DSCF2081日下です。

杉井さんとの連絡を絶っていたのですが、ついに見つかってしまいました。

申し訳ないですが、もう一日お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

まずはじめに先日のMGインストラクター講座を受講された皆さんにお伝えしたいことがあります。

それはぜひ内容を復習していただきたいということです!!

昨日今日と、私は静岡経営塾に参加させて頂いております。

DSCF2088そこでアシスタント講座の成果を他のメンバーに見せつけてやろうということで、杉井さんが機会を作ってくださいました。

経営塾メンバー4名と問題5枚を一本勝負です!

先日も書きましたが、私はプレッシャーに弱く、すぐに焦ってしまいます。

結果は杉井さんの予想を大きく裏切る「ていたらく」でした。

やる前から手が震えていた私は、習ったことを習ったように実践せず、自己流に戻っていました。

DSCF2090本当の意味で身についていないのだと実感しました。

プレッシャーは言い訳で、習ったことを丁寧に実践することが大切だと教えて頂いたばかりなのに本当に情けないです。

その夜の山中湖CL講座でも質の高い仕事をする文化を作るのがリーダーの仕事だというお話がありました。

丁寧な作業や質の高い作業は、習ったことを習ったように実践することから始まると思います。

その際のお話の中で、「経営者は少数派になることが多い。それでも引っ張っていかないといけないから大変なんだよ!」という杉井さんの言葉がとても印象的でした。

社内で「いい会社にしたい」という意見には賛成が得られると思いますが、「そのために朝の掃除習慣を作ろう」というと反対意見が出て来そうです。

DSCF2086社長は大変なこと、面倒なこと、言いにくいことを言いながら会社を良くしていくのが仕事なのだということを改めて感じました。

また、そのうえで大変重要なのは社内の№2(協力者)の存在です!

社長の想いを体現していくには、№2の人が先頭に立って、大変なことや面倒なこと、苦手なことを引き受けて行くのが大事ということでした。

杉井さんは「会社作りは決して一人ではできない」とおっしゃっていました。

信頼のおける協力者を作っていくことは会社の文化を作るのに必要不可欠なのですね!

DSCF2082私は今、№2の立場にいます。

これまでを思い返してみると、社長の協力者としてはまだ不十分だったように思います。

これからは先頭に立って社長の想いを実現していきたいと思いますし、それを文化として会社全体で取り組んでいきたいと思いました。

少し内容がばらつきましたが、今回、自分の不甲斐なさを再び感じることができたのは良かったと思っています。

この機にもう一度習ったことを復習して、再び杉井さんをがっかりさせることのないようにしたいと思います。

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皆さん、情報提供ありがとうございました!

昨日は、静岡経営塾のメンバーで研修所の木の選定を行いました。

天気が良くて、ずいぶんスッキリさせることが出来ました。

この木のように、人が育ってくれればいいのですが、なかなかそうはいかないものですね。

それだけに、自分が真剣に取り組まなければいけないと再度思いました。

DSC_9897今日のひとこと
「学んだことと身に着いたことはちがいます! 身に着けなければ学んだ意味がありません!」


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