206ただ確率を計算して打てば良いのではなく、自分のツキに合わせて麻雀を打つ必要があるのです。

私は子供のころから麻雀に勝つ人、大負けする人を観てきました。

そうした経験から、私は誰の人生にも、運の良いときと悪いときがあり、それに合わせて意思決定していかないとうまくいかないと思うのです。

私の人生を一番近くで見て来た妻も、私の人生がうまくいったのは「運がいいから」だと言っていますが、私は人生を良くするためには「運を読むこと」「運に合わせること」「運を良くすること」が重要だと思っています。

運が良いときは、多少無理のある計画でも勢いでやり切れますが、運が悪いときには無理に取り返そうとしないで丁寧に丁寧に生きることが大事です。
夕暮れの犬山城(1)
ではどうしたら運が良くなるのでしょう?

京セラを作った稲盛和夫さんは、理念(言っていること)と実践(やっていること)が一致していて、それを継続することで運は好転していくと言っています。

私がどこまで出来ているかわかりませんが、私は今の「運(流れ)」を正確に読むことが一番大事で、それに生き方をキチンと合わせることができれば、ある程度運を変えることはできると思っています。


あなたは自分の状態を知り、状態に合わせた生き方をしているでしょうか?

病気になったり、事故をするときは、自分の状態を無視しているときが多い気がします。
夕暮れの犬山城(2)
自分中心ではなく、事実に合わせた生き方をしていきましょう!

今日の写真は圓明寺の桜と犬山城です。

最後に三浦綾子さんの言葉を紹介して終わりにしたいと思います。

今日のひとこと
「9つまで満ち足りていて、10のうち1つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。なぜ私たちは不満を後まわしにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう」

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名古屋城桜まつり(2)昨日は服部農園さんの子育て・人材育成セミナーでした。

その行きがけに名古屋城のさくらまつりを観てきたので、今日はその写真でお楽しみ下さい!

私はこれまでいろいろなところで子育て・人材育成セミナーをやっていますが、真面目に講義を聴く人は多いのですが、講義の中で「こういう場合はどうしたらいいですか?」という質問が出ることはごく稀です。

それなのに服部農園さんでは、そうした質問がよく出ます。

名古屋城桜まつり(1)まだ子供もいない年齢なのに、受け身で聴くのではなく、自分が活用するときのことをイメージして積極的に学ぶ姿勢にとても感銘を受けました。

そんな服部農園の人たちを見ていて、私は前回の研修の時に「服部農園さんの人たちには山本周五郎の本が合うかもしれないから、みんなで読んでみたら?」と伝えました。

漫画ばかりでほとんど小説を読んだことのない人ばかりでしたが、山本周五郎の本にはきっと感じるところがあるだろうと思ったのです。

昨日の懇親会では、本を読んだ感想を一人ひとり発表してくれました。
名古屋城桜まつり(3)
なかなか飲み会の席で、小説について発表し合う会社ってないと思いませんか?

それも(失礼ですが)農家です!

しかし、今の社会は人との関わりが薄くなり、人の人生を観たり、人と深くかかわることが少なくなりました。

みんなきれいにすまして生きていて、汗のにおいのする人が減ってしまいました。
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それを一概に悪いことだと言うつもりはありませんが、「涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の本当の味はわからない」という言葉があるように、人間が流す汗の臭いと涙の味を知らない人は人生が上っ面になると思うのです。

私もあまり小説を読みませんが、良い小説を読むと、小説家の想像力と人間の理解の深さに驚かせられ、人への理解が少しだけ深まる気がします。

DSCF0077中でも山本周五郎さんの本は、人間の弱さと美しさを描く作品が多く、読んでみて損はないと思うのです。

服部農園の服部社長は高校も中退していて、小説など静岡経営塾に入るまで読んだことがなかったそうです。

その服部さんは山本周五郎さんの「さぶ」を読みました。

他にも数名「さぶ」を読んだ人がいましたが、「生まれて初めて小説を面白いと思った!」と言っていました。
名古屋城桜まつり(7)
社内の酒の席でこうした話ができる会社っていいと思いませんか?

今の世の中は教養がないことを笑い話にしがちですが、教養がないということは、人生の深さがわからないという悲しいことです。

小説を読むと、他の人の人生を知り、自分とは違う視点で物事を見ることができます。

名古屋城桜まつり(4)ぜひ皆さんも小説を読んでみてはどうでしょうか?

誤解があるといけませんが、私は「教養のある人」のことを「学歴」や「勉強ができる人」だとは思っていません。

学校の勉強ができても、人の弱さや惨めさをわからない人はいくらもいます。

「さぶ」の中にも出てきますが、犯罪者を取り調べたり、留置人たちと関わることでも教養は身に着けられると思うのです。

名古屋城桜まつり(8)今日は最後に山本周五郎さんの言葉を紹介しておきます。

今日のひとこと
「心に傷を持たない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ!」

P.S.家にはほとんど帰らず、執筆料を前借して気に入った人に酒をおごり、死の10時間前までペンを握っていて、私と同じ63歳で亡くなった山本周五郎さんが、最期に奥さんに書いた色紙には次のように書かれていたそうです。

「わが人生のもっともよくありがたき伴侶、わが妻よ
きんよそなたに永遠の幸福と平安のあるように」

私もそんな最期を迎えたいものです。

DSCF0006-2昨日のブログに「過去は変えられないと言うけれど、過去の意味は変わる」ということを書きましたが、気を付けないと自分に都合の良い捉え方をする人がいると思います。

たまに「過去の失敗から学ぶ」と言う人がいますが、失敗の方法など数えきれないほどあります。

失敗によって自信はつきませんし、信用も上がりません。

やはり人の成長は、努力したことによる成功からしか得られないと思うのです。

私の経営は、「儲けること」よりも「赤字を出さないこと」を優先してきました。

DSCF0022-2それを良い経営だと言うつもりはありませんが、私には資本力がなかったので、一度の失敗が致命傷になる恐れがありました。

だから大儲けすることよりも、一度の失敗を恐れたのです。

私の場合、いつも支払いに追われていて、毎日が綱渡りのような状態でしたから、どうしても現在地を知ることが必要でした。

それで自分で決算プログラムを作り、毎日、入出金を入力して日次決算をしていたのです。

想像してもらえばわかると思いますが、経理やコンピューターを知らない人間が決算プログラムを作ることも、仕事が終わってから毎日データーを入力することも、決して楽なことではありません。

しかし、そうやって失敗しないように努力したことで、私が鍛えられたと思うのです。
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「失敗から学ぶ」と言っている人は、失敗に対する考えが甘く、そのためいつまでたっても成長しにくいと思うのです。

「失敗から学ぶ」と言っている人の心の中には、どこかで「失敗しても何とかなる」という甘さがあるように思うのです。

それでなくても失敗の多い私が、そんな甘い気持ちで経営したらうまくいくはずがありません。

だから、失敗する可能性ばかり考えて生きてきたと思います。

そう考えると、皆さんの方が私の何十倍も幸せに生きてきていると思うのです。
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結婚して父親となり、子供を育てる責任を負いました。

経営者になったことで、社員さんの生活を守る責任が増え、取引先にきちんと支払う責任もできました。

無責任だった私にとって、これらの「責任」はとても重いものでした。

しかし、この「責任」によって私はサポートされてきたと思うのです。

ちなみに、やることをやらなかったり、失敗をした自分を責め、反省している人を見かけますが、反省はしない方がいいと思います。

DSCF0015私から見ると、自分を叱る(反省する)ことで、自分の罪悪感を処理しているように見えます。

それだから、何も学習せずにまた同じ失敗をするのだと思うのです。

昨日のブログで「過去は変わらないと言うけれど、過去の意味は変わる」と書きましたが、そのためには自分が成長して目線を変える必要があります。

何でも正当化すればいいと言っているわけではないので、その点だけは誤解しないでください。

DSCF0004近くの桜並木も、もう少しで満開になりそうです。

今日のひとこと
「他人の失敗から学べば十分です!」


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DSCF0004私のところに来る経営者は、皆さん「会社を良くしたい!」「利益を出したい!」と思っています。

しかし、そのために決算プログラムを作ったり、毎日入出金を入力するかといったら、ほとんどの人はしません。

しかし、幸運の女神は「この人は本気かどうか?」と、こうしたところを見ていると思うのです。

このブログも、皆さんから見たらどう見えるかわかりませんが、私は私なりに真面目に書いているつもりです。

それによって私の筋肉が鍛えられ、筋肉がついていると思うのです。

そうしてついた筋肉が、私の一日を支えてくれていると思うのです。

DSCF0006皆さんからどう見えるかわかりませんが、私は自分の人生を「成功した」とは思っていません。

私くらいの生活をしている人はいくらでもいると思っています。

ただ、自分でも「頑張って、良く生きたな!」と思っていて、この人生を満足しています。

それでいいと思うのです。

私は、父がお金でたくんさんの人に迷惑をかける姿を見て育ってきました。

だから、お金で家族や他人に迷惑をかけたくないという思いが強く、借りたお金は絶対に返さなくてはいけないし、責任をとれない商売をしてはいけないと思ってやってきました。
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それが今の生活を支えてくれていると思うのです。

そう思うと、父が私の人生をささえてくれたと思うのです。

昨日、私は午前中に娘や孫と公園に行き、午後から「己書」という文字を習いに行ってきました。

こうして春の桜を見て、穏やかな一日を過ごせたのは父のおかげだと思うのです。

IMG_20220327_0003よく「過去は変えられない」と言いますが、過去の意味は変わります!

同じ出来事であっても、見方によってまったく違うものになるのです。

私は面倒くさがりで運動も好きではありませんでしたが、昨日も1.5㎞泳いで1時間走ってきました。

好きではないそうしたことをしている自分を、今では「良く生きている!」と感じるのです。
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もし私が「好き・嫌い」「やりたい・やりたくない」で生きてきたら、こうした幸せを味わえなかったと思うのです。

皆さんにとって「幸せな一日」とはどんなものかを、違った角度から考えてみてはどうでしょうか?

また違った「幸せ」が見つけられるかもしれませんよ!
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公園に咲いていた桜もきれいでした。

今日のひとこと
「私にこんな幸せがあるとは、思ってもみませんでした!」


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