asahi-3伊香保温泉のホテル松本楼さんや四万温泉の柏屋さんの取り組みが、朝日新聞の「朝日ぐんま」に紹介されました。

asahiまた、「ピンチなときだからやるべきこと」で「飲食店にお客が来ないため服部農園さんのお米が売れていない」と書いたら、さかえやさんや轟さんからお米の注文があったそうです。

私たちに今出来ることはこうした小さなことしかありませんが、こうした小さなことの方が心が温かくなる気がします。

皆でこうした助け合いの輪を広げていきましょう!

さて、昨日と一昨日の二日間で初対面の方への自己紹介の重要性とそのポイントを書いてきました。

しかし、自己紹介で良い印象を与えたとしても、それで終わりではありません。

そこから人間関係を深めていけるかどうかが問われるのです。

そこで今日は、そこから人間関係を深めるためのポイントを書いておきたいと思います。

これまでにも書いて来たように、人生を豊かなものにするには、人からの支援(他力)を集めることが重要になります。

それは選挙に出て当選を目指す立候補者のようなものです。

では、皆さんはどんな人に一票を投じるのでしょう?

恐らく「俺が優秀だから当選したんだ!」と偉そうに言う人よりも、「皆さんの応援のおかげです。」と頭を下げる人の方に一票入れたいと思うのではないでしょうか?

ところが、多くの人は、人より優秀になろう、人に勝とうとしてしまいます。

そのために、かわいげがなくなり、人からの支援が集まらないのです。

私はさかえやさんのコンサルティングをして8年目になりますが、さかえやさんの社員さん達を優秀な人にしようとしたことはありません。

それは素材的に「優秀」という路線が無理だということもありますが(笑)、人にやさしいかわいげのある人になってもらいたいと思ってきました。

言い方を変えると、自分が勝つのではなく、上手に勝ちを譲れる人になってもらいたいと思ってきたつもりです。

それが出来る人は人からかわいがられて、人生が生きやすいと思うのです。

例えば、誰かが「新型コロナウイルスを鎮静化するためには、韓国のようにPCR検査をどんどん受けられるようにしなくてはいけない!」と言った時に、「それは違うよ! そんなことしたら症状の軽い人たちが入院してしまい、医療崩壊を起こすじゃないですか!」と反論するのは社会人として未熟な人です。

私たちは医療の専門家ではないのです。

ある程度練れたの人は、相手の意見と違っていても「私もそう思っていました! やはりPCR検査は必要ですよね。」と相手に合わせます。

しかし、一流の人は「〇〇さんは新型ウイルスのことについて詳しいんですね。」と、その議論から離れてその人を認めるのです。

そのうえで、もう少し距離を詰めたいと思ったら「私はコロナウイルスについてあまり知らないので、どういうことに留意したらいいのか教えてください。」と質問するのです。

いろいろな職場を見ていると、優秀でいたい人や、相手に勝ちたくて仕方ない人がたくさんいますが、そういう人は大した成功を収めていません。

と言うよりも、大した成功を収められないから、優秀でいたいし、勝ちにこだわるのです。

実際のところ、人生においてどうしても勝たなくてはいけないときは、そんなに何度もないと思います。

若い時は負けたら自分の価値が下がるような気がするかもしれませんが、私は自分を過信したり傲慢になっている人で、長期的にうまくいった人を見たことがありません。

多くの優秀な人は、まなじ優秀なために成功できないでいるのです。

私自身も人に勝ちたい人間なので、ずいぶん遠回りをしてしまったと思っています。

ぜひ若い人たちには、私のような人間にならず、人からかわいがられる人になってほしいと思うのです。

今日のひとこと
「人にかわいがられた人が勝ちです!」


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