私は先日の静岡経営塾で「重要課題」について講義しました。

私のDVD「人生が豊かになるタイムマネージメント」を観ている方にとっては釈迦に説法だと思うのですが、CL手帳を観ていると「子供の迎え」とか「買い物」がその日の重要課題になっている人がいるのです!

どうして「子供の迎え」や「買い物」が重点課題になるのでしょう?

誤解があるといけないので補足しておきますが、私は決して「子供の迎え」や「買い物」が重要ではないと言っているわけではありません。

ただ私が言う「重要課題」というのは、「やらなくてもいいけれど、自分の魅力や能力を高めること」のことで、「7つの習慣」でいうところの「第二領域」のことです!

ちなみに、お客様との契約やクレームへの対応など「やらなければならない、重要な仕事」を「第一領域」と言います。

それに対して、部下への対応を身に着けたり経営の勉強をするなど、別にやらなくても誰にも怒られないけれど、やると将来が変わる可能性のあることを「第二領域」といい、お付き合いで出席する会合や上司からの雑談のような「断りにくいけれど、あまり重要でないこと」を「第三領域」と言います。

また、何となく観るテレビやネットサーフィンのように「しなくてもいい、重要でないこと」を「第四領域」と呼んでいます。

上司との雑談も、のんびりするために観るテレビも、重要と言えば言えなくもありませんが、こうした基準で見ると、人生を良くするためにそれほど重要なことだとは思えないのです。

その説明を半日かけて経営塾で話したのに、まだ強情に「子供の迎え」や「買い物」を「今日の重要課題」に書いている人がいるのです!

これは私に対する挑戦でしょうか!?

それとも日本語が通じないのか?

私の何かがいけなくて彼を意固地にしてしまったのでしょうか?

どうして私の言っていることがわからないのかわかりません。

こういう時は「問題行動を繰り返す4つの場合」を思い出して、何番目にあたるのか考えるのが定石なのですが、どうも当てはまるものがわからないのです。

人が同じような問題行動を繰り返す場合は、だいたい次の4つのどれかに当てはまります。

それによって対応も異なります。

ほとんどの人は原因がどれであっても同じ対応をしているのです!

それでは効果が出るわけがないですよね。

この人の場合、どれが当たると思いますか?

*問題行動を繰り返す4つの場合*

1.それを問題だと気付いていない場合

50kmウォーキングの翌日だったので、私の講義の時に寝ていて、聞いていなかったのか?

2.問題だと気付いているけれど、どうしたら良いか思いつかない場合

「子供の迎え」は重要課題ではないと思うのだけど、何も重要な仕事をしていないから書いたのか?

3.問題だと思っていて、どうしたら良いかもわかっているが、「どうせ自分がやったって」とあきらめている場合

どうせ重要課題を書いても、やらないから「子供の迎え」と書いたのか?

4.問題行動によって何かを得ている場合

私の注目を得るために、あえて書いたのか?

この人が「重要課題」の欄に「子供の迎え」や「買い物」を書くのはどれだと思いますか?

やはり私に対する挑戦(嫌がらせ)なのでしょうか?

今度会ったらシバいてやります!

今日のひとこと
「Do you understand Japanese?」


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