DSCF0208私は昨日から伊香保温泉のホテル松本楼さんに来ています。

ホテル松本楼さんは先月から改装工事をしていましたが、今日からリニューアルオープンします。

きれいになったホテルを見て「素敵だなぁ!」と思いますが、それには物凄いお金がかかっています。

ですから、「たくさんのお金をかけて改装したのだから、その分、儲けなければ!」と思うのが普通だと思うのですが、松本社長はまず最初に接客スタッフのご家族に宿泊してもらって、自分の子供さんからサービスを受けてもらったそうです。

DSCF0209無料で宿泊させてもらったばかりでなく、新しく出来たばかりのレストランで、自分の子供から接待を受けた親御さんは、とてもうれしかったと思います。

私などはうれしいことがあったり、何かをやり遂げたときは、ついそのことに目が行って人の支えを忘れがちです。

しかし、リニューアルオープンまでには、社員さん達の苦労があったと思うのです!

そうしたことを忘れなかった松本社長はスゴイなぁと思うのです。

幸田露伴の「努力論」の中に、「幸福三説(惜福・分福・植福)」というものがあります。

惜福とは、自分に与えられた福をすべて取り尽くしてしまわずに天に預けておくこと。

DSCF0210分福とは、自分の幸福を人に分け与えること。

植福とは、将来のために努力して幸福の種を蒔いていくことです。

今回の松本社長の行為は幸福三説の「分福」や「植福」にあたり、こうした生き方をしていると更にいいことが起きると思うのです!

皆さんは、自分の権利をすべて使わなければ損だと思っていませんか?

自分が得た幸せを独り占めしていないでしょうか?

将来のための種まきを怠ってはいないでしょうか?

私も「ちゃんとやっています!」とはとても言えませんが、今の人生があるのは若い時からハガキを書いたり、無料で通信を発送してきたからだと思っています。

DSCF0212このブログも「分福」になればいいのですが。

人生のチャンスは、人から頂くものです。

幸福三説を意識して、今日もいい一日にしていきましょう!

今日のひとこと
「人生には色々なことがありますが、いい生き方を続けていきましょう!」


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