2013年06月

2013年06月17日

まどろみ

O様から
“立木に囲まれ南に面している場所に、天井・壁は杉、床は檜材の部屋を増築したい”
との依頼を受け、工事が始まりました。

 工事の進行状態を確認しに行ったところ、
O様はほぼ完成した部屋の中で、本を手に持ったまま壁にもたれて、
まどろみの最中でした。

物音に気付いて目を開けられ、
“今までの部屋とまったく違う。
限られた空間でも、こんな豊かな気持ちを演出できるのだと改めて知った”
と、ゆっくり話されました。

 はじめは、奥様の発案で、増築には冷ややかな対応だったご主人が
「今は自分の部屋として使おう」
と考えているとのこと。

ご夫婦揃って仲良く使っていただきたいと思いながら、現場を離れました。

これからも喜んで頂ける家を、
そして楽しんでもらえる空間を創り出していきたいと思っています。


sugimori_blog at 17:30|この記事のURL

構造験学会終わりました

 今回の験学会は遠方にもかかわらずおいでいただきました皆様には深くお礼申し上げます。

「家づくりにとって、構造が一番大切なのに…」という今回の会場を提供して下さった施主様の言葉が心に残りました。

基礎や土台、構造を含めて、内装をして包んでしまった後にはわからないものをより以上満足いただけるよう、次の段階に進めていきます。

インターネットと一部の皆様へのハガキだけのお知らせで限定された験学会でしたが、それほど暑さを感じない感じさせない良い1日でした。


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