image-22-03-20-11-30-2新入社員が入り、桜も咲き始めて春満開と言ったところです。

ところが、同じ時期に同じ会社に入社しても、その会社に対する評価は人それぞれです。

確かに配属された部署やかかわる先輩によって評価は違うと思いますが、同じ時期に同じ会社に入って大きく評価が異なるとしたら、それはその会社の問題というよりも、それを見ているその人の問題の可能性が高いと思います。

先日「幸せの感度」に書いたように、生まれながらに幸せを感じる感度は人によって異なりますし、ストレスに対する耐性も違うので、自分の認知の癖やソーシャルスキルを鍛えないまま転職を繰り返していても、また同じ結果になる可能性が高いと思うのです。

誤解があるといけないので書いておきますが、どんな人にも生き方の癖はあるし認知の歪みはあると思います。

だから私は、それらがあることを問題だと言っているのではないのです。

例えば、ハンドルから手を離すと左側に寄っていく癖のある自転車があるとしましょう。

その自転車も、癖を知って運転していれば何の問題もなく移動することが可能ですし、必要なら修理に出せばいいだけのことで、その自転車をダメだと言っているわけではないのです。

それどころか、そのくらいのことでその自転車を嫌いにならないでほしいと言っているのです。

皆さんは、「悪いこと(失敗や嫌なこと)」から学んでいるでしょうか?

昨日のブログでは、私の「良いこと」「悪いこと」の見方について書きましたが、誰にでも「良いこと」や「悪いこと」が起きるものです。

しかし、「良い人生」というものは、起きた「良いこと」も「悪いこと」も含めて作るものだと思います。

そのために大事なポイントが一つあるので、今日はそれを書いておきます。

それは準備しておくことです!

マネージメント・ゲームをやった人ならわかると思いますが、「研究開発成功!」というカードは入札しないで32円で商品を売れるカードです。

しかし、そのカードを引いたときに研究開発していなかったり、商品がなければ「一回休み」というカードになってしまいます。

つまり、「研究開発成功!」というカードを「良いカード」に出来るかどうかは、その人の態勢(準備)にかかっているのです。

今回のコロナウイルスの影響はさかえやにも出ていますが、それでも他の渋温泉の旅館さんよりも救われているのは、社員さん達がこれまでにたくさんの方にハガキを書いていて、ご縁のあった方たちに声をかけてくれているからです。

もしハガキを書いたりして親しくなっていなかったら、もっと被害は大きかったと思うのです。

ここ数年、企業の人手不足が続いて「売り手市場」だったため、「私は自分の力だけで生きていける」と胡坐をかいた人がたくさんいた気がしますが、同じ状態がいつまでも続くわけがありません。

昔、儲かった炭鉱も、鉄鋼業も、造船業も今は昔の輝きを失っているように、栄枯盛衰は世の常なのです。

今回のように想定外のことが起きた時に、普段の準備の差が顕著になると思うのです。

今日のひとこと
「備えよ常に!」


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