カテゴリ: 旅行

昨夜、日本に戻りました。

帰国直前に泊まったホテルがここです。

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この予定が、テントでしたからね・・・。

DSCF0795でも、ここではテントと同じくらいの時間に写真を撮っても、あんなに赤くなりません!

確かにここのホテルの生活は至れり尽くせりなのですが、あのテントで生活した私にすると、なぜか「作りもの」という感覚がしてしまうのです。

DSCF0562ここからは今回の見どころでもあったヌーの大移動の写真でお楽しみください!

ヌーは水辺を求めて年に2回、集団で何百キロも移動します。

生まれたての子供たちにとっては、死の洗礼とも言える儀式です。

テントの生活ではDSCF0770現地人のガイドさんもお腹をこわしたくらいですから、寒さやほこりなどの住環境だけではなく、衛生面にも問題があって、もう一度泊まりたいかと聞かれると「Yes」とは言いにくいのですが、あの星空と朝日はそれに替えがたいくらい美しいものでした!

今回、私は町部と山間部のマサイ族の村を見学させてもらったのですが、この人たちは本当に自然と共存していました。

DSCF0771もちろん時期的なものもあると思いますが、この人たちが住んでいるところは美しい花や自然に囲まれていて「ここは誰が管理しているの?」「天国?」と思うくらいきれいでした。

マサイ族の住んでいるエリアの写真が禁止されていてお見せ出来ないのが本当に残念ですが、これまで世界中を回って来て、一番美しい景色だとと思いました。

DSCF0782やはり人が植えたものと自然が作り出したものとでは全然違うのです!

その代わり、アブのような刺すハエと蚊がものすごくたくさんいてすぐに刺されるので、私にはとても住めないと思いました。

ここの共存が難しいのだと思います。
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ただ大事なことは、今の生活と私たちが手放してきたものを両方見比べることによって、「私たちは何を手放してきたのか?」「何を求めているのか?」を考える起点になると思うのです。


マサイの人たちは昔から家畜を飼っていて、野生動物を襲わないできたそうです。

DSCF0559だから野生動物もマサイの人をあまり襲わないし、共存してこれたそうです。

現代社会の私たちは、今の得を求めて、目の前にいる野生動物をこれ幸いに捕りまくっているのではないでしょうか?

商売を見ても、長く儲かることよりも今の利益ばかりを優先していて、市場環境を滅茶苦茶に食い散らかす商売が横行している気がしてなりません。
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それではマサイ族のような自然との共存は出来ないと思った旅でした。

今日のひとこと
「短期的な利益を優先すると、長期的な利益を失います。」


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「昨日生まれたライオンの赤ちゃんがいると思うから見に行こう!」とガイドさんに誘われて見に行くと、本当にお母さんライオンと散歩していました。

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ライオンは生まれてすぐから、母親が子供に生きていくために必要なことを教えるそうです。

それが朝の涼しい時間帯なのだそうです。

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3匹とも必死にお母さんについて行っていて、とてもかわいかったです。

大人の動物は動物園でも見れますが、今回ここに来るまで生まれたばかりの子供や親と子供の関係を見たことはありませんでした。

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しかし、外敵に襲われるのは、ほとんどが子供ばかりです。

そのため子供を守ろうとする親たちの姿は本当に感動ものです!

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シマウマの母親は、子供が昼寝をしている間ずっとその横に立っていて周りを見ていますし、ゾウの子供は外敵に見えないように親たちが周りを囲んでいて写真を撮ることも難しいほどです。

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私は以前、「あなたの夢は何ですか? 私の夢は大人になるまで生きることです」という本を紹介しましたが、今回の旅で大人になるまで生き延びることがいかに大変なことかを気づかされた気がしました。

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これはテントに寝たおかげも大きかったと思います。

もし豪華なホテルに泊まり、ゆったりとした空間を楽しんでいたら、ここまで「生きる」ということを身近に感じられなかったかもしれないと思うのです。

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私は若い頃に1週間、グランドキャニオンの谷の下で一人で生活するという研修に参加したことがあります。

それこそテントにたき火だけで、誰とも会わずに1週間過ごすのですが、気が狂うかと思いましたが、文明から遮断されて自分のことを見つめるにはとても良い体験でした。

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今回は、動物たちの生活に少しだけ近づいたことで、私たちが当たり前と思っている「生きる」ということを考えさせられた気がしました。

たまにはこうした体験をしないと、人間は大切なことを忘れて傲慢になってしまうのかもしれませんね。

今日のひとこと
「自分一人の力で大きくなり、自分一人の力で生きていると思ったときから、私たちは大切なものが見えなくなっているのかもしれません。」


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DSCF1068先日のブログでも書いたように、タンザニアのサファリは日本にあるサファリパークを大きくした感じだと思ってもらえばいいと思います。

しかし大きいがために、どこに何がいるかがわかりません。

そのため四輪駆動車で探して回るのですが、暑いなか道なき道を埃まみれになって行くので車に弱い人はやめたほうがいいと思います。

DSCF1042朝7時から夕方の6時まで一日中、道なき道を車に揺られて動物を探し回るだけです。

しかし、やはり自然のサファリと人口のサファリは違います!

自然のサファリだと、人口のサファリでは絶対に見えないもの(奇跡)が見れるのです!

一昨日、私たちは木登りライオンを見つけました。
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ライオンは獲物を探したり、ゆっくりするときに木に登る習性があるそうですが、実際に木に登っているライオンと見ることは珍しいことだそうです。

その木登りライオンを見つけたのです。

さすがにドライバーさんもガイドさんも視力が4.0あり、動物のフンだけでどんな動物がいるかを当てます。

DSCF1134そんな人たちでないと、この広いサファリで見たい動物を見つけることは出来ないのです。

木に登っているライオンをよく観ると、性別はメスで、お腹が出ています!

そうです!!

妊婦さんだったのです。
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ガイドさんは「出産が近そうだから、きっと夜までこの木の上にいると思う。」と言っていたのですが、そのライオンが木から降り始めたのです!

そして木下の茂みに入ったと思ったら、その10秒後に小さいライオンが表れたのです!

そうです!!

私たちの目のまえでで赤ちゃんを産んだのです!

それも3匹も。

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ライオンってすごい安産で、生まれた3匹もすぐに歩いてお母さんのところにジャレていきます。

その親子の姿を見ていたら、あまりに仲が良くて涙が出てきました。

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星の美しさと、朝焼けに加えて、生命の奇跡を目の当たりにすることができるのが、自然のサファリの魅力だと思います。

シマウマの親子、ヌーの親子、ライオンの親子の仲の良い姿を見て、私たち人間はこうした動物たちに学ぶべきことがあると思いました。

DSCF1285皆さんも一度、自然のサファリに来てみてはどうでしょうか?

P.S.堀内君、北村さん、ご結婚おめでとう!

アフリカから幸せを祈っています!

今日のひとこと
「文明は便利さの代わりに、私たちの大切なものを忘れさせるのかもしれません!」


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DSCF2987私はこの二日間、テントの中で生活してきました。

テントと言ってもシャワーやトイレもあるので、それなりの広さはあります。

しかし、シャワーを浴びるときはスタッフに申し出て、お湯をタンクに入れてもらわなくてはなりません。

そのタンクの大きさから1回シャワーを浴びるのが精一杯ですし、お湯は本当にチョロチョロとしか出ません。

DSCF2989トイレも水洗なのですが、一度水を流したら、水が溜まるまでしばらくは水は流せません。

レストランもありますが、食事のメニューは選べませんし、私はお腹をこわしました。

また、自分のテントにはコンセントがないので充電ができません。

もしかして、これが「人間と自然の共存」なのでしょうか?

だとしたら、今の日本人はなかなか出来ないだろうと思いました。

こちらの昼間は、気温が30度を超えてとても暑いのですが、夜中になると日本の冬並みに冷え込みます。

DSCF2993そのため薄いダウンを着て寝ています。

就寝時間は夜の9時で、それ以降はWI-FIがないのでパソコンも使えませんし、暗くて本も読めません。

そして寝ていると動物のうなり声がすぐ近くから聞こえてくるのです!!

まさに自然との共存です。

あとでわかったことですが、ライオンのうなり声は6㎞も届くそうです。

DSCF2970-2とは言ってもテントのすぐ近くが肉食動物の生息地帯なので、夜中はテントから出ることはできません。

そんなルールがなくても、あのうなり声を聞いたら夜中に外に出る人はいないと思います。

それでも朝の5時半頃になって外を覗いてみると、星がものすごくきれいでした!

テントからレンズを出して撮った星空がこれです!

DSCF2837そして星空を見ていると徐々に下の方が赤くなってきて、これまでに見たことのない真っ赤な朝焼けに空が染まりました!

この星空と朝焼けを見るだけでも、このテントに泊まる価値はあったと思いました。

今日のひとこと
「自然との共存はできますが、この環境では仕事はできません!」


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DSCF0065タンザニアに着くまでは順調な旅でした。

しかし、タンザニアについて私の旅は一変しました!

日本の旅行会社からの代金がケニアの旅行代理店から振り込まれるはずだったのに、そのお金が振り込まれておらず、サファリに行けないしホテルもキャンセルになったと言うのです!

わかりますか!

DSCF0054今日泊るところもないというのです!!

そんなことあります!?

そこで日本の旅行会社に電話して、すぐに対応してもらいました!

しかし、それからナイロビの会社が振り込みしたことが確認とれるまで足止めです。

予定は大幅に狂いましたし、泊まるところは4つ星のホテルからテントに変わりました!(泣)

DSCF0085最近はスーツケースがなくなりませんが、海外に行くと本当にいろいろなことがあるものです。

でも、そんなことに落ち込んでいる時間はありません。

時間を取り戻すべく、とにかくサファリに急ぎました!

しかし、旅行代理店から動物保護区まではまっすぐ行っても4時間かかります。

しかも、途中からはすごいオフロードのため結構疲れます。

DSCF0145-2こちらのサファリは、日本のサファリパークを大きくした感じだと思ってもらえばいいと思いかすが、一番違うところはどこに何がいるかがわからないことです。

そのため、自分たちで注意深く探さなければなりません。

無線環境はとにかく悪くて、Wi-FIが飛んでいるところに立ち寄って必要なメールだけ見るのですが、メールでもなかなか開きません。

このブログも、これ以上重たいと送れないので、今日はこれまでです。

DSCF0408明日は泊っているテントについて書きたいと思います。

今日のひとこと
「皆さんは、夜中にライオンのうなり声で目覚めたことがありますか
?」


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