DSCF0138-2昨日はイスラム文化を代表する建築物タージ・マハールに行って来ました!

タージ・マハールは、満月の前後2日間の5日間だけ、30分で50人ずつ見学できます。

昨夜はブルームーンでしたので、今回の旅行はこの満月に合わせて日程を決めました。

果たしてタージ・マハールとブルームーンのコラボが撮れたのでしょうか?
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その答えは明日書くとして、今日ももう一日だけ気持ちが暗くなる内容にお付き合いください。

昨日はタージマハールに行く以外に、インドの貧困の家庭を見に行って来ました。

私はいろいろな国に旅行していますが、その国の人の生活や価値観を調べています。

DSCF0307しかし、今回のインドは、昔行ったフィリピンのトンド地区にあったスモーキーマウンテン(ゴミが自然発火して煙を出しているゴミの山)並みのショックがありました!

(スモーキーマウンテンに住む子供たちのことを知らない方は、池間哲郎さんの「あなたの夢は何ですか? 私の夢は大人になるまで生きることです」を読んでみて下さい!)

DSCF0341私はいろいろな国でずいぶん貧しい子供たちも見て来ましたが、スモーキーマウンテンから何10年も経っているのに、インドにはまだ本当に貧しい生活をしている子どもたちがたくさんいました。

今日は、そんな子供たちの姿を見て、私たち日本人の生き方を少し考えてほしいと思うのです。

この子たちは学校にも通っていませんし、家の外の空き地で排便もしています。
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近くには動物の死骸もありました。

写真をよく見てもらうとわかると思いますが、そんな地面に落ちているホコリまみれの発泡スチロールをかじっているのです。

ガイドさんに「この子たちの夢は何なのでしょう?」と聞いたところ、「おそらく生きることだけだと思います」と言っていました。

DSCF0318ほとんどが大人になれないし、大人になれてもこの環境で育った子は「生きられるだけ生きられればいい」と考えるようになって、親のように働かなくなるというのです。

やはり育つ環境や、親の姿(生き方)が重要なようです。

こうして生きたいと思っているのに死んでいく子供たちがいるのに、私たちはつい自分が楽で、楽しければそれでいいと思ってしまいがちです。

DSCF0336本当にそれでいいのでしょうか?

途中から子供たちが慣れてきたので、写真を撮ってあげたらとても喜んでくれました。

この子たちは、自分の写っている写真を見たのが初めてだそうです!

中にはこれが最後の子がいるかもしれないというのです。

あまりにも辛過ぎませんか?

DSCF0303美しく豪華なタージ・マハールと、この子たちの生活があまりにも違い過ぎて、本当につらくなりました。

そんなとき、ネットで日本のニュースを見ていると次のような記事が出ていました。

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首に結束バンドが巻かれた親子とみられる3人の遺体が見つかりました。

30日午前8時すぎ、東京・北区にあるスーパーの駐車場で、40代から50代の男性と70代から80代の女性の遺体が見つかりました。

警視庁によりますと、同居する親子とみられ、東京・板橋区の自宅からは父親とみられる男性の遺体が見つかりました。
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3人の首には、それぞれ複数の結束バンドが巻かれていました。

自宅の鏡台には、口紅のようなもので「疲れた」と書かれていたということです。

警視庁は、3人が無理心中を図った可能性もあるとみて調べています。

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本当に痛ましい出来事ですね。

DSCF0291私はこのご家族のことは何も知らないので何とも言えませんが、日本の貧困問題もすでに始まっているのではないでしょうか?

皆さんは、「私は大丈夫!」と言えるでしょうか?

今日のひとこと
「自分が楽で楽しければ、それでいいのでしょうか?」


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