20171113_151334[1]昨日は服部農園さんのコンサルティングと京丸園さんのCL(建設的な生き方)を学ぶ会でした。

浜松に行く途中に袋井市にある法多山に寄ってみたので、今日は法多山の写真でお楽しみください!

昨日も書いたように、CLというのは信じていれば救われる「宗教」ではなく、森田療法と内観法を基にした「教育法」です。

ですから、信じていても実行しなければ効果はありません。

20171113_151924[1]でも、一生懸命に取り組めば、それなりの反応が起きると思います。

今日の沼津経営塾のブログ「スピーチ」をご覧ください!

これだけでもCLを学んだ甲斐があったと思うのです。

行動は、人生を変えますね。

昨日の京丸園のCL楽習会では、3つの質問が出ました。

20171113_152404[1]今日はその1つを取りあげます。

1つ目の質問は、先月に続いて「台風で警報が出ていたら出勤しなくていいルールになっているが、台風が過ぎて天気が良くなったとき、出勤する必要があるか?」という相談です。

先月も書いたように、「『警報が出たら休みにする』というのは、従業員の生命身体を守るためのルールです。ですから生命身体に危険がなければ会社に行けばいい」というのが私の考えです。

ところが、人によっては「警報が出ているのだから休みでいい!」と考える人がいます。

20171113_153014[1]こういう人は、そもそも「仕事に行きたくない」「休んだほうが得」という考えがあるのだと思います。

その「行きたくない」「休んだほうが得」という考えを正当化するために、「警報だ出たら出勤しなくていい」というルールを持ってきていると思うのです。

こういう人は、アルフレッド・アドラーが言う「共同体感覚」が弱い人だと思います。

20171113_153333[1]共同体感覚というのは、アドラー心理学の中心的な考え方で、簡単に言うと利己的(自分中心)な人か利己的(自分中心)でない人かを分ける基準のようなものです。

具体的に言うと、共同体感覚のない人は、物事が起きたときに「それはにとってどうか?」と考えます。

それに対して共同体感覚のある人は、「それは私たちにとってどうか?」と考えるのです。

20171113_153109[1]例えば、発送時間が近づいているのに、仕事が終わらず、お客様に送れないでいる社員がいるとしましょう。

このとき、共同体感覚の弱い人は「にとってどうか?」と考えるので、「私は私の仕事をちゃんとやっている。あれは自分の仕事ではない」ととらえます。

しかし、共同体感覚のある人は「私たちにとってどうか?」と考えるので、「お客様に迷惑がかかる(みんなの信用が落ちる)」と考えて、「手伝う」という行動につながるのです。

20171113_154326[1]共同体感覚の低い人は商売をしていても「商品を高く売れば自分が儲かる」「商品を安く売れば自分は損をする」と考えるため、Win-Win(共に幸せ)というゴールを見出せません。

ですから、いつも心は孤立しているのです。

皆さんの周りにも、「会社の飲み会になんて行きたくない!」「年末に募金なんてやりたくない!」と言う人っていませんか?

そういう人は「私にとってどうか?」だけで「みんなにとってどうか?」という視点が弱いのかもしれませんね。

20171113_154835[1]共同体感覚が弱い人は「(自分の)損はしたくない」と考えるため、被害者的になりやすく、少しのことでもイライラします。

それでは幸せになりにくいと思うのです。

自分の幸せだけでなく家族の幸せも考えられるようになり、

家族の幸せだけでなく同僚の幸せも考えられるようになり、

会社の利益だけでなくお客様の利益も考えられるようになり、

20171112_110313会社とお客さまの幸せだけでなく、地域社会の幸せも考えられるようになっていくことが、自分を幸せにすることにつながると思うのです。

皆さんは、どのあたりまでの幸せを考えているでしょうか?

今日のひとこと
「私の幸せは、みんなが笑顔になることです!」


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