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さて、昨日に次いで麻雀ネタで書いていきます。
昨日のニュースで千葉の警察学校でトランプでお金を賭けたために、24人の警察官が書類送検されたことが出ていました。
でも、私は警察官の時も警察を辞めたあとも、仲間内で麻雀をやってお小遣いを稼いでいました。
もう時効ですから言ってもいいと思いますが、当時はそういう時代でした。特に警察を辞めて商売を始めた時期は、仕事がないうえに父の借金の取り立てがあったので、返済の金額を目標に本気で麻雀をやっていました。
「芸は身を助く」と言いますが、私は麻雀にどれほど助けられたかわかりません。
私は「遊び」ではなく「仕事」の一環として麻雀をしたため、自分で「1時間1万円」とノルマを決めていました。
だから、他の3人が1万円ずつ負けて、私に「今日も杉井の一人勝ちか!」と言われたときも、「俺だって4時間やって3万円しか勝てなかったのだから、俺も1万円の負けだ!」と言ったのですが、なぜか理解してもらえませんでした。
その後、喫茶店を購入して返済が月々35万円になったときに、麻雀仲間に「今度、ローンが35万円になったから、よろしく!」と言って以来、ピタリと麻雀に誘われなくなりました。(笑)それと同時に、マネージメント・ゲームやランチェスター戦略を勉強し始めて、勉強や商売が忙しくなってきたため麻雀をやることはなくなりました。
そのため、昨日紹介した麻雀大会(2013年)は、20年ぶりくらいの麻雀でした。
それで麻雀の楽しさを思い出した私は全自動の麻雀の卓を買い、麻雀用の部屋を作りました。
そこに静岡経営塾のメンバーを呼んで麻雀をやったのですが、来るメンバーは私より貧しく、ろくに食事もしていないような人間ばかりです。
そんな人間からお金をとれますか?人に振り込むと「どうせ子供の食事を減らせばいいんだ」とつぶやくのです!
食事を出し、自分が負けたときは払うけれど、勝ってももらえない。
そんな不平等な麻雀が楽しいわけないです!!!
それで麻雀を辞めました。
でも、クリスマスのケーキを賭けて戦った「勝たなければならない!」という必死さが、麻雀でも経営でも役に立ったと思っています。
何を言いたいかというと、多くの人は「負けられない!(負けたら終わり)」という必死さが少ないと思うのです。
私は麻雀に負けても払うお金がありませんでした。銀行からお金を借りられなかったので、商売で赤字を出したらその時点で倒産です。
そうした環境が、私を本気にさせてくれたと思うのです。
私は怠け者で、自分さえ楽ならそれでいいという自己中心的な人間でした。
そんな怠け者の私が、本気で経営に打ち込めたのは父の借金のおかげです。
すでに麻雀のルールも忘れてしまいましたが、今の私にはかつての強さはないと思います。
「負けたら終わり!」という環境が、私を強くしてくれていたと思うのです。

だから高い金額の研修を受けても、「受講した研修費を、研修の内容で1年以内に稼ぐ!」と決めて臨めたと思うのです。
多くの人は研修費が高かったら、「高いから辞めておこう」と考えます。
その時点で負けているのではないでしょうか?
もし「経営がなかなか良くならない」「人生が良くならない」と言う人がいるとしたら、絶対に元を取るという覚悟が足りない気がするのです。
昨日紹介した京セラの稲森さんは、人生は「能力✕熱意✕考え方で決まる」と言っています。
また、貧乏で身体が弱かった松下幸之助さんは「心がけと熱意で勝負が決まる」と言っています。

結局は、「絶対に負けられない!という覚悟が人を強くすると思うのです。
私の書斎の机には、松下幸之助さんの「青春」という詩を飾っています。
この詩はサミュエル・ウルマンの「青春」を短くまとめたものです。
今日はその詩を紹介して終わりにしたいと思います。
昨日、静岡の桜は満開になりました。
今日は私が住む焼津の町の桜です!
今日のひとこと
「青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気に満ちて日に新たな活動を続ける限り
青春は永遠にその人のものである」
























