昨日のブログで「潜在意識(習慣)を味方につける」ということを書きましたが、皆さんはどのくらいの割合を自分の判断(顕在意識)で行動し、どのくらいを習慣(潜在意識)で行動していると思いますか?私たちは自分でいろいろと考えて行動しているつもりですが、日常生活の大半は習慣に支配されています。
中でも毎日行う入浴や着替えなどの行動の88%は習慣によって行われており、職場においても55%が習慣で行われています。
変化のある生活をしている人を入れても、私たちの生活の43%が習慣に支配されいると言われています。
この数字を多いと思うかわかりませんが、私たちは無意識で行っている自分の「習慣」について気づきにくい傾向があります。
もちろん「直したい」と思っている「悪い習慣」には気づけますが、自分の「良い習慣」は気づきにくい傾向があります。
それは、良くない結果は「習慣」のせいにしますが、良い結果に対しては「自分の判断でやった!」と手柄を自分のものにするからです。そのため「習慣」の影響力の大きさを実際よりも少なく見る(見くびる)傾向にあるのです。
その一番の例が車の運転です。
車の運転は日常生活の中でも1、2を争うほど危険な行為です。
それなのにアメリカの調査では、かかってきた電話に出たり送られてきたメッセージを読んだことのある人が10人中5人いました。
それはとても高い代償を払う愚かな行為ですが、習慣によって危険なことを安易に行ってしまうのです。
その一方で「習慣」には隠された大きな力があります!
コメディアンの人たちに対して4分間のうちにいくつお笑いのオチを考えるかテストしたところ平均で6個のオチが考えられました。

その直後に「次の4分間でいくつ思いつくと思うか?」と質問したところ、「さっき出し尽くしたから、さっきよりも減る」という回答がほとんどでした。
ところが実際にやって見ると自分たちが予想した数の20%も多かったのです!
このテストを普通の学生に対して行っても同じ結果となりました。
しかも、最初の時よりも2度目のほうが、工夫が凝らされていて質が高いと評価されたのです!
このことは「習慣(繰り返すこと)の力」の大きさを低く見積もっていることを表しています。
皆さんにしたら、私が夜中に起きて毎日ハガキを書いたりブログを書くことを「スゴイ!」と思うかもしれませんが、毎日やっていれば何でもないことです。
そしてこうした「習慣」が、人生において大きな差を生むのです!あなたは「習慣の力」を甘く見ていませんか?
今日の写真は伊豆半島の小室山公園の写真です。
今日のひとこと
「習慣を味方にすれば、より高い成果が生まれます!」


































