2014年09月
2014年09月06日
<木造四階建>
8/31、9/1
念願だった渋温泉「金具屋」さんに行ってきました。
まさに文化財としても見どころの多い日本建築でした。
木造建築四階、そしてアニメのモデルの一つになった旅館は想像以上の感銘を与えてくれました。
館内説明は九代目若旦那。軽妙な語り口からは、建物に対する愛情をひしひしと感じました。接客係の皆さんも快い対応で、自分が何をするために来たのか忘れるほど、心和む刻を過ごさせていただきました。
本来の目的としては、木造建築の可能性と、これから創ろうとしている「第三の森」計画の中で、内外装の意匠をどうするのか決めかねていたが発端だったのですが、いつのまにか心地よい住空間にひたってしまいました。
体感したのは、「部分」ではなく、「全体」としてかもしだす空間と調和が大切なのではないかということでした。
帰りには「野猿公園」に立ち寄り、サルが風呂に入っているも写真に収めました。
自然や風土と共生できる、鳥や獣達が集まる環境が必要なのだと感じました。
「癒しの森」それは、植生だけではなく建物を含んだものとして考えたいと思いました。
ヒントを与えてくださった建物は語るより、見て貰う方が良いかと思うので、写真を載せます。
念願だった渋温泉「金具屋」さんに行ってきました。
まさに文化財としても見どころの多い日本建築でした。
木造建築四階、そしてアニメのモデルの一つになった旅館は想像以上の感銘を与えてくれました。
館内説明は九代目若旦那。軽妙な語り口からは、建物に対する愛情をひしひしと感じました。接客係の皆さんも快い対応で、自分が何をするために来たのか忘れるほど、心和む刻を過ごさせていただきました。
本来の目的としては、木造建築の可能性と、これから創ろうとしている「第三の森」計画の中で、内外装の意匠をどうするのか決めかねていたが発端だったのですが、いつのまにか心地よい住空間にひたってしまいました。
体感したのは、「部分」ではなく、「全体」としてかもしだす空間と調和が大切なのではないかということでした。
帰りには「野猿公園」に立ち寄り、サルが風呂に入っているも写真に収めました。
自然や風土と共生できる、鳥や獣達が集まる環境が必要なのだと感じました。
「癒しの森」それは、植生だけではなく建物を含んだものとして考えたいと思いました。
ヒントを与えてくださった建物は語るより、見て貰う方が良いかと思うので、写真を載せます。
2014年09月05日
第三の森プロジェクト始まります。
第三の森 <NAGAYA>
与えられた時間を豊かに変える活動をはじめませんか。
一生懸命働いてきた人たちに、どこか懐かしく、それでいて日常的な、全く新しい型のシェアスペース、そのような、大人の日常を豊かにする拠点を「NAGAYA」と呼ぶことにしました。
異なった環境で活躍され、考え方も価値観も違った人達が、新しい仲間と共に自然に囲まれて生きる。
そんな理想郷をめざした小さな村を考えました。
田舎暮らしは憧れるけれど、山の中では寂し過ぎる。
買い物は?娯楽は?食事は?医療は?
いつの間にか 文明に慣らされた世界からは、離れられない存在だと気づくはず。
NAGAYAは、高齢者にも使ってもらえるよう考えた優しい共同の住宅。
緑の木々のなかにあって、病院やドラックストア、コンビニまで、すべて歩いて行ける距離。
富山市中心街に行くには公共交通手段(バス停まで1分かからず)があり、天気の良い日には、遠く飛騨や金沢、能登、新潟、長野まで足を伸ばせる高速道がある。(「スマートインターチェンジ流杉」まで5分)。
遠くに立山連峰を望む場所にあって、敷地内に健康で楽しく暮らすための拠点とした、トレーニング室、図書室、談話室を付随させ、防犯や安否確認するシステムを備えた施設。それが第三の森<NAGAYA>です。
生きている限り健康で楽しく暮らしたい。
NAGAYA は、自然との共生の中から、健康で楽しく暮らすための拠点にしたいと考えています。
与えられた時間を豊かに変える活動をはじめませんか。
一生懸命働いてきた人たちに、どこか懐かしく、それでいて日常的な、全く新しい型のシェアスペース、そのような、大人の日常を豊かにする拠点を「NAGAYA」と呼ぶことにしました。
異なった環境で活躍され、考え方も価値観も違った人達が、新しい仲間と共に自然に囲まれて生きる。
そんな理想郷をめざした小さな村を考えました。
田舎暮らしは憧れるけれど、山の中では寂し過ぎる。
買い物は?娯楽は?食事は?医療は?
いつの間にか 文明に慣らされた世界からは、離れられない存在だと気づくはず。
NAGAYAは、高齢者にも使ってもらえるよう考えた優しい共同の住宅。
緑の木々のなかにあって、病院やドラックストア、コンビニまで、すべて歩いて行ける距離。
富山市中心街に行くには公共交通手段(バス停まで1分かからず)があり、天気の良い日には、遠く飛騨や金沢、能登、新潟、長野まで足を伸ばせる高速道がある。(「スマートインターチェンジ流杉」まで5分)。
遠くに立山連峰を望む場所にあって、敷地内に健康で楽しく暮らすための拠点とした、トレーニング室、図書室、談話室を付随させ、防犯や安否確認するシステムを備えた施設。それが第三の森<NAGAYA>です。
生きている限り健康で楽しく暮らしたい。
NAGAYA は、自然との共生の中から、健康で楽しく暮らすための拠点にしたいと考えています。