昨日は熊本城と佐賀の御船山遊園に行ってきました。私は発達障害(ADHD)の傾向があるので、物を忘れることは日常茶飯事ですが、この歳になると「ボケではないか?」と心配になります。
皆さんの中にも「昔よりも物覚えが悪くなった!」と感じている人がいるのではないでしょうか?
しかし、脳科学者によると、脳が成人するのは30歳くらいで「子供の頃の脳」と「大人の脳」は違うというのです。
そのため、脳が本来の力を発揮できるようになるのは30歳くらいからとなります。

ちょっとうれしくなりませんか?
大人の脳は、子供の時よりも記憶力、判断力、決断力などあらゆる面においてレベルが上がり、40代後半〜50代が脳の最盛期だそうです。
(私は60代ですが・・・)
情報を分析して理解するときに働く「超頭頂野」と呼ばれる部位は、人間だけに備わった脳の高次機能で40代に成長のピークを迎えるそうです。
また、実行力や判断力を司る「超前頭野」は50代がピークだそうです。
それまで脳はいろいろな刺激を受けて、急成長し続けているというのです。
だから、「過去の自分で、今の自分を判断してはいけない!」のです!
私たちは恋愛や仕事などで悩み、苦しみ、いろいろな決断を下しますが、そうした経験値が糧となって脳の高次機能が熟成するのです。
だから、「過去の自分で、今の自分を判断してはいけない!」のです!私たちは恋愛や仕事などで悩み、苦しみ、いろいろな決断を下しますが、そうした経験値が糧となって脳の高次機能が熟成するのです。
だから、オジサンとかオバサンと言われる人の脳は、今がまさに“旬”なのです!
これを活かさない手はないと思いませんか?
(私は60代ですが・・・)
しかし、「そんなこと言われても昔よりも記憶力が落ちているよ!」と言う人がいると思います。
脳が変わったのに、学生時代と同じ勉強法をしていたら成果が出ないのは当たり前です。
そのため私たちは「歳をとって記憶力が落ちた」と錯覚してしまうのですが、実は記憶力が衰えたからではなく、記憶するための脳のシステムが変わったからなのです。
そのため私たちは「歳をとって記憶力が落ちた」と錯覚してしまうのですが、実は記憶力が衰えたからではなく、記憶するための脳のシステムが変わったからなのです。
聞いたことをそのまま記憶する脳は18歳頃から徐々に衰えはじめ、それ以降は10年くらいの時間をかけて、対応力や創造力などより高度な機能を備えた脳へシステムが切り替わっていきます。
学生時代を思い返してみると、教科書を読んで暗記するとか、授業で先生の話を聞いて覚えるなどの勉強の仕方が主体でしたが、それは子供の頃の脳は見たり聞いたりして情報を脳に送るルートがいちばん使いやすいからなのです。

ところが年齢を重ねていろいろ経験をしてくると他のルートがどんどん開通されていきます。
そうやって発達してくるのが「思考力」や「理解力」を伴うルートなのです。
つまり、大人になってから何かを覚えたいと思ったら、『見て覚える』『聞いて覚える』よりも、『理解して覚える』ことを意識した方がいいのです!
つまり、大人になってから何かを覚えたいと思ったら、『見て覚える』『聞いて覚える』よりも、『理解して覚える』ことを意識した方がいいのです!
私は本に3色ペンで線を引いて読んでいますが、皆さんの中にも付箋を貼ったり、マーカーを引く人がいると思います。
しかし、それは記憶にはあまり意味がありません。
私のようにADHDの傾向がある人にとっては、意識を集中させる効果はありますが、大人の脳には、付箋を貼ったりマーカーを引いたりすることによって得られるのは「やった気分」だけのようです。
しかし、それは記憶にはあまり意味がありません。
私のようにADHDの傾向がある人にとっては、意識を集中させる効果はありますが、大人の脳には、付箋を貼ったりマーカーを引いたりすることによって得られるのは「やった気分」だけのようです。
「覚えたいことを何度も書く」というのは効果があると書きましたが、何かを覚えるときに重要なことは脳と情報との「親密度」です!
脳は、「一見さんお断り!」というルールを持っているそうです!
「すでに知っているものを好む」という性質があるため、普段からたくさんのことを見たり聞いたりしていても、実際には自分の関心の高い情報しか入ってきません。
たとえば、渋谷のスクランブル交差点のような情報量が多い場所では、全ての音や映像を脳がキャッチしているわけではありません。

ところが、好きなアーティストの曲が流れた途端にハッキリと音を認識できるのは、そのためです。

ところが、好きなアーティストの曲が流れた途端にハッキリと音を認識できるのは、そのためです。
このように「すでに知っているものを好む脳」に覚えてもらうためには、「あっ! この情報知ってる!』と気づかせることが大事です。
だから、「繰り返し」が重要になるのです!
人の脳は(特に大人の脳は)、初めてのことはなかなか覚えません。
しかし、何度も繰り返すことで親密度が上がり、定着していくのです。
だから、物事を身に着けるためには「頻度」が重要になるのです!
誰かもコメントに書いていましたが、一夜漬けで勉強して試験に臨んでも、その試験を終わったら何も覚えていないということがよくあります。

子どもの頃の試験ならそれでも良かったのでしょうが、社会に出たらそれでは意味がありません。
だから、大人になったら、大人の脳に合った勉強の仕方をしていかないともったいないと思うのです。
誰かもコメントに書いていましたが、一夜漬けで勉強して試験に臨んでも、その試験を終わったら何も覚えていないということがよくあります。

子どもの頃の試験ならそれでも良かったのでしょうが、社会に出たらそれでは意味がありません。
だから、大人になったら、大人の脳に合った勉強の仕方をしていかないともったいないと思うのです。
たとえば、あるひとつのことを勉強するのに2時間の時間をかけるとしましょう。
休日であれば、1回で2時間かけることも可能でしょうが、それよりも1回10分を12日間かけて勉強した方が、覚えられる可能性が高くなるのです。
休日であれば、1回で2時間かけることも可能でしょうが、それよりも1回10分を12日間かけて勉強した方が、覚えられる可能性が高くなるのです。
日を置いて何度も何度も、同じ情報が脳にくることによって、脳はこの情報が持ち主にとって必要な情報と認識するのです。
営業も同じで、1回に長い時間会うよりも、12回会った方が、脳の印象にも残りやすいのです。
営業も同じで、1回に長い時間会うよりも、12回会った方が、脳の印象にも残りやすいのです。

身に着けるうえでもう一つ大事なことがあります。
それは復習することです!
それは復習することです!
「記憶」というとエビングハウスの「忘却曲線」を思い出す人が多いと思いますが、この実験は、記憶力に自信がある人と自信がない人に、意味のない単語を10個覚えてもらい、時間の経過とともにどのくらい忘れるかを調べたものです。
実験の結果は、記憶力に自信がある人もない人も、1時間後には半分忘れていて、24時間後には7つ忘れ、48時間後には8つの単語を忘れていたというものでした。
つまり、誰だって1日も経たないうちにも、どんどん忘れていくのです。
そんな中で物事を記憶するためには、その日のうちに復習することが重要です。

そうして脳に「顔見知りだ!」とジャッジをしてもらうことが大切なのです。
そんな中で物事を記憶するためには、その日のうちに復習することが重要です。

そうして脳に「顔見知りだ!」とジャッジをしてもらうことが大切なのです。
エビングハウスの実験では、覚えてから1日後は20%強の記憶しか残っていませんでしたが、その後に復習することで1週間後には50%に、さらに復習することで1カ月後には70%近くにまで回復したという結果が残っています。
毎日忙しい社会人が効率的に情報を頭に入れるには、「1回に何時間勉強した!」というよりも、1回が短時間でいいから繰り返すことで効率的に覚えられるかがポイントなのです。
私が「1年に1つ」と言って、やることを絞っているのはそのためです!
私は子供のころから絵が下手でした。
だから、人よりも高い頻度で己書の講座に参加して、繰り返し書くようにしています。

力んだり気合を入れるよりも大人の脳の性質を理解して、努力することが自分を変える近道になると思うのです。
ぜひ参考にしてください!
P.S.楽さん、私は寝過ごすことがありません!
そのコツは、目覚ましなしで起きられる時間に寝ることです!
疲れていたら起きられないのは当たり前のことです。
頑張った分、なるべく早く体を休めてあげるといいです!
今日のひとこと
「過去の自分で、今の自分を判断してはいけません!」
私が「1年に1つ」と言って、やることを絞っているのはそのためです!
私は子供のころから絵が下手でした。
だから、人よりも高い頻度で己書の講座に参加して、繰り返し書くようにしています。

力んだり気合を入れるよりも大人の脳の性質を理解して、努力することが自分を変える近道になると思うのです。
ぜひ参考にしてください!
P.S.楽さん、私は寝過ごすことがありません!
そのコツは、目覚ましなしで起きられる時間に寝ることです!
疲れていたら起きられないのは当たり前のことです。
頑張った分、なるべく早く体を休めてあげるといいです!
今日のひとこと
「過去の自分で、今の自分を判断してはいけません!」



































